食生活、運動、生活習慣、睡眠、ホルモン、水分、ビタミン・ミネラル・・・・
言い出したら切がない。

全てにバランスが存在し
しかもそれは人によって違う・・・

どうやって自分に合ったものを探すか。
家族のためになるものを探すか。
それは「探す」しかない。

捜し求める事に貪欲で、学ぶ姿勢に富んだ人は私に言わせれば「優雅な生き方」で「贅沢」
女の子には「贅沢」と言う言葉は良く似合う。べーっだ!ラブラブ

さて、

口にはいるものは比較的簡単かもしれない。
なぜなら、安全な物は少ないから。
そして好きなものだけを食べていても健康にはなれない事は
小学生でも分かる事。

たとえば、水分にしても
コーヒーやアルコールを一日に大量に飲んで身体に良いわけがない。
カフェインの取り過ぎで夜眠れないからと言って睡眠薬を飲む。
そんな人もいる。
しかも体内の水分も連れて出してしまうので
万年、水分不足で体内は砂漠状態・・・
体の中の水分が不足すると、熱中症(ねっちゅうしょう)、脳梗塞(のうこうそく)、心筋梗塞(しんきんこうそく)など、さまざまな健康障害(しょうがい)のリスク要因となります。(←健康のため水を飲もう推進委員会のHPにリンクしてます)


例えば体調が悪い人に一日の水分摂取を聞くと1リットル未満とか・・・
それは少ない・・・カゼ

細胞にも血液にも水分がいる。

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毎日の水分摂取の習慣(量や質、タイミング)を振り返れば
自分の体内がどのようになっているか想像できる。
カサカサかプルプルか・・・(笑)

皮膚にトラブルがあれば体内で同じ事が起きている場合がある。
軟膏を塗る前に最近の生活を振り返ってはいかがかと。


そして・・・

「飲みなさい」と言われればガブガブ飲む・・・じゃなくて・・・ショック!

「まめに飲む」それぐらいがいい。
変なものを飲むくらいなら水の方がいい。

どんなものを?どのように?どのタイミングで?
それは自分で学んで探したほうがいい。
そこが「優雅」さが問われるところ。

私は水についてはこの本から実践してることがいくつかある。

癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか (角川文庫ソフィア)/アンドルー ワイル

¥840
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余談ですがこの本の「活動と休息」の章では
「ただひとこと 歩け!」とある。
こういうシンプルでユニークなセンスの人の本が好き。^^


私自身、人に栄養の話を14年し続けているが、一環してバランスの話をしている
何か一つの栄養素だけを摂っても健康にはならない
「セサミン」だけでは若返る事は出来ない。
「グルコサミン」だけでは関節は良くならない。
(いくら世田谷生まれでも・笑)

「治癒系を最大に生かす身体作り」=バランスだと信じている。



気持ちのバランスも大切かな

ストイックすぎる
自分と向き合いすぎる

私はあまり深く考えすぎないようにしている。
悩んだ時は【聖書】を読む事にしている。

たとえば、金銭のバランス・・・・

お金の事を考えすぎるとかね。(笑)

何でもお金で考えてしまう人がいる
「それっていくら?」
とにかくお金がいくらかかるか、いくら貰えるかばかり考えている人とか・・・
そう言う人は途中から人の話を聞いてない・・・・(笑)

ビジネスやお金の事は先人から学ぶのが早いしシンプルだよね。


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お~~!バランスと言えば妹(年上ですが)が素晴らしいレッスンを
日本女性の為に展開している。
彼女の話はとてもシンプル。
そして、よく勉強されている。

モデルスクール講師☆宮川真衣さん

しかも美しい♪


バランスを形にしている。素晴らしいアイデアだと私は思う。


シンプルでバランスの取れたライフスタイル・・・理想である。

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右:あずりん  左:真衣ちゃん

がんばれ!女の子!!内面からのビューティーは一日にしてならずぢゃ!