kyokyom
2009-11-20 20:37:04

記事から

テーマ:雑感
●11/20の毎日新聞[特集・若き音楽家の調べ]から

クラシック・ヨコハマに出演するチェリスト、宮田大さんが、このほどパリで行われたロストロポービッチ国際チェロ・コンクールで日本人として初めて優勝した。同コンクールはケラスなどが名を残す難関の登竜門で、今後の活躍にますます期待がかかる。
(・・・)
 宮田さんの演奏の魅力は、大きな骨格を据えながらも細部にわたってきめ細やかな叙情を聴かせてくれる音楽性。超越的な技巧も備えているが、それが目立たないのは、これ見よがしにひけらかす技巧ではなく、あくまでも音楽的表現に用いられる技巧だからだろう。
 弦楽器の良い演奏のためには歴史的名器を用いる必要があることは常識だが、宮田さんの楽器はフランスで6年前に作られた超新作。その豊かな音色を聴いた人の多くが名のある名器と信じて疑わない。「少し鳴りすぎてしまうくらいなので、響きを削って音色にまわす努力をしています」と宮田さん。世界にはびこる名器信仰に一石を投じている。

 


* * * * *

バリバリ新作の楽器でってのが凄いというかあるいは思い込みから目を覚まさせてくれたというか他の部分を読んでいても大器の予感を感じさせてくれてちょっとどきどき。まあ実際聴いても判らないんだろうけど。
中略をはさんだ下の段の「超越的な技巧」はそのまま写しました。超絶技巧という言葉はよく聞くんだけど。



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