• 20Apr
    • 天気の良い日はDIY

      東雲です。今日の熊本は快晴。気温も30度近くまで上がり、短い春の終わりみたいですね。さて、去年末くらいの話ですが、自分のデスクの上がめちゃくちゃの状態になってたのをキレイに整理した…という記事を書きました。ずっと整理されたままでいれば良かったのですが、増える雑誌と認定内科医試験に向けての資料がどんどんたまり、再び惨憺たる光景となってしまいました。一部ではくわみず病院医局・第2の魔境ともささやかれているかもしれません(第1の魔境はケンショウ先生のデスク)。ていうかにそもそも収納のためのスペースが無いことが魔境化の原因と私は考えました。当院の医師には必ず1つは収納用の棚が支給されるのですが、私にはそれがありませんでした。そもそも私のデスクは医局内の余ったスペースに無理やり位置してるので、どでかい棚を置くことができないのです。ちなみに、以前、私のデスクをちゃんとした位置に引っ越そうかという案が挙がったことがありましたが、電子カルテのパソコンに近くてなにかと便利という理由で、今の位置に固執しているのです。無いものは作ればいいぢゃない…ということで、ミヤザキさんに頼んでアスクルに注文しました。それが未組立の状態で今日届いたので、昼休みの時間にさっそく作ってみました。当直明けで、3時間しか寝てないのですがDIY頑張りました。だいたい15分くらいかけて組み立て完了〜電動ドリル超有能説見てください!なんという収まりの良さ!これで私のデスクが、暗澹たる魔境からシックでカジュアルな空間に変わること間違いありませんね。

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  • 19Apr
    • いつでも元気に…

      東雲です。かなり久しぶりの更新になりましたが、皆さんお元気でしたか。私はぼちぼちです。この度、全日本民医連と共同組織が毎月発刊している「いつでも元気」の5月号に、私の拙文を載せていただいたのでご報告しますね。「いつでも元気」は1991年に創刊し、今年で27年目を迎える雑誌で、主に医療・健康に関する記事で構成されているのですが、私の記事はこちら。「医師の言い訳」という、なにかと言い訳ばかりしている私にとっておあつらえ向きのコーナーです。去る3ヶ月くらい前、「5月号は熊本が担当になったから、東雲センセー書いてちょうだい」と依頼がありました。ペーペーの若手医師なのに、由緒ある雑誌に拙文載せてもらうなんて良いんですか?…とたずねると「まぁブログ書いてるし、良いんぢゃないですか」と言われたので頑張って書かせていただきました。このコーナーは日常診療に携わる医師として、患者さんには面と向かって言えないけど、実は…という感じで、ちょい辛口コメントをするものだそうで、今回は前々から思ってたポリファーマシーに絡んだ内容で投稿しました。記事の最後に何気に当ブログの宣伝をしました。やってやったぜ。…まぁ実際に記事を読んでいただいた方の中には、「薬について患者は素人だから、その調整をするには医師の仕事でしょうが」と思われるのかもしれません。ごもっともです。漫然とした処方には厳しい目をもっていきたいと思います。

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  • 06Apr
    • 高校生からの質問に、できる限り真面目に回答してみた④

