撮影日記をためてはいけませんね。そのときの細かい記憶がどんどん薄れていきます。小学生の頃、夏休みの日記をためた経験、ありませんか?8月の末になって慌てて天気や気温を調べたり、どうしても思い出せずに出来事を創作( ! ?)してしまったり・・・。僕は毎年そのクチでした(あはは・・・(^^;

さて、オジロビタキさんですが、今年も会えました。この場所の子はかなり有名になってしまいましたが、去年初めて会った時は、突然・偶然の出会いでとっても驚いた記憶があります。その時は識別に自信がなく、鳥撮りの師匠 に、撮影した写真を確認してもらったりしました。

しっかし、何度見ても ( って言っても、2回目だけど・・)可愛いですなぁ・・・オジロちゃん。ヒタキストとしては、自分的カワイイランキング三本指に入りますね。うん、間違いない!


オジロビタキ

オジロビタキ
NikonED78 30xWFA E7900
1/267 f4.8 -0.7EV ISO50 Spot WB:DayLight
焦点距離換算 1,444㎜

2006年 2月8日撮影



午後からは別フィールドへ移動。コミミズクとは、初めての出会いでした。ここも平日だというのにギャラリー30人以上はいました。コミミさんの目にはどう写ったのでしょうね、僕達。何だか眠そうな目をしていましたが、時折鋭く眼光を光らせていました。飛びモノはいずれも惨敗!また会いたい鳥さんです。

そうそう、ケリとタゲリも初見でした。かなり遠かったのであまり自信がなかったのですが、地元の方に教えていただきました。写真はないのですが、トラクターと戯れる姿、切り取りたかったな・・・。


コミミズク
コミミズク

Nikon D100 AF-S500㎜/F4D TC-17EⅡ
1/125 f6.7 +0.3EV ISO200 Spot WB:DayLight

2006年 2月8日撮影


1 シジュウカラ 2 ヒヨドリ 3 スズメ 4オジロビタキ 5コミミズク
6 ケリ 7 タゲリ