暑い日が続きますね。

 

セミの声も聞こえるようになってきました。

 

 

ですが2、3週間くらい前でしょうか

 

車に乗ろうと思ったら、そばを赤いトンボが飛んでいます。

 

 

ああ、もうトンボの季節か…

 

 

と一瞬感慨にふけったものの

 

直後には、「あれ???」と思わずつぶやいてしまいました。

 

 

だって、そのときはまだセミさえ鳴いていません。

 

 

セミよりトンボが先なんて、生態系もおかしくなってきたのか?

 

 

なんてことを考えてしまいました。

 

 

 

後日聞いたところによると、近くの小学校のプールに大量発生するヤゴを保護目的で捕まえて、各家庭に持って帰って飼育していたとのこと。

 

ああ、それであいつは脱走したか捨てられたかしたあと、ひとりでポツンと飛んでいたのね…

 

なんて思ったのですが

 

よく考えると、季節間違えてトンボになってしまったせいで、つがいの相手も見つけられず、繁殖も遂げられずに飛んでいるだけって可哀そうだなぁ…と。

 

そう考えると “ヤゴ救出作戦” は果たして成功といえるのか?

 

 

なんてどうでもいいことを考えたりしながら

 

 

あいつをなんで俺が可哀そうと言えるんだ?

 

「飛んでるだけで俺(トンボ)は幸せなんだ。お前(人間の私)だって生きているだけじゃん?」

 

ってトンボにいわれて言い返せるのか?

 

 

とか、もっとしょうがないことを考えて

 

あげくの果てにはトンボに感情移入して

 

 

輪廻転生が本当にあったら、季節外れのトンボに生まれ変わるのってキツいよね。

 

 

なんてバカなことを思っていたのですが

 

思ってしまうことは放っておいても頭の中に浮かんできてしまうわけで

 

人間って面倒くさい生き物だな、と思うのです。

 

 

 

 

前置き(にもならない話)が長くなりましたが

 

今回のテーマは、このアメブロで仲良くなった方から

 

「ローションパックってどうですか?」 と聞かれてお答えしたことです。

 

しかし本業が忙しく (といってもブログが副業なわけでもないのですが…)

 

ずいぶんひさしぶりの更新になってしまいました。

 

 

ローションパックとは、コットンなどに化粧水をしみこませて

 

(その前に一度コットンを水で塗らしたりもしますが)、パックする方法です。

 

 

 

ローションパックは化粧水を厚塗りするのと同じで、

 

成分をより浸透させる仕組みと考えてよいでしょう。

 

 

 

ただ問題は

 

肌に届けたい成分だけでなく、肌に合わない成分の浸透もアップする

 

ということです。

 

 


理屈で考えると

 

エキス類の美容効果もあがりますが

 

肌に刺激を与える成分による刺激もあがります。

 

 

「効果は上がり、安全性は下がる」

 

 

と考えてよいかも知れません。

 

 

 

個人的には一番怖いのは

 

界面活性剤で、肌に浸透する分子量(物質の大きさ)のものが配合されている化粧水です。

 

 

肌のバリア機能は、肌の内側からの水分の蒸発を抑えていますが

 

このバリア機能が界面活性剤で壊れて

 

ローションパックの水分で浸されてふやかされた皮膚からは

 

水分が逃げ放題になってしまいます。

 

 

 

結論として、“ローションパック” がどう、ということではなく

 

どんな化粧水でローションパックをするのか

 

ということがもっとも考えなくてはいけないことかな、と思います。

 

 

 

といっても

 

表示されている成分から、そういうことをある程度判断できるのは

 

かなり化粧品の成分に精通している人だけです。

 

 

ですのでローションパックをされるときは

 

きちんと使用歴のある(要は普通に使っていて肌に合っている)化粧水を使い

 

よく肌の状態をみながら(普通に使っていたときと比べてどうか)

 

されることをおすすめします。

 

 

 

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みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 

最近、私は 『心の空間 (心の闇でもいいです)』 を意識しています。

 

 

忙しいと、つい

 

心の中が、仕事だとか人間関係だとか政治だとか

 

簡単に言語化できるものでいっぱいになってしまって

 

「あれ? 自分にはもっと何か可能性のようなものがあったような気がするんだけど…」

 

と悲しくなってしまうのです。

 

 

少年少女が純粋さを自然と失っていくように

 

青春がごく短い期間で終わってしまうように

 

なにか自分の中のいとおしいものも、現在進行形で失われているかも知れない。

 

 

うまく言葉にできないから

 

“心の空間” とか “心の闇” とか表現しているのですが

 

うまく言葉にできないぶんだけ

 

意識していないと失いやすいのだと思います。

 

 

なにかいい方法があったら、コメントください。共感でもいいです。

 

 

 

 

 

…と、ひどいオチですみません。

 

