Cali Mama Style

❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤


NEW !
テーマ:

 

先日モールをブラブラ歩いていたときのこと。

 

5歳くらいの可愛いらしい白人の男の子が

ブッと屁をこいた。

 

 

決して日本人としての自虐や偏見ではないが、

丸坊主で昭和顔の鼻垂れ小僧が

ブッとやらかすのは容易に想像できるのだが、

青い目をしたクリクリ金髪のエンジェルが

オナラをする光景を目にするのは、

なんだかとってもチグハグな出来事だった。

 

ほうほう、君のような天使ビジュアルを

持ってしても、オナラをするのだね。

 

などと微笑ましくも、割と冷静に

白人キッズの放屁を受け止めていた。

 

 

まだ子供に囲まれる生活ではない私は、

誰かがパブリックでサウンド付きの

オナラをする、という状況に

ものすごく久しぶりに遭遇したわけだが、

ふと中学時代の思い出が蘇ってきた。

 

 

あれは中学1年生、まだ入学したての頃だった。

 

全国共通の習わしかは分からないが、

私が住んでいた地域では

小学校の頃から「全校集会」と言われる

月例の集会があった。

(確かそんな呼び名だったと思う)

 

 

学校の全生徒が体育館に集合し、

校長先生の話やら、

生徒会長の話やら、

なんとか委員長の話やら、

その他諸々連絡事項やらを

壇上から延々と放り投げてくる、

実に一方的で退屈な1時間である。

 

その間、全校生徒たちはと言うと、

夏はクソ暑く、冬はクソ寒い体育館の床に

整然と並び“体育座り”をさせられる。

 

地域によっては三角座りとも

体操座りとも呼ばれている、

両ひざを抱えるあの座り方だ。

 

大人になってからやることは

ほぼ皆無ではあるが、

その体育座りに対して

私は個人的に非常に強い嫌悪感を抱いていた。

 

 

なぜなら、

オナラがしたくなるからだ。

 

(そんなことをいきなり暴露したりして

イメージなどは大丈夫かしらとは

ちらっと思いながら書いているが、

そもそも私なんてそんなイメージ

かもしれないし、まぁ子供の頃の話なので

ギリセーフということで

このまま自分の道を突き進もうと思う)

 

 

他の人がどうかは知らないが、

私の場合は猛烈にオナラがしたくなる。

 

でも物理的に言ってそうだろう。

(下品なお話で申し訳ないが、)

明らかに肛門が全開になるポーズだ。

 

したくなっても何らおかしくはない。

 

私は小学校の毎度の全校集会で

オナラが出る寸前的な状態に陥り、

それを我慢するという地獄の1時間を

味わっていたのだ。

 

これは同じ経験がある人には

涙が出るほど分かってもらえると思う。

 

 

あれは、拷問に近い。

学校とはひどい場所だ。

社会とは理不尽の塊だ。

 

こんな苦しい思いをしているのは

自分だけかと憐れんだ時期もあったが、

誰かに聞けるハズもなく、

(その時代はグーグル先生も遠い存在だし)

体育座りでもオナラが出ない方法を

(もしくわサウンドが出ない方法を)

子供ながらに必死に模索してきた

小学校6年間だった。

 

その涙ぐましい努力の甲斐あって、

小学6年生の頃には、

体育座りでもオナラが出ない方法を

完全にマスターしており、

全校集会?体育座り?

けっ、余裕だね、という状態まで

自分を高めていたわけだ。

 

そんな確固たる自信もあって、

中学校に入学してからも

全校集会なんぞまったく怖くなかった。

 

幼さの残る小学生ならまだしも、

自我と羞恥心が完全に芽を出している

中学生が全校集会で放屁するのは、

破滅行為に等しい。

 

しかも私は見た目的には派手めで、

下品な男子近寄らないで~!的な

高飛車を気取っていたため、

まさか全校集会でオナラを

我慢している苦労女子だとは

多分誰も思っていなかったであろう。

 

 

そんな中、開催された

入学してから数回目かの全校集会。

 

私はいつものように余裕綽々で

体育座りをしていた。

小学校6年間の鍛練を味方に。

 

中学に入っても変わらずつまらない

全校集会はスムーズに進んでいたが、

校長先生の話が終わり、降壇し、

次の生徒会長が登壇している、

まさにそのときだった。

 

 

