『 JUDY~The Great Unknown Squadron~ 』


 


時は太平洋戦争末期


戦局に翳りを見せ始めた日本は人材も物資も侭ならない状況下


苦肉の策として特攻作戦を攻撃の主体とした


その後の悲劇は周知の通りである


 


しかし、この「十死零生」の特攻に異を唱える人物がいた


海軍航空部隊の美濃部正少佐が その人である


強制ではないという大義名分を逆手に自らの隊は絶対に特攻させず


「夜間襲撃」という難易度の高い正攻法を専らとする部隊を作り上げ


藤枝(静岡)~鹿屋(鹿児島)~岩川(鹿児島)と最前基地を移し


特攻攻撃よりはるかに勝る戦果を残した


 


それが、芙蓉部隊である


 


その存在は、欧米では伝説として語られている


 


戦後、日本では包み隠された彼らの勇姿が、今、ここに蘇る!


 


グーフィー&メリーゴーランドがお贈りする、渾身の力作!


乞う、ご期待!!


 


【作・演出】沢村紀行


【出  演】久世恭弘・木内友三・伊奈瀬成吾郎・菅沼かよ・四條重利


      森ひとみ・小坂広夢・佐々木早苗・関川小飛・伊波航


      梅田沙弓・大蔵紫乃・齋藤大雅・佐々木竜也・高見駿


      中島晃紀・宮弘之・宮本沙弥香・盛永さくら・横山真由佳


【スタッフ】舞台監督:宝田雅資


      照  明:葛生英之(Kiesselbach)


      音  響:志和屋邦治


      舞台美術:カルロス・ベスプッチ


      宣伝美術:なないなな


      記録写真:AKIRA


      デザイン:hana


      制  作:ダフィーダックコーポレーション 流石まりあ


      


      取材協力:池田秀一 坪井晴隆 浜中昭一 渋谷一男 


           青柳修治 右川舟平 田中正


                 (以上、芙蓉部隊隊員)


           槙田崇宏(芙蓉会会長)


           野添博志(鹿屋航空基地史料館)


      考証協力:こがしゅうと 田村通済    ※敬称略


 


 


《公演日時》


 2017年7月19日(水)~7月23日(日)


7月    


19日(水)           19:00


20日(木)           19:00


21日(金)14:00  19:00


22日(土)14:00  18:00


23日(日)13:00    


17:00


※開場は開演の30分前


※当日券は開演の1時間前に発行


※未就学児 入場不可 


 


《 会 場 》 


シアターグリーン Box in Box Theater


「池袋駅」東口より地上路で徒歩6分、有楽町線「東池袋駅」より徒歩5分、副都心線・都電荒川線「雑司が谷駅」より徒歩7分


東京都豊島区南池袋2-20-4


Tel:03-3983-0644


 


《 Ticket 》


 全席指定 前売り3,800円 当日4,500円


【劇団のみ取り扱いチケット】


 ペアチケット7,500円


 学生割引(高校生以下)2,500円※当日、受付にて学生証をご提示願います


※開演後のご入場の場合、お席を変更させていただくことがございますので、ご了承ください。


 


《 ご予約・お問い合わせ 》


 私、久世恭弘サイトクリックするとフォームが立ち上がります)か、私の個人メール、ライン、このブログの投稿部分にお書き込みください。

  • 25 Jun
    • もう恥ずかしくて、穴じゃなくても入れるところがあったら・・・

      みなさん、大変ご無沙汰しております。 覚えておられるでしょうか、久世恭弘でございます。   もう何のことかご察しとは思われますが、毎夏公演をやっております作品の上演が1ヶ月を切りましたので告知をと思い、ブログを開きましたところ、最後の掲載記事が2月で、話題も雪でした。   これはいかんと思い、一刻でも早く更新をしてしまわきゃ過去の記事もこの暑さで溶けてしまうのではないかと告知文を完成させたところ、どうもピンとこない。   仕上がりのバランスがしっくりこないのは何故だろうと暫し見つめていたところ、気がついてしまった。 壁紙のデザインが白熊なのである。   日常生活がすっかり冷え込んでいるためか、ブログまでもずっと冬を引きずっていたようだ。 そして、現在、稽古場で大流行の風邪にもかかってしまった。 薬のせいか、常に眠い。。。 この投稿も書いている途中で、2度ほど離脱。   早く冬眠状態から抜け出さなくては・・・。   暑い夏の日にお目に掛かれることを楽しみにしております!!

      1
      テーマ:
  • 10 Feb
    • 桜島 見事に冠雪す!

      Normal.dotm 0 0 1 503 2872 グーフィー&メリーゴーランド 23 5 3527 12.0 0 false 10 pt 0 2 false false false $([\{£¥‘“〈《「『【〔$([{「£¥ !%),.:;?]}¢°’”‰′″℃、。々〉》」』】〕゛゜ゝゞ・ヽヾ!%),.:;?]}。」、・゙゚¢ /* Style Definitions */ table.MsoNormalTable {mso-style-name:標準の表; mso-tstyle-rowband-size:0; mso-tstyle-colband-size:0; mso-style-noshow:yes; mso-style-parent:""; mso-padding-alt:0mm 5.4pt 0mm 5.4pt; mso-para-margin:0mm; mso-para-margin-bottom:.0001pt; mso-pagination:widow-orphan; font-size:12.0pt; font-family:"Times New Roman"; mso-ascii-font-family:Century; mso-ascii-theme-font:minor-latin; mso-hansi-font-family:Century; mso-hansi-theme-font:minor-latin; mso-font-kerning:1.0pt;} 旧正月が過ぎ、春が立ってから幾数日。 東京でも2度目の雪が降り、我が故郷 鹿児島でも桜島が冠雪いたしました。     風情を彩る雪は見るだけでいい! 固より、冬などなくなってしまえばいいのにと念じ続けて四半世紀。 世界的地球温暖化までこぎ着けましたが、副産物として、乾燥した底冷え深い冬を招いてしまった昨今。自らの力不足を感じる、この頃です。   新年の挨拶が遅れ、その内容も尻切れトンボのような内容だったため、各方面からお叱りと催促が殺到いたしました。この炎上状態で新たな発言をしてしまうと誘爆を誘う恐れがありましたので、意図的に、熱りの冷めるのを見計らっておりました。   そして、旧正月も明け、暦としては春の、この佳き日に更新しようと決心したのですが、今日に至りました。 気の弱い私の性質を何卒、お汲み量りくださいますようお願い申し上げます。   代わりと言っては何ですが、「めったに更新しないくせに、書くと長ヶんだよ!」、「本題に入るまでが余計なんだよ!」というご批判も、落語好きの友人からは「今回の枕は・・・」などと皮肉を言われるようになったので、今年からは短めにしております。お気づきになられてましたでしょうか?   さて、同窓会の会場に行ったが誰も見当たらず、店すら開いてなかったので、確認を取ろうとスマホを・・・と言うところまででした。 間違いないです! 前回掲載分を確認いたしました。     基本的に人工物、いわゆる文明の利器、特にデジタル系をあまり信じていない私は、高がスマホがないくらいであたふたする人間ではない。   二次会などで流れた店を訪ねれば、そこのマスターなどは常連の連絡先くらい知っているものだと訳知り顔で、過去に行ったことのある店を数軒回った。 いつもしこたま酔って、しかも、連れて行かれている店なので、その心許ない記憶は蜘蛛の糸を思わせるもので、果たして、当てにしていた店を見つけ出すことはできなかった。屋号も知らないのだから、当然である。   仕方なく、諦めムードでトボトボ力なく歩いていると見たことのある看板が目に飛び込んで来た。   人事を尽くせば天命は下るもので、こんなとこ来たこともないと思っていた路地で何度か流れて行った「bar takaC」を見つけたのである! しかもここは、次の小学校の同窓会の会場である。   幾重にも可能性が広がった。 入り口に貼られている「本日、21時より開店!」の文字を見るまでは・・・。   「一次会はとっくに終わって、二次会へ流れてる時間じゃないか。それに、まだ、開店まで2時間もある。それに、その時間、小学校の同窓会が始まっちゃうじゃないか・・・。」   しかし、ふと思いついた。 ここのマスターは、偶然にも私の母の教え子であった。 「そうだ!お袋に聞けば、同級生の連絡先が判る!」 奇遇にも、私の父の教え子も同級生にはいた。 実家に電話しようと公衆電話を探した。 ないのである、公衆電話が・・・! どこを探しても公衆電話が見当たらないのである。   思いついたナイスなアイデアが実現できないこの焦燥感ともどかしさ。 電話している人に借りれないだろうか? 警察に行ったら電話させてくれるかな? お店で電話貸してもらえないかな? この時点で、目的が同窓会より実家に電話に変わっていた。   ある意味、緊急だが、内容を聞いたら拒否されるだろうにも関わらず、ロクな考えは浮かばない。 「今のお前は、あまり賢くない!落ち着けぇ〜、落ち着けぇ〜・・・!」と自らを諭す。 今なら、ホテルなら確実に公衆電話はあったと思いつくのだが・・・。 が、落ち着きを取り戻した私は、見事に鋭いひらめきを得たのであった。   「両親の教え子だからといって、両親が教え子の連絡先を知っているわけではない!実家の連絡先を名簿で調べても、果たして、今もそれが使われているか?!そして、連絡がついたとしても先方が容易に話を信じて連絡先を教えてくれるか?!」個人情報がうるさくなった今日、可能性がみるみるしぼんで行った。それ以前に、年老いた両親がそのような交渉力があるとは到底思えなかった。   私は九州男児である! の中の薩摩隼人である!! 腹を括った。   「よし!二次会に移動する時を狙おう!!」 「大人数だから移動は目立つだろう。どうせ飲むなら、この辺だろう!」 「ダメなら、bar takaCがある!」 「あと1時間半も待てば、事は動く!」 「思ったほど鹿児島は寒くない!」 「もう2時間近く歩いてる!」 「どこか座りたい・・・」 「腹も減ってきた・・・」 「腹が減ると体力が落ちるのかな?・・・、なんか寒くなって来た」 「・・・、昔、こうやって来るのか、来ないのか、判んない状態であいつに待たされたなぁ・・・」 「・・・、しかも一度だけじゃなくて、何度もだもんなぁ・・・」 「・・・、海外でも待たされたし・・・」   現実逃避なのかポジティブシンキングなのか、気を抜くと考えがすぐ移行してしまうのである。そうやって、飲屋街の小路をワンブロックずつしらみつぶしに練り歩いて回る。   例年と比べると暖かいとはいえ、冬の寒空に2時間ほども歩いているのである。足下からすっかり気持ちまで冷え込んでいた。   すると、飲み屋さん街には似つかわしくない、健康的なオレンジとクリーム色でデザインされた看板とヒサシが飛び込んで来た。 言わずと知れた「アンドリューのエッグタルト」であった。   香りまで匂い立つような食欲をそそる暖色系で統一されたそのイメージカラーは、その時の私には眩しく、光明のように見えた。   この店は、鹿児島で知らない人はいないというくらいの泣く子が黙る女性実業家が経営している。その手腕たるや、一代でビルを建てるほどの実力を持ち、地元の名士であり、まさに今やっている同窓会の幹事なのであった。   店頭では、その美味しさにチョイスしきれない客。 その後ろをベタなコントの刑事役のように、右往左往する私。 食後のデザートとして楽しみにしてるであろう笑顔で店を後にする最後の客。 それとすれ違い様に、駆け込む、私。   私『社長の連絡先、教えてください!』 バイトちゃん『・・・!(訝し気)』 私『○市さんですよね、社長?!(同級生の性で、旧姓を呼んでしまう)』 バイトちゃん『・・・、いやぁ〜・・・』 私『(気づき、)・・・、今、何て言うんだろう・・・。女の人ですよね、社長!』 バイトちゃん『・・・、はぁ・・・』 私『同級生です!同窓会やってるんです、今日!場所、思ってたところと違っ    たみたいで、連絡したくって・・・』   矢継ぎ早の説明に違和感を感じたバイトちゃんは・・・   バイトちゃん『あのう・・・。じゃあ、私が連絡してみます』   それに対し、私は・・・   私『あっ、それでいいです。私、スマホ忘れて来ちゃって・・・。今日、東京     から帰って来て。東京にスマホ忘れて来ちゃって・・・!』   後付け説明で、ますます怪しさを増してしまった。 昨夜の睡眠不足からの移動の疲れが、ここで炸裂してしまった。 訝し気ながらも、最低限の愛想をもって接していただいたバイトちゃんは電話を掛けてくれた。   会場は盛り上がっていたのか、なかなか繋がらなかったが、ついに稀代な女性実業家に連絡がつき、私は無事、2時間半遅れで一次会会場にたどり着くことができた。 が、一次会は佳境に入っており、駆けつけビール2杯で二次会へ移動。   二次会は鹿児島では珍しい日本酒バー『月の灯り』。 同級生の美しい奥さんが経営してる店である。   鹿児島の飲食店では「お酒!」を頼むと焼酎が出て来る。 そのくらいの焼酎文化である。 では、日本酒を飲みたいときは何と頼むか? 「日本酒!」か、「清酒!」と頼まなければならない。 そうすると、どこの酒?というような甘い日本酒が出て来る。 なので、日本酒バーなどとはすごい挑戦であるが、貴重なお店でもあるのだ。   空きっ腹に日本酒。 しかも、高校と小学校が重複している同級生もいるから2店舗を行ったり来たり。小学校の同窓会はワインが中心。 だったらしいが、全く記憶がない。 二次会のワインバーにも行ったそうだが、マスターが中学の後輩だったのとカレーを食べたのは記憶の断片にはあるが、次の記憶は実家の天上である。 どうやって帰ったのかも判らず。   小学校のみんな、今年も新年早々やらかしたようだ。 ほんと毎年、すまぬ。 来年こそは・・・!(何なのだろう・・・?)  

