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2009-03-19 01:03:07

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

テーマ:洋画 へ・ほ

1920年代にF・スコット・フィッツジェラルドが執筆した、

ニューオーリンズを舞台に、80代で生まれ、そこから若返っていく、

1918年の第一次世界大戦から21世紀に至るまでの、

ひとりの男の姿を描いた短編の映画化作品。

主演はブラッド・ピット。


老人ホームの玄関に生まれたばかりの赤ん坊が捨てられていた。

彼の皮膚は老人のようにたるみ、膝には関節炎を患い、

まるで老人のようだった。

彼はベンジャミンと名付けられ、育っていくが、

不思議なことに徐々に若返っていくのであった。

彼は誰とも違う人生を歩んでいく。


アカデミー賞では美術賞、メイクアップ賞、視覚効果賞を取ったそうですが

本編は老化したブラッド・ピットの顔だけを切り取り、

別の役者の胴体と繋ぎ合わせるという、

世界で初めてのコンツアーシステムを使っているようです。

他人と他人を合成しているということには違和感はなかったけれど、

ブラピの年寄りメイクがどうも。。。
知っているブラピの顔になった時はほっとしていしまいました。( ^ _ ^;

ベンジャミンの抱えている問題を理解するのに時間かかりました。

体は老人だけれど、

知能(脳みそ)は他の人間と同じ仕組みになっているのね。

始め、知能(脳みそ)も老人から若返っていくのかと思いました。

80代で生まれたってことは、80年は生きられるということが

保障されているってこと??

シーンが変わるところで、今、何年経ったか

いちいち教えてくれると親切だと思いました。

ケイト・ブランシェット、ちょっと凄かった。

バレエは本格的に踊っているシーンは吹き替えかもしれないですが、

たたずまいはバレエダンサーって感じでした。

「If I love you」を踊っている時、

この選曲も素晴らしいと思うのですが、綺麗でした。

あの若返りもメイク?

私もやってほしい。f(^^;)

ベンジャミンの育ての母親が素敵でした。(^^)

洋上の戦闘シーンは短いけれど、迫力ありました。

原題は「THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON 」。

で、どうして邦題を「バトン」にしたのでしょうねぇ?

ベンジャミンのお父さんはボタン工場を持っていて

劇中にも「ボタンがボタンを売る」って台詞があるのだから、

そんなところだけ英語発音を意識しないで

ボタンとした方がよかったのでは?


全体的には、テーマは違うけれど、

フォレスト・ガンプ 一期一会 』 にちょっと似ているかな。

あと、「アルジャーノンに花束を」。

フォレスト・ガンプ 一期一会 』の方が好きですね。

人生を生きてきて、経験を経てやりたいことができて、

でもいざやろうと思った時は既に体がきかない。。。

だからベンジャミンの人生はちょっと羨ましい気がします。

確かに子供になった時に誰に面倒をみてもらうかって

困りますけれどね。

冒頭に、子供の戦死を嘆き悲しむ時計職人が

逆回りする時計を作ってしまったという エピソードがありますが

それが全体のテーマの伏線になっています。

逆さに回る時計を作っても

時間は前に進み、取り返しがつかない。

どちらにしろ後悔のない選択をし、

精一杯生きるしかないと思うのです。


ストーリー  ★★★
映像     ★★★
音楽     ★★★
総合評価  ★★★


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コメント

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6 ■タイトル。

oguoguさん、いつもありがとうございます。m(__)m
文句つけるのは簡単なのですが、
邦題って難しいですよね。
だから、たまにですが、
おおっ!という邦題に出会えた時は感激します。
すぐ頭に浮かばないのが悲しいですけれど。(爆)

5 ■80歳・・・

TB&コメントさせてもらっちゃいますねぇ~。
おお・・・80歳保証!?
それは気が付かなかったw
でも、幼くしてぼけてしまうって言うのも悲しいですね。
題名ですが、私もちょっと気になりました。
わざわざ中途半端にする必要があったのかと・・・
でも、洋題そのままなら、ちょっと雰囲気伝わってこないかも・・・。

4 ■いえいえ。(^^)

いつもご丁寧にコメント書いて下さってありがとうございます。(^^)
映画の感想は人それぞれだから面白いと思うのです。
体調の良し悪しで違う時もあるし、
観るタイミングで違うこともあるし、
まさに縁ですよね。
愛する人が運命の人だったら?
どうしたらいいのでしょう?私も迷いまうだろうな。。。
そんなことを考えるのも、また映画の楽しみですよね。
よかったらまた遊びにいらして下さい(^^)
今後ともよろしくお願いします♪

3 ■映画館で観ました

私はまんまとハリウッドの術中に嵌まってしまったのかもしれません(笑)

とある男性のレビューでは
・肉体年齢が逆行する、ワンアイディアの映画
・「それで?」という感じ…

とありました。映画撮ってる方らしいので、なるほどなぁと思いました。

で、私は女性なので…ベンジャミン本人より、周囲の人に自分を重ねて見てました。
・自分が育てる立場ならどう接しどう育てるのが彼にとっていいんだろう…

・好きな人(運命の人)がそうだったら、どうしたらいいんだろう?

とか。

「どうして僕は他の子と違うの?」
と母代わりの人に漏らす時
本当は可愛がられて愛されたい時期だろうに、母に甘える絵面すら「生理的に気味悪い」事を自分で自覚してしまう。よく愚痴れたなぁ、私だったらもう自分に気味悪いレッテル張ったまま地味に生きてしまう…と思い
だから成長するに従って逞しく、でも優しいままのベンジャミンを観て
「いい子に育ったねー(T_T)」
と思い泣いてしまいました。

本当に感想って人それぞれです;

いっぱい書いてしまいました。すみませんm(_ _)m

2 ■老いたくない。( ^ _ ^;

日々衰えていく体を実感し、
そう思います。
精神は他の人と同じなのだから
人生を学んで、体がだんだん使えるなら
いいと思ってしまうのは浅はかなんでしょうか?
と思ってしまいました。

1 ■TBありがとうございました

TB有難うございました。
80歳の老人の姿で若返っていく。
奇抜なストーリーながら、
この世に生まれ、人生の折り返し、
そしていつかは誰しも訪れる死
自分の人生を思わず振り返ってしまう…
そんな映画でした。
老いたくないですね…
時間が戻せたらいいのに…

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!

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