デイ・アフター・トゥモロー
時々、何も考えない映画が観たくなるのです。f(^^;)
二酸化炭素の大量排出に伴う地球温暖化が深刻化する中、
南極で研究を続ける古代気候学者のジャック・ホールは、
自らの研究結果をもとに大規模な気候変動を予測し、学会で注意を呼びかける。
それから数ヵ月後、
世界は前例のない異常気象に襲われる。
巨大ハリケーンがLAを襲い、東京では大粒の雹が降り、大津波がマンハッタンを呑み込む。
ジャックの仮説が予想外の早さで現実となったのだ。
ジャックは人々を南に避難させるよう合衆国副大統領に進言するが、
政府は事態の深刻さを理解しない。
やがて気温が急激に下降し始め、
北半球は氷河期に突入してゆくのだった。
他の方のレビューを見ると、結構評価高いですね。
もうこの手のテーマはまたかという感じになってしまって…
環境問題を考えましょう的な映画は
既に食傷ぎみなんですよね。
わかっていて、脳みそが疲れているけれど
何か見たい時に見るって感じですかね。
確かに身近に感じなければいけないのだろうけれど、
身近に感じないというか。
氷河期に突入しても、すぐ終わるし。( ^ _ ^;
確かに映像は凄いのですがね。
氷河に追いかけられるのは凄かったですね。
昔、地方に住んでいた時、遠くから夕立がやってくるのが
あんな感じで思い出しました。
あと、
ニーチェってそんな人だったのですね。
勉強になりました。(笑)
ところで日本はどうなったんでしょうねえ。。。
考えたくない気もしますが。(爆)
スポ根ものは同じような展開でもそれなりに感動したりするのですけれどね。
どういう違いなんでしょうねぇ?
ストーリー ★★★
映像 ★★★☆
音楽 ★★★
総合評価 ★★★