東京都新宿区のレンタル会社「モバイルカンパニー」が本人確認を行わずに携帯電話を貸し出していた携帯電話不正利用防止法違反事件で、振り込め詐欺グループのメンバーに携帯電話を貸したとして、警視庁生活経済課などは10日、同法違反の疑いで同社の実質的経営者、望月啓次容疑者(34)=静岡県沼津市東椎路=ら2人を逮捕した。

 同課によると、モバイル社がこれまでに貸し出した携帯電話約500台のうち28台が、平成20年9月から21年11月の間に発生した振り込め詐欺事件に利用されていた。望月容疑者は容疑を認めている。

 逮捕容疑は、昨年1月20日から29日ごろの間、同区の無職の男(25)に、氏名や住所を確認せず、携帯電話6台を計約18万円で貸したとしている。

 男は江戸川区の無職女性(61)に息子を装って電話をかけ、約160万円をだまし取ったとして、警視庁に昨年6月に詐欺容疑で逮捕され、処分保留となっている。

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