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2006-11-01 11:10:13

父親たちの星条旗

テーマ:洋画 ち

特別試写会のハガキが送られてきたんですけど
封筒の中にはそのハガキしか入ってなくて
果たしてそれがどうして送られてきたのか不明。
適当に応募したのが当たったのか?
それすらも忘却の彼方。
でもラッキー。(^^)

太平洋戦争末期の1945年2月、硫黄島。

日本の領土であるこの島の擂鉢山頂上に

アメリカ兵たちが星条旗を掲げている写真が、

国庫を食い尽くして疲弊したアメリカ国民の士気を一気に高めた。

この写真に写っていた生き残っていた3人の若い兵士は本国に戻されて英雄と称えられ、有名人となる。

しかしそれは国民から戦争資金を得る広告塔とする為の国の思惑だった。


「クリントが大好きなのぉ♪」という友人と観に行ったのだが

私と彼女の感想は一緒。

「あーあ、こんな映画作っちゃって。。。」

クリント・イーストウッド監督の作品、「ミスティック・リバー 」も「ミリオンダラー・ベイビー 」も

光が当たった輝かしいアメリカという国の影の部分、

光が全く当たらない弱い人間達、

必死で生きても報われない人間の人生を描いた作品でした。

クリント・イーストウッドの俳優としての今までのイメージから期待してしまうのだけれど

いわゆるエンターテイメントとは違う作品ばかりで

しかも胸に決して心地よいとは言えないものが残るので

期待してしまった分、戸惑いがあると思います。

そして今回は特に

クリント・イーストウッドの今までの人生をいろいろ考えてしまいました。

あんなに脚光を浴びて成功しているように見えてもいろいろ思うことがあったのね。

「“英雄”なんていない。」

な~んて。


回想、激しい戦闘シーンと交互に来るので

人物関係等がちょっとわかりにくいです。

激しい戦闘シーンは「プライベート・ライアン」並。

スクリーンの上に時計があったので気付いたのですが

体感時間9分くらいが実際は2分しか経ってなかった。

つまりそれくらい激しく濃い戦闘シーンです。

それでも「プライベート・ライアン」の方がグロさは上だったけど。( ^ _ ^;

内容も「プライベート・ライアン」と似ています。

国家に振り回された兵士達の話。

硫黄島に行く途中、船から落ちた兵士のエピソードは

これから起こる彼らの運命を示唆していて凄かった。

でもこの作品は先述のとおり、戦争反対映画というより、

アメリカという国に振り回された弱い人間を描いていると思います。

そしてこの映画を華やかな映画界を生きてきたクリント・イーストウッドが創ったということが

意味のある作品になっていると思います。

だから第2部の「硫黄島からの手紙」がどう描かれてるか楽しみですね。

次は「日本から見た~」ということですから。

音楽が「ミリオンダラー・ベイビー 」と似ているなと思ったら

同じくクリント・イーストウッドが担当してました。


この監督は本当に丁寧に作品を創ると思います。

この監督の作品のレビューの時は毎回言ってますが、

いい作品です。でも面白い作品とは違う。

誤解があると行けないので一応言っておきますが

「面白い」というのは“愉快な”とか“楽しい”という意味ではありませんよ。


しかし試写会ってセキュリティーが厳しいですね。

大きい荷物は持ち込めませんと但し書きがチケットにしてあり、

荷物検査があり、

警備員も沢山いて驚きました。

もちろん撮影、録音できるものの持ち込み禁止。

ネタばれが重要な作品でもないし、公開もあと2,3日後だったのですがね。(笑)



ストーリー  ★★★
映像     ★★★☆
音楽     ★★★
総合評価  ★★★

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