      東雲です。『高校生からの質問コーナー』はずいぶんご無沙汰でしたが、今年度も医学部を目指す高校生諸君のために、頑張って答えます。あくまでも個人的な意見なので、他の意見も知りたい方はお近くの医療従事者におたずねください。***********************************質問:医師になるために高校生時代にやっておくことは?この質問には2つの解釈があると考えます。ひとつは「高校時代にどういう科目を勉強したら、医師になる上で有意ですか?」という解釈です。医学部受験って理数科目は高得点が取れることが大前提で、差を分けるのは文系教科だと思います。要するにまんべんなく勉強しなさい‥という回答になります。まぁ、そんなアタリマエなことをブログにエラそうに書いてもしょうがありません。もうひとつの解釈は「高校時代にどういう経験をしたら、医師になる上で意義がありまりますか?」という解釈です。今回はこちらの解釈をもとに回答したいと思います。***********************************高校時代というのはとにかくエネルギーがあふれる時期です。何をしても満たされることが無いので、その渇望がさらなるエネルギーを増幅させます。期末試験で良い点を取って周りからちやほやされたかったり、地区大会優勝を目指して部活に励んだり、女子にもてたいがために髪を染めて生活指導教員から引っ張りまわされた挙句に丸刈りになったり、友人と一緒に夏休みに自転車で九州一周してみたり、好きな音楽バンドが出るフェスに参加して声を枯らしたり、原付の免許をとってピザ屋の配達バイトをやってみたり、漫画喫茶で丸一晩かけて『静かなるドン』全108巻を頑張って読破したり・・と、いろいろやりたいことがあるでしょう。有意味だろうが無意味だろうが、それら全て欲張ってガツガツできる時期が高校時代なのだと思います。それに失敗したとしても「若さゆえ」という一言で片付いてしまい、その後の将来に大きな財産として残ります。大人になると一つの失敗や回り道が後に響くので、『失敗ができる』ティーンエージャーはまさに最強な存在とも言えます。あぁ~うらやまし。***********************************そんな高校生諸君が医師を目指すうえで心がけてほしいことがあります。医学部って受験偏差値バトルの格好なフィールドなので、学力的に合格レベルの受験生が数倍もの倍率で勝負する世界なので、それに勝つには朝から晩まで必死にガリ勉することになるかと思います。しかし、ガリ勉一辺倒は医学部に入るための道であっても、医師になるために最も重要なことではありません。確かに、多くの知識を有していることは重要です。ただ、それ以上に医師というのは患者さんの病体験に共感する能力が求められますものだと私は思います。「机に向かってテストでいい点をとることが人生ではない」と、よくある格言ですが、まさにその通りです。さらに、来院される患者さんは年齢・生活・価値観すべてが異なります。自分の同年代の人たちが有する価値観のみでコミュニケーションを図っても、幅広い年齢層の患者さんとうまく意思疎通をとることはできません。私は今30歳ですが、入院受け持ちの患者さんのほとんどは70~90歳代で祖父母と同年代であり、外来に受診される患者さんは40~60歳代と父母と同年代です。もちろん逆に10~20歳代と自分より若い患者さんも来られます。何をしている人かも様々です。極端かもしれませんが、仕事上で結構偉い役職の人からホームレス状態の人まで、気の良い人から強面の元・ヤ○ザ屋さんまで、医師の言うことに何でもyesを示す人から病院に対して懐疑的で医者嫌いな人まで‥という具合に多種多様です。どの患者さんに対しても、医療者としてできることを最大限発揮することが常に求められているので、単に画一的な治療方法を提示するだけではなく、社会心理的背景への考慮は必須とも言えます。***********************************10代の頃はほとんどの時間を同年代の人たちとともに過ごしており、親族以外の大人は学校・塾の先生とかバイト先の先輩とかぐらいでしょう。まったく知らない大人を目前にすると、どう対応すればいいかわからなくなる思います。ですから、高校時代はなんだってできる時期なので、ぜひとも雑多な社会をどんどん覗いて、自分の知らない世界にいる人たちのことを知っておくと良いかと思います。きっと、周りの大人たちは人生の先輩面して色々教えてくれると思うので、ぜひとも吸収していってくださいね。私の回答:医師になる上で患者さんの持つ価値観や社会的背景に対する理解と共感ができることが求められます。ガリ勉しただけではこの力は得られません。高校時代は何にでも幾らでもエネルギーを使える時期なので、広く雑多な社会をどんどん体験していってください。

