J2昇格!?
サッカーJFLのラス前節が高崎市の浜川競技場で開催された。
対戦は、昨週ホームで1-3という大敗を与えられた
アルテ高崎とのアウェイ・マッチ。
J2昇格が掛かったFC町田ゼルビアとしては
絶対に落とせない一戦となる。
おかげさまでこの一週間、
仕事が手につかないったりゃありゃしない
てな訳で、当然現地へと新幹線で乗り込むのであった。
(ちなみにこの型ではなく、チョッと間抜け顔のMAXとき)
車中、同行の士がしきりに車窓から眺めているものは…・・ ・
絶景の富士山!
雨上がりの澄み切った空気のせいか、
大宮を過ぎた辺りからも望むことが出来るなんて
やっぱりスゲー御山だなと感慨いっぱい、つまみで腹一杯
と同時に、今日は勝ったなという都合のいい弦を担ぐ
新幹線で高崎まで出た後は、ローカルの信越線で
お隣の北高崎まで移動するのだが、この列車…・・ ・
手動でドアを開け閉めして乗り込むのだ
周知の事実なのかも知れんが、初見の俺はちょいとビックリ。
走行中はもちろんロックが掛かるんだよね
そんなこんなもアウェイ観戦の、別の楽しみの一つ。
さてさて、いよいよ敵地浜川に乗り込むわけだが、
ここって…・・ ・ホントに…・・ ・アウェイ・スタンド?
ってなくらい、ゼル・サポでいっぱい
俺達が着いた1時間前でさえ、
ホーム側に混じって座らねばならなかったのだが
その後も来るわ来るわのゼル・サポの洪水が止まらず、
挙句の果てにはアルテ・サポにギューッと詰めていただいての
気がつけばスタンド四分の三が、我らゼル・サポでした。
しかし、アルテの運営の方やサポーターの方達は
良い方揃いで、色々と助けていただきました。
本当にありがとうございました。
かといって勝たせてはいただきますが
いよいよ試合開始。
予想はしていたものの
アルテの鉄壁の守備をこじ開けることが出来ず、
終盤までお互い無得点のまま進む、こう着したゲーム展開。
相手のミドル・シュートがクロス・バーを叩いたときなど
何人の心臓が梅干くらいにキュン!と縮んだことだろう
そんなタフなゲームの均衡を破る瞬間が
終了2分前の88分に訪れる。
コーナーからのクロスに合わせたシュートがバーを叩き(たぶん)
戻りボールを押し込んだのは…・・ ・
二代目Mr.ゼルビア 酒井良
(俺が勝手に決めてます)
やはり富士山の後光が届いたのか、
良いわくのサッカーの神様が微笑んだのか、
先週スマクロ原宿でお買い物をしたせいか?
やるときはやるオヤジです! グッ・ジョブ
この得点を死守し、1-0で見事勝利
J2昇格をほぼ手中に収めた
このほぼとは…・・ ・
5位の長崎が負けたため、うちが勝点3優位となり
来節に、仮に、敗戦したとしても、
得失点差の開きが大きいため、
ゼルビアが14―0で敗れ、長崎が1-0で勝利するか。
長崎が8-0で勝利し、うちが0-7で敗れるなど
あまりサッカー界では起こりえない状況下において
のみ、ひっくり返るということで…・・ ・
こんな状況に
ちょっと、ちょっと。
ホームまでとっておいて欲しかったな~
竹中も嬉しいのはわかるけどさ~
(この胴上げされてる男こそが元祖Mr.ゼルビア!現コーチ)
端っこで泣きじゃくってる巧の気持ちも痛いほど伝わるけど~
最終ホームでカマタマーレに勝利して
順位を3位に繰り上げて、
完全昇格を達成してから、
野津田で飽きるまで胴上げしてちょんまげ
チームよ、有終の美で飾る最終節を見せてくれ!
我がホームで決まる、初の昇格試合を戦い抜いてくれ!
