福井県越前町の越前がにミュージアム(0778・37・2626)で、越前ガニのふ化がピークを迎えている。ゆらゆらと水槽内を漂う幼生の姿を間近に見られるのは珍しい。3月下旬まで。

【写真特集】色とりどりのカニの写真が満載 沖縄に生息するエビ・カニ類の「種多様性」

 生まれた直後の幼生は、「プレゾエア」と呼ばれ体長約3ミリ。頭部と細長い腹部を持つボウフラのような形。30分もすると脱皮して6本のとげ状の突起と4本の脚を持つ「第1期ゾエア」となる。水槽内を漂う約5万匹のゾエアの姿はまるで、宇宙空間を漂う人工衛星のよう。

 自然界では約3カ月でカニの形となり、その後の脱皮を繰り返し、約10年でやっと食べられる大きさとなる。【貝塚太一】

【関連ニュース】
【写真特集】壮絶! エチゼンクラゲを襲うウマヅラハギの群れ
【写真特集】ズワイガニ漁解禁 関係者を悩ませるエチゼンクラゲ
<写真特集>美しい日本の海 命あふれる水の世界
<越前がれい>観光発展へブランド化 味は一級品、鮮度保ち供給 /福井
<写真特集>海洋生物の赤ちゃんたち集めた企画展

クリエーティブディレクター
DS関連業者に初の行政処分=2社に業務停止命令-東京都(時事通信)
鳩山・小沢会談が終了(産経新聞)
【新・関西笑談】世界で一つだけのパンを(5)(産経新聞)
裁判員裁判で猶予判決後、盗み重ね実刑判決(読売新聞)
AD