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      テーマ:
  • 18 Jan
    • 恭賀新年!

      v\:* {behavior:url(#default#VML);} o\:* {behavior:url(#default#VML);} w\:* {behavior:url(#default#VML);} .shape {behavior:url(#default#VML);} Normal.dotm 0 0 1 335 1913 グーフィー&メリーゴーランド 15 3 2349 12.0 0 false 10 pt 0 2 false false false $([\{£¥‘“〈《「『【〔$([{「£¥ !%),.:;?]}¢°’”‰′″℃、。々〉》」』】〕゛゜ゝゞ・ヽヾ!%),.:;?]}。」、・゙゚¢ /* Style Definitions */ table.MsoNormalTable {mso-style-name:標準の表; mso-tstyle-rowband-size:0; mso-tstyle-colband-size:0; mso-style-noshow:yes; mso-style-parent:""; mso-padding-alt:0mm 5.4pt 0mm 5.4pt; mso-para-margin:0mm; mso-para-margin-bottom:.0001pt; mso-pagination:widow-orphan; font-size:12.0pt; font-family:"Times New Roman"; mso-ascii-font-family:Century; mso-ascii-theme-font:minor-latin; mso-hansi-font-family:Century; mso-hansi-theme-font:minor-latin; mso-font-kerning:1.0pt;} 皆様、あけましておめでとうございます って、『松の内から何日経ってるんだよ!』と乗りツッコミする記事を散見する季節となって参りました。 忘年会で弱った身体で何百枚も年賀状を書き、田舎にも帰省しなくてはならず、そこから鬼のように遠い墓参りツアーがあり、小学校、中学校、高校の新年会もあり、その間にもいつ終わるか知れぬ年賀状を書き続け、仕事の為に上京しても年賀状を書き続け、お年玉付き年賀ハガキの抽選日までにはお手元に届くように仕上げる! 今年はこの理想的な目標が達成できたので、今年は大晦日くらいにまでは投函できるように頑張りたい。しかし、その為には私だけ年賀はがきをかなり前もって発売してくれなければ、とてもまかなえない。対策を考えなければならない。 年が明け、皇位継承権を含め年越し元号改正法案も提出されるようだが、とかくこの時期は忙しく、新たな元号についての検討より1月を師走に改正したらいいのではないかと思っているくらいである。 そんな忙しい時期に、新年早々、やらかしてしまった。 老齢化した遠くにいる両親に寸暇を惜しんで会いに行くようにしている親孝行な私は、昨年は4回も帰省している。インフラで繋がっている最南端の郷里に帰るのは、大変な時間とコストが掛かる。なので、なるべく時間と出費を押さえるために、LCCを利用している。なので、出発便の時間が半端なく不便である。 親との時間をなるべくとるため、朝一便で帰省し、最終便で上京するのだが、如何せん、東京側のターミナルが成田である。 家を出る時など始発で成田へと向かう。それが今年は、サービス向上がしたのか、朝一便が始発では間に合わない時間に設定されていた。 最寄りの次の次の駅からの始発でなければ、間に合わないのである。これも何かが向上したのかもしれないが、以前はお正月は一日中走っていた山手線が今年は走らないとのこと。 いつもは3時半起きで準備してたものが、今回は3時起き。しかもタクシーを使って最寄りの次の次の駅まで行かなければならないのである。一本でも電車を逃すとアウトである。始発であるから、前倒しもできない。前日の最終便で乗り込み、始発を待つ案も検討されたが、以前、そうしたら、帰省初日が泥のような一日になったため没案とされた。 そんなこんなで、緊張感たっぷりであまり寝むれもせず、3時半に起きた。ろくに眠れてもいないので、身体は泥のように重く、「こんなことなら最終便で始発を待ったほうが精神的に楽かな・・・」などと考えたら何に対してか判らないが、イラって来た。 荷物の最終チェックを行う。ここでシクったら最後、実家での生活が破綻する。スマホも充電器もPCも、しっかりコンセントにつながり充電してある。 実家にもPCはあるが、かな入力設定な上、ウィンドウズである。私はマック使いである上、デジタルに疎いのである。同じくデジタルに疎い父親は、かな入力をローマ字入力に設定できない。私など、設定する気もない。なぜなら、PCの為とはいうものの、倉のような寒い部屋にPCが置いてあるのだ。 ということで、殺気立ちながら荷物をまとめ、家を出た。途中、タクシーが捕まらず、焦燥感はピークに達したが、始発5分前には最寄りの次の次の駅に着いた。一安心である。 ここまで来たら、移動中は爆睡し、本日の来るべくイベントに備えれば良いのである。 帰省初日のスケジュールは、地元空港に両親が車で迎えに来て、そのまま、奥地まで墓参り。その後、高校の同窓会と小学校の同窓会のダブルヘッダーである。そこそこハードである。 無事、乗り継いで成田に到着。搭乗も問題なくこなし、離陸したのも覚えず、首と耳の痛さで目が醒めた時は、もう郷里鹿児島空港にタッチダウンする時であった。 仮眠したせいか少しは楽になり、墓参りは難なくこなせた。しかし、今後の予定を考えたらスロットロルを全開しては保たないので、半覚醒状態のような省エネモードを意識した。 実家に帰り着いたのは17:00。18:30からの高校の同窓会には間に合いそうだ。ゆっくり風呂に入り、親に鹿児島の繁華街まで送ってもらう。 確認しておいた店にたどり着いたものの、店のドアが閉まっている。 「貸し切りにしてるんだな!」と思い、隙間から店内を覗いたところ、全く人影も見えず。フェイスブックに会場のことが書いてあったので、確認しようとジャケットのポケットを探ると、いつも入れている場所にスマホが見つからないのである。 「掏られたか?!」「いや、誰とも接触してないし・・・」 「落としたのか?!」「いやいや、ずっとジャケット来てたし、脱いだのは風呂入った時で、でも、その時はハンガーに吊るしてたし・・・」 「待てよ?!空港の検査場で取り忘れてしま・・・」まで、思い返した時に、検査場でスマホを取り出していなかったことを思い出した。 そして、次の瞬間、ハリウッドのサスペンス映画のように「シュ〜ウッ・・・!」と「97%か、あともう少しだな」とスマホの充電状態を確認した映像がフラッシュバックした。 他のデジタル機器は充分充電されていたのでパッキングしたが、スマホだけもう少しという状態だったので、ギリギリまで充電しておこうとコンセントに繋いだままにしておいたのである。そのスマホをポケットに入れた記憶がなく、恐らく、いや確実に今も自宅で充電されているはずである・・・。 全身の毛穴が開き、身の毛がよだった。身体のあらゆる感覚が覚醒した。全開スロットルである。こうして新年明けるや否や、すっかり目が醒めたのである。 こんな私ですが、本年もよろしくお願いいたします。      

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      テーマ:
  • 31 Dec
    • ありがとうございました!