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  • 05Apr
    • 汗と努力の結果は…

      東雲です。新年度となり、私も4年目医師として益々の研鑽を積んで参ります。さて、健康診断の時期となりました。患者さんの健康を守るのが医療従事者の役目ですが、自分自身のケアも大事にしなきゃなりません。私も30歳を迎えてメタボリックなお年頃となってきました。「30過ぎると代謝能力が落ちるぞ〜」…という噂を聞くも、「自分はそうじゃないだろう」と割と楽観的に思っていました。しかし、昨年の健診では大変深刻な結果が返ってきました(データは割愛)。現実は非情です。いままでお気楽だった健康診断というイベントが徐々に深刻さを増してきました。そこで、この一年は健康増進に向けて頑張ってきました。いままで独り身で好き勝手生きてきたものですが、妻帯者になった以上は健康に気をつけて 馬車馬が如く働く 家庭円満を築き上げる責任が生じました。奥さんは料理上手で健康に気を使って糖質や脂肪塩分を上手にコントロールしてくれています。さらに週2〜3回のジムで水泳する際にも、プールサイドで無酸素運動を取り入れるなどして出来る限りの努力をおこなってきました。抑圧しすぎてストレスを溜めないように適宜発散しましたし、体重や腹囲の測定も適宜行ってモチベーション維持に努めました。そして本日、外来に置いてある体組成計で計測したところ…左) 去年7月右) 今日結果にコミット!まぁまだ「肥満型」ですが、この1年足らずでハードな仕事をこなしながらも3kg減量を果たしたことは大きな意味があります。次の目標は「来年の今頃に72kgを維持」として頑張ろうと思います。乞うご期待!

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  • 31Mar
    • お花の香りに包まれて…

      東雲です。昨夜は当直でした。さて、昨日の更新ではくわみず病院の隠されたお花スポットを紹介しました。今、医局にもお花が飾られてます。ガーベラ、カーネーション、ユリでしょうか、すごく華やかです。このお花は来月から水俣共立病院へ異動となるケンショウ先生が、訪問管理されていた施設からいただいたものだそうです。立派なお花をいただけるほどに、ケンショウ先生は頼りにされているのでしょうね。水俣にはここ半年ずつ、くわみず病院から若手医師を派遣しているのですが、ケンショウ先生と入れ替えでザイツ先生が戻ってこられます。なお、半年後の10月からはなんと私が水俣に行くことになるのですから、今のうちにしっかり勉強しなきゃならないですね(その時には当ブログも私以外の先生が更新してくれているかも?)。さて、話を戻しますが、医局のお花は結構な香りを放ってます。昨夜の当直はお花の香りを楽しみながら カップ麺お茶を楽しむという優雅な時間でした。不意に鳴りだす救急ホットラインで、そんな気分もすぐに吹き飛びましたけどね。来年度も当ブログをよろしくお願いします。

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  • 30Mar
    • 癒しグッズ その13

      東雲です。とても過ごしやすい気候になりました。熊本は春秋の過ごしやすい時期が短い気候なので、こんなに天気の良い日は外に出るのが一番です。さて、最近になって気づいたことですが、医局からベランダに出ると芝生エリアがあるのですが、さらにその奥にはお花が咲いていたのを見つけました。私はあまりお花に詳しくないのですが、咲いているのはパンジーでしょうか。なんだか見ててほっこりします。以前、「食べ物が充実している医局は良い医局」だと書いたことがありますが、こうした季節感のあるお花にあふれるにも良い医局なのだと思います。来週から新年度の始まりです。4年目医師として頑張っていこうと思います。

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  • 29Mar
    • くわみず病院メシ

      東雲です。今日も午前外来頑張りました。頑張ったら当然腹が減るので、愛妻弁当がますます美味しくなります。弁当食べながらNHKでサラメシって番組をやってるのを観てたのですが、IT企業のオープンしたばかりの社員食堂を取り上げてました。綺麗なオフィスを持つ大きな企業…シャレオツなカフェテラス系の社食は、1000円もかからない値段で大変美味しそうな料理のオンパレードでした。良いなぁ〜と思って観ていたら、くわみず病院の重鎮のミヤモト先生いわく、「昔はウチでも社員食堂があったんですよ。医局員はタダ飯でしたよ」という事実を教えていただきました。まぁ経営の問題で社食はだいぶ前に閉鎖になった…とのことですが。大病院には社食が存在します。私が学生だったころ、病院実習で日赤やら済生会やら国立病院やらと市中病院巡りをしていた時も、よく利用させていただきました。中には食堂のおばちゃんが気を利かせてカレーを大盛りにしてくれたこともありました…良い思い出です。ただ、くわみず病院にも素晴らしい社食文化が残っています。ミヤザキさんが揃えてくれるお菓子こそが、くわみず病院の現社食なのでございます!!おそまつ!

