真実は人を幸福にするか?

桑田義雄が、うかんだり、もぐったりするブログ


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もしも、一週間後に自分の人生が終わってしまうとしたなら、人はじっとしてはいられないだろう。

外に飛び出し、誰かに会うなり、何かを見に行くなり、何かを食べるなりして、悔いのないようにするだろう。


東京スカイツリー開業以来のこの馬鹿騒ぎ。
老若男女、大挙して押しかけ、ゴミをそこかしこに放置し、立ち小便までして、夜中には若者が奇声を発する。

地震には強そうでも、風には弱そうなあの建物に、人々はわれ先にと登ろうとする。


関東の断層は悲鳴を上げており、いつ震災が起こってもおかしくない。

地上は高温で、上空は低温のために、落雷、雹(ひょう)、竜巻の危険性が常にある。

人間のモラルが低下し、いつ、暴走車にひき殺されるかわからない。
いつ、通り魔に刺されるかわからない。

日本はギリシャの比ではない大借金国であり、かつ、少子高齢化で経済発展の余地が無い。
つまり、現在の資本主義体制のままでは、格差が広がりつつ、全体的に貧困化するという図式は避けられない。

有事が起こったとしても、米国は信用ならない。
自衛隊が国を救えるとも思えない。


冷静にみればみるほど、安心ならぬ事態にある。
なのにこの東京スカイツリーの馬鹿騒ぎ。


それは、潜在意識下において、未来への強い不安を感じているからこそ、馬鹿騒ぎをするのだ。
明日、地震が起きて死ぬかも知れぬ。
だから、スカイツリーに登り、今生のなごりに、世の中を眺めに行くのだ。


東日本大震災後、一時的にかも知れぬが、結婚する者が増えた。
子供を作る者が増えた。
これは、人間としての本能である。
生物の最大の本能は、子孫を残す事である。
性欲が働けば、食欲も睡眠欲も失せる。
人間の欲望の中では、性欲が最も激しい。

東京スカイツリー付近で、夜中、酔っ払った若者が馬鹿騒ぎしている。
男だけではない。
若い女も、たむろっている。
男から声をかけられるのを待っている。


この世は崇高なる「浄土」では決して無い。
「穢土」(えど)、つまり、穢(けが)れた場所である。

穢れた場所とは、人々が六欲に支配されているという意味だ。
六欲とは、感覚的欲望という意味である。

感覚的欲望が先に立ち、人の心から崇高さが消え失せれば、世の中はエゴとエゴとのぶつかり合いになる。
道徳無き社会となる。
格差、パワハラ、DV、児童虐待、汚職等々が蔓延する。

しかしながら、末世においては、崇高さを追い求めれば、かえって馬鹿にされ、責められ、損をするようになっている。
それはまるで、バーゲンセールで大人しくしているようなものだから。
悪世で聖人たろうとすれば、踏み台にされるのがオチであるとは、中国哲学書『易経』にも説かれている通りだ。


だから、踏み台にされないよう、人々は自身の六欲をむき出しにして騒ぐ。
ヘビやゴキブリの如く、欲望むき出しのほうが、生き残る可能性が高い。
悪世では、邪悪な者のほうが強い。


一週間以内に寿命の尽きるセミが、エネルギーを振り絞って鳴くように、人々は享楽に走る。
家にじっとしているのは、金の無い者だけである。

不安を抱えているからこそ、じっとしてはいられない。
何かを見て、何かを食べ、若者は交尾をしたい。

これは生物として普通であり、仏道うんぬんの話ではなない。


しかしながら、享楽の陰に悪魔がひそむ。
例えば、脱法ハーブに毒性があるようなものだ。

今、自分のやっている行動に対し、どのようなリスクがあるかは、常に考えるようにしたほうが良いと思う。
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「憎しみ」と一言で言っても、その内容は様々だ。

悪意ある人に嫌がらせをされた場合、それは本当の憎しみである。
だが、そんなに嫌がらせをされたわけでもなく、むしろ、親切な人に対し、憎しみの念が沸く場合がある。

こういう時は、何となく、自分の憎しみの「質」に対し、疑問が沸くはずだ。

「なぜ、自分はこんなくだらない事に対し、執拗に怒りの念を持ち続けているのか?」

「この人は、それほど、憎まれるほどの人なのか?」

このように、自分に問いかけてみた経験は、誰にでもあるだろう。

こうした時、その理由として考えられるのは、「憎しみの転換現象」である。


自分の人生が、思うように行っていない時、自分自身に対し、憎悪の念が沸いて来る。
だが、自分というのは、憎悪の向けようが無い。
鏡を見て、自分に悪口を言って、スッキリする、という事なんて無い。