      2016年も間もなく幕を降ろそうとしております。この時期になると一年を振り返るニュースや番組を多く見かけます。 そんな中での私は、例年、あまり自己の一年を振り返る習慣がなく、先、先を考えるタイプなので、問題を解決することなく進み続けてしまった。なので全く成長がなく、ここまで生きてきてしまったのだ。 今年は奇しくも24年間飼ってた愛猫 「てん」が6月に天に召された。その後は生産的なことを考える力も産み出す力もなくなり、あらゆることが無意味に思えて自暴自棄になりそうになった。それはやっちゃいけない気がしたが、それでも突然襲ってくる悲しみに色々なことが手に着かなくなる。 そういう衝動に打ち勝つ為にいろんな苦行を自分に課してみたりした。この年になって青春18切符で帰省してみたり、3日間の水のみの断食をしてみたり、年末まで無理な仕事のスケジュールを組んだりと、後半期何をやっていたんだろうというような期間を過ごした。 容赦ない厳しい現実に吹き曝され、身動きできない状態が続いた。いや、何か行動したら良くない判断をしそうだったのかもしれない。 「喪に服する」という言葉の意味が解った気がした。 でも、年も代わる。このまま自虐的に塞いでいるのも「てん」の本望でもあるまい! なので、年が代わると同時に半年溜め込んできたいろんなもの(何かは判らず)を発散していこうと決めた。 だから、来年は頑張る! こんな私に今年も付き合っていただいた皆さん、本当にお世話になりました。皆さんの存在がどれだけ私を支えてくださったか筆舌に尽くしがたいです。本当にありがとうございました。来年もよろしくご指導くださいますようお願いいたします。 最後になりましたが、佳い年をお迎えくだいますよう・・・! ※年越し前、現在の私。

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      テーマ:
  • 08 Aug
    • ありがとうございました!

      『JUDY〜The Great Unknown Squadron〜2016』無事、幕を降ろすことができました。観劇、ご支援くださった皆様、本当にありがとうございました。そして、共に芝居を創ってくれたキャスト・スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。史実に基づいた内容だけに、変に慣れた、クセのある役者より気持ちがある素人のほうを優先してキャスティングする方針の私だが、箱を開けてみると、実質初舞台という参加者が6名もいることに・・・。まず、声が出ないところからの指導、ジッと存在できない、クセが強いなど、台本に基づく稽古に入る以前にクリアしなければならないことが山積。一時は「絶望的」という文字が絶えず心中に去来してました。『言っても、素人は1〜2人までだな・・・』と来年の反省事項として心に刻み、このメンバーと心中する覚悟で地道でしつこい声掛けで、意識付けと緊張解しを促して稽古を進めた。私より大変だったのは、劇団員の木内友三であったろう。演出に見てもらう前に大まかにシーンを創っていたのは、彼女である。この作業が大変なのである。初参加の役者に立ち位置や動きをつけ、自然に動けるようになるまでをつけるのである。見せ方を知らない素人は、日常そのままの動きをする。(実は日常的でなく不自然なのだが…)それを客目線でやるよう指導する。『もっと、自然に・・・!』と指導が飛ぶ。客目線で演じることが不自然なのに、『もっと、自然に・・・!』とは、これ如何に?!素人からすると軽くパニックである。そこを、素人役者の屁理屈など聞き入れない態度で、しつこく指導するのである。完全な憎まれ役であり、嫌われ役である。それが、その役者を良く見せるためなどとは、素人だから気づく由もない。他のレギュラー出演者も自分のパート回りは積極的に指導し、若手旗揚げ劇団の演出家が数名いた感じで稽古を積んだ。その徹底した態度で押し進めた成果が、今回のこの結果に大きく繋がったと私は考える。本当にご苦労なことであったろうと思う。途中、怪我のための降板劇があった。これも結果的に、座組に緊張感が生まれ好転するきっかけになったかと思う。去年のメンバーは気持ちもよく、男気溢れる最高のユニットと称したが、今年は女性陣が多かったこともあり、男性陣が非常に大人しかった。芙蓉部隊の話なのに大丈夫かなぁ・・・?!と心配していた。しかし、毎年、観に来てくださる私のお客さんがたは、誰も口を揃えて「今年は、今までで一番良かったんじゃない?!」という評価だった。判断は他人がするものなので、私の意見はこの期に及んで割愛させていただく。ただ、珍しく宴席を嫌がらず、打ち上げもここ数年行ったことなかったカラオケまで行く盛り上がりを見せ、和やかにユニットを解散することができた。(まぁ、個々にはいろんな感情はあったろうが…)だが、ひどく疲れた公演だった。私は初心者が多過ぎて、常にケアしてたからかと思っていたが、他のレギュラーメンバーの男優も舞監も「今年は疲れた!」と言っていた。何が原因だったのだろう・・・?!ひとつ考えられるのは、女優が多かったということもあろう。ほんと女優には気を遣う。ヘソ曲げたら大事になるし、下手したら派閥ができてユニット崩壊にも繋がる。それを痛いほど知っている私は、女優に対して常に平身低頭である。それで、すっかり疲れてしまったのだと思い直した。それなら、他のレギュラーメンバーや舞監の疲れも理解できる。ほんと女優とは厄介なものだ。毎年そうだが、大変じゃない公演はない。それでも、幕が上がり、そして、無事、幕が降りる。それは、例年楽しみにしてくれている顧客の皆さんを中心に、この公演に真摯に向き合ってる役者たちの想いの成せる業なのだろうと思います。演劇という、映画より高いチケット代の他に交通費、そして、長い観劇時間を拘束されてのご観覧。観に来ていただいたお客様には感謝の一念です。そのご尽力に添えるよう、今後とも頑張って行きたいと思います。お越しいただいた皆様、そして、参加してくれた役者陣、本当にありがとうございました!また、お目にかかりましょう。来年は、2017年7月19日(水)〜7月23日(日)です!本当に本当にありがとうございました!

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      テーマ:
  • 26 May
    • 気になる・・・。