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  • 24Mar
    • 病院のレクリエーション

      東雲です。熊本は桜満開です。今日は天気も良くって最高の花見日和ですね。皆さん楽しんでますか〜??まぁわたしは当直ですが。それはそうと昨日の話ですが、病院でレクリエーションとしてBBQが開催されたので、行ってきました。奥さんからお許しいただいて江津湖の湖畔にあるシャレオツなボートハウスで野外BBQとは…なんと優雅なものでしょう。私は野菜焼き係としてトング片手にスピーディな運営に勤しみました。野菜を焦がさぬように美味しい状態で提供する…気分はもうBBQ屋さんでした。最後はビンゴ大会で、立派なビールタンブラーをゲットしました。満足満足〜忙しい仕事の合間にある楽しみとして、有意義に過ごすことができました。

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  • 20Mar
    • 医師の薬事情

      東雲です。3月に入ってから気温が高くなってきました。桜も咲いてきて、そろそろインフルエンザシーズンの終焉です。しかし、まだちらほらとインフル患者さんがおられるので油断は禁物です。今シーズンはインフルエンザ罹患者が過去最多レベルだったそうです。AとBの2度感染した運の悪い人もおられました。インフルエンザの薬と言ったらタミフルとかイナビルですが、これらは重症化のリスクのある方(高齢者、心肺機能が弱い方、糖尿病など免疫状態が悪い方)にとくに処方するものであり、健康な若い人たちには不要と言うのが最近の説です。健康なインフル罹患者に対しては漢方薬を処方することが多く、麻黄湯(まおうとう)や麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)、麻杏甘石湯(まかんきょうせきとう)や荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)が効果ありと言われています。どの漢方も何かの必殺技みたいな名前ですね。薬価も安いので、漢方がよほど苦手ではなければ処方していました。*************************さて、インフルが猛威を振るった今季、私は幸いに感染することなく乗り切っています。実際に感染すると仕事を休まなければならず、 休めるの!やったぜ! 病院に迷惑がかかるので最新の注意を払う必要があります。私たちも人間なので、体調不良の際には薬を内服して安静にしなければなりません。しかし、いくら医療従事者とはいえ、院内にある薬を好き勝手に飲み放題なわけありません。ちゃんと受診して処方を受ける必要があります。しかし、医師には「自分に対する処方はできない」というルールがあります。薬を処方するのは医師の権限ですが、それを悪用して好き勝手に薬を自分に出すことはご法度なのです。よって、ほかの医師から処方してもらう必要があります。この前、頭痛薬の手持ちがなくなってしまったので、ケンショウ先生にお願いして頓用で処方をしてもらいました。きちんと外来受付で手続きをし、処方してもらったら会計を通して処方箋をもらい、そして院外薬局まで行って薬をもらってきました。白衣のままで薬局の待合にいたので、周りの患者さんからすれば少々違和感があったことでしょう。*************************ちなみに、処方同様に検査を自らにオーダーすることはできません。私の奥さんが妊娠希望で、風疹の抗体価を調べる必要があったので、これもケンショウ先生に頼んでオーダーしてもらいました・・ケンショウ先生ほんとにお手間とらせましたね。以上

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  • 19Mar
    • ブログ再開!

