時代は変わる

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新しいステップに進む、あるいは立ち止まって深く考える、そんな季節が春です。

皆様は、新しい出会いを求めて、日々過ごしていらっしゃる事でしょう。


この所、柔道についての指導、体罰のテレビ番組を見る機会が良くありました。

指導と体罰をどのように感じるかは年齢によって、温度差があると思います。

”昔は当たり前だった。”

”私達も同じようにされてきた”

という思いがある人間にとっては、

”何をそんなに目くじら立てて・・・”

と心のどこかで思っていることだと思います。


ここ十数年年、日本の置かれている立場は、めまぐるしく変化しました。

世界の中の日本という発想で物事を考えないといけない時代になってきました。

今まで、多くの”当たり前”と思っていたことが、

知らず知らず、”異常事態”になっているのです。

まさに”日本の常識は世界の非常識”になっているのです。

海外のスポーツ関係者から見ると、日本式指導法は異常だと映ったことでしょう。

”今までは・・そうだったんだから”

”そんなの、当たり前のことだ。。。”

という発想にとらわれていると、とんでもない落とし穴に落ちる事になるのです。


先日、国立社会保障・人口問題研究所の「人口統計資料集」を見る機会がありました。

その中で、20代・30代の未婚率の推移(1980年~2010年)を見ると、

男女とも、30~35歳は3人に1人は独身、

実に独身者は30年前の3倍以上になっています。

その一方で、”18~34歳の未婚者の結婚意思の推移”というのを見ると、

男女とも

”適当な人がいたら結婚したい”

という気持ちは30年前とほぼ変わらないという結果が出ています。

この差はどのように考えればよいのでしょうか?

この20~30年間で日本の置かれている環境が激変したにもかかわらず、

それに気持ちがついていっていない。ということの表れだと思います。

”適当な人”がいれば結婚したいのであれば

”適当な人”の意味するものを変えるべきなのです。

”今までは・・そうだったんだから”

”そんなの、当たり前のことだ。。。”

という思いで”今までどおり”に結婚相手を探していても、

なかなか、御相手は見つかりません。

変らない物、変ってはいけない物・・・・・世の中にはたくさんあります。

しなやかに時代の変化に合わせていくものと変えることのできない物を

ご自身でしっかり見極めて、幸せを掴んでくださいね。

頑張って。