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2011-05-05 17:56:49

英国王のスピーチ

テーマ:洋画 え

この映画、アカデミー賞を取ったということもあって
是非観たい映画でした。
折しも観に行った日は、ロイヤル・ウェディングの日でした。
そのせいか、公開から随分経っていましたが
その割にはお客が多かったです。
隣のお客さんは、始まる前にロイヤル・ウェディングの話をしてました。
私はたまたまだったのですが、
他の方は意識して来たのでしょうか?


吃音に悩む英国王ジョージ5世の次男のアルバートは、
妻のエリザベスが見つけ出した、
オーストラリア出身でスピーチ矯正の専門家・ライオネルの元に通う。
初めは彼を信頼してなかったアルバートも
徐々に心を開いていくようになる。
1936年、ジョージ5世が亡くなり、
長男のエドワード8世が即位するのだが
アメリカ人で離婚暦のあるウォリス・シンプソンと交際していた彼は恋を選び、
アルバートはジョージ6世として望まぬ王位に就くことになる。
ジョージ6世はライオネルとの練習の甲斐あって、
戴冠式のスピーチは成功に終わる。
そして、ナチスドイツとの開戦直前、
ジョージ6世は世紀のスピーチに挑むのだった。


良かったです。
衣装、建築物、文化、改めてイギリスって深い国だなぁとも思いました。
演出も良かったです。
冒頭のシーンでアルバートが上手く喋れない時、
聴衆が自然に目を伏せてしまうのが、
また彼がそれを見て傷ついていくような
さりげない演出が良かったです。
私が一番笑ったのは、
ライオネルが子供たちとやる
シェイクスピアの作品の登場人物当てみたいな遊びで
テンペストの登場人物(正確には人物ではなく怪物)キャリバンを選んだのが
とても面白かったです。
それを子供たちが即座に当てるのが良かった。
このエピソードで、
ライオネルがシェイクスピアをどれだけ好きか、
子供たちとこの遊びをどれくらいやっているか、
というのがわかります。
ちょっとしたことでいろいろなことが伝わるというのは
良い映画だと思います。
ヘレナ・ボナム=カーターが良き奥さんを演じていて、
これまたとても良かったです。
しかし、年を取りましたね。
彼女はチャーチル役のティモシー・スポールと
ハリーポッターシリーズで悪役チームで出ているので
なんか変な絵になってしまうんですけれど。( ^ _ ^;
ティモシー・スポールはイギリスものの映画には良く出てますよね。
キャスティングはバッチリでした。
上手いことやるお兄ちゃん・エドワード8世にはガイ・ピアース。
うーん、ぴったり。(笑)
コリン・ファースとジェフリー・ラッシュは言わずもがなです。
脚本も良かった。
脚本ゼミの先生が、脚本は積み重ねだと言っていましたが、
最後のスピーチでは、涙が出ます。
全体的にはなんてことはないストーリーなのですが、
スピーチで涙が出るというのは自分でも意外でした。
シェイクスピアの引用、音楽の使い方、
とても良かったし、助けになっていると思います。
家に帰ってWikipediaを見たのですが、
エリザベスが求婚を2度断ったとか、
本当にあったエピソードがいくつか入ってました。
事実を盛り込んだ映画って、
微妙な出来上がりになったりするのですが、
この映画は本当に良かったです。
王様って大変なのね、と思いました。(^_^;)
シェイクスピアの時代には、
兄弟に毒を盛ってまで王位争いをしたりしたのに
王になるのが嫌で、良い大人がオイオイ泣くとは。。。
あのシーンはちょっと笑ってしまいました。
煙草は吸い放題だし、
クィーン 」の時も思いましたが、
イギリス王室って、結構自由ですよね。(笑)


うちに帰って、ロイヤル・ウェディングをニュースで観ました。
あの教会はいろいろなものを見てきたのですね。
このご夫婦も幸せになりますように。


ストーリー  ★★★
映像     ★★★☆
音楽     ★★★
総合評価  ★★★★

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