国土交通省近畿運輸局が大阪で営業するタクシーの走行距離を1日250キロまでに制限したうえ、高速道路を利用した距離を除外しないのは裁量権の逸脱に当たるとして、初乗り500円で運行するワンコインドーム(大阪市西区)など3社が1日、国に制限の取り消しを求める訴えを大阪地裁に起こした。2月にも別の5社が同様の提訴をしている。

 訴えによると、近畿運輸局は昨年12月、日勤で乗務する運転手の乗務距離を1日当たり250キロに制限。東京と名古屋は270キロ、広島は260キロまで認められているうえ、高速道路の利用分はいずれも除外されているという。3社は「大阪-京都を2往復すれば3~4時間の運転で営業が終わる。初乗り500円を狙い打ちにした不合理な規制だ」と主張している。

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