今回のテーマです。

 

 

もともと、石けんだけで落とせないようなミディアム~ハードメイクって

 

肌にどうなのかなぁ…

 

と思ってはいるのですが

 

“お風呂で使えるクレンジング”

 

これはちょっと身内にすすめる気にならないのです。

 

 

 

『お風呂で使える』 はとっても便利ですが

 

言い換えると

 

『水で薄まっても使える』 ということです。

 

 

水で薄まっても洗浄力が維持できるように

 

そもそもの界面活性剤の量が多いのです。

 

 

 

水でしっかりと薄めれば(変な話ですが…)、通常のクレンジングと変わらないのかも知れません。

 

だけど水で薄めないで使うと

 

必要以上に濃い界面活性剤で、肌を脱脂してしまいます

 

(界面活性剤が肌を脱脂する原理は、食器用洗剤がお皿の油を落とすのと同じです)

 

 

これは

 

「お風呂あがりは肌バリバリ」

 

を助長します。

 

肌にとって、いいことありません。

 

 

 

とっても高い “お風呂で使えるクレンジング” なら

 

なにか特殊な技術を使って肌への負担を減らしているのかも知れませんが

 

一般的な “お風呂で使えるクレンジング” はだいたいこの原理だと思います。

 

 

やっぱり 『便利』 は、いつも何かと引き換えなのでしょうか…。

 

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題名からケンカ腰ですみません。

 

でも、イヤなんですよ。

 

 

“鉱物油フリー” や “ノンシリコーン” についても書きましたが、

 

そもそも、その 「使っていません」 アピール

 

「使っていないからホントにいいんです」

 

と、胸張って言えるんですか? お客さんに?

 

と思ってしまうんです。

 

 

 

 

ウチの化粧品も、パラベンフリーです。

 

でも、フェノキシエタノールという防腐剤を使っています。

 

だから 「パラベンフリーです」 なんてタワケたことは、謳い文句にしません。

 

 

 

大雑把にいうと、水が入っている化粧品には防腐剤が必要です。

 

水が入っていると菌が繁殖して化粧品が腐るので、なんらかの防腐剤を入れます。

 

(まれに、ガチで防腐剤を入れていない、いろんな意味ですごい化粧品もありますが…)

 

 

 

だから逆に、口紅、パウダーファンデーション、100%のスクワランオイルなんかには、

 

本来、防腐剤はいりません。

 

水が入っていないので。

 

 

 

結局、化粧水なんかは

 

防腐剤や、

 

防腐効果のある保湿剤なんかを入れて

 

化粧品が腐らないようにするんです。

 

 

 

そのときに

 

「この化粧品はパラベンを使っていないから安全・安心です」

 

なんて

 

鼻で笑いたいくらいにナンセンスです。

 

 

 

 

まず、パラベンが他の防腐剤に比べて

 

刺激が強いとか、肌に対して危険とか、

 

そんなこと全然立証されていません。

 

 

 

それから、

 

「どれくらいの量が配合されているか」

 

ということを考えないで、

 

成分の効果や危険性を語ること自体、

 

ナンセンスなんです。

 

 

 

 

「この化粧品はパラベンを使っていません」

 

といっておいて、他の防腐剤をテンコ盛りにしていたら、

 

そのほうが肌に悪いでしょう。

 

 

「防腐効果を持っている保湿剤なので、安全です」

 

そんなことはなく、保湿剤といえど刺激があります。

 

こういった成分だけを使って “防腐剤フリー” と言っているメーカーもありますが、

 

業界的に見たら 「それはもはや保湿剤とはいえず、防腐剤でしょう?」 と突っ込みたくなります。

 

 

 

 

“防腐効果のある成分” を使わなくてはならないとき、大切なのは

 

“化粧品が腐らない量で、なるべく防腐関連の成分を少なくする”

 

ことです。

 

 

 

たとえばジェルをつくるとしたときでも、

 

 

容器がポンプです。 ⇒ 密封されているので、防腐剤は少なめでOK。

 

容器はジャーです。 ⇒ 指を突っ込むので、ポンプより防腐剤は多く。

 

ポンプですが、詰め替えです。 ⇒ 詰め替えるときに菌が入るかも知れないので、防腐剤多めで。

 

お風呂で使うタイプです。 ⇒ 水が混入する恐れがあるので、防腐剤多めで。

 

 

というように考え方は変わってきます。

 

 

 

 

容器を例にあげましたが、

 

他にも、防腐剤の種類と量を決める要素はあります。

 

 

そんなときに、

 

「パラベンフリーです」 のひとことで、

 

何が語れるのでしょう。

 

 

 

 

残念ながら、一般の方が化粧品を外から見ても、

 

その化粧品の防腐剤の使い方がどうなのか

 

ということは、わかりません。

 

 

 

