松花堂庭園・美術館のブログ

松花堂庭園・美術館で開催するイベントや日常をご紹介します☆


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昨日は少しどんよりとした雲が広がっていましたが、今日は一転、いいお天気ですね太陽紫外線が強いなぁ・・・と感じたりもしますガーン

 

突然ですが、京都には「三大祭」と呼ばれるお祭があります。そのうち、最初におこなわれるのが葵祭です。葵祭は、平安貴族に扮した行列が京都御所を出発し、下鴨神社、そして上賀茂神社へとすすみます。毎年5月15日におこなわれる行列を観に行かれたことがある方も多いのではないでしょうか??

現在開催中の「館蔵品展Ⅰ 【小特集】八幡にねむる茶陶-出土資料にみる近世の様子-」では、この季節の風物詩である葵祭に関連する作品が出品されています。

それは、「加茂絵巻」です。

この絵巻には、行列が下鴨神社へいたるところが彩色鮮やかに描かれています。また場面によっては名称が記されているので、行列の中でどのような役割を担っている人物なのかを知ることができます。

今年の行列は終わってしまいましたが、観に行かれた方もそうでない方も、この絵巻で当時の行列に思いを馳せてみてはいかがでしょうか??ウインク

なお葵祭は、春日大社の「春日祭」、石清水八幡宮の「石清水祭」とあわせて「三大勅祭」とよ呼ばれます。石清水八幡宮の「石清水祭」は9月15日に行われます!

 

さて「館蔵品展Ⅰ」では、明日28日(土)にギャラリートークがおこなわれます。午後2時より、申込不要(観覧料は必要)です!どうぞご参加ください爆  笑

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連日真夏のように暑い日が続いていましたが、今日は少しお天気がいまいちですね傘梅雨の前とはいえ、あまり崩れないといいなぁと思います。

 

さて、現在は二十四節気で「小満」、七十二候では「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」というそうです。これは、蚕がえさとなる桑の葉をたくさん食べて成長する季節のことをさすとのこと。

今日のブログでは、そんな季節にぴったりの展示作品を紹介したいと思います!

それは・・・

「養蚕機織図屏風」です。

この屏風は、孵化した蚕を飼育場所へと移す作業から、繭からとれた糸を用いた機織りまで、養蚕に関する一連の作業が描かれています。

描かれている人物は全体に中国風で、中国伝来の養蚕風景を描いた作品をもとにして江戸時代前期に制作されたと考えられます。

この作品の細部については、展示室外の廊下においてパネル展示をおこなっておりますので、そちらもご覧くださいウインク

 

早いもので、5月ものこりあと数日。そろそろ梅雨の足音も聞こえてきそうです。晴れの日も雨の日も、庭園はそれぞれ違った趣きがありますクローバー美術館とあわせて、ぜひお越しください爆  笑

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5月も終わりに近づき、最近はまるで夏のように暑い日が続いていますね太陽

庭園内を歩いていても、あまりの日差しの強さに日陰ばかりを探してしまいます。

 

さて、本日より美術館展示室にて「館蔵品展Ⅰ 【小特集】八幡にねむる茶陶-出土資料にみる近世の様子-」がはじまりました。

先日まで開催をしておりましたマイセン人形の展覧会とはがらっと雰囲気がかわり、八幡市内で出土した茶陶(茶の湯に用いるやきもの)をはじめとした資料や、松花堂昭乗に関連する書画、江戸時代の洛中の様子を伝える屏風など、いろいろな作品をお楽しみいただけます。

 

また展示室外廊下では、展示作品のひとつである「養蚕機織図屏風」と京都市内の出土資料についてのパネル展示をおこなっています。さらにこのブログでも、作品紹介をしていきたいと思いますので、あわせてお楽しみくださいニコニコ

 

ではさっそく、作品紹介をしたいと思います。

本展覧会の最初の作品紹介で取り上げるのは、「波の欄間」(伝松花堂昭乗)です。

『八幡松花堂栞』の中で「松花堂昭乗自作の欄間」と伝えられるもので、明治時代に泉坊書院が移築されてからは、書院内の「柳の間」に配されていました。

このたびの展覧会では、入り口を入って右手にある壁面に展示されています。近くでじっくり見るもよし、少し離れて見るもよし。ちょっと目線を上げて、眺めてみてくださいウインク

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新年度を迎えてあっという間にひと月半が過ぎました。

 

おかげさまをもちまして、昨年度末より開催しておりました春季展「麗しのマイセン人形―岐阜県現代陶芸美術館『小早川コレクション』―」は5月8日(日)、無事最終日を迎えました。

 

展覧会開催に際しまして、ご高配とご尽力を賜りました岐阜県現代陶芸美術館様をはじめ、ご協力賜りました皆様に心より御礼申し上げます。

 

そして、多くの方々にご来館いただきましたこと、心より御礼申し上げます。

松花堂美術館の次回の展示は、来週末、平成28年5月21日(土)より、「館蔵品展Ⅰ」となります。

どうぞお楽しみに。

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庭園の新緑が次第に色濃くなり、タケノコがあちこちでにょきにょきと生えてきたな・・・と思っていたら、いつの間にか4月も残りあと2日となりましたびっくり明日から大型連休!という方もいらっしゃるのではないでしょうか??

