睡眠時無呼吸症候群という言葉を最近よく耳にしますが、起きていても「無意識に呼吸が止まっている」こともあります。また、「呼吸が浅い」とかいう言葉もあります。どちらも息苦しくなってしましそうな響きです。呼吸は息を吐いたり、吸ったりすることで酸素を体内に取り込み、体内の二酸化炭素を放出することですが、それが十分にできないと体が重くてだるい、疲れやすい、など体に不調が起きてきます。

 

特に呼吸が浅い場合の問題は酸欠です。車も油(ガソリン)があっても酸素がなければ燃えません。油が溜まるとお腹が出ます。食生活と同様、酸素不足は病気の大きな原因のひとつです。また、酸素がたくさんあると気持ちも明るくなりますが、酸素が不足すると暗くなります。
 

私は以前、息が苦しくなることが頻繁にありましたが、その原因が猫背から来ていることに気づいていませんでした。現在は猫背もだいぶ改善していますが、パソコンに向かって仕事をしているとついつい姿勢が悪くなり、胸が圧迫され呼吸が浅くなります。呼吸が浅くなるのは姿勢の悪さの他にも、緊張癖(肩に力が入る)がある人にも多いようです。

 

そして私にはもう一つよくないクセがあります。パソコン作業中に問題に直面したとき無意識に息を止めていることがあるようなのです。テレビでフェンシングの太田選手が試合中、剣で相手を突く瞬間、息を止める癖があるということを聞いて、もしかして私も、と気になりました。彼は息を止めるクセを直し、横隔膜を鍛えて深く呼吸できるようになったら成績が上がったということです。私たちは、一点に極度に集中したとき、強いストレスを受けたとき、歯をくいしばって我慢したときなどに呼吸を無意識に止めているのです。

 

「浅い呼吸」を改善する方法

 

「しっかり吐き出す」

1.椅子に座って力を抜きリラックスします。

2.合掌し、親指が胸の中心につくようにして深呼吸をします。

3.鼻から吸った息が胸をから丹田に落ちるのを感じて吐き出します。

  (息を吐くことでお腹に力が入る)

4.(お腹の力が緩み)空気を吸い込みます。

この感覚で呼吸しているうちに呼吸がらくにできるようになります。
 

「酸素をたくさん取り込むる」氣功1

 

胸を叩いて、胸の前で合掌する。

肺に必要な酸素だけ吸って※、止めます。

肺の中で渦巻きができます。風が壁にぶつかるとクルッと回る感じ。

ゆっくり吐き出します。

 

※1.お腹が出ている人は、お腹をへこませて吸い、お腹がペッタンコの人はお腹を出して

   吸います。

 2.息を吸うときは内臓を持ち上げます。

 3.ニッコリ笑いながら、体が要求する空気を吸います。

 

桜の花が思い浮かべば、桜の酸素を吸い込んで肺の中でクルッと回します。

きれいな酸素が入れば悪い氣が出ます。そして蓋(ふた)をします。

氣は体を調整しながら回ります。自然に任せてゆっくりやることが重要です。

 

「酸素をたくさん取り込む」氣功2

 

. 足を組んで座り、ゆっくり息を吸いながら肩を左右に動かします。

  (肺の隅々まで酸素が行き渡っている感じ)

 2. 止めて、ゆっくり吐きながら戻します。

これを繰り返すことで、酸素をたくさん取り込むことができます。

 

●赤ちゃんはお腹で吸いますが、大人になると胸で吸うので息が浅くなり、老化します。 

●息を吸って、細く長く深く(糸を出すように)吐く。これだけでも肺の病気が改善します。      

●歩きながら胸いっぱいに酸素を吸って、吐きます。そうすると酸素がたくさん回り、体が

 軽くなります。肩コリがひどい人は酸素の吸い方を変えるだけで改善できます。

 

                     記 by SK

 

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