京都職人つくりびと~店長の京モノblog~

京モノ手作り職人さん・伝統工芸士・作家さんの商品を紹介・販売している
サイト・・・・の店長日記です。

「一品づつ、心を込めて手作り」本物の良さをご紹介!
商品の情報やイベント、また京都の日常までご紹介します。

京都の職人さんたちの手作り逸品をご紹介・販売しています。

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一品一品手作りの為、セミオーダーのご発注を多く頂いております。

貴方だけの拘りの商品をご相談ください。

※職人さん募集も随時しています。
掲載・取材等に経費は一切頂いて下りませんので、リスクはありません。

但し、掲載に際しまして独自の基準がございますのでご了承くださいませ。
まずは上記サイトの「お問い合わせ」などからご連絡下さい。


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5/7(土)NHK「ブラタモリ」という番組で、
京都市南部、伏見の城下町跡をタモリさん達が歩いて紹介されました。


所々に秀吉が伏見を首都としようとしていた痕跡が残っていました。

伏見は、秀吉が築いた集大成の最強の城下町として、諸国の大名や全国から選りすぐりの職人達が呼ばれ大名屋敷や職人町などが形成されていました。

本来、秀吉は、指月城(第一)を余生を送る隠居城として、また、海外の要人を招く迎賓館として造営しましたが、秀頼が生まれ本格的な城となって行きました。

秀吉は、土木工事を得意とし、驚くほど、短時間で伏見の町を形成しました。
巨椋池に堤を幾つも作り宇治川の流れを変え、宇治に迂回していた奈良街道を伏見に繋げています。(中でも桜の木を何千本も植えた太閤堤は有名)

指月の岡から見る巨椋池の風景は、平安貴族たちにも愛された、大小の島々が連なり、様々な貝や魚達が泳ぎ、水鳥達が行き交い、葦が茂り草花も咲き乱れる風光明媚な土地でした。

 秀吉はこの地をこよなく愛し、月見台から三夜の景勝を愛で

  「一夜にして山に掛かる月

     水面に映る月、酒盃に浮かぶ月」
 

   と、この三つの趣向の月を楽しんだと言われる話も有名です。



巨椋池

巨椋池は、この地図のように、琵琶湖の下琵琶湖くらいの大きさがあり、宇治川氾濫時の遊水池として太古の昔より存在しました。


秀吉の指月城(第一/緑マークの小さい方)は、伏見の大地震で大破し、
その後すぐに建替え(第二)られましたが、

秀吉の死後、天下人の座を狙う家康に対抗して、反家康派の諸大名、石田三成、毛利輝元達により、家康が徳川軍主力を率いて会津攻めに向かったところ、好機として、伏見城を攻め、戦いとなりました。

伏見城は秀吉が築き上げた地形的にも攻めずらい巨郭、鳥居元忠守備軍1,800人に対して攻城側40,000人が攻撃しましたが苦戦を強いられ、最後に伏見城内に火事を起こし伏見城は落城してしまいました。

その後、今の伏見城址とされる伏見城は家康が再建築(緑のマーカ大きい方)し、天下人として君臨しました。三代将軍家光が、跡形もなく壊してしまいました。発掘により金瓦などもでて来ています。

今は、明治天皇稜として原生林の中に、「兵どもが夢の跡」と安らかに眠っています。


私が調べた範囲での記述とします。様々なご意見もあり間違いがありましたらご容赦ください。
まだまだ、下記足りないところも多々ありますが、書き出すと一回ではおさまりません。
中途半端な気もしますが、ご一笑ください。


追伸:【歴史探訪】京都伏見城 武家屋敷の古地図つくりびとにて好評販売中です。
  今だけ、上記巨椋池のコピーを一緒に発送させて頂いています。
  興味のある方は、お早めにチェックください。
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愛媛県にお住まいのH様

西陣織和財布「有織市松文様に桜(紅梅開花色)」をお買い上げいただきました。


19日土曜日にご注文頂き、週明け月曜日に発送→本日、22日着


「今日送っていただいた財布、とっても綺麗なもので、感激してます。ありがとうございます」


「買いに行こうかと思っていたけど、気に入る柄があるか分からないし

 ネットで探して、出会えて本当に良かった」


「きれいで、本当に嬉しいです。気に入っています。」


「こちらこそ、ありがとうございます。

 そんなに気に入っていただけて、職人さんにもお伝えしておきますね!