 

さて、今回のブログでも、春季展「麗しのマイセン人形-岐阜県現代陶芸美術館『小早川コレクション』-」の作品紹介をしたいと思います。

展示室に並ぶマイセン人形は、どれも精巧で、華やかで、観ていて楽しいものばかりです。そんななかでも、ひときわ賑やかな雰囲気を醸し出している集団が・・・

色とりどりの衣装を着て、様々な格好をした人形たちが大勢集まっています。この集団、何でしょうか??

 

こちら、全部で21体からなる「猿の楽団」です音譜

指揮者を筆頭に、ヴァイオリン・フルート・トランペット・オルガン・チェロ・ハープ・ドラム・歌手・・・いろいろな楽器を手にして音楽を奏でています。

ヨーロッパでは、16世紀ごろから猿を擬人化した作品が描かれるようになり、その後フランスでも猿の戯画が流行しました。これらの猿たちの姿は、宮廷楽団の下手な演奏を揶揄したものともいわれていますが、本人たちの姿はなんとも楽しそうですキラキラ

楽団の猿たちが持つ楽器の配置は、展示室にてご確認くださいねウインク

 

松花堂庭園・美術館は、明日からの大型連休も通常どおり(5月2日(月)は休館日)開館しております。また明日からは、美術館講習室にて「西山喬・ゆら展-やわたとともに」も開催いたしますブーケ1

春季展「麗しのマイセン人形-岐阜県現代陶芸美術館『小早川コレクション』-」も、「西山喬・ゆら展-やわたとともに-」も5月8日(日)までの開催となります。ぜひ足をお運びください爆  笑

 

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4月も半ば過ぎとなり、椿や桜で色づいていた庭園は、新緑が目に鮮やかになってきました。たけのこもにょきにょきと生えてきて、また違った魅力が増してきています爆  笑

 

さて、現在美術館では、春季展「麗しのマイセン人形-岐阜県現代陶芸美術館『小早川コレクション』-」を開催中ですが、早いもので次回展覧会のチラシが完成いたしました!

次回開催予定の展覧会は、

平成28年度 館蔵品展Ⅰ 【小特集】八幡にねむる茶陶-出土資料にみる近世の様子-

です。詳細は当館HPにもアップしておりますので、ぜひご覧ください音譜

当館HP 館蔵品展Ⅰ

「八幡の桃山茶陶」をテーマにしたミニトークも開催されます。こちらは事前申込が必要となりますので、ご興味のある方はお電話かご来館にてお申込ください。

 

また当館HPのトップページに、平成28年度の事業スケジュールと庭園の花暦もアップしました。画像をクリックしていただくと、PDFの画面が開きます。これからのお出かけのご予定に、どうぞお役立てくださいね照れ

当館HP 事業スケジュール・花暦

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4月になり、つばき展とほぼ同時に満開になった桜桜

先日の雨が花散らしの雨となってしまうのかな・・・と思いましたが、なんとかもう少し花をつけています。とはいえ、桜を楽しめる時間は本当に短いもの。葉桜へと姿をかえるのも、あと少しかもしれません。

 

と、せっかくの満開の桜を散らしてしまう雨を残念に思いつつも、その雨のおかげでとても綺麗な光景をみることができましたニコニコ

1日経ってしまいましたが、そんな光景をぜひご覧ください!

 

池では、花筏とまではいかないまでも、水面を桜の花びらが彩りました。

 

また庭園入口すぐにある桜の樹の下では、苔や植木を飾り付けたような花びら。

咲いても、散っても美しいのは、桜ならではですね照れ

 

桜の季節はあっという間に過ぎてしまいましたが、これからは新緑が楽しみになります!緑の美しい庭園の様子も今後お伝えしていきますので、お楽しみにラブラブ

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4月になって一気に桜も花開き、まさにいま満開を迎えています桜背割堤や石清水八幡宮など、お花見に行かれた方も多いでしょうか?ウインク

ここのところ、このブログで庭園の話題が続きましたので、また美術館の「麗しのマイセン人形-岐阜県現代陶芸美術館『小早川コレクション』-」の作品紹介もしていきたいと思いますキラキラ