      東雲です。先日、結婚式を無事に挙げることができました。準備のために直前1週間は定時上がりして、夜なべしてムービーを作ったりして、準備に準備を奥さんと重ねて迎えたのですが・・いや~自分で言うのもなんですが、最高の式でした!鹿児島一の才媛と結ばれて、列席していた皆様に満足していただいて・・あたしゃ幸せ一杯です!デスクの傍らに溜まった仕事も全部済んだことになってくれれば、言うことなんですけどね・・。今日からまた仕事とブログ頑張ってアップします。

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  • 13Mar
    • 近況報告

      東雲です。ここ最近、ブログ更新が途絶えていました。今週末に私の結婚式が控えているので、仕事をこなしつつその準備でドタバタ状態なので、ブログどころではありませんでした、病気療養したり、停職処分を受けたわけではないので、ご安心ください。結婚式が終わってからまたブログ更新に勤しみたいと思います。あぁ春は何とも大忙しや‥

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  • 05Mar
    • 癒しグッズ その12

      東雲です。今回紹介するのはアカギ先生のタンバリンです。オダ先生のデスク上に置いてあるものを拝借しました。今月某日に私の結婚式があって、その余興でギター&ハーモニカ担当のアカギ先生と、ドラム担当のフクハラ先生による“くわバンド”が演奏をしてくださるのです。そして、今回は臨時メンバーとしてオダ先生もこのタンバリンで参加されるというのです。どんな感じになるのかとても楽しみですね。オダ先生はこの前医局で、「僕はやると決めたら本気でやるからね」と、手足を使ってしゃんしゃん鳴らせるタンバリン妙技を披露してました。「当直の時に練習する」ともおっしゃってました。深夜に医局からしゃんしゃん音が鳴っても怪奇現象ではないので、ご安心ください。

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  • 01Mar
    • この前の水俣病検診の帰りに…

      東雲です。西郷どんブームの最中にある当ブログですが、今日も西郷どん推しでいきます。この前の日曜、水俣からの帰りに宮原サービスエリアに立ち寄りました。すると「九州最大級の品ぞろえ!西郷ど〜んワールド」という、要するに鹿児島土産コーナーがあったので、ちょっと冷やかしてみました。熊本県内なのに西郷どんとは如何に。やはり大河ドラマは影響力強し。頑張れくまモン。…で、そんななかひときわ異彩を放っている西郷どんいたのでご紹介。この目力の西郷どんなら、熊本城の2つや3つは陥せたに違いない。背後にインスタ映え用のフレームがわざわざ置いてあるのが、個人的に高得点です(だから何のだ)。

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  • 28Feb
    • 癒しグッズ その11

      東雲です。いつぞやの火山灰西郷どんは、いつもお世話なっているオダ先生の机の上に置かれる様になりました。オダ先生のデスクの上は結構いろいろなものが置いてありまして、机間の仕切りの上にはネコ、ネコ、謎の生き物、西郷どんと一列にディスプレイがされてます。オダ先生らしいアバンギャルドなセンスです。オダ先生「こうするとランボルギーニが西郷どんが連れている犬みたいに見えなくもない」‥たしかに。

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  • 27Feb
    • ついに…

      東雲です。私がこのブログを本格更新し始めて3ヶ月ほどたちました。最近はほぼ毎日更新していて、奥さんから「あなたは本当に仕事してるの?」と疑惑の目を向けられることもありました。安心してください。ちゃんと仕事してますよ。***************それに仕事だけではなく、医師としてのスキルアップもちゃんとしていました。写真はその努力の成果です。認定内科医資格習得のための第一関門である18症例報告レポートです。認定医はまず指定されたレポートを提出し、さらに資格試験をクリアして得られるものです。認定医というのは専門医の前段階ですが、内科医としてやっていく上では今後のスキルアップに重要な資格…と、自分ではそう思ってます。内科症例だけではなく、救急症例、外科症例、剖検症例も含まれているので、初期研修のうちから意識しておかないと、レポート作成に困難することになります。さらには救命救急講習会を受講したことや、学会などで症例報告をしたことも条件に入っているので、クリアすべき課題が多いのです。***************ブログでは駄文ばかり書いている私ですが、その裏では小難しいレポートも着々と作成していたのです。上級医の先生方や医局事務のアダチさんからのチェックしていただき、さらに仕事量が多くなりすぎないようにもご配慮いただいて、全て完成いたしました。2月いっぱいの消印有効ですが、今日をもって郵便局に持って行きました。この場を借りて御礼申し上げます。***************さて、レポート提出して終了ではありません。7月初めにある資格試験をクリアしないといけないので、これから国家試験以来の受験勉強も並行して行わなければなりません。今後、当ブログではたまに試験勉強についてもピックアップすることがあるかもしれません。その際には「お勉強ブログ」としても更新を続けていこうと思います。乞うご期待です。

