深い河

テーマ:
微熱が幸いし、読みたかった小説が読めました。

尊敬できる方が感動した本に、感動したどころか今までの浅い文学歴の中ではベスト。

ガンジス川に対する肯定的な、矛盾も承知で、そんなことわかってるんだけど、求める人々の気持ち。

こんなこと自分は一度の経験では全然気づかなかった。

(今だからようやく理解できるようになったのかな…)

テレサの方々の、

「それしか信じていないからです」のサラッとしたセリフ。


そう、それしか。

自分にとっての、“ものさし”?


そこまでの信念、ちゃんと目標にしないと。


他にも磯辺さんの気持ち、沼田さんの動物愛、

ほんと共感や気づき、安心。


効率とか考えて、小説はあまり読まなかったけど、もったいない考えですね。

いつか、恐らく、そんな遠くないタイミングで、これからを背負っていく子どもたちを、ガンジス川に連れて行きたいって、前々からの願望があったけど、その前にこの本が読めて本当に良かったです。






AD

コントロール

テーマ:
鈴木俊隆先生の禅マインド。

「羊や牛をコントロールするには、広い、十分に余裕のある草地に放すことです」

その景色を、さざ波を立てることなくただ見守る。

善も悪も判断せず、どうして?と考えることもなく、

十界のあらゆる事象をただ見守る。

瞬間の想いに、三千世界を描く。

小さな囲いに放すことなく、広い広い草地に…。



禅の心も、求めていたものと同じであったこと、
それどころか、絶妙な例えに感動を覚え感謝した。



時もなく、場所もなく、一念の中に、その存在がいて、ただ見守ることができれば…。



大切な兄弟へ





AD

月に寄り添う金星

テーマ:
年末からは世の中とは真逆な毎日。

今日行った火葬場で、ご家族を亡くされた方が、
ここへ来て自分だけではないと知って少し安心したとおっしゃっていた。

同じ苦しみを癒せるのは同じ気持ちになることが大切。

何を絶対としているか…

どんな記憶を残したいか…

人それぞれの思いをどれだけ思い遣れるか?

昨年は全くできていなかったことに気づかされた。

ホームの子たちがおせちの差し入れを喜んでくれていたと、うちの高坂さんからLINEを頂いた。
ああいうのも、かえって印象づけしないかどうか不安であったので、少しホッとした。

表の世界、裏の世界、それぞれがそれぞれの方法でしあわせになって欲しいと思います。

火葬場からの帰り、三日月に金星が寄り添っていた。
こういう時、やっぱり守ってくれてるんだなって、そんな思いになります。




AD