 わざわざ、お電話頂き本当にありがとうございます。」



西陣織和財布「有識市松文様に桜」  京都西陣織和柄長財布はこちら から



おそらく、商品が到着して、開封されて、すぐに、お電話いただいたと思います。

お本当にわざわざお電話を頂き喜んで頂けるのは嬉しいです。

このサイトをしていて本当に良かった思う瞬間です。


西陣織和財布は、当店でも人気の高い商品です。

淡い紫の濃淡の市松文様に桜の花をあしらったとっても優しい印象の上品な仕上がりと成っており、

この柄「有識市松文様に桜」は、定番の人気が高い柄になります。


和財布は、年間を通して人気がありますが、特に春先が一番多く出荷します。

お値段的にもお手軽ご購入いただけるように設定していますが、

実は、この商品とっても技術的に難しく、10年以上の職人さんしか作れない

様々な技術が詰まっています。


ポケットが4つもあり、内一つはファスナーポケットになっていて機能性も充分にあり

布地の財布の中でも、本当に軽く、使い勝手の良い商品です。

意外と男性の方も普段使いしている人が多く、手に馴染む財布です。


蓋には、留め金がありません。商品をお届けしたときは蓋が少し浮くような感じをうけますが、使い込むほど確り馴染んで蓋の役割をしてくれます。

これが、伝統の技術なのでしょうか!

なので、お着物をお召しになるときだけでなく、普段使いでも充分に役割を果たしてくれます。


年間を通じて人気のある商品なので、在庫切れになるときも多いですが、他にも念珠入れや袱紗などいろいろなアイテムがありますのでどうしても順番に作ることになります。

職人さんも一生懸命に作って頂いています。手づくり商品なのでどうぞお許しください。


日本の伝統柄が多いので、外国の方へのお土産にまとめ買いされる事も多く、大変喜ばれています。

普段の生活の中に、日本の伝統美を是非取り入れていただけるとなんだか気持ちも引き締まり、

オススメです。



  京都職人つくりびと 店長 虎田

  店舗URL : http://kyoto-tukuribito.jp/

 

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窯元直送京焼き「清水焼」(きよみずやき)


陶器は、割れないように確り梱包しなければいけないので、

職人さんの窯元から、お客様に直送して頂き、在庫のあるものは、1日か2日で発送して頂いていますので、結構早めにお届けできています。

在庫がないときは、土練り・窯焼きからはじめますので1ヶ月~2ヶ月は掛かります。


奈良県 S様

娘さんご夫婦に送られました。夫婦湯呑セット+夫婦茶碗セット


清水焼夫婦湯呑「円山桜柄」  【ちょっと贅沢!京清水焼】お得な夫婦湯呑セット 円山桜柄



清水焼夫婦茶碗「円山桜柄」  【京都清水焼】高級感たっぷり!桜柄の夫婦茶碗セット 円山桜柄



【ちょっと、職人さん紹介】

京焼 清水焼窯元 嘉豊窯 四代目 坂口 進 氏


「土は分厚いモノと思われがちだけど、薄くて精巧な土の素材を生かした暖かみのある陶器を作るのが自慢!」清水焼発祥の地の碑近く五条通りを少し入ったところにある 清水焼窯元 嘉豊窯 明治35年「丸芳」として京都五条坂で創業。

「野々村仁清」「尾形乾山」が作り上げた伝統を守り、現在にアレンジをしながら引き継いでいます。


ロクロでの誤差は1mm以内だそうだ。
表面のひび割れ模様は土の証し、長年使い込むと
それがマイ陶器の味となる。

嘉豊窯が作る陶器の厚さはモノによって平均1ミリ程度だそうだ。まさに匠の技!


もっと薄くも出来るがあまり薄いと陶器の温かみが
なくなるので今の薄さがベストの厚みらしい。
もちろん器の大きさによって厚さは変えていきます。



【ここで、清水焼販売時の思い出エピソード】

今年の春ころの話です。

夫婦茶碗をご購入頂いた東京のM様から、商品が到着した頃に、突然お電話いただきました。私は、「お茶碗が割れてたのか、何があったのかなぁっ?」っと驚きました。

「お茶碗が届きましたが、これは本当に陶器ですか?」

最初は、何があったのか?!何をおっしゃりたいのか?解らなかったのですが

よくよく聞いてみると、どうやら、あまりに綺麗で軽いのでプラスチックか何かで作られているのでは?

と言うような内容でした。


初めて、言われた言葉で本当にびっくりしました。

「間違いなく清水焼です。その薄さと軽さが、この職人さんの技術なんですよ」

「それが、土から作り上げた手作りの清水焼なんですよ」っと

思わず、ほっとして、自慢してしまいました。


そう言えば、土で作られた陶器は、分厚く重いものが多いですよね!

