2009年10月19日

財政危機論、再び盛り上がる

テーマ:財政破綻論
2000年11月初版だった、幸田真音さんの「日本国債」が書かれた頃も、財政破綻論が盛り上がっていた。当時は野口旭氏のような素朴マネタリストの鼻息が大変荒く、2ちゃんねる等でも本人と思われる書き込みで大いに盛り上がったのを思い出す。


今や彼らが主張していた素朴リフレ論は主流から外れ、インフレターゲット政策のみで財政問題を解決できるといったような論調は陰を潜めたが、今度は、先日の拙エントリー山崎元さんへの反論にもあるとおり、今度は「現在市場で日本国債が信用されているので財政破綻懸念は間違いだ」的な、大いなる勘違いな論説が巷を横行している。


いずれにせよ、財政赤字の問題が大きなトピックになっている。

先週号の池尾和人さんに続き、今週の週刊東洋経済でも吉川洋さんが同テーマの論考を寄稿している。大御所の連投だw


Web界隈でも、今週は財務省主計局主計官(というより元小泉チルドレンorz)片山さつき氏Blogが注目を集めているし、今夜からTwitterで、池田信夫氏らが
#zaiseiakaji
をハッシュタグに使い、財政赤字について意見を交換し始めた。Twitterユーザーにはお勧めだ。

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