      光陰矢の如しとはよく言ったもので、以前の更新が寒中見舞いといいながらも実質的年賀の挨拶になっていた。途中、気がつき、ヤバイと思いカバー写真は変えたほうがいいかなと判断したのが、5月になってから。早く内容も更新しようと思っていたら、続々と私が調整できない仕事が舞い込み、今日に至る。もちろん、5月までもぼぉ~としてたわけではなく、何かやってたと思うのだが、あまり思い出せず・・・。・・・、と言うことは、何もやってなかったのかなぁ・・・?ただ、ここに来て、今年の公演の準備が始まりました。だからかもしれません、活動的に行動し、記憶も定かになってきているのは・・・!それで、自分が自覚がないところで問題の起こるタイプの私は、この3ヶ月の間、不遜はなかったかと翻ってみた・・・。・・・、思い出せる範囲で、去年末に小学校からの幼馴染みに約束していた記事を載せることが不履行になっていたことを思い出した。彼女には、「その件に関して、私の取材した結果を載せるので、乞う、ご期待!」のような感じで年末に続報を待つよう促した。年が明けたどころか、危うく、今年も半年を過ぎそうになっている。にもかかわらず、新年に田舎に帰った際一緒に集ったが、育ちの良い彼女は、そのことに関しては一切、何も触れなかった。触れていたのかもしれないけど、私が泥酔してしまったから覚えていなかったのかもしれない。年を越してしまったが、まず書くなら、このことだと思ったものを書かなくてはという焦燥感に駆られた。で、今日である・・・。ご存じない方には、これを機に知っていただきたいことなのだが・・・。ここ何年か、毎夏、『JUDY~The Great Unknown Squadron~』という、うちの劇団のオリジナル演目を池袋のシアターグリーンという劇場で上演している。昨年は、鹿児島でも公演したほどである。知らない人以外、ほとんどの人が知ってる第二次世界大戦下の海軍航空部隊の秘匿部隊の話である。この作品の関係で、毎夏、池袋方面にある時期通うのである。田舎でも、鹿児島の代官山と言われるところで育ち、上京してからも山手線の南西側でしか生活することがなかったブルジョワと言われるタイプの私は、池袋に足を踏み入れたのも演劇というヤクザな世界に入った20代後半であった。板張りの東武東上線は、普通にタバコをもみ消す人はいるは、立ちシ○ンするわ、ゲロ吐いてる人はいるはと、監獄そのものといった様相なのが、私のイメージである。もちろん、だからこそ、ヤ○ザのその当時、蔓延り率No.1だったし、それに伴う、風俗営業も歌舞伎町と争うがごとく盛んなところであった。だから、今だに、行けば緊張を伴う街である。何年か前から、公演の為に池袋に通うようになって、気になる駅看板広告があった。ちょっと目に入っただけで、じっくり見てはいけない看板と直感する。「お嬢様せ、せ・・・」「私の中のめ、女神が、め、めざめ・・・?!」この看板の全体の内容を把握するのに3往復したくらいである。(ちなみに、自然に通勤時に、前を横切っての話である)女性のためのドリンク?何の為のドリンク?逆に、「お嬢様」や「聖水」などのワーズをならべられると、背徳感を感じる男性をターゲットにしてるであろうか?!あきらかに、代理店の攻撃的なリサーチを感じるネーミングの商品である。私が思うに、購入対象者は男性だと思う。店頭でなくても、今の時代、ネットでも購入できる時代である。話題性のほうが先なのが、現代の商法である。第一、「お嬢様の聖水」を所望する女性は、普通に考えればマイノリティーである。それでは、商売になるまい。私の小学校からの同級生は、美大を出ている影響もあり、東京に息子の様子を見に来た際に、この看板を見てから気になって仕方なかったらしい。それは、美大独特の筆舌に尽くしがたい感性のせいなのか、自分の息子も目にするであろう老婆心からか、判らない。正月、聞いてたかもしれないが、覚えてない。私は、彼女の気になる前にとっくに気になっており、真実を追究する為ならという大義名分で、自らの羞恥心を殺すことができるので、疾うに店頭に向かい、購入済みであった。購入時も、大義名分があるため、堂々と『「お嬢様の聖水」ください!』と怯むことなく、しかし、緊張していたため少々、声が大きかったかもしれない、だが、見事に言い放った。すると、kioskの店員さんは、何を言ってるの?この人はという雰囲気で、『外から、ご自分でお取りできますので・・・』と困ったように答えた。よくよく商品に書かれている内容を見ると、「植物発酵エナジードリンク」と書いてる。しかし、チャッチコピーが「私の中の女神が目覚める」とある。でも、男が買うのに支障があれば、店員さんが止めたと思うし、そういった類いのものは公共の場では売られてないはずである。成分表を見ると、「炭酸飲料」と書いてる。やはり、広告代理店主導の販促目的のネーミングと判る。成分表を見ても・・・と言うような感じで、それらしく味が着いた、要は清涼飲料水である。「私の中の女神が目覚める」とうチャッチコピーをようやく笑えた。自分のホルモンに作用して私自身の趣向が変わったり、変な世界に目覚めたりするような恐怖に震える日々が続くのかと、少し心配してたのである。匂いをかいでも、どこかで嗅いだことのある匂い。ひと口、口にしてみる。全く、馴染みのある味である。そうです。リアルゴールドと区別のつかない味でした。何がどう、「お嬢様の聖水」なのだろうと、水素水詐欺を感じるネーミングだなと思った次第でした。祥子姫、以上、取材報告でした。遅くなって申し訳ございません。

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  • 30 Jan
    • 寒中お見舞い申し上げます!

      日本列島を大寒波が襲って数日。急激なあまりの気温の変化に本当に目が醒され、気がついたら今年も一ヶ月が過ぎようとしている。

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  • 31 Dec
    • 2015年未年の締め括り

      あと5時間程で、今年も終わろうとしています。みなさんにとって、今年はどのような年でしたか?私は年初めに霧島に訪れた際、霧島高原牧場に立ち寄り、そこにいるヤギの鳴き声を聞き、羊とどこが違うのだろう?と迷ったことから年が始まりました。その後、つらつら調べてみるにつけ、似てるのは鳴き声ばかりではなく、仔ヤギ、仔羊にいたっては全く見分けがつかないという混迷に陥ったのでした。まさに、私のこの一年を占うかのようなスタートでした。これ以上、ヤギ・羊問題に首を突っ込むと他のことが疎かになりそうだったので、現実をみつめるよう意識改革をしたのが旧暦の正月が明けた頃でした。それから、ボツボツと本業に取りかかり、夏の公演の準備などを始めていると、ず~とペンディングになっていた鹿児島公演が4月になり承認され、予定してたものをすべて組み立て直すことになり、それからはあまりの忙しさでほとんど記憶がないのです。鹿児島公演について覚えてるのは、用心のため、3日前に前乗りして、本番2日前に、もらっていた図面と実際の舞台が全く違うというところまででしょうか?そのショックは、鹿児島公演前後の記憶すら奪ってしまう程の威力がありました。そして、日常を感じるくらいになってきた10月から初ミュージカルの稽古で、あらゆる局面で自分のキャリアと能力を疑う経験をする。他にもいろいろあったのだろうと思うが、今年を振り返るのを拒否する自分がいるのである。恐らく、能力以上の経験が立て続き、それが精神上の危機と脳が判断しているのだと思う。このように、試練、試練の一年でした。未年だけに、身ぐるみはがされる思いをしました。残りの数時間を羊ちゃんたちを労う時間にし、来るべき、申年に備えたいと思います。たいへんな年だっただけに、多くの方々にご迷惑を掛け、お世話になったと思います。本当にありがとうございました。どうかみなさま、佳い年をお迎えいただきますようお祈り申し上げます。※ちなみに、この写真は仔ヤギでしょうか、仔羊でしょうか?

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  • 22 Dec
    • ありがとうございました!

      大変遅くなりましたが、『しあわせのタネ』にお越しいただいた皆様、そして、共に創り上げてきた共演者、そして、スタッフのみなさん、本当にお世話になり、ありがとうございました。私が自分で芝居を興して以来、初めてのミュージカル作品。そして、飛び飛びのツアー公演と慣れないことが多く、終始、「これでいいの?感」が拭えないまま走り去った公演でした。公演以前の前フリ情報として、「何故、客演する気になったのか?」という命題を投げておりましたが、ご覧いただきましたみなさま、お判りになりましたでしょうか?!芝居の創りに関して話をし出せば長くなるので、搔い摘みたいと思います。この15年~20年の間、お芝居の世界はあまりにエンターテイメント性を重視し過ぎて表現が幼稚になってきている。それは、芝居だけではなく、映画もTVもである。TVに至ってはまともなドラマさえ創られていない。解りやすくするのは悪いことではないが、作品の内容、設定すらも幼稚になってきている。まさに、マンガを生身で演じてるだけの、「ごっこ遊び」になってるのである。生身の人間が描かれていないのである。もっと真剣に考えることはいくらでもあるのではないか、解決しなきゃならない問題があるのではないか?!それを訴えることができるのが演劇の力と信じて疑わない。「しあわせのタネ」は、作り手の問題意識と高い志を感じる作品だと思われたがために、参加を決意したのである。そういった我々の生活に密着した社会的な難しい問題こそを解りやすく、時にはくだけたシーンも交えて表現することが上質のエンタテイメントと言えるのではないだろうか?!公演の後半は、その過酷なスケジュールの為体調を崩し、千穐楽を終えたら寝たきりの虚ろな状態でそんなことを考えていました。まっ、考えるのと結果を出すというのはまた別な話で、私がこの作品に貢献できたかというのは、私自身では判りません。今でも劇中のナンバーを口ずさむことがあります。こういう作品が世の中に広まっていけばいいのになぁと切に思います。そして、そう思われる作品を私自身も作っていかなければと堅く誓うのでした!「しあわせのタネ」に関係した皆様、本当にありがとうございました。

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  • 11 Nov
    • 何故、ミュージカル?!4

