研修の内製化
テーマ:セミナー、研修、講演社内に研修講師を育成し、研修を内製化する。
そんな取り組みをしている企業が
クライアント様の中でも、何社かあります。
研修会社の私が言うのも何ですが、
最終的には、社内で研修を内製化するのが、
人財育成には最適だと考えています。
ですから、我々も、そこを目指して研修を実施しています。
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我々のような外部の研修会社に外注すると、
実は、様々な弊害があるのです。
まずは伝言ゲームのように、
育成意図がうまく伝わらない場合があります。
研修講師やトレーナーの力量にもよるのでしょうが、
経営者の考えや、社内戦略に則って、
人財育成を進めるのではなく、
研修講師の意向が色濃く出てしまう場合があるのです。
研修講師の価値観や考えで、
研修講師のやりたいことをやってしまう・・・
これは我々、研修業界の意識と力の底上げの問題です。
また研修を外注すると、やり方やスキル中心になり、
本来、社内で解決しなければならない真実の課題が、
置き去りにされる場合があります。
やり方を知っても、使えないという人が、
どれだけ多い事か!
スキルがあっても行動化できないという人が、
社内に溢れている企業の、どんなに多い事か!
研修というのは、コストです。
イニシャルコストにするか、ランニングコストにするかは、
大きな違いです。
研修は仕事の時間を遣います。費用もかかります。
垂れ流して、費やすものではないのです。
しっかりスキルも使えるようになり、現場で活き、
成果を出し、人財の成長が見られなければ無意味です。
研修費用は投資にしなければならないのです。
投資である限りは、回収が明確に見えなければなりません。
研修というのは、研修時間2割、
現場への落とし込みが8割必要なものです。
そこを考えずに、単にコマをやり過ごす研修が、
多くなっています。
しかし多くの企業が、研修をやり終えた事に満足し、
社内定着化や落とし込みには、時間と労力を使いません。
本来、社内の課題解決のためのツールの1つとして、
研修というのは使われるはずなのです。
しかしながら本末転倒。
研修を実施する事が目的となっている企業が、
数多いのが現実です。
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もちろん研修の内製化にも、デメリットはあります。
担当の社内講師の力量を、広げ続けたり、
社内講師を、どんどん育成していかなければ、
社内人財の力量や器が、小さくまとまってしまいます。
それでもOFF-JTとOJTの連動が、しっかりといきますし、
細やかに人財1人1人を見てフォローができます。
特に中小企業では、研修の内製化を進めていく事が、
企業の哲学の浸透、現場力の底上げにつながっていきます。
今年はブログでも、そんな研修の内製化について、
少しづつ取り上げていきたいと思っています。