だけど、これだけはたぶんハッキリしているのでしょう。

 

“パラベンフリー” はあなたの肌に何の関係もないのです。

 

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7月になりましたね。

 

夏が始まりますね。

 

でも私、夏が好きじゃないんです。

 

アトピーなので、強い紫外線とか、汗とか、苦手で。

 

 

 

でも、夜のベランダは大好きです。

 

枕草子じゃないですが。

 

でも、日本人は夏の夜が好きって、歴史なんですね。

 

 

 

紫外線カットはしっかりとやりましょう。

 

強すぎる紫外線は、肌にとても悪いです。

 

シミにもシワにもなります。

 

 

 

数字だけ見ていちゃダメですよ。

 

数字は “SPF” といって紫外線B波を防ぐ強さですが、これだけじゃ片手落ちです。

 

一緒に “PA” というのをしっかりと確認してください。

 

これは紫外線A波を防ぐ強さの値で、+、++、+++、++++ の4段階で書かれています。

 

どうしてもみんなSPFの数字に目がいっちゃって、PAを見ないみたいなんですね。

 

 

でも紫外線A波はシワ、たるみに関係する紫外線なので、要注意です。

 

夏なら日常使いでも、+++ あったほうがいいんじゃないか、と

 

個人的には思っています。

 

 

 

 

 

今回は化粧品以外の話をしようと思っていたのですが、

 

結局、化粧品の話から入ってしまいました。

 

 

では、もう一度。

 

 

 

 

これって、どう思いますか?

 

 

 

「うん、そう思う」

 

って人もいるんじゃないかと思うんです。

 

 

 

だけど私は、これは人の、ある意味悲観的なモノの見方だと思うんです。

 

 

 

だって、

 

“作る”のは “決まったカタチ” に作るからむずかしくて、

 

“壊す”のは “カタチはどうでもいい” というのが前提じゃないですか。

 

 

 

「決まったカタチに壊してねドキドキ

 

といわれたら、“壊す”ことだって、“作る”ことと同じように、むずかしいはず。

 

 

だから、“壊す” ことと比較して、

 

ことさら “作る” ことの大変さを意識する必要もないと思うんです。

 

 

ほかのものと比較なんてしなくていいんです。

 

 

 

 

夏が始まりますね。

 

さっき言いましたけど、私、夏はあまり好きじゃないんです。

 

 

でも私も、若者たちと自分を比較しないように、

 

なにか忘れられないような

 

いい夏の夜を過ごせたらいいな

 

と思っています。

 

 

いつも 「無添加化粧品やオーガニックはどうなんだ?」

 

みたいな問いかけとか、

 

「コラーゲンなんて肌に浸透しない」

 

なんて化粧品の夢をこわすようなことばかり書いているので、

 

ちょっと美容に対してポジティブな話もしたいなぁ…

 

と思って、今回のお話です。

 

 

 

だけどまあ、化粧品は

 

“夢を売る”

 

のではなくて、

 

“きれいになる夢を売る”

 

じゃないとダメなのです。

 

だから、疑問があるところへの問いかけは

 

しょうがないけど必要なんだろうな、と思います。

 

 

 

 

さて、ここ近年かなと思いますが、

 

美容業界で “抗糖化” というキーワードが出てきています。

 

ここでいう “糖化” というのは、タンパク質と糖が結びつく化学反応のことをいうのですが、

 

これが肌で起こると、肌の “黄ぐすみ” の原因になります。

 

 

年齢がいくと顔色が全体的に暗くなってきますよね。

 

あれ、別に徐々に日焼けしたわけじゃないんです。

 

 

 

そこでこの “糖化” を防ごう、という化粧品成分にフォーカスが当たるわけです。

 

その成分が “ウメ果実エキス” です。

 

 

 

世の中で何社の化粧品原料メーカーが “ウメ果実エキス” をつくっていて、

 

それらが同じ作用を持っているのかはわかりませんが、

 

「スッピンの顔色を明るくしたい」

 

とか

 

「年齢で顔が黄ばむのはイヤ」

 

と興味のある方は、探してみてもいいんじゃないかな、と思います。

 

 

 

ただ、使うときはある程度の価格の化粧品をおすすめします。

 

高級化粧品の主力成分として使われたりしていますので、中価格帯以下の化粧品だと効果が出る濃度まで配合していない可能性が高いかなと思います。

 

 

 

 

ウチの化粧水にも推奨濃度で配合していますが、

 

(推奨濃度っていうのは、原料メーカーが 「データから見てこれくらいの配合量を推奨します」 といっている濃度のことです)

 

それを使用していた妻が

 

「最近、いつものファンデーションの色が合わなくなった」

 

と言っていました。

 

“ウメ果実エキス” の効果で、肌の色が変わってきたのかも知れません。

 

 

 

うん、今回はポジティブな化粧品の話ができました。