セプテンバー11
テーマ:洋画 せ・そ2001年9月11日、NYを皮切りに起こった同時多発テロ事件。
「9月11日」をテーマに
アメリカ、イギリス、イスラエル、イラン、インド、エジプト、
日本、フランス、メキシコ、ブルキナファソ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、
世界各国から11人の監督が各々の視点による短編を制作した。
事件の日付にちなみ、「11分9秒1フレーム」の長さで作られている。
ビデオで鑑賞。
1つの作品が10分強なので11本あってもそんなにしんどくはないが
作品によってとても長く感じるものも。。。
私は
子供達が町でビンラディン(らしき人)を見つけ
懸賞金を得るため捕獲作戦を練る、
ブルキナファソのイドリッサ・ウエドラオゴ監督の作品が好きですね。
ブルキナファソは西アフリカの国です。ガーナの奥の内陸国です。
この映画をきっかけに知りました。( ^ _ ^;
ケン・ローチ監督(イギリス)の作品は
28年前の同じ日にアメリカの内政干渉によって起こったチリの軍事クーデターを
アメリカに住む亡命チリ人のモノローグ(手紙)のみ。
この事件を知らなかったので目から鱗。
直球勝負で心にグサっときました。
クロード・ルルーシュ監督(フランス)の作品も印象に残ります。
NYを手話で観光案内する男とその恋人のろうあの女性の話です。
しかし、ダントツはショーン・ペンです。
観た時はそうでもなかったのですが、あとからじわじわ来ました。
なんと皮肉で悲しく美しいラストシーン。
こういう脚本書きたいですねぇ。
11本もあるので好みが分かれると思います。
しかし残念なのは日本代表の今村昌平。
これ「9月11日」じゃなくてもいいじゃん。
何でこの人なのさ。
もっと若手の監督にしてほしかった。
日本の映画界のダークな部分を見た気がした。
作品がいけてればよかったのだけれどね。
いけてるのかね、これ?
と、脚本ゼミのクラスメートに言ったら
彼女は今村作品がダントツ良かったそうだ。
映画って面白いねぇ。。。
ストーリー ★★★
映像 ★★★
音楽 ★★★
総合評価 ★★★








1 ■TBありがとうございます♪
私も一番はショーン・ペン作品でした。
あの11分で、あの老人の一生を見た気がしました。
今村作品は…。
私も、理解に苦しみました。
唯一、原爆を落とされた国として
もっと表現できるものがあるんじゃないかと思いました。