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2009-11-19 00:46:06

密着レポート『長友泰樹』

テーマ:長友泰樹(アイスホッケー部)

K.G.アスリート密着レポート-長友バナー1

【第17回 ~撃墜!赤い彗星~】


 ようやく遺恨に白黒つけるときがきた。振り返れば、立命館大との対戦は後味が悪いものばかりだった。小競り合いは茶飯事、両者いがみあいが続いていた。それは、今回の試合でも同じく。


 2P(ピリオド)にはDF藤川(経2がダーティータックルをくらい負傷。同じくFW古山(商3)が殴られるシーンも見られた。

K.G.アスリート密着レポート-長友(091115-1)
▲#19古山、無抵抗で…


 だが、相手のその誉められるものでない姿勢が分かっている以上、こちらも乗るわけにはいかない。相手ファールは、むしろパワープレーのチャンスとなる。


 「(自分たちの)反則が少なかったことと、向こうの挑発的な態度に乗らずにいたこと。それが勝ちにつながった」

 『NO FOUL.NO LOSE』がそのまま表れた試合。もちろんそれだけでなく、関学が目指す『トータル・アイスホッケー』が実現できた試合でもあったことは明らかだ。


 攻撃面では長友の2試合連続先制ゴールもさることながら、リバウンドをきっちりモノにした。「ゴール前つめれてて。粘り強く。シュートはいつもより多い方」。

 一方、ディフェンス面ではGK川口(社1)の神業セーブ連発が「良い守りが出来た」ことにつながった。失点はいずれもキルプレーでのそれで、目をつぶるところ。3Pには圧倒的不利な状況(キルプレー&相手の6人攻撃)になるも、逆にプレッシャーをかけ続けた。


 そうして春先から「勝てるんだよ」と踏んでいた相手から待望の勝利を掴んだ。2年ぶりに果たした赤い彗星の撃墜。それは〝勝つべくして勝った〟白星だったのである。

K.G.アスリート密着レポート-長友(091115-1)
▲相手ゴール前にてDFに囲まれながらプレーする長友

K.G.アスリート密着レポート-長友バナー2
【11月15日 プレイオフvs立命館大】


 始まりはいつもこの男から。長友が2試合連続となる先制点をたたき出した。1P、AZ(アタッキングゾーン)へ切り込むとFW谷本(文1)へパス。谷本のシュートは跳ね返り、リバウンドが長友の前に来た。


 「むっちゃ焦ったかんね。『どこ?どこ?』って」

 リバウンドしたパックの居所がその瞬間は分からず。多少のパニックに陥りながらも、足元に感触を覚えた。


 「真下に。足に当たって」

 そしてシュート。敵ゴールを揺らした。

K.G.アスリート密着レポート-長友(091115-1)

 リーグ戦から続くシューターとしての活躍ぶりがプレイオフでも光る。しかし「奇跡なんだよ」と自らのプレーを話す。それもそのはず。彼の身体は戦う以前の問題にあるのだ。


 先週の練習時から腰痛に見舞われた。「ぎっくり腰が悪化」と医師から診療されたが、それから一向に良化する傾向は見られず。試合当日に至った。コーチが急いで手配した痛み止めを処方しても、効果は得られず。「全然走れなかった」が、ゲームを最後まで過ごした。

 試合後のインタビューも、果ては車の元へ行くときも、顔をゆがませる長友。事態は目に見えて深刻。


 「オレはほんまヤバい。(欠場も)あると思う」。

 果たして次節、トリックスターの勇姿は見られるだろうか。

K.G.アスリート密着レポート-長友(091115-2)
▲あまりの痛さに歩くこともままならぬ状態で帰路につく


K.G.アスリート密着レポート-長友バナー3
【番外編 ~藤井ズム!~】

 待望の新シリーズ!前年度関学アイスホッケー部主将を務めた藤井愛一郎(社卒)が帰ってきた!
 前主将が、関学アイスホッケー部を語る!番記者イズムはさておき、『藤井ズム』をどうぞ☆

K.G.アスリート密着レポート-藤井フェイス

―後輩たちが2年ぶりに立命大から勝利しました。試合をご覧になって
藤井「僕たちが果たせなかった立命からの勝利をもぎとってくれて、心臓が飛び出そうになった。
 GKが頑張ってたんで、優勝のためにはGKに頼らず、みんなで頑張れば」

