【バンドン(インドネシア西ジャワ州)佐藤賢二郎】日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づく看護師・介護福祉士派遣事業で、3年目となる今年の候補者115人(看護師39人、介護福祉士76人)の日本語研修の開講式が8日、インドネシア・バンドンで行われた。

 研修はこれまで日本人講師が担当していたが、今年からインドネシア人の日本語教師20人が参加し、実情に合った語学習得を促す。

 式ではインドネシア労働者派遣保護庁のアデ・アダム・ノー派遣局長が「国家試験は日本人にも難しいと聞いている。しっかり勉強する準備をしてください」と激励。候補生代表のアニタ・アフィア・リニさん(27)は「全員が国家試験に合格するよう頑張りたい」と抱負を述べた。

 候補者はインドネシアで2カ月の研修を受け、8月初旬に来日。日本でさらに4カ月の日本語と異文化コミュニケーションなどの研修を受けた後、各施設に派遣される。

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