      四谷三丁目の交差点にほど近いビルの2階が養成所の稽古場となっていた。そこで、演劇史や戯曲の研究、実技が行われる。座学は座って話を聞いていればいいのだが、実技となると、周りの訓練を受けてきた、もしくは、演ずることが好きな人々の開放的演技には面食らってしまう。正面の誰もいない方向を向いているのに満面の笑みを振りまき、他人と対峙しては悩んだり、怒ったり、泣いたりする。「この人たちは、気が触れているのだろうか?!」と恐ろしくなった。見ている中で、某有名劇団○季出身らしい娘が、きれいな声で、美しい立ち居振る舞いで課題をこなしていた。その優雅さに、「ああいうものなのだな、演ずるというのは」と思っていると、『日常、そんな風に君はしゃべるのか?!そんな風に歩いたり、座ったりするのか?!』と演出家からめった打ち張りの全面ダメ出しを喰らっている。自分の中で演ずるということの規範が判らなくなってしまった。そうなると、実技をする際、過度に緊張ししまう。自分の番が回ってきた。演じていながら、自分でも交通安全の時の腹話術の「正ちゃん」みたいになってると感じるほど、しっくりいかない。何故か、演じている時に息苦しくなる。演じ終わって、先程の娘のめった打ちにされるんだろうなと覚悟していると、演出家は言葉を探しているようで周りは静まり返っている。「意外に良かったのかな?」と心を緩めた瞬間、『君は、バスガイドみたいだなぁ・・・』と一言。部屋中大爆笑である。ということは、全員、共感しているということである。そして、『じゃあ、次の人、行こうか!』と流された。要は、まともなダメ出しすらもらえない状態だということなのだ。もう自分が爆発しそうな、いい表すことのできない感情が吹き上げた。居たたまれなくて、悔しくて、トイレに駆け込み、泣いた。歯を喰いしばって泣いた。その状態は、原因を自分で気がつくまで、3ヶ月ほど続いた。途中、悔いしばり過ぎて、本当に奥歯が欠けた。原因については、専門的なことになるので割愛します。(長くなるからね)自分にとって屈辱的なことは、これだけで終わらなかった。養成所の過程には、演ずることに付随した歌唱や肉体を自由に扱うための訓練もあった。音楽の教員の息子である私は、幼少期からクラシックは身近にあり、歌唱にいたってもクラシカルなものについては苦手意識はなかった。しかし、問題は肉体を自由に扱うための訓練である。これは、ダンスとかではなく体操に近いもので、私たちはブラブラ体操と言っていたが、芝居をやったことのある人やアナウンサーなどは、こんにゃく体操を言ったほうが分かるのかもしれません。要は、整体を含めた重心を正しい位置に置く、自重体操である。先も言ったように、ダンスではないのである。なのに、全員、レオタード着用なのである。もちろん、男子もである!ダンスでないのにである!!身体の線が見えないといけないとのことであるが、腰の辺りに切り返しの細いベルトも必携なのである。まるで、腰にスカーフを巻いていないキャッツアイである!!!いや、あのスタイルの良いキャッツアイでもパレオ代わりのスカーフを巻いてるのである!盗みの邪魔になるであろうに・・・!大の男が、しかもスタイルに関しては考えないようにしている男が、何故、何故ゆえに、レオタード姿にならなければならないのか?!コントの授業ではないのである!!レオタードがどこに売ってるのか、女子に聞くのも恥ずかしいうえ、「Chacott」の店員に相談するのも、試着した姿が正しい着方なのか判断してもらうのも、はらわたが煮え返るほどの屈辱を感じた。確かに、レオタードを着て、怒ってる顔してるのは違うと試着室の鏡を見て思ったが、微笑んでみた自分のアホ面を見た時には、もっとガッカリした。養成所初期ほど、屈辱というのを感じたことはない。天は、こっぴどい罰を与えるものだと恨んだが、入所前に私のやってきたことを考えると当然の報いとして甘受すべきことなのだろうと人生と向き合った。レオタード姿には、半年ほど抵抗があったが、3年後くらいには観客を前にフンドシ姿でも平気になっていた。だが、レオタード姿のほうが恥ずかしいと思うし、あの頃の写真があったら、大罪を犯してでも証拠隠滅を行うと思う。しかし、この時、「Chacott」に行ったことにより、ひとつ目覚めたものもあった。「ダンスじゃないのに、レオタード着る屈辱を味わうくらいなら、ダンスやっちゃうか!」と頭をかすめた。カラフルな衣裳に囲まれた中、タガが外れてたのだろう。「でも、レオタードは勘弁だから・・・!」と言うことで、タップダンスを始めた。2年くらい通うと上半身の表現も大切なことが解り、結局、レオタード必着のバレエ教室にも通うことになる。この頃は、ダンスの基本は、すべてバレエにつながることも理解出来ていた。そのバレエ教室で男は私一人である。その頃は、レオタード姿で女性の中にいることにも多少慣れてはいたが、貴重な男性会員を大事に育てようとしてくれてなのだろうと思うが、他もいるのに、私には手取り足取り教えてくれる。いや、実際には、軸がぶれないよう腰取り、角度を覚えさせようと足取りなのである。『だから、力を抜いてって・・・!』『はい・・・、いや、でも・・・』『いいから楽にして・・・!』先生の丁寧な指導はありがたいのだが、胸ぐりの深いレオタード姿で、密着しての指導、力が入らないわけがない。おまけに、それを見ている、「いつまでやってんの?!」と言わんばかりの女性会員。バレエを辞めると同時に、そこから先へは進めないであろうタップも辞めた。一度は、フレッド・アステア、ジーン・ケリー、グレゴリー・ハインズなどを敬服し、私のスタートはミュージカルなのだからとミュージカルも意識し出した頃でもあったが、その道は諦めた。しかし、苦手意識をつけては良くないため、自分についての考察は怠らなかった。「何故、レオタード系に抵抗があるのか?!」それは、レオタードと言えばダンス!だから、「ダンス自身に抵抗があるというのか?!」という仮説を立てて、自分の半生を翻ってみた。すると、重大なことを発見した。私のダンスに対するイメージは悪くなく、むしろ、良い。うちの両親は、当時、流行っていた社交ダンスで知り合い、結婚した。その後、両親共々趣味とし、インストラクターの免状まで取ったほどである。一方、私自身はというと、ダンスといえば体育祭の時のフォークダンスである。同級生の昔話の中に、フォークダンスの時はドキドキしただの、一昨年、ようやくできた高校の修学旅行(我々の高校では修学旅行がなかった)での余興でフォークダンスをしたいという提案もあり、その理由が高校時代に好きな相手とできなかったからという話もあった。私は条件反射的に、その提案に異議を唱えた。その語気の強さは自分でも驚いたほどだ。何故、それほど語気が強くなったのか、自分と向き合った。心理学者の暗示に掛けられたように、深く深く自分の深層心理にまで迫った。フォークダンスといえば、両手の指先を軽く手に取りパートナーを交代していく踊りである。小学校以来だが、私も慣例に従い、ちょっと緊張する相手もいながら何の感情もない相手もいながら交代してた。すると、或る娘の番になった際、思いがけないことが起こった。その娘は、私の両手を汚いものを摘むような、親指と人差し指のみで触れた。「何なんだよ?!」と怒りにも屈辱にも感じた感情が湧いた。それが思春期の中学校の時である。その娘とは、高校も同じになったため、高校時代の体育祭でも同じことをやられた。私のダンスに対するイメージの根源はここにあると悟った。トラウマになっていたのだ!そう、両親には悪いが、この経験により、私はダンスに言いようもない不快感が残っていたのだ。そういえば、私の大学時代はバブル全盛期でディスコ・ブーム真っただ中だった。今の二次会カラオケ(当時は、ボックスではなかった)のように、ディスコに通うのが普通だった。そこでの私は、席に座って酒を飲むばかりで、一度たりとも踊ったことはなかった。男女が音楽に陶酔しながら、微笑みながら踊ってる姿に抵抗を感じて、頑に誘いを受け流していた。その時は気づかなかったが、そう、完全に乗れない人間と化していたのだ。私のダンスに関する抵抗感は、例の娘に仕掛けられた中・高のフォークダンスの悪夢から来ていたのと気づいた。その一方、両親が下戸である私が、ディスコで飲むしかない状態で、どんどん酒が強くなってゆく。その後に来るカラオケブームとなるとウップンを晴らすかのように歌いまくる。歌うと酔いがさめるからまた飲む。で、強くなる。気がつくとやさぐれた初老の名も無い役者に成り下がっていたのだ。そんな矢先、声を掛けてくださったのが、今回の「しあわせのタネ」のプロデューサでした。最初は芝居と思っていたが、参加が決まった後、ミュージカルと知る。「・・・?!」と思ったが、多くの人に知っておいていただきたい大切なことだと共感した自分がそこにいたのだ。乗れない自分が果たして、どこまで踊れるのだろうかと思っていたが、想定はしていたが、ダンスはそんなに期待されていない程度だ。しかし、ソロパートはある。確かに、転調気味の難しい部分があるのだが、ここまで自分が歌えないとは思っていなかった。シラフで人前で歌うことがここ何十年もなかったことに気がついた。気分良くカラオケで歌っていたが、よく考えると、酔っているし、拍手をしてくれる側も酔っぱらってるので信憑性も疑わしい。3週間前に、初日は迎えてる公演ですが、自分のソロにバンドマンと出演者と500名キャパの観客から聞き澄まされるのです。震えが来ます。今でも、夢の中でも歌っている。先日などは、気がつくと、電車の中でも歌っていたようだ。以前は、集中してたあまり電車の中でタバコを吸っていたことはあるが、今だかつて、歌を歌うなどという怖いことはしたことがなかった。完全に危ない人だと思われたに違いない。ハタと気がついたが、そのまま危ない振りで通した。今回は、自分のトラウマと自分の限界と闘っております。何故、そこまでしてミュージカルに出演しようとしたか少しご理解いただけましたでしょうか?!この作品のテーマが私を強く突き動かしたということです。まもなく、東京公演の幕が開きます!劇場にてお目に掛かれることを楽しみにしております。※五郎丸ばりに心頭を滅却してる私に近い図

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  • 09 Nov
    • 『何故、ミュージカル?!3』