―主将・長友について、どのように映りましたか
藤井「体ボロボロにしながら、気持ちを前面に出してやっている。チームをまとめている」


―最後に後輩たちにエールを
藤井「主将だけ、GKだけに頼らず、一つになれば結果は出る。ぼくらの果たせなかった夢を!」


 約1年ぶりの取材をさせていただきました。いつもと変わらぬ様子で、インタビューにも応じてくださった藤井さん。これからも関学アイスホッケー部を見ていてほしいものです。
 『藤井ズム』、次回も乞うご期待!(不定期連載。っていうか続くのか…?)

K.G.アスリート密着レポート-長友(091115-3)

【第15回 ~YELL~】


 この日試合会場に訪れたのは、前主将だけではない。応援団総部指導部の面々が会場に姿を現し、リンクの寒さをふきとばすような声援を送った。これには長友も

「ずっと声出してくれてて。こっちのムードの気がして。あれのおかげ。ほんと良かった」


 アイスホッケー部の勝利を後押しした、熱のこもった応援に感謝しきりの長友だった。

K.G.アスリート密着レポート-長友(091115-1)
▲試合後、応援団の校歌斉唱に聞き入るチーム


◆次は関大戦!関西制覇には絶対に負けられない戦い。次回更新は週明けを予定しています◆








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2009-11-14 00:09:48

やっと一週間

テーマ:春名悠美(ラクロス部女子)

今日はラクロスデイ

と言っていいほど

ラクロス部の方と絡みました。


お馴染みのバナータさんと

今日はショッピングに行こうということで

生協で待ち合わせて

甲東園へ下山。


#49主務であり

DFの母

ぶーちゃんも一緒に下山。

初めて、たわいもない話をして

とても面白かった。

バナータさんが母と称した意味が

わかる気がする。

なんか空気が優しい人でした。

とても話しやすい。

&なんだかオチャメ。


甲東園で電車に乗ると

そこに

なんと

#22主将の未佳さんも

乗り合わせていましたー!!



ずっと憧れていた先輩と

突然話せる機会ができたときと同じような

緊張感でした。


いざ、話して

イメージどうりとてもクールで

カッコイイひとでした。

でも、

しゃべりだすと

とても速くて

普段あたしも話すの速かったりするのですが、

それ以上

その上

めちゃめちゃ面白い。

もっと速くお喋りできていたらなーと

思ったりしながら

梅田までの道中を楽しみました。

すごく、編集部にも興味を持ってくれていて

うれしく感動しました。

ありがとうございます。



そして

ショッピング。

3シーズンぶりだという買い物に

バナータさんの目は本気。

目力が半端なかった。

お店を一通り見て周り

2度目訪れ

一気に買う買う。

さすが

即決派!