体育館に響き渡わった、

「ブッ!!」という破裂音。

 

周りの生徒が一斉に、

そのサウンド源を振り返る。

 

 

オナラをしたのは、

同じクラスのしんぺい君(仮名)だった。

 

 

(私がするかもと予想していた方、

ご期待に添えずごめんなさいね。笑

私は子供の頃からプライドが高く、

直腸に損傷を負ってでも我慢して、

任務遂行に命をかける完璧主義者です)

 

 

周りの視線を一気に集めたしんぺい君は

恥ずかしさの余りに、

両腕で抱えた膝の中に顔を隠し、

「ごめん。。。。」

と弱々しくつぶやき、体を小さくした。

 

横から少し見えた彼の耳は、

真っ赤になっていた。

 

嗚呼、無情。

なんてことが起きてしまったのだ。

 

悲劇すぎる。

中学に入学してすぐにこんなことって。

 

私は彼のこの先3年間の中学生活を案じた。

 

その当時の中学生は

多分今ほど陰湿ではないし、

SNSもないし、そもそも田舎だし

激しい“攻撃”がないのは分かっていたが

それでも“全校集会でオナラ”は

なかなかの破壊力を持っている。

 

陰であだ名くらいは付けられるだろう。

 

かわいそうに。

 

ただ、オナラを我慢する鍛練を怠った

しんぺい君にも問題はあるんだよ?

嫌なら死んでも我慢するのが男の子だよ?

などと、そっと心の中で話しかけていた。

 

でも、ふと思ったのだ。

 

顔を突っ伏して、耳を真っ赤にして、

人生終わったと思いながら

「ごめん」と謝罪しなければいけない程、

その時のオナラは、悪なのだろうか??

 

そもそも生理現象だ。

 

しかも故意に人の顔に向けて

ブッとカマしたわけではない。

 

もっと言えば、

そもそもクソつまらない全校集会で

1時間も体育座りさせられる、

そのこと自体が不正義ではないか。

学校から受ける拷問ではないか。

 

死ぬほど我慢したら、

本当にオナラの我慢のしすぎで

死ぬかもしれないし、

腸へのダメージも大きい。

 

そう考えると、

あのオナラはある意味正当防衛だったと思う。

 

自分の身を守った形になる。

それが責められるべきなのか。

 

いや、責められるべきではない。

 

そんなことよりも、

しんぺい君はもっと責められるべき行為を

毎日やっている。

 

と、私の頭は違う方向へと展開して行った。

 

そう、しんぺい君は、

毎日授業中に鼻をホジッている。

 

その上で、鼻から出たその物質を

しばらく眺めている。

それが彼のクセだ。

 

私はそのクセが大嫌いだった。

彼は私の斜め前に座っているから、

嫌でも目に入るのだ。

 

見ている周囲が不快な気分になるから、

本当にやめて欲しいと思っていた。

 

でも彼の勝手なクセだし、

他人への直接的な迷惑行為ではないし、

ということで、言えないでいた。

 

でも今回のオナラの一件で思った。

 

この正当防衛のオナラに罪の意識を

感じて謝るくらいなら、

毎日の鼻ホジ&ウォッチングにも

罪の意識を感じて欲しい。

 

オナラは確かにガスが発生するし、

場合によっては異臭騒ぎにもなるので

周囲への被害があるのに対して、

鼻ホジを他人へ見せつける行為は

周りへの直接の被害はないが、

常識の分かる年齢になっても

不快な物質をパブリックで露出させてる点では

公然わいせつ罪が適用されてもいい。

 

 

そんな風にして、

私の関心はオナラから鼻ホジへと

矛先が変わった。

 

オナラをしたしんぺい君は絶対に責めないが

鼻ホジ&ウォッチングを一般公開してる彼は、

機会があれば少し窘めようとそのとき決意したのだった。

 

全校集会でのオナラは、

決して悪ではないのだから。

 

 

 

#ちなみみ私は中学3年生になった頃、

#生徒会長になった

#学校を良くしようとか

#自分の力を試したいとか

#そんな真っ当な理由でない

#全校集会では生徒会長の話があるので

#体育座りしなくてもいいのだ

#パイプ椅子が用意されている

#こうして私は"権力"が好きになった

 

 

#てか、どんな話をブログで書いてるんだ笑

#ま、いっか

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(5)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。