誰にも過去にいろいろなトラブルがあり、辛く、苦しい思いをしたことがあるでしょう。誤解されたり、いじめられて悔しかったり、あるいは自分が人を傷つけて心が痛んだこともあるしょう。そうしたマイナスの思いは心の奥底に沈んだままで、氣が弱っているときなどに内から吹き上がってきたり、また、年を重ねていくうちに内から出てきます。

 

自分の中に恨みの氣(寂しさ、悲しみ、怒り、嫉妬、憎しみ、悔しさ、等々)や傷みがあればそれらを解いて、よけいな氣がない本来の自分に戻らなくてはなりません。また、身内、これまで縁のあった人達の中に、そして先祖(魂)の中に恨みや傷みがあるなら、それらを解怨してあげなくてはなりません。先祖の恨みの氣は自分の神経(経絡)を通って自分の中に入り込んできます。そして中で巣を作ることがあります。

 

今日まで、先祖供養で先祖の魂を慰めてあげることはあっても、そこまでする人たちはいませんでした。聖人と言われた人たちや宗教指導者たちも、己だけでなく、家族・親戚、関わった人たちの中にある恨みや傷みまで解いてあげる(=解怨)ことを教えるべきだったのです。

(※恨みの氣には、先祖から来るものと、自分自身がつくったものがあります。4代前の先祖からの氣は薄れていて殆ど影響はないといってよいでしょう。)

 

たとえ自分の中に恨みの氣がないとしても、家族・親戚や関わった人の誰かが恨みを持っていればどこかがすっきりしません。また、先祖の魂が地上から背負っていった恨みで苦しんでいれば、自分もなにかすっきりしないで、息苦しさを感じます。そして、そんなときに何かをしようとすると、何かが足を引っ張ってスムーズに物事が運ばないことがあります。自分自身も、自分が関わった人たちも、恨みが解かれ、清算されなくては、皆がいつまでも恨みを背負っていくことになります。すべてが大宇宙のように円で回転できるように、邪魔になる氣があってはなりません。

 

〔解怨の方法〕

 

まず、神明様たち(1~3)に『聖なる卍の瑞光明(そうがんみょん)キリソソ』のマントラを唱えながら氣を送ります。(男性は8回以上。女性は7回以上)

  1. 大・中・小宇宙の神明界を総括する「天地人太皇神明様」(てんじんち・たいこう・しんめい)

  2. 我が守護神/ (先祖代表の神明様、共に歩む聖人様など)

  3. 家族・親戚を見守って下さる神明様たち、今まで縁のあった方々を見守られる神明様たち 

次に、自分の中、家族の中、親戚の人たち中にある「先祖の恨みや傷み」や「自らが作った恨みや傷み」が解かれ(=解怨され)、皆が生まれ変わるように念じながら、『精気神・冤神・隻神・解怨相生』(せいきしん・うぉんしん・ちょくしん・かいおん・そうせい※)のマントラを繰り返し唱えます。年齢の数まで、あるいはそれ以上…. 納得のいくまでマントラを繰り返します。

 

※ 精氣神: 身体・心・精神/

xxx冤神(うぉんしん): 先祖の恨み(=苦しみ、傷み、悔しさ、憎しみ、等々)

xxx隻神(ちょくしん): 自らがつくった恨み(=苦しみ、傷み、悔しさ、憎しみ、等々)

xxx解怨相生(かいおん・そうせい): 恨みが解かれ、皆が生まれ変わる。

 

病気も先祖から来るもの(遺伝)と、自分がつくるものがあります。あいつが憎い!などと言っていると細胞が傷みます。自分の中に心配、悲しみ、怒り、悔しさなど、余計な氣がなく、丸になれば病気を作ることはありません。また、人は死ぬと、未完成の魂は恨みや、身体の傷みをそのまま背負っているので重くて上にあがれません。たとえ上がれたとしても、痛みや恨みの氣が足かせになって魂は霊界で自由ではありません。

 

生きているうちにこのことが分かっていれば、魂を完成させるために、まん丸になるようにしっかり生きるでしょう。死ぬときに分かってももう手遅れです。いろいろな闇や自分が作った恨みの氣が体に浸み込み、魂まで浸み込んでいるからです。魂を充電※しながら丸くなり、死ぬまでに魂を完成させなくてはなりません。

(※魂を充電する一番の方法:他のためになることをして喜んでもらったときの感動で魂は充電されます。いつも他のために生きることです。― 9月3日のブログ「魂を完成させよう」参照。)

 

更に、自分自身、身内、これまで縁のあった人達に冤神隻神や闇の氣が近寄らないように道を開くには、汚れた道をきれいにするイメージで、『精氣神・動令地道神』(どうれいちどうしん)のマントラを唱えます。自分を含め、周りの人達が余計なことに巻き込まれないようにするためです。「我が守護神/霊」様や先祖の魂のためにも行います。そうすることによって、すべてが丸で回転するようになります….大宇宙が丸で回転するように。そしてまた、余計な氣が、我が守護神/霊と共に歩む聖人様と一つになることを邪魔しないようにするために※。

(※不安や怒り、不平不満で心が平静でないと守護神も聖人様もそこにいられなくて離れてしまいます。常に穏やかで平和な心でいることが大切です。)

 

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