今週はワクワクして眠れん。
では
対戦は、昨週ホームで1-3という大敗を与えられた
アルテ高崎とのアウェイ・マッチ。
J2昇格が掛かったFC町田ゼルビアとしては
絶対に落とせない一戦となる。
おかげさまでこの一週間、
仕事が手につかないったりゃありゃしない
てな訳で、当然現地へと新幹線で乗り込むのであった。
(ちなみにこの型ではなく、チョッと間抜け顔のMAXとき)
車中、同行の士がしきりに車窓から眺めているものは…・・ ・
絶景の富士山!
雨上がりの澄み切った空気のせいか、
大宮を過ぎた辺りからも望むことが出来るなんて
やっぱりスゲー御山だなと感慨いっぱい、つまみで腹一杯
と同時に、今日は勝ったなという都合のいい弦を担ぐ
新幹線で高崎まで出た後は、ローカルの信越線で
お隣の北高崎まで移動するのだが、この列車…・・ ・
手動でドアを開け閉めして乗り込むのだ
周知の事実なのかも知れんが、初見の俺はちょいとビックリ。
走行中はもちろんロックが掛かるんだよね
そんなこんなもアウェイ観戦の、別の楽しみの一つ。
さてさて、いよいよ敵地浜川に乗り込むわけだが、
ここって…・・ ・ホントに…・・ ・アウェイ・スタンド?
ってなくらい、ゼル・サポでいっぱい
俺達が着いた1時間前でさえ、
ホーム側に混じって座らねばならなかったのだが
その後も来るわ来るわのゼル・サポの洪水が止まらず、
挙句の果てにはアルテ・サポにギューッと詰めていただいての
気がつけばスタンド四分の三が、我らゼル・サポでした。
しかし、アルテの運営の方やサポーターの方達は
良い方揃いで、色々と助けていただきました。
本当にありがとうございました。
かといって勝たせてはいただきますが
いよいよ試合開始。
予想はしていたものの
アルテの鉄壁の守備をこじ開けることが出来ず、
終盤までお互い無得点のまま進む、こう着したゲーム展開。
相手のミドル・シュートがクロス・バーを叩いたときなど
何人の心臓が梅干くらいにキュン!と縮んだことだろう
そんなタフなゲームの均衡を破る瞬間が
終了2分前の88分に訪れる。
コーナーからのクロスに合わせたシュートがバーを叩き(たぶん)
戻りボールを押し込んだのは…・・ ・
二代目Mr.ゼルビア 酒井良
(俺が勝手に決めてます)
やはり富士山の後光が届いたのか、
良いわくのサッカーの神様が微笑んだのか、
先週スマクロ原宿でお買い物をしたせいか?
やるときはやるオヤジです! グッ・ジョブ
この得点を死守し、1-0で見事勝利
J2昇格をほぼ手中に収めた
このほぼとは…・・ ・
5位の長崎が負けたため、うちが勝点3優位となり
来節に、仮に、敗戦したとしても、
得失点差の開きが大きいため、
ゼルビアが14―0で敗れ、長崎が1-0で勝利するか。
長崎が8-0で勝利し、うちが0-7で敗れるなど
あまりサッカー界では起こりえない状況下において
のみ、ひっくり返るということで…・・ ・
こんな状況に
ちょっと、ちょっと。
ホームまでとっておいて欲しかったな~
竹中も嬉しいのはわかるけどさ~
(この胴上げされてる男こそが元祖Mr.ゼルビア!現コーチ)
端っこで泣きじゃくってる巧の気持ちも痛いほど伝わるけど~
最終ホームでカマタマーレに勝利して
順位を3位に繰り上げて、
完全昇格を達成してから、
野津田で飽きるまで胴上げしてちょんまげ
チームよ、有終の美で飾る最終節を見せてくれ!
我がホームで決まる、初の昇格試合を戦い抜いてくれ!
今週はワクワクして眠れん。
では