京都は、清水焼が一般的なので、何処の料理屋さんへ行っても、清水焼が使われているところが多くて、特に持ち上げて使うお茶碗やお湯のみなどの器は、

特に、軽くて綺麗な器が普通と思っていましたが、地域によって違うんだなぁっと思いました。

長年培われた、洗練された器が身近にあることは当たり前で、普段はなにも思わないけれど

すごい事なんですね!

改めて、清水焼はすごいんだなぁっと思いました。 v(^-^)v


 京都職人つくりびと 店長 虎田


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西陣織和財布


入荷して直ぐに売り切れとなりました

人気の柄「流水に梅」がやっと入荷いたしました。


西陣織和財布「流水に梅」柄


 柄のアップです




西陣織和財布は、布地の財布ですので、革財布などに比べ厚みが薄く、軽くて使い易いです。

着物を着る時だけでなく、普段使いにもオススメです。


何より、布の長財布を普段使っている人も少なく、もし貴方が使っていたら必ず目立ちます

西陣織の生地ということだけでなく、ファスナーポケットもついていて機能的にも優れています。


西陣織和財布機能

サイズ:約H9×W18.5×D1cm

ポケットは4つ、内ファスナーポケット1つ


今回、入荷の柄以外にも8種類の柄をご用意しています。

男性にも使って頂ける柄もありますので

是非、商品頁にてチェックしてください。

↓↓↓

http://kyoto-tukuribito.jp/SHOP/5-SAF8-6607.html



この柄は、予約注文もはいっていますので、

早めのご注文が、オススメです!
西陣織和財布「流水に梅」








西陣織和財布がこのお値段!

↓↓↓


 3,520円(税込)


価格がリーズナブルなのも人気の要因かもしれません。


在庫追加は、明日から!

このブログでの告知が一番早い告知となります。

もし、在庫「ゼロ」でしたら、予約注文にてお買い求めくださいませ。

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想像してみてください!

太古の時代、日本では神代の時代だったかもしれません。

まだ日本列島の姿がはっきり現れていなくて

高い山の頭だけがぽつぽつと島のように連なっています。


この時期は、大地が大きく動き瀬戸内海が陥没したり、六甲山が隆起したり

徐々に、日本列島を形作って行きます。


この頃は、京都、滋賀、大阪、奈良が淡水の湖で繋がっています。

中でも、近畿では奈良が一番高い位置にあり、平野も多く、最初に都ができたのもわかりますよね!


縄文時代は、山で狩猟を中心とした暮らし、弥生時代には、土地を耕し、次第に平野に住む人が増えていきます。そのうちに徐々に今の京都盆地が姿現して行きます。

奈良時代に朝鮮との交流もあり、稲作をするための土木技術や様々な技術が伝わります。

桓武天皇はもっと広い土地を求めて、京都に平安京を作りました。


実は、京都盆地の前に、京都の少し横の長岡京や大津京も候補として一時期都が置かれていましたが

京都盆地が一番広く、当時の風水にも叶った土地だった事が決め手となったかもしれません。


都にすべく、当時のあらゆる土木技術が投入されました。平安京の健都には、すでに京都に住んでいた豪族の秦氏が大きく貢献したことは有名な話です。秦氏は渡来人、朝鮮から渡ってきていた人です。

今でも嵐山の近くに「太秦(うずまさ)」という地名が残っています。


考えてみてください。

今は、グローバルという言葉が新しい事のようになっていますが、

悠久の昔に舟に乗ってすでに行き来をしていた事を思い浮かべると

古の人は、なんて勇気のある行動をしていたんだなぁって思いませんか?


その頃の京都はまだ今のように水は引いていなく、伏見には、巨椋池(おぐらいけ)という巨大な(琵琶湖の下半分くらいの大きさ)遊水池がありました。

伏見の方は、京都盆地の最も低い位置にあり、京都中の川が集まり、おまけに琵琶湖からは宇治川となって水が流れてきます。


大雨が降れば、ご想像のとおりに水が溢れ出し、川も一緒になって池や沼地になります。

曲水の宴で有名な城南宮さんに飾ってある古地図をみると、城南宮辺りも、殆ど沼や川が描かれています。


この巨椋池には、多くの魚や貝が生息し、湿地帯植物の葭原や、蓮の群生も多く見られたようです。

青く晴れた空に鳥が群れを成して舞い、大小の島々が浮かび、魚を釣る漁師、舟で興じる平安の貴族達もなんと優美な光景だったでしょう。



神代の時代から、平安時代まで駆け足で昔話を書きました。

ある程度、史実に基づき書いていますが、定かではありません。正しいかどうかより、読む人の想像力にお任せいたします。

悠久の時間をお楽しみください。誤字雑字もお許しください。


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