 

以前の作品紹介ブログでは、「芸術の寓意シリーズ」「五感シリーズ」をご紹介しましたが、今回は、”動物”をテーマにご紹介していきますニコニコ

現在展示をしている作品の中には動物が登場するものがいくつもありますが、今回ご紹介するのは次の6点です。

 

「馬上のエカテリーナ2世」

馬にまたがる凛々しい姿をしているのは、ロシアの女帝・エカテリーナ2世です。エカテリーナがまたがる馬も、きりっとした顔立ちをしています。

 

「象に乗ったスルタン」「象に乗ったスルタナ」

えんじ色のガウンを着ているのがイスラム王朝君主のスルタン、青い服を着る女性が女王のスルタナです。彼らの乗る象の表情は、私達の知る象よりも激しく、強い感じがします。

 

「山羊に乗る仕立屋」

お揃いのメガネをかけた仕立屋と山羊。よくみると、メガネの奥にはちゃんと目が描かれていて、角度によって異なる表情を見せてくれます。すました顔はどこか微笑ましくもありますねニコニコそんな表情にはどんな意味があるのか・・・?展示室でご確認ください!

 

「ループを持つ少年」

左手にループ(輪)を持つ少年の足元には、ループに興味を示す犬の姿が。少年と同じ形の帽子をかぶった犬は、少年の合図を待っているようです。

 

「バグパイプを持つ少年」

バグパイプを手にする少年の足元には、羊と犬が1匹ずつみられます。賢そうな牧羊犬の表情も、のんびりと草をはむ羊の姿も、その特徴がよく捉えられています。

 

「羊飼」

この作品では、肉をあげようとする男の子にじゃれる犬と、草を与えようとする女の子と羊の姿があらわされています。幼い羊飼いたちのあどけない表情や細かい装飾が施された衣装とともに、食べ物に意識が向いている動物たちの表情も必見です。

 

マイセン人形は、装飾の華やかさ・美しさはもちろん、人の表情も魅力のひとつです。その表情の豊かさは、動物たちにも当てはまります。可愛いものも、凛々しいものも、面白いものもいろんな動物たちが勢揃いしていますので、お気に入りを見つけてくださいねウインク

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先週の日曜日に、無事に「つばき展」の最終日を迎えました。

ブログやfacebookでもつばき展の様子をお伝えしてまいりましたが、庭園に咲く椿も、竹細工に飾られた花々も、そして別館の展示も、それぞれにお楽しみいただけたのではないかと思いますニコニコ

ボランティアさんの熱のこもった解説も、庭園のそこここで見られました。ボランティアさんのお話で、より庭園の魅力が伝わったのではないでしょうか音譜

ご来園いただいた皆様、本当にありがとうございました!つばき展の写真は、facebookページの写真アルバム「松花堂つばき展」にアップしておりますので、そちらもぜひご覧ください。

 

さて、つばき展も最終日を迎え、椿の花の見頃もそろそろ過ぎますが、庭園の草花はこれからまた次々と見どころが登場いたします。

ほぼ満開となった桜に、

徐々に地面から顔を出し始めた竹の子などなど。

ほかにもフジやサツキ、紫陽花など楽しみなものがたくさんあります。これからの季節の松花堂庭園も、ぜひお楽しみに照れ

 

庭園の話題が続きましたが、美術館での「麗しのマイセン人形-岐阜県現代陶芸美術館『小早川コレクション』-」は5月8日(日)まで開催中です!お待ちしております爆  笑

 

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今日は本当に暖かく、庭園をぐるっとまわると暑いなぁと感じるほどです晴れ

ここで、別館のなかの様子を少しご案内しますウインク

 

「つばき展」の目玉のひとつが、切り花展示です。

200種類もの椿の切り花が、竹筒に入って並ぶ光景は圧巻。さらに、名前がそれぞれとても個性豊かなのも注目です。椿の姿から入るもよし、名前から入るもよし。ぜひお気に入りの椿を見つけてください爆  笑

 

2階に上がると、今日と明日はお煎茶席があります。

先生曰く「椿流」のお点前。お庭をみながら美味しいお茶をのんで、味覚でも椿をお楽しみくださいお茶

 

さらには、アートフラワーやフラワーアレンジメントの華やかな作品に目がいきます。遠くから見ても、近くで見ても本当に素敵な作品ですので必見です!野々市市・南砺市井口の子どもたちの作品も力作ですし、石清水八幡宮のパネル展示も見応えがあります。

見どころいっぱいのつばき展も、明日が最終日です。お天気が崩れないことを祈りつつ、明日もお待ちしておりますラブラブ

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