暑いので、久しぶりに図書館に行きました
そして、見つけた「100かいだてのいえ」の大型絵本。
主人公の男の子が100かいだてのいえの主人から手紙を貰い、会いにいきます。
1階から登り、その道中、様々な住人の部屋を通って、100階に住む主人に会いに行く絵本です。
10階ごとに違う住人が住んでいて、絵本も下から上に階を登るように読んでいきます。
このシリーズ、通常版で色々出ていて、その本どれもお兄ちゃんが好きです。
100㎝位の縦長の大型絵本。
これを親子で読むと楽しい
親が下から読んでいくと、お兄ちゃんは階段を指で辿りながら、上へ動いていきます
ページをめくるとまた下から上へ
これが100階まで繰り返されます
下から上へ、下から上へ。
指でたどって頑張って動いてました
こういうショウモナイ動き、男の子って好きなんだなぁ
読み終わって書棚に返すと、男の子ばかりまた借りて行き親に読んでもらってました。
そして、大型本ばかり読み聞かせ数冊。
重いので大変ですが、大型本はめくる動きが楽しいらしい
それで気が済み、本を探しに行きました
「100かいだてのいえ」の大型絵本、オススメです