買い物も豪快でした。

気持ちいいぐらいに。笑


買い物って

その人の人柄出ますね。笑






その後、カフェにて

一週間前のことを

たずねました。


K.G.アスリート密着レポート
キーマカレーをおいしそうに食べているバナータさん



勝敗が決まった瞬間

彼女は立てなかったといった。

前を向いて校歌を歌えなかったと。

先輩、後輩、支えてくださった人々に

申し訳ないと思って立てなかったと。


その時の状況を

語ってくれたあと彼女は吐き出すように

「1週間長かったぁ」と。

本当に長かったのだろうとうかがえた。


準決勝敗退という結果から逃げたかった。

2・3日は考えられなかった。

向き合えなかった。

と伏し目がちに語る。

1週間経ち、ようやく試合の結果を受け入れられる

負けを認められるようになった。

そろそろ向き合わなあかん。

と真剣なまなざしでこちらを向く彼女。

前へ進もうとしているのが伝わってきた。



敗因は気持ち。

持ち味を出しきった上での

負けではないからこそ悔しい。

その原因を4年間すべてにはしたくない。

4年間を否定する必要はない。

と素直に語ってくれた。

その通りだと思う。

前回にも

書いたと思うが、

スポーツにおいて勝敗が

すべてだということは理解できる。

だけど、それだけじゃないと思う。

勝つチームがいるということは

負けるチームがいる。

優勝チーム以外は

敗北を味わうのだ。

きっと、

その敗北を味合わないチームは強くなれないと思う。

敗北という気持ちをバネに強くなるものだと思うから。

普段の生活でもそうだ。

傷つかなければ、相手の気持ちを理解することなど

できないのと同じように。

その時の気持ちを、二度としたくないと

思うからこそ、さらに向上していくのではないか。

おごりのある者は足元をすくわれる。

そうならないためにも

過去の敗北を勝利へと変えてほしいと願う。



1・2・3回生を

長居に立たせられなかった責任は大きい。

その責任を果たすために後輩たちを強くする。

彼女たちは

来年のチームを強くするための準備に入っている。

09チームが果たせなかった夢の続きを

10チームが勢い良く走り出せるように。

さらに、飛躍できるように。


表舞台から裏舞台へと

来年のチームのために

関学ラクロス部の未来のために

気持ちを切り替え

頑張っている彼女たちを

かっこいいと思う。





今回のおまけ


K.G.アスリート密着レポート
左から、

紫ウィンブレが良く似合うバナータさん

この間のファイナル準決勝でめっちゃ頑張っていた#31西村みきさん、

母さながらの優しさあふれる微笑の#49ぶーさん




次回のアップは11月下旬ごろを予定

2009-11-13 17:29:59

密着レポート『長友泰樹』

テーマ:長友泰樹(アイスホッケー部)
K.G.アスリート密着レポート-長友バナー1

【第16回 ~NO FOUL,NO LOSE~】

 二転三転するゲーム展開。キャプテンのゴールで先制しながらも、逆転を許し、同点のまま最終ピリオドをむかえた。そして決勝点を若手がたたき出し、チームは勝利した。


 龍谷大との一戦を制しプレイオフに駒を進めた。負けていれば関西制覇など夢に終わっただけに、試合後、長友は安堵の表情を見せた。一方で、「勝つのは当然だよ」といつもの余裕さも顔からうかがえたのは、あながち誇張ではないはず。


 苦戦はした。何度も相手にとってはビックチャンスともいえる、ピンチの場面があった。それは、自分たちの〝勝ちたい気持ち〟が招いたもの。是非がとも得点を奪いにく姿勢が、カウンターを許しやすい状況を作っていたのは事実だ。それでも勝利への渇望が相手に勝った。


 それでも、だ。おそらくこれまでの関学を象徴するパターンなら、ずるずると失点する『自滅』型で敗北していたに違いない。だがこの試合はある一つの点で普段と違った。それが、ファールの数である。


 この日は、DF藤川が「今日は自分、ノーファールでした!」と声をあげるように、試合全体を通じて反則なく。以前に長友が「ファールが無かったら、どこが相手でも勝てる」と言っていたことをまさに示す内容。『自滅』型の要因でもあるファール自体が少なかったことが、勝因といえる。


 「審判があまり取らなかったのも。もう少し、点取れれば良かった」


 ジャッジも後押しし、望むは攻撃力の爆発。フェアー精神で、プレイオフを勝ちにいく。


K.G.アスリート密着レポート-長友(091113-2)
▲勝利にわく関学


≪リーグ戦スコアボード~後半~≫


○3-2 同志社大

×0-3 関西大

△4-4 京都産大

×0-2 立命館大

○5-3 龍谷大

(リーグ戦成績:4勝5敗1分け)


K.G.アスリート密着レポート-長友バナー2
【11月8日 リーグ戦vs龍谷大】

 デッドオアアライブの一戦で、先陣を切ったのは誰でもない主将だった。攻撃面ではペースを掴み、待たれる先制点。FW谷本がキープしゴール前に迫る。そしてパスが渡ると、長友はゴールマウスへ叩き込んだ。