      そして、劇団の合否の発表は行われ、私は、大学の卒業式を迎えることとなった。私のお袋が大学の卒業式に合わせて上京してきた。宿泊先は、勿論、私の下宿先である。卒業謝恩会で留守にしてた私の部屋に一本の電話が掛かってきた。私のお袋は鹿児島の附属中学で教鞭を執っていた。必然的に附属小学校の私の幼馴染みは、中学で私の母親から習うこととなる。これを語るとまた長くなるので、今回は割愛することにするが、私は附属小学校出身であったが附属中学には行かなかった。と言うか、行けなかったのである。・・・、やっぱり、割愛します。自由な気風のある附属は、とにかく仲がいい。私など、小学校しか附属にいなかったが、年に2~3回は附属の連中と集まっていたし、その付き合いは今だに続いている。必然的に家の母は、附属にしてみれば、同期の「おばちゃん」であり「先生」なのである。かなり、普通の父兄よりは同級生と距離が近いのである。急に湧いて出たような思いつきによって、今後の身の振りに、途中、苦しい胸の内を幼馴染みには打ち明けていた。しかし、あらゆる結果が出てしまった後の私は、そのことを忘れていた。よもや、卒業前日に発表のあった○学座の合否まで気にしているとは思っていなかったのである。一本の電話とはその電話であった。お袋は、私の同級生であり教え子から『どうでした?○学座、合格しました?!連絡がなかったんで心配して・・・』と電話を受けていたのあった。始発を待って、卒業打ち上げから帰った私は、起きてるお袋に驚いた。加えて、お袋から『お前、○学座、どうなったの?』と間髪入れずに言われ、口から心臓が飛び出そうになった。『何で知ってるの?!』『私はお前の母親だよ。何でも判るのよ!』不敵にねっとりした視線を浴びせかけた、母。『・・・、どうしたのよ?!通ったのか、通らんかったのか、どっちよ?!』犯人探しに頭を巡らせている私に、母は容赦なく詰め寄った。あたかも、カツ丼を前にスタンドライトを当てられている容疑者と刑事の関係のようである。それに、この芝居がかった言い回しのお袋に、ベタを感じた私は『いや、これは普段から芝居がかってるお袋の手だ!雰囲気に飲まれてはいけない。別に、悪いことをした訳でじゃないから、落ち着け、落ち着け・・・!』と少し平静を取り戻し、その年の正月の事を思い返した。昨年、ミュージカル公演した際、実は、○○座にも直接スカウトを受けていたのである。ちょっと嬉しかった私は、帰省した際、その話をした。すると、たまたま関西から来ていた親戚の伯母さんが、『○○座は○翼じゃない!絶対ダメ!!』と烈火のごとく説教し出した。ノンポリでイデオロギーなど持たない私は、頭ごなしに否定されたことに条件反射的に反抗し、『いや、俺、伯母ちゃんの子じゃないし、伯母ちゃんの人生じゃないんだから・・・!』と返して、伯母をヒステリーモンスターに豹変させた。その矛先は、私の母親にも向けられ、『どういう教育をしたら、こんな考えの子供になるわけ?!』と責められる。これも勘に触っての延長上で、お袋を掩護射撃しようと思い発した言葉であるが、『文句あるんだったら出て行ったら?!ここ、伯母ちゃん家じゃないんだし・・・!ホテル代にでもして』と、最後だということで、奮発してくれていたお年玉を突き返した。さすがに、高校時代、「ケンザン」という異名を持っていただけあって、他人の胸に刺さる言葉はどれだけでも思いついていた。今、考えるだけでも首筋に寒気が走る。その後、修羅場と化したのは言うまでもない。次の朝、伯母さんの姿はなかった。他の親戚の家に行ったらしかった。そんな一件があったので、お袋は『お前、そんな芝居がしたいのか?』と聞かれたが、実際、そんな気は全然なかったので『別に・・・』とだけ応えた。すると、『○学座とか○優座くらいだったら・・・』と言おうとしたお袋に、『別に、興味ないって言ってるでしょう?!』と釘を刺した。『特別なことやってきたわけじゃなかし、通らんやろしね・・・』とポソリとお袋はひとりごちた。それがどういう意味だったのかは判りかねたが、そんな一件がこの瞬間の2ヶ月程前、繰り広げられていたのだ。もう伝わってるなら仕方がないと思い、お袋に心境を語った。自分的には、2ヶ月前のお袋の言葉も気になっていた。『特別なことやってきたわけじゃなかし、通らんやろしね・・・』である。どういう意味なのだろう、と。お袋も一時期ではあるが、女優になろうかと考えたことがあったと聞いていたのだ。しかし、同じ時期、お袋の母親が急死し、そこからいろいろ考えることがあり教職の道を選んだことを・・・。それか、その程度のところにスカウトされて浮かれてるな、「どうせ芝居をやるなら、○学座か○優座ぐらい受けてみろ!通れるもんなら、通ってみろ!!」という意味なのか?!「To be,or not to be」となった場合、「やらないで後悔するよりは、やって後悔しないと気が済まない」性分の私は、○雲○江さんの言葉もあり、正月以降、自分の力を試してみたくなっていたのである。本屋へ行き、受験要項を調べたら、近々の試験があることを知り、同時に願書を取り寄せなければならなく、受験するのにほとんど時間がなかったことも行動するきっかけにはなっていた。で、結果はどうだったかというと、ご存知の通りです。見事に道を外したのでした。しかし、まだ私の中には躊躇があり、このまま就職するか芝居の世界に飛び込むか決めあぐねてた。その状態で、お袋に同級生がチクったのである。『どっちね?!』改めて、お袋が問い詰める。『あぁ、通ったよ』と、気もなく応える、私。『じゃったか!じゃあもぅ、そっちに行くのね?!』と、お袋。『いや、まだ・・・』と応えようとすると、『さすが私の子じゃ!頑張れ!!』と続けた。興奮しているお袋の顔を見たら、とても「まだ迷ってる」とは言えなかった。『良かが、良かが・・・!いやぁ~、正月の時から、そうじゃなかかねぇとは思っちょったけど・・・!』とお袋の解放された喜びに、私は引き、より冷静になるのであった。内定を断りに行ったのは、入寮日の前の日だった。その時、日本の修学旅行が中国で大きな事故を起こしていた。担当してたのが、私が就職する予定の会社だった。『うちの状況は知ってるよね?!これ以上の嫌な話は聞きたくないよ』事情を話したら、『いいんだね?!今後、君のせいで、君の大学からは採用はなくなるからね!』そんな脅しを言われた。確かに、私は内定をくださった会社と大学には少なからず迷惑を掛けた。でも、うちの大学から私のせいで、来年から採用がなくなるというのはあり得ない話だし、よく考えれば、こんな私が会社に就職することによって発生する迷惑を考えれば懸命な選択だと思ってもらえると解釈することにした。入社するはずの会社の事故はかなりものもであり、私のような木っ端の存在などどうでもいいような感じで、特別、大事にもならなかった。ラッキーと思っていた私に、神様はもれなく罰は授けてくださるもので・・・。○学座の養成所に入所した私は、今までに感じたことのない屈辱の日々を送るのである・・・。あっ、ダメだ。このくらいが限界ですよね?!※今、こんな心境です。もしかすると、本番が終わるまで書けないかもしれません。。。本番もこのブログも苦しみながら、出来る限界まで頑張ります。どうか、またお目に掛かれることを祈りながら・・・。

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  • 04 Nov
    • 何故、ミュージカル?!2

      その大学時代のミュージカル公演は好評だったらしく、打ち上げに、TBSのアナウンサーの三○孝○OGも参加された。酔った勢いもあったのだろうが、『あなた、面白いわね。○学座、受けたら?!絶対通ると思うよ。私もね、○学座にいたのよ』と言われた。就職の内定も決まってた私が、3ヶ月後の入社を迷うはずがない。しかも、○学座と言えば当時は50倍近い難関である。自分の大学受験より倍率は高い。芝居を専門に学んで来た人が試す登竜門である。通るはずがない。といいながら、『絶対通ると思うよ』と言った、あのアナウンサーのひと言、と言うより、彼女の人間性をを試してみたくなった。彼女は日本国中で知れ渡ってる存在。そんな人の発言は信用するに足るのか?!「失敗しても内定は決まってる!」という、リスクなしの勝負を挑む浅はかなチンピラよろしく記念受験してみた。一次の試験会場は、奇しくも、東京で芝居の世界に引き込んだ大学のキャンパスであった。通い慣れた場所であった為に、極度な緊張はなかった。課題を書かれた紙を手に教室の廊下で出番を待つ。当時、巷はバブルと言われる時代で、演劇も第三世代と言われる小劇団が盛んで、型にはまった表現ではなくエネルギーのあるパワー重視の演劇がが世の中を席巻していた。(ということを後になって、知った)。しかし、与えられた課題は、先程から教室内で聞こえている絶叫的な表現は必要ないし、実際、自分が課題のような経験をしても、教室内で演じている役者のようにはならないなと思いながら、順番を待った。恐らく、自分はデモシカなので必死でなかったのかもしれない。出番が来て、教室に入って、自分が演じた内容は至極淡白で、期待を膨らませたファーストキスが結果、『えっ?!』というのと似てる印象を審査員に与えたのではないだろうか。多少の緊張はあったがさらっと終えた。それでいい!それが普通だろう!!と何の後悔も残らなかった。と同時に、「終わった!」とも思った。しかし、個人的には合格より、噓をつかなかった表現をしたことに媚びない潔さすら感じていた。就職したら、ネタにでもしようと思っていた。すると、程なく一次通過の通知が来た。書かれている内容を見ての感想が「ヤバイ!!」である。内定先や親への弁明を具体的に考えなければならなくなる可能性が出てきた。しかし、「2次が通るとは限らない!落ち着け、落ち着け・・・!」と、あらゆる結果になっても問題なく対応できるように危機管理のシナリオを描きはじめた。一次通過の人には、次の課題も一緒にアナウンスされる。そのいくつかの中に、「音に合わせての感情表現」と「ソルフェージュ」があった。『何だ「音に合わせての感情表現」?!』と、「ソルフェージュ?」という感じで、完全に生活圏外の代物であった。「ソルフェージュ」という言葉は、母親が音楽をしていたから名前は知っていたが、二次受験当日まで「ハノン」と勘違いしていたくらいで、受験待ち合いでも指のストレッチとマッサージを入念にしていたほどである。あとの課題は、「自由曲」と「作文」である。逃げることは、潔しとしない性格なので、この二本で勝負しようと思った。いや、どうせ合格はしないが爪痕を残そうと、そこに逃げないモティベーションを集約した。自由曲は、「My Fair Lady」の「On The Street Where You Live」を歌った。好きだった女の子の住んでるところに立ち寄った男の歌。その当時、好きだった女の子に、日本でもイギリスでも同じ人物からこっぴどい仕打ちを経験おり、感情移入しやすかったのかもしれません。その当時は、そのような言葉はなかったですが、よく考えると、ストーカーの心情歌みたいなものですかね。。。5人一緒に試験を受けるのですが、私は唯一、審査員からも、何故かライバルである4人からも拍手をいただきました。よほど気持ちがこもっていて、共感を与えたのでしょう。今だに彼女との話をすると、もれなく共感が得られます。その当時の私は、相当、他人を観る目がなかったのでしょう。そして、作文は、書いてきたものを先に提出で、別室で「演出家」と言われる人たちが先読みしておいて、当人が登場したら、音読させるシステムでした。私は、「父の威厳」という題にも関わらず、尊敬できない情けない父の話を書いた。それを音読させられるのである。先読みしているはずの演出家5人は、読み終えると大爆笑した。その笑いが長くて、進行係が困惑し、加えて、イレギュラーに演出家が私に内容に付いて質問するものだから、時間が押して、後に、待機していた後の受験生(合格して同期)が「何があったのかと思ってた」と言われた。それでも、「最後になりますが、うちの劇団の公演で君が一番印象に残った作品は何ですか?」と言われた時、自分の限界を感じた。何ひとつ、この劇団の芝居を観たことがなかったのだ。と言うか、学校公演の演劇くらいしか、判る演劇は観たことなかったのである。この質問は、想定内ではあったが、その答えを準備することは前もって噓をこしらえることになるので、保留にしたままにしていて、その後は考えていなかった。(自分に甘いタイプである)しかし、劇団側にしてみれば聞きたいのは当然である。「女の一生」くらいは知ってる。題名くらい叩き付けてやろうかと思ったが・・・。観ていない。何かの間違えで、観たと言えば、あらゆる角度で感想を聞かれる。そこには対応できない!しかし、演技に関しての感想を言えば、誤摩化せるか?賢い私は、ない知恵を絞り、色々なことを瞬時に考えた。そして、私の出した答えは・・・。『・・・すいません。勉強不足です。○学座の芝居は一本も観てません』ときっぱり言い切ってやった!すると、またも5人の演出家は大爆笑し、『うちの作風を知ってたら、さっきみたいな作文は書かないもんねぇ・・・!』と言う一人の演出家の発言にまたも大笑いになって、『ありがとう。楽しかったよ』の言葉で私の試験は終わった。結果、恥辱にまみれた二次試験だった。「もう関係ねぇし、高校時代に経験したけど、芝居ってロクなもんじゃねぇ!」と試験の帰り道、世界を股に掛けた仕事に内定したことに再度誇りに思うのだった。この辺で、お断り。本当にいつも申し訳なく思ってます。これ以上の読解は無理ですよね。残念ながら、次に持ち越しです。しかし、ミュージカルから離れてる。戻さなきゃ・・・!でも、今回は掲載が早かったでしょう?!期待してると、次はいつになるかわかりませんよぉ~・・・!こういうところからも、他人は当てにしてはいけないということを学べます。ほんと、次、本番までに書けるかなぁ・・・。

