「国産牛」と表示して外国産牛の内臓を販売するJAS法違反があったとして、兵庫県は20日、神戸市兵庫区の精肉店「牛家(ぎゅうや)」に対し、同法に基づく改善指導を行った。同店の店頭表示は「すべて国産」だったが、実際には“すべて外国産”だった。

 今年3月上旬、近畿農政局に「店頭表示がおかしい」との情報が寄せられ、同局の調査を県が引き継いで調べた結果、少なくとも今年2月17日から3月16日までの間、本店を含む2店舗で販売した牛の内臓977キロすべてが外国産だったことが判明。店頭表示は「国産100%」で、同店は県に対し「表示を間違えた」などと釈明したという。販売価格は他店の外国産よりも安かった。

【関連記事】
果物産地偽装で三セク会社に改善指示 熊本県
「魚秀」が所得隠し ウナギ産地偽装の工作費
「魚秀」が所得隠し1.2億円 ウナギ産地偽装の工作費
タケノコ産地偽装、徳島の業者に有罪判決
アサリ産地偽装業者に有罪判決、罰金300万円 熊本
児童虐待防止法施行から今年で10年。なぜ、わが子を傷つけるのか…

コブフウセンウオ稚魚、飼育施設で初の孵化 鳥取(産経新聞)
6年に1度の柱祭り 「杉の町」鳥取・智頭(産経新聞)
【歴史に消えた参謀】吉田茂と辰巳栄一(8)英国情報が「事変」を変えた(産経新聞)
「法廷で真実話して」…歩道橋事故強制起訴(読売新聞)
<消防車盗難>火災報知機鳴った現場で GPSで発見 兵庫(毎日新聞)
AD