そこで、適当な相手を見つけて、本来、自分に向けるべき、あるいは、社会全体に向けるべき憎悪の念を、その個人に対し、転換するのである。


だから、別に大した悪人でも無いのに、その人を「悪人の象徴」「愚人の象徴」のように自分の中で人格設定し、憎むのだ。


世の中には、憎まれるべき相手というのは、確かに存在する。
そうした相手は、断固として憎まねばならない。
間違った許容は、悪を、この世にはびこらせてしまうからだ。

夫や恋人が自分を殴る。
これはドメスティック・バイオレンス(DV)である。
こういう行為をする人間には、必ず、心理的背景がある。
親に冷たく扱われながら、育った等。

だが、そこに同情し、許してはならない。
DVは、自分ならず、我が子に及ぶのである。

DVを振るう男は、必ず、暴力をふるった後に、優しくなる。
「俺は本当はお前を愛しているんだよ」という意思表示をする。

これを、アメとムチによる「マインドコントロール」という。


この時、冷静に考えるべきである。
事実として存在するのは、「暴力をふるった」という事である。
愛に暴力など、必要ない。

DVの反面である、優しい言葉にほだされ、「自分が悪かったかも」などと反省してはならないし、マザーテレサのような母性愛で、相手を許容するのは間違いだ。

悪は悪として明確にしなければ、いつのまにか、悪ははびこってしまう。
自分自身だって、「すっきり」と生きる事が出来なくなる。

世の中には、決して女性や子供に手を上げない男というのが、少なからず存在するし、むしろ、そういう男を愛せない自分を反省すべきなのである。


世の中には、正しい憎しみというのも存在する。
その上で、倒錯した憎しみ、というのも存在するのだ。
そんなに憎む必要のない相手を、神経質なまでに憎み続けているという事がある。

では、どうすれば良いのか?
それは、己の中で、問い続けるしかないと思う。

自分自身に、それを判断する自信が無い、という人もいるだろう。
精神的なハンディキャップを抱えている人は、判断能力に自信が無いかも知れない。

そういう場合は、信頼できる第三者に相談するか、神社にでも行って、じっくり考えてみると良いと思う。
神社というのは、この世にある異次元である。
現実世界で迷いが解けぬ場合は、異次元に行って、解答を求める。
そして、再び、現実世界に返って行くのだ。


自分の憎しみが、倒錯した憎しみであると理解したならば、自分の足元を見つめなおすしかない。
憎しみを、「目標に向かって正しく生きて行く力」へと、転換する以外には無い。
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俺がある所で働いていた時、変わった人に出会った。
その人は、質問に対し、必ず5秒以上の間隔を置いて答える。
その間、熟慮するのだ。

頭の悪い人ではなく、むしろ反対である。
人柄も優れた人だ。


世の中には、即答する人がいる。
いや、即答どころか、こっちが話している間に口を挟む。
そういう人を、俺は「脊髄系」と呼んでいる。

脊髄系の人は、相手の話を即座に理解できると信じている。
自分の理解力を過信している。
だから、瞬時に応答するのだ。


こういう脊髄系の人が、職場等にいたら、かなりやっかいな思いをするが、実はこのタイプの人が多くて困る。

ネットの世界でも、しばしば、脊髄系の人を見かけると思う。
相手の文章を、読みもしないでレスを入れる。
脊髄系の人は、理解をしないままで、自分の意見を言うわけだから、会話が成立しない。
2ちゃんねるなどで、この脊髄系の人と、一生懸命に議論しようとしているのを見かけるが、実に無駄な行為だ。

反対に、たまに、こちらの記事に対し、何度も、何度も、コメントを書いては消す人がいる。
神経質なまでにデリケートな人で、自分のどんな言葉が相手を害するのかを考え抜くのだ。
こういう人物こそ、交流に値するが、残念ながら、こういう人物は発言が少ない。


さて、ゴールデンウィークも今日で終わる。
ゴールデンウィーク明けは、五月病の始まりと言われる。
職場や学校での悩みの一番は、人間関係である。

精髄系の人をはじめ、人格的に問題のある人が多い。
悩んでも当然だろう。
悩まぬほうがおかしい。

だが、あまり、人を見ても苦しくなるばかりだ。
あまり人を見ないで、宗教家のように、真理を見つめて生きたほうが、ラクである。
好きな本でも携えて、それを眺めて、日々を過ごす事をオススメしたい。

たとえば、こんな本などはどうか?

『ブッダの真理のことば・感興のことば』
http://www.amazon.co.jp/dp/4003330218

くれぐれも、人間関係を原因に、命を絶つ事だけは、よしたほうがいい。
バカバカしい行為だ。
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中国共産党は、国民の政府への不信感をそらす為、不定期的に日本バッシングを行うと言われている。

日本バッシングを行う事により、民族意識(ナショナリズム)が高まる。
この期間については、国民の感情は日本に向かうために、政府は安全でいられる。

同様の事を、韓国も北朝鮮も行う。


誰かを敵にする事により、集団の団結力を高めようとする事を、「負のシンクロニー効果」と言う。

学校における「いじめ」もまた、「負のシンクロニー効果」を目的として生じる場合がある。
A子を悪者として、いじめの対象とする事により、クラスの団結を高めようとする。