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  • 02 Nov
    • 何故、ミュージカル?!

      先々日くらいから、「冗談じゃないよ、本気だぜ!」と言わんばかりの急激な気温の下げ具合い。もう本格的に冬支度しなければならない季節となったのですね。今年は夏が全くなかった私としては、残念としか言いようがありません。とっくに冬眠の準備に入っていたのですが、今年は外部出演があり、只今、まっただ中!これは結構有名な話で、知らない人以外、ほとんどの人が知っていることなのですが・・・。私が東京で芝居をはじめた最初はミュージカルだった、ということです。まぁ、大学のサークルだったのですが、自分の大学ではなく、他の大学の人員不足の応援要員です。しかも、外国語に特化した大学の芝居なので、もちろん台詞も外国語。英語だったのが、幸いです。何故、そのような境遇になったのかというと、海外に遊学している際、外国語に特化した大学の友人と再会し、人を探してるということで、芝居の経験がある私に白矢がたったわけです。何故、そのくらいの年に芝居の経験があるかというと、高校時代、私の先輩に当たる方から強引にスカウトされて、演劇部にちょこっと在籍してたからです。それも、教員をやっていた私の母が大学時代、演劇部にスカウトされ、大会で賞を獲ったりして結構ならしていたらしく、「あいつの息子がいるはずだ!」という、先輩のお父さんの号令ひとつで、高校時代、その演劇部の先輩に探し出されたのです。当時、私は陸上部に所属してたのですが、後輩に抜かれ、やる気を失くしていた私に憂さ晴らしのきっかけを与えていただいたという経緯があったのです。その高校時代の演劇はその高校の伝統らしく不条理劇を行うのが恒例となっていた。しかも、演出するのも同じ高校生で、解釈によっていかようにもなる不条理劇を上演することとなったわけです。ただでさえ解らない不条理劇を、人生経験未熟な高校生が演出するわけです。もう訳のわからないカオスのなかでの稽古です!演出家のダメ出しに、「お前が嫌いだから言うこと聞きたくないんだよ!」という名言を残してしまった。ご察しのこととは思われますが、その名台詞を発してしまって以降は人間関係がズタズタになり、お袋のように賞も獲ることなく、大会にも初戦敗退となった訳です。だから、芝居というのは全くいい思いでもなく、受験で上京した。そのような経験をしていたのに、『If you don’t mind,would you give us your hand?』と言われ、内容も訳の解らない不条理劇でなく、ミュージカル!しかも、クリスチャン系の大学でやる「ジーザス・クライスト・スーパースター」。『If you’re OK with me!』と軽請け合いしてしまったのです。それからというもの、やはり外国文化の強い大学なので、オーディションまであり、「何故、出ると言ったのにオーディションが必要なの?!」と素人考えてオーディションを受けると、『Excellent! We’re looking for you!』とディレクターである神父教授に言われた。探していたパートの声を出せていたようだ。これによって、私は3ヶ月間の稽古に突入していくことになる。同時に、これによって、TVなどで有名な憲法学者の小○節氏のゼミはクビになる。「事情を話して謝れば、ゼミに戻れる」と同期に言われたが、そんな了見の狭い教授に奉心したくなかった。何より、関わったことを途中で投げ出すような自己都合は、勝手以外のなにものにも感じられなかったのだ。ゼミを先輩、後輩の前で、晒し首のように辞めさせられ、ミュージカルに執心することができた。稽古は、みんな真剣で、朝、6時には大学近くの土手に集まり発声練習。それから、稽古、昼飯はメンスト(メインストリートと言われる、構内の目抜き通りでのパフォーマンス)、稽古で、終わるのが16時、17時頃。確かに、パートも別れていたが、「みんな授業受けてたのかなぁ?」と思う。かく言う、私もなのだが・・・。何が言いたいのかと言うと、私の東京での表現活動の最初はミュージカルだったということです。それで、30数年ぶりのミュージカルに今回参加してます。括りのように思われますが・・・私の高校の同級生は、めったに書かないくせに、書くと文章が長いということで読むのが辛い模様。なので、今日はここまでにします!大江健三郎やショウペンハウアーのごとくき秀文というのは、とかく理解されるまでに大変な労力と時間がかかるようです。同級生へ(特に、竜子姐)今日は、この辺にしといてやるわ。まだまだ続くよ!

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  • 21 Oct
    • いよいよです!

      本格的秋の到来といった感じになってきました!と言っておきながら、「暑っちいな!どんだけの紫外線なんだよ」とブツブツ言いながら、家から一時間以上も掛かる稽古場へと足を運んだ10日間。昨日、最終稽古も終わりいよいよ明後日から本番が始まります。そうなんです!ご察しの良い方は薄々気づかれているかと思われますが、公演のご案内です!!しかも、今回はミュージカル!ということは、うちの劇団の公演ではありません。客演です!13年ぶりの客演です。何故、客演することになったのかというのは、今回の公演をご覧いただければ判ると思います。しかし、何といってもミュージカル!意外に思われるかもしれませんが、私が東京に出てきて初めて演じたのがミュージカル。それがきっかけとなり、芝居を始めることにもなった。しかし、それからの長い芝居人生の中で、これが2度目のミュージカル出演です。私、歌ってます。ご覧になって驚かないように前もって言っておきますが、ソロのシーンもございます。ミュージカルシーンで名だたる活躍されてるみなさんの中、何故、私がここにいるのか?!かなり、アウェイな感じで稽古を積み重ねてまいりました。私に虐げられてきた役者のみなさん、私の弱みを掴むチャンスです!そして、これが今世紀最後の私の歌う姿かもしれません。稽古中、多くの人の頭を抱えさせてきた私が、ご覧いただいたあなたにも、もれなく、私に掛ける言葉を選ばせます!しかし、作品は問題提起もさることなら、感動必至!!是非とも、ご来場いただけますようお願い申し上げます。劇場にて、お目に掛かれることを楽しみにしております。『しあわせのタネ』いのちの源(みなもと)は、どこから来るか知っていますか?野菜ってどうやってうまれるの? 誰が育てるの?様々な立場や思いが交錯するなか、果たして、若い二人の『しあわせのタネ』は実るのか?【脚本】坂口理子(高畑勲 監督「かぐや姫の物語」 脚本家)【音楽】鈴木あい/KAZZ【演出】上條恒【振付】高松舞【キャスト】山口賢貴/阿部裕/中村萌子/市村啓二/KAZZ      武者真由/久世恭弘/中山明美/本城敬志      小出小百合/upright/藤田遼平/大藪丘      竹内真里/高松舞/大谷水希/石毛佳世子【演奏】青木泰道/山本恭平【千葉県鎌ケ谷市公演】日程・2015年10月23日(金)・24日(土) 2015.10.23(金) 19:00開演 2015.10.24(土)16:00開演 会場・鎌ケ谷市きらりホール https://www.kirari-kamagaya.jp/全席指定:前売り3,500円/当日4,000円【東京公演】日程・2015年11月13日(金)~15日(日) 2015.11.13(金) 14:00開演 / 19:00開演 2015.11.14(土) 14:00開演 / 19:00開演 2015.11.15(日) 12:00開演 / 16:00開演会場・座・高円寺2 http://za-koenji.jp/全席指定:5,000円【千葉県香取市公演】日程・2015年11月21日(土) 2015.11.21(土)14:00開演/18:00開演会場・香取市小見川市民センターいぶき館多目的ホール全席自由:前売り3,500円/当日4,000円※全会場にて自然農法物産マルシェを開催。【公式サイト】http://shiawasenotane.jp/【ご予約】劇団HPのhttp://theatre-gooffy.com/web/brandnew-play/よりご予約ください。

