京都職人つくりびと~店長の京モノblog~

京モノ手作り職人さん・伝統工芸士・作家さんの商品を紹介・販売している「京都職人つくりびと」の店長日記です。
「一品一品、心を込めて手作り」本物の良さをご紹介しています!
商品の情報やイベント、また京都の日常までご紹介します。


テーマ:

窯元直送京焼き「清水焼」(きよみずやき)


陶器は、割れないように確り梱包しなければいけないので、

職人さんの窯元から、お客様に直送して頂き、在庫のあるものは、1日か2日で発送して頂いていますので、結構早めにお届けできています。

在庫がないときは、土練り・窯焼きからはじめますので1ヶ月~2ヶ月は掛かります。


奈良県 S様

娘さんご夫婦に送られました。夫婦湯呑セット+夫婦茶碗セット


清水焼夫婦湯呑「円山桜柄」  【ちょっと贅沢!京清水焼】お得な夫婦湯呑セット 円山桜柄



清水焼夫婦茶碗「円山桜柄」  【京都清水焼】高級感たっぷり!桜柄の夫婦茶碗セット 円山桜柄



【ちょっと、職人さん紹介】

京焼 清水焼窯元 嘉豊窯 四代目 坂口 進 氏


「土は分厚いモノと思われがちだけど、薄くて精巧な土の素材を生かした暖かみのある陶器を作るのが自慢!」清水焼発祥の地の碑近く五条通りを少し入ったところにある 清水焼窯元 嘉豊窯 明治35年「丸芳」として京都五条坂で創業。

「野々村仁清」「尾形乾山」が作り上げた伝統を守り、現在にアレンジをしながら引き継いでいます。


ロクロでの誤差は1mm以内だそうだ。
表面のひび割れ模様は土の証し、長年使い込むと
それがマイ陶器の味となる。

嘉豊窯が作る陶器の厚さはモノによって平均1ミリ程度だそうだ。まさに匠の技!


もっと薄くも出来るがあまり薄いと陶器の温かみが
なくなるので今の薄さがベストの厚みらしい。
もちろん器の大きさによって厚さは変えていきます。



【ここで、清水焼販売時の思い出エピソード】

今年の春ころの話です。

夫婦茶碗をご購入頂いた東京のM様から、商品が到着した頃に、突然お電話いただきました。私は、「お茶碗が割れてたのか、何があったのかなぁっ?」っと驚きました。

「お茶碗が届きましたが、これは本当に陶器ですか?」

最初は、何があったのか?!何をおっしゃりたいのか?解らなかったのですが

よくよく聞いてみると、どうやら、あまりに綺麗で軽いのでプラスチックか何かで作られているのでは?

と言うような内容でした。


初めて、言われた言葉で本当にびっくりしました。

「間違いなく清水焼です。その薄さと軽さが、この職人さんの技術なんですよ」

「それが、土から作り上げた手作りの清水焼なんですよ」っと

思わず、ほっとして、自慢してしまいました。


そう言えば、土で作られた陶器は、分厚く重いものが多いですよね!

京都は、清水焼が一般的なので、何処の料理屋さんへ行っても、清水焼が使われているところが多くて、特に持ち上げて使うお茶碗やお湯のみなどの器は、

特に、軽くて綺麗な器が普通と思っていましたが、地域によって違うんだなぁっと思いました。

長年培われた、洗練された器が身近にあることは当たり前で、普段はなにも思わないけれど

すごい事なんですね!

改めて、清水焼はすごいんだなぁっと思いました。 v(^-^)v


 京都職人つくりびと 店長 虎田


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