京都コムニタスのブログ

大学院入試・大学編入・社会人入試専門予備校の京都コムニタスです。
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こんにちは。講師兼事務員のFです。

 

今回は「復習」についてです。

 

私は英語講師ですが、私の授業は、テキストを渡してあらかじめ読んできてもらい、その予習の成果を発表してもらって、気になる点や重要な点を授業として話す、という形式を取っています。毎年この時期は、主に文法について話すことが多い印象です。

 

こういった授業をしていると、受講生の皆さんは一生懸命予習をしてきてくれます。くれます、というか、予習を求めているので当然ではあるのですが。

また、授業も一生懸命聞いて、ノートを取っています。特に女子はとても綺麗に色分けしてノートを取っています。

 

それはそれで大事なことなのですが、そういう人の何人かは、私に、「授業では理解できたのだけど、自分で読むとよくわからなくなる」と相談しにきます。「こんなに一生懸命やっているのにわからないのは、やっぱり私は英語ができないんですね」とまで言う人もいます。

 

私の経験上、そういう人は、英語が苦手なのではなく、勉強のやり方の方向性が間違っていることが多く、特に「復習」を軽視している傾向があります。

 

皆さんは「予習」「授業」「復習」とはどう言う作業なのか、意識できていないことが多いのではないでしょうか。

「予習」とは、テキストの内容を自分なりに理解することで、現段階でできる自分の理解をアウトプットする練習をします。

「授業」は、その上で足りない部分を知識として聞く場です。

「復習」は、授業で聞いた知識を自分の頭の中に定着させる場です。

 

授業を聞いただけでその内容を頭に定着させられる人はとても少ないです。逆にそれができる人は一種の才能です。授業に限らず、その場でいくら丁寧にノートを取ろうと、一回触れただけでは定着しないのです。

また、授業はあくまで「講師の言葉」で語られるので、それを「自分の言葉」に置き換えないことにはなかなか定着しません。

 

これらの作業、つまり「自分の言葉に置き換え」て「定着」をするのが「復習」です。

具体的なやり方は人それぞれあると思いますが、意識すべきことは、授業で説明されたことを、授業に出ていない他の人に、自分の言葉で説明できるかどうかです。説明できれば、ある程度定着していると言う指標になるでしょう。なんなら実際に誰かに付き合ってもらい、説明してみてもいいくらいです。

 

その作業の中で、理解しにくい部分、聞き逃してしまった部分が出てくると思います。それでまた「やっぱり自分はできないんだ」と落ち込む人もいますが、そのこと自体は普通のことです。繰り返しですが、一回で全てを理解しきれる人はほぼいません。

そういう時はそのままにせず、講師に「質問」しに行くことが重要です。講師は、授業では一般的にわかりやすいだろうと思う表現で説明をしていますが、いい講師は同じことをいろんな言い方で言い表すことができます。ですので、一対一で質問をして、講師からいろんな表現を引き出し、その中から自分がしっくりくる表現を探せばいいと思います。

 

ぜひ、予習だけでなく復習をしっかりとやって、恥ずかしがらずに(恥ずかしがる人も多いですが「聞くは一時の恥」という言葉もありますし)質問にきてください。

 

では、失礼します。

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