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2007-01-31 23:21:44

明日の記憶

テーマ:邦画 あ

友人の脚本家・三浦有為子 が参加した作品。

公開時にメールを貰いましたがDVDでやっと観ました。

相変わらず、友達甲斐のない奴です。( ^ _ ^;


家庭を顧みずに仕事に没頭してきたバリバリの広告会社の営業マンの佐伯雅行は、

大きなプロジェクトと娘の結婚を控え、相変わらず忙しい日々を送っていた。

ところが50歳を前にしたある日、

ミーティングを忘れたり、部下の顔が思い出せないというような症状に襲われ

仕事に支障が出るようになった雅行は病院を訪れるのだが

医師から「若年性アルツハイマー」の診断を受ける。

愕然とする佐伯を妻の枝実子は献身的に支え、

一緒に病と闘うことを決心するのだが……。


これはホラーです。

今までやったことのないようなミスを犯したり、

よく知っている所が知らない所のように迷ったり、

直前までやってたことを忘れてしまったり、

今まで親切だった人が、病気に付け込んで陥れるようなことをしてきたり

自分がどこにいるか、何をしてるのかわからなくなったり

うんぬんかんぬん。。。

これをホラーと言わずして何というの?

まったく恐ろしいホンを書いてくれたわね、三浦ちゃん。(笑)


娘がグレたり、進学に挫折した時も家庭を顧みて貰えず

娘と2人で乗り切ってきたというのに

奥さんがあくまで献身的!

旦那の病気のせいで働くことになり

かつ、彼中心の生活を送っているというのに

オトコがいると疑われ

あげくのはてに瀬戸物の皿で頭をかち割られるなんて

少なくとも、私には我慢ができないと思う。

原作は未読だが、もしかしたら作者は男性?

それなら合点がいく。

男の願望ですわ(笑) 。


この作品を「感動した!」とか「演技が素晴らしい!」(確かに素晴らしいですが)とか

思える人は幸せだと思う。

私はとてもそんな気分にはなれませんでした。

「この病気は20代や30代だって症例はあるのです」

という何の慰めにもならない医者の台詞が怖かった。

私にだって、いや誰にだって、明日にも突然起こりうることなのだ。

もしそうなったらどうしたらいいの?

同じ病気を扱った「私の頭の中の消しゴム 」は生ぬるいとレビューを書いた。

でも今は、あの映画のラストシーンで記憶を失った主人公の

「ここは天国ですか?」

という、平和で間抜けな台詞が懐かしい。

この作品のラストの佐伯が枝実子を認識できなかったシーンでは

私も枝実子と共に絶望した気持ちになった。

もし枝実子と同じような日が来たらどうしますか?


これはやっぱりホラーだと思う。

そういえば監督の堤幸彦氏はホラー映画も作っていたなぁ。(笑)



ストーリー  ★★★
映像     ★★★
音楽     ★★★
総合評価  ★★★

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