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ひまな時はあちらこちらを散策して楽しんでいる山科在住なにば(Nanibah)です時計

 

勧修寺は山科にある古いお寺です卍

勧修寺の絵はがきには900年に醍醐天皇が創建されたと記されています大臣

 

梅もちらほら咲いていましたが、肌寒く、春まだ浅い平日でもあり、ほとんど訪れる人はいませんでした梅1

今は特別公開の期間ではないので、見られるのは庭園だけです。

 


水戸光圀が贈ったことで有名な「勧修寺型燈籠」はハイビャクシン(這柏槇)の中に隠れているように見えますが、近くに行くと、とてもかわいらしい姿を見せてくれます灯籠

笠が長くて、火袋のデザインがモダンで、おしゃれな感じです。

愛すべき燈籠をハイビャクシンが守っているのでしょうねハート

 

庭園は今の時期は「わび・さび」の風情があります。

睡蓮の季節は華やかなのでしょうが、今は池の植物は枯れ、氷室の池の水も枯れた色を映して土色に見えます。しかし、木々は柔らかい色合いで、借景の山の緑は一段と濃く、すべてが池を包み込むように、見事な調和を見せてくれます音符

 


平安時代には、この氷室の池の氷を宮廷に献上し、その氷の厚さでその年の豊凶を占ったそうですが、「氷室」は氷を保存する部屋のことなので、この池は宮廷のための氷池(ひいけ)だったんですね。寒い時期にここから宮廷まで氷を運んだ人たちのことを考えると、心が引き締まる思いです雪の結晶

 

 

この池泉庭園をめぐる小道の入り口に「行けるが、大いに危険」という看板がありましたえっ

それを「気をつけて歩けばだいじょうぶ」と解釈し、迷わず進むと、なかなか情緒のある散策路でしたニコニコ

 


余談ですが、「勧修寺」は、お寺は「かじゅうじ」、地名は「かんしゅうじ」と読まれています。
勧修寺は真言宗山階派の大本山です。この「山階」も宗派を表す時は「やましな」と読まれますが、学校名「山階小学校」や「山階南小学校」では「さんかい」と読まれています。こういうことって、京都ではよくありますねウインク

 

勧修寺から少し北に歩くと、勧修(かんしゅう)小学校があり、小学校の北側の小さい公園に坂上田村麻呂のお墓があります。小さな陵ですが、きちんと管理されています。歌舞伎「阿弖流為(アテルイ)」で描かれた田村麻呂と蝦夷のアテルイとの友情と闘いを思い出しましたSkype

 

 

 

睡蓮の季節になったら、今度は華やかな勧修寺の庭園を見に行きたいと思いますルンルン

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