今日も映画馬鹿。

映画あれこれ。ときどき音楽。たまに戯言。おまけに麺。


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TOHOシネマズ新宿 オープニング作品の1本になっている

第30回サンダンス映画祭グランプリ 観客賞受賞作品



セッション
WHIPLASH



 を観てきました。



















プロのジャズ・ドラマーを目指す19歳の アンドリュー・ネイマンマイルズ・テラー)は、

米国の名門音楽学校であるシャッファー音楽学校に入学し

名指揮者 テレンス・フレッチャーJ・Kシモンズ )が率いる

学校最高峰のフレッチャーのスタジオ・バンドに選抜されますが・・・










指揮者とドラマーの師弟関係を映画いた音楽映画でありながら

いわゆる音楽ってやっぱりいいなぁとこれほど思わせない作品も珍しいです。



褒めてオダテテ伸ばす教育方法とは真逆なフレッチャー のそれは、

スパルタを通り越して教え子の家族さえも蔑む罵声怒号を畳み掛けて浴びせる

パワハラ全開のイジメにも匹敵する激しさで

血が滲むほどに・・・ではなく実際に血を流すほどの過酷な状況に追い詰めるものです。










全て計算し尽くされたかにも思える

そんな フレッチャー の教育方法に

必死に喰らいつく アンドリュー は、果たしてジャズ・ドラマーとして華開くのか・・・










兎に角、鬼指揮者役の J・Kシモンズ の圧倒的な怪演を引き出し

必要以上にサスペンスフルな要素を織り交ぜて

目が離せない展開の連続で重厚な人間ドラマを撮り上げたのは

これが長編映画監督デビューとなる 撮影時若干29歳だった デミアン・チャゼル 

彼が脚本を書いた「 グランドピアノ 狙われた黒鍵  」の作風をなぞると

クライマックスの逆転構成の狙いがより鮮明に理解出来ます。



人生が最悪最低の状況に追い込まれても

それを乗り超える精神をも同時に鍛錬されたのならば

人間は結果的に成長するものなのだと云う解釈も成り立つのですが、

こんなギリギリで過酷な人生は疲れて仕方ないと思います・・・。



何れにしても映画界にスピルバーグ を彷彿とさせる登場を果たした

新鋭 デミアン・チャゼル 監督の次回作へアプローチの仕方が気になります。























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