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  • 30 Aug
    • 夏の終わりに・・・

      最近の小中学生は、私達の頃よりも夏休みが短いのだろうか?8月25日から学校が始まってるところがほどんどみたいで・・・、夏休みボケを目覚ますように、涼しい毎日が続いています。なんかちびっ子達には可哀想な気がします。秋雨前線も発達して来たようで、このまますっかり秋に突入するのでしょうか?!さて、たいへん遅くなりましたが、『JUDY~The Great Unknown Squadron~2015』の幕が無事、降ろす事ができました。足をお運びいただいた皆様、支えてくださったスタッフ、そして、地元の芙蓉会のみなさま、ボランティアの皆様、食事のお世話から差し入れ、送り迎えまでしていただき、本当にありがとうございました。©玉利泰宏氏公演に際して、ツアーが企画されていたり、岩川の街のあちこちに大きな立て看板まで作っていただいていて、芙蓉会のみなさんの期待に応えなければと心をキッと結ぶような思いで、岩川に入りました。©瀬戸口晴子氏©中村彩香氏©山下洋氏東京公演での音響の失態を、鹿児島公演では初演から担当していただけている方がピンチヒッターしてくださり、問題なく鹿児島公演用の稽古を2週間程詰み、万全の体制で鹿児島入りしたところ、実際の劇場ともらっていた図面が違っていたことが発覚した時には、流石の私も心が折れそうになりましたが、本番まで2日の間に、セットプランの変更、照明プランの変更など、今までのことを打ち消すが如く怒号のような新しい指示を飛ばす舞台監督や私たちに、、愚痴ひとつ零さず、気持ちよく立ち向かってくれた役者陣。本当に感謝しています。©中村彩香氏本番当日も朝からゲネプロをこなし、一時間もない休憩と準備時間で本番に突入。全員、疲れの限界で、おまけにほとんどの役者が経験した事のない1000人キャパの劇場で、マイクを仕込む時間もなく、生声で挑むこととなりました。©比留間聡子氏すっかり疲弊していた私達に力を与えてくれたのが、会場の駐車場が満杯で入り切れず、臨時駐車場もいっぱいになり、道路の路側に駐車する様子や、開場を30分早めるほどロビーにも入りきれないお客様がいらしてくれたことです。©新城侑樹氏©大城真理絵氏後は、あまり記憶がありません。次の瞬間はバラシ(セットの撤収作業)の時、『久世さん、久世さん、大丈夫ですか?』と他の役者から声を掛けられた後からのことしか覚えてません。起きてるのに、軽く意識を失っていたようです。多くの方の力添えを肌で感じ、演者である我々が感動させてもらった公演でした。劇団を運営してから24年間の間で、最も幸せを感じられた芳醇な時間を過ごさせていただきました。気を緩めたまま思い返すと、涙が出そうになります。お越しになられた皆様、支えてくださった皆様、一生のうちで忘れる事のできない、今後の創作活動の糧となる公演となりました。本当に本当にありがとうございました。©大城真理絵氏

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  • 03 Aug
    • いよいよ今週末・・・!

      大変遅くなってしまいましたが、『JUDY~The Great Unknown Squadron~』東京公演、無事、幕を降ろすことが出来ました。3つの颱風が同時発生し、来場が懸念されておりましたが、たくさんのお客様にご来場いただき、本当にありがとうございました。『言い訳は許さない!』というのが、うちの稽古におけるモットーなのですが、千穐楽以外の公演は、すべて、雇った音響が作品を崩す致命的なミスが連発され、ご覧いただいたお客様に作品の内容が解っていただけたかまで心配する程でした。その旨、来ていただいたお客様に確認したところ、今回は想像力のあるお客様が多かったらしく、事なきを得ない程度でご覧いたようです。もちろん、みんなではありませんが・・・。そんなこんなで、すったもんだあった公演ですが、そんなトラブルが遭ったから、尚のこそ、結束し、役者陣にほとんど遜色のない公演になったのではと思っています。※千穐楽翌日、倉庫への荷下ろしの図打ち上げも、近年、珍しく全員が揃い、由緒正しい打ち上げができましたし、公演翌日もこれだけの人数があつまり、しっかりとけじめをつけられるメンバーでした。※荷下ろし後、本当に最後の本打ち上げ!まだ、鹿児島公演がありますが、私的にはこの10年間で最高のメンバーと自負しています。鹿児島公演もきっといいものが提供出来ると自負しております。凱旋公演とはいえ、初めての地方公演で問題も山積です。劇場の規模とか設備とか、今までのように恵まれていません。そこで、私を始め、美術、照明、音響が培った共通観念が一掃さます。何度も打ち合わせをし、ようやく、私の頭の中に画が浮かんできました。それも果たして成功するのかは、神のみぞ知る事で、愚直に改訂されたところを稽古するしかない状態が続きました。そして、いよいよ今週末は鹿児島本番です!明日、最終稽古を終え、徐々に鹿児島入りです。鹿児島に入っても2日間は、終日セットの建て込みとリハーサルが続きます。本番当日も朝からゲネプロがあり、一時間の休憩の後、疲れ切った状態で本番に突入します。今回のメンバーで挑める事を誇りに思っています。あの当時に、諦める事なく精一杯生きた人々を、そして、その姿を諦めることなく精一杯伝えようとした我々を、是非ともご覧いただけますようお願い申し上げます。どうか我々の努力が報われますよう、皆さんも成功を祈っていてください!

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  • 17 Jul
    • 本日、3日目!

      15日に初日を迎え、本日で3日目に突入する『JUDY~The Great Unknown Squadron~』。本日より最終日まで連日2ステージが続きます。生憎、颱風と搗ち合い、生粋の雨男ぶりを発揮しておりますが、その分、舞台は公演を重ねるに連れて尻上がりの調子を上げております。是非、この機会にご来場いただけますようお願い申し上げます。あと6ステージ!颱風で週末のご予定に変更のある方、ご一考ください。それでは、行ってまいりま~す・・・!※昨日、誕生日を迎えた川嶋役の平岡君、終演後の様子。

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  • 15 Jul
    • 本日、初日!

      おはようございます!初めて、朝早くから投稿させていただきます。私が所属しておりますグーフィー&メリーゴーランドの公演『JUDY~The Great Unknown Squadron~』が本日、7月15日(水)19:00に初日を迎えます。本日は、今から劇場に行き、ゲネプロを行ってから本番に臨みます。途中、鹿児島のMBCという局の生中継取材がございます。16:00より放送の『かごしま4』という番組で、16:30以降に劇場より生中継されます。鹿児島在住のみなさま、お時間都合つきましたら、是非、ご覧下さい。まだまだ、テクニカル的な問題がクリアされておりませんが、夕方までには何とかクリアし、過去最高に気持ちの良いユニットによる稽古の結果をご覧いただけますよう頑張ります。公演自体は、今週末の19日(日)まで行っております。劇場にてお目に掛かれることを切に願っております。それでは、初日、行ってきます!※写真は、場当たり中の転換稽古の風景

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  • 07 Jul
    • と或る日の稽古場風景

      触れるのも恐ろしい程、ブログの更新が行われていなかった。そのくらいめまぐるしい日々が展開されていたかというと、そうでもなかったのだが・・・。考察するに、現実逃避した日々を送っていたら、急に忙しくなり奔走し、焦り、ご報告・・・という過程に至ったのだと思います。で、一週間後には本番に突入致します。ここで、現状風景をば・・・。この日は、鹿児島のTV局が取材に来ており、にも関わらず、間に合っていない出演者の断髪式を敢行!本番前のドタバタ気味が伺える一枚となりました。放送日は追ってお知らせいたします。本番まで、あと一週間!万障お繰り合わせのうえ、是非とも劇場まで足をお運びください。お待ち申し上げております!

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  • 18 Mar
    • 今日は何の日?!

      ♪今日は何の日、ふっ、ふっ~・・・♫皆さん、今日は何の日がご存知ですか?!3月18日ってことだけじゃないんです。2015年3月18日というところがミソです。しかも、一般のほとんどの方には何の影響もないことですが、ある一部の人にとってはとてもえっポックメイキングな日なのです!!そうです!この日本国が完全に地デジ化した日なのです!アナログテレビしか持っていない人は、もうテレビを見られないのです。そんな奴いないと思われますが、そんな奴がここにいたのです!それは忘れもしません。遡ること3年?・・・くらい前、「今日でアナログ放送は終了します!」って日にカメラを持って0:00を待っていたところ・・・と、なるかと思っていたら、そのまま番組が続行され、「ご覧のテレビはiTSCOMが云々・・・」とテロップが・・・。デジタル放送をアナログ変換してるとのことで、2015年までご覧になれること。テレビに興味のない私は、もちろん、地デジ対応テレビを準備していなかったが、その後、何年もアナログテレビで今日まで過ごしてきた。そして、今日の0:00を楽しみにしていたのだが、昨夜、作業に没頭していたら、そんなことは忘れ去っていて、今朝になっても相変わらずテレビもつけずに、先ほど、昼飯を喰おうとテーブルについたついでにテレビを付けたところ、以下のようになっていた・・・。またも決定的な瞬間を見過ごした。しかも、昨夜、覚えていても0:00にはガッカリしたことであろう。犬や猫は、慣れ親しんだ飼い主にその最後の姿は見せないように、身を隠すと言うが、やはり、長年慣れ親しんだこのアナログテレビも、そういった配慮があったのだろうかと思うと切ない気持ちになった。さて、もう無用の長物となったこのデカいテレビをどうしよう・・・?寝室にももう一台あるのだが・・・。そして、私はデジタル化に身を染めるのであろうか?はたまた、このまま、ガラパゴス化して行くのであろうか?とりあえずは、テレビのない生活を送ってみよう。何か気づくことがあるかもしれない。。。

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プロフィール

kuzenov

性別:
男性
お住まいの地域:
東京都
自己紹介:
不肖久世恭弘が、疑問に思ったこと、感動したこと、驚愕したこと、憤慨したことなど、その未熟がゆえ、学習...

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