 「パスが良くて。谷本のおかげ」


 1セットをともに戦う後輩を褒め称えた。


 この1ゴールで、長友はリーグ戦を通じてチーム得点王に。FWとしてもチームをけん引してみせた。プレイオフでも、さらなる爆発が望まれる。


K.G.アスリート密着レポート-長友(091113-1)
▲先制点に、こぶしを突き上げる長友


≪リーグ戦チーム得点ランキング~Total~≫

順位―ゴール数―名前


1位 6 ♯91長友

2位 5 ♯7 大嶋

3位 4 ♯77藤川

以下、2得点

     ♯33古川将

     ♯19古山

     ♯47千田
     ♯74久守


◇このたび更新が遅くなってしまい、本当に申し訳ございませんでした。これからもよろしくお願いします◇


◆プレイオフ突入。負けられない戦いが幕を開ける!次回更新は次節終了後◆

2009-11-08 20:41:37

現実

テーマ:春名悠美(ラクロス部女子)

3-8

最後の最後まで

私は信じていた。




ファイナルで

頂点に輝くのは彼女たちだと





試合が終わった時

結果を飲み込めなかった

写真を撮ることに夢中になっていたからなのか




あきらめきれない気持ちで一杯だ







しかし

涙を流すラクロス部を見て

彼女たちははるか何倍も

悔しい思いをしている

きっと、自分のプレーを悔いている選手も

いるのではないかと思う

私の立場でこんなことを言うのは変なのは重々承知だけど

感じることを書かせてもらいます。




4回生には自分たちの4年間を悔いてはほしくないなと思う

スポーツの上で勝利というものはもっとも大切なことだと思う

けど、負けたとしても

これからも続くラクロス部の歴史的に考えれば

その敗北が次の勝利につながる


「過去は変えられない、だけど過去の意味は変えられる」


これは確か2年前の主将さんが引退のときに言われた言葉。

わたしはこの言葉が忘れられない。

この言葉を逃げと考える人もいるかもしれない




この言葉は、逃げではなく

真正面から過去と向き合い

未来を切り拓こうとする意思が強く感じられると

私は思う。




ラクロス部を見ていると

ラクロスが好きって以上に

部員みんなのことが好きで好きでたまらないというのが

プレーの端々に表れていて

見ていて気持ちがいい

だから

彼女たちは頑張れるのだな必死なんだなと感じる

だから

悔しいのではないか


毎年ステキなチームだなと思わずにはいられない



よい影響ばかりを与えてもらってきた。



きっと


わたしはこれからもずっと

ラクロス部のファンであり続ける




なんだかんだ言っても

もう1度でいいから

チーム松崎の試合が見たかったな。







今回のおまけ


K.G.アスリート密着レポート






次回のアップは11月中旬予定。

ばなーぬとショッピングの予定です。

私服などもアップできたらなと思っています。

2009-11-07 02:10:22

チームは生き物

テーマ:春名悠美(ラクロス部女子)

ばなーぬは飽き性なのだという。

これは自他共に認めるほどらしい。

社会人になったらバンドがやりたいと

言っていたかと思えば、

次会った時はラクロスの審判になると言っていた。

しかし、5回テストに落ちているらしく

多分取らないかもと言っていた。

この話を聞いて、ばなーぬも人間だなと思った。

なんか、親近感がわいた。



いつ、どんな時に出会っても

どんなことを聞いても、

ラクロスに真正面から向き合っていて

いつも感心させられることばかりだったから

共通点を見つけたみたいで、少しうれしくなったのだ



飽き性だと言っている彼女だけど、

ラクロスに飽きることは一生ないと思う。



なぜなら、彼女はラクロスに選ばれたから。

本気になれるものに出会えたから。




約10時間後には

ファイナルが始まる



勝利すれば次のステージへ

敗北は引退を意味する



わたしは4年間、

ラクロス部を追っかけてきた

毎年、彼女たちの勝利が見たい

頂点に輝く瞬間に立ち会いたいと

願っている

だが、

今年は今まで以上に

願っている自分がいる



彼女たちの引退は

わたしの引退をも意味する

少しでも多く今のチームでプレーしたい

と思う彼女たちのように

わたしも少しでも多く

彼女たちのプレーが見たいと

思っているからだと思う。




試合が当日へと迫っているのに

なかなか眠りにつけない

遠足の前日の小学生のような気分だ






ラクロスプチ情報

毎試合、手作りのものを全部員にサプライズで渡すらしい。

ちなみに、みんなマメだという。けど、ばなーぬはあまり器用な方ではないとのこと。笑
























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