鴇沢直のソロライブを観てきました。
メンバーの普段と違った側面を目にするのは新鮮。特に今夜の直くんはMCも含めてとてつもない世界観を構築していました。
純真で、繊細で、温かくて、どうしようもなく退廃的。危ういような、それでいて妙に安心感があるような、不思議な手触りのライブでした。
出会ってもうすぐ三年になる僕は、彼のことをよく理解しているつもりです。なのにこうして音楽を突きつけられると、そのイメージが急に朧気になる。多角的すぎて掴みどころがない。面白い種族ですね。
シンセとシーケンスの変態性にゾクゾクしていると、急に「春雷」や「NEW TYPE HUMAN」をピアノで弾きはじめる。それもどんな言葉よりも優しい音色で。
個人的に好きな「1980」を聴きながら、生まれたばかりでモヤがかかった視界で最初に見上げる世界を想います。なぜかいつも映像が頭に流れ込んでくるのは、直くんの音楽の特徴かもしれません。
このHPで、彼のソロ作品も視聴できます→
http://www.tokisawanao.com/先日ちょっと面白いことをやらかして行動を自粛しているんですが、出掛けたことで妙に力をもらった夜でした。心が動くようなグッドミュージックは、けっこう身近なところにあるもんです(^^)