会社においても、同様な光景がある。
営業部において、最も成績の悪い者を吊るし上げる。
一人を吊るし上げる事で、他の営業部員の団結力を高める。

このように、ネガティブな条件付けにより、集団の結束を高めようとする行為を、「負のシンクロニー効果」と呼ぶ。


反対に、「正のシンクロニー効果」というものがある。
これは、ポジティブな条件付けにより、集団の結束を高めようとする。

たとえば、宗教団体において、「神への信仰」というものを条件付けにして、集団を結束させようとする。
「神を信じれば、必ず天国に行ける」という条件付けである。


一般的に、「正のシンクロニー効果」よりも、「負のシンクロニー効果」のほうが結束力が高まると言われている。

例えば、宗教団体においては、単に神への信仰を説くだけでは、結束力を得られにくい。
そこで、敵対する宗教団体を設定する事により、結束力を得ようとする。
「奴らは悪魔の集団である。滅ぼせ!」と。

韓国のスポーツの世界は、ただひたすら、日本を倒す事を目的に練習に励む。
「世界のあらゆる国に敗れたとしても、日本にだけは勝て。日本にだけ勝てばそれで良い。」と。

韓国のスポーツ界は、日本に勝つという「負のシンクロニー効果」によって、実力を伸ばして来たと言える。


「負のシンクロニー効果」はしばしば、マインドコントロールの手段として利用される。
特定対象への「敵意」を植え込まれる。
今後、こうした場面に出くわしたら、この記事を思い出して欲しい。



☆ポッドキャスト更新しました。

第148回◇先進国で一番冷たい国
http://poyoyoken2.seesaa.net/article/268608606.html
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少年「僕は、なんのために生まれて来たの?」

野良犬「そんな事、考えるの、人間だけだぜ。」

少年「そうなの?君は考えた事ないの?僕はずっとこんなことを考えていて、今日、学校の先生にも聞いたけど、“自分の可能性を試すため”とか、“愛をたくさんの人に届けるため”とか、いろいろ言われたんだ。でも、よくわからなかった。」

野良犬「馬鹿だな。その先生。まるでわかっちゃいない。そんなのが先生やってりゃ、子供はみんなノイローゼになっちまう。」

少年「じゃあ、君が教えてくれよ。何のために僕は生まれて来たの?」

野良犬「じゃあ、逆に聞くけど、何のために俺は生まれて来たんだ?」

少年「そりゃあ・・・」

野良犬「そりゃあ・・・何だい?」

少年「君は犬だろう?何のためって事はないさ。」

野良犬「正解。何かの目的のために、生まれて来たわけじゃないさ。でも、俺はここにこうして存在している。なんで?なんで俺はここにこうして生きているんだ?生きる目的もないのに。」

少年「そりゃあ・・・」

野良犬「口ごもらなくていいよ。正解は、パパとママが交尾したからさ。今のガキはマセてるから意味はわかるだろ?交尾の結果として、物理的にここに存在する。生まれて来た意味など、無い。」

少年「でも、君は犬だろう?犬って、そういうものだろう?」

野良犬「オイ!ふざけんなクソガキ。優しく応対してるからって、調子に乗ってんじゃねーぞ。」

少年「!」

野良犬「俺たち犬と、人間と、どこが違う?ネズミと人間と、どこが違う?草花と人間と、どこが違う?」

少年「・・・」

野良犬「どこも違わないんだよ。ただ、人間だけが理屈をこねる。それだけなんだよ。」

少年「じゃあ、僕の生きる意味は何?」

野良犬「生きる意味が無いと、生きられないかね?俺のように、ただブラブラ生きられないかね?無意味に生きたって、メシは美味いし、花はキレイだ。それでいいじゃねーか。」

少年「でも、パパやママは、もっと一生懸命に勉強して、一流大学を出て、上級公務員になれって言ってるよ。」

野良犬「そんなものに成ったって、不特定多数の人間に、日々、恨まれて暮らすだけじゃねーか。そんなものになって、誰に尊敬されると言うんだ?」

少年「でも、この社会では、少しでも偉くならないと行けない。そして、一人前に家庭を持たないと、幸せになれないって、周りの大人はみんな言うよ!」

野良犬「比較、比較、比較。うんざりする。それが人間の社会をつまらなくさせている原因なんだ。お前ら人間は野鳥と友だちになれるかい?なれねーだろ?上から目線だもんな。俺たちは、野鳥とも、草花とも友だちなんだよ。この世に、ただ生きる仲間としてな。」

少年「なんか、人間って、めんどうくさいね。動物のほうが楽しそうだ。」

野良犬「だから、お前も野良犬になればいい。野鳥になればいい。人目を気にせず、誰とも自分を比較しないで生きればいい。」

少年「そうか。生きる意味とか要らないんだね。ただ、生きればいいんだ。」

野良犬「そうさ。そのうちくたばる。嫌でもな。それまで、ブザマに生きて行けばいいのさ。俺たちのように。」
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