「自分が行く先は、パックがくるポイントだ」スティーブ・ジョブス名言録
私淑しているスティーブ・ジョブスの名言は、
時に自身を鼓舞する言葉として、
呪文のように唱えています。
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私が好んでやまない
ウェイン・グレツキーの言葉を ご紹介します。
「私が滑り込んでいく先は、
パックが向かってくるポイントであり、
パックがあったところではない」
アップルも同じことを常に試みてきました。
誕生のごくごく初期のころからそうでした。
そして、これからもそれに変わりはありません。
~スティーブ・ジョブス名言録より~
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ウェイン・グレツキーは、
カナダの伝説のプロアイスホッケー選手。
彼の名言は、ほかにも
「ゴールを100%外すのは、
打たなかったシュートだけだ」
「満足しない事は、
スキルを上げる一番のテクニックだ」
などがあり、耳にした事がある人も多いでしょう。
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未曾有の大災害があり、
直接被害はもとより、間接被害も、
かなりの規模になっています。
政治やエネルギーの見通しも不透明。
日本という国自体の経営も不安な中で、
経営者は経営のプロとして、
どのような舵取りをしていくのか。
パックの行先を見定める事ができるのか。
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それには情報の有益性や価値が、
さらに重要になってくるのでしょう。
SNSの活用できる人と出来ない人の、
情報格差についても、語られる事も多くなってきました。
しかしSNSは情報の出所の正確性が求められます。
またマスコミの発表は遅いとも言えます。
で、あれば、やはり確かな人脈を築きながら、
情報をリアルで共有していく事が求められていきます。
世界を、日本を俯瞰して見る為にも、
情報収集能力を磨いていきたいものですね。