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  • 26Feb
    • 癒しグッズ その10

      東雲です。癒しグッズシリーズもついに10回目を迎えました。中には癒しでもなんでもない物もあったような気がしますが、まぁいいでしょう。今回紹介するのはインスリン注射の操作練習用見本です。最近ホットなGLP1受容体作動薬のトルリシティですが、いざ始めようにも使う手順がわからなければ何にもなりません。そこでこうした練習器を使って患者さんに指導するのです。底蓋を外して、ロックを解除してボタンを押すと「バシッ」といって注入開始し、じんわりピストンが動いて最後は「カチャ」 として終わります。‥文字だけで表現は難しいですね。こうした練習器は気管支喘息やCOPDなどの呼吸器疾患で使用する吸入器にもたくさんあります。外来に箱いっぱいの練習器が入っているので、たまに自分もかちゃかちゃして遊んでます。個人的にこのトルリシティの練習器は好きです。「カチャ」「バシッ」という感じが、なんだか玩具感があって癒されます。

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  • 25Feb
    • 水俣病検診

      東雲です今日は水俣協立病院で水俣病検診がありました。私も診察医として参加させていただきました。水俣病って何十年前に発見された公害病ですが、今も神経症状に苦しみながらも、認定されていない患者さんは数多くおられます。水銀に汚染された魚介類を摂取したことがあり、体表感覚障害や視野障害などをきたしている方は水俣病の疑いがあります。そういう方から病歴をしっかり聴取し、時間をかけて診察して正確に診断書を作成すること、それが今回の目的です。神経診察はかなりの時間をかけて行うので、一回に40〜50分くらいかかります。プラスして診断書の点検作業があるので、1人あたり1時間半以上はかかります。今日私が診察したのは3名の患者さんでした。丸一日がかりで3人…いつもだと15分程度でさばく人数です。とにかく丁寧な診察を心がけて、とてもいい勉強になりましたが、とくに圧覚を調べるためのフォンフライ式フィラメントはかなり珍しい診察器具です。棒の先にナイロン糸のような針(フィラメント)が付いているもので、0.008gから300gまで20種類1セットになっています。90度屈曲するようにフィラメントを当てると所定の圧がかかります(例えば1gのフィラメントを90度屈曲するくらいで押すと、先端に丁度1gの力でかかる)。圧覚を正確に評価するのに使えます。↑これと同じやつを使いました。試しに自分の指に当ててみたところ、2番目に弱い0.02gでも触れている感覚がありました。しかし、水俣病で表在感覚が低下すると、10g以上の、指に痕が残るくらいの強さでも「わからない」と答える方がいらっしゃました。さて、水俣病検診は月一ペースで開催されるようですが、現時点で問診まで終わって診察待ちの方が相当な人数いらっしゃいます。これからも検診に参加する機会があると思うので、一人でも多くの水俣病患者さんが救済されるように頑張っていこうと思います。

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  • 24Feb
    • 青年医師交流集会 おまけ

      東雲です。全5回にかけて青年医師交流集会のことを書いてきましたが、いかがでしょうか?多忙に満ちた業務の中で、遠出をするって気分転換になります。たとえその先に 地獄 また忙しい日々があろうと、これを励みに頑張っていこうと思います。というわけで、今日は旅のおまけを載せたいと思います。題して「いろんな西郷どんシリーズ」指宿駅に置いてあった2.5頭身の西郷どん。連れている犬(つん)の頭にも手ぬぐいが乗っかってます。2.5頭身の隣に置いてあった「西郷どんと13匹の犬」。何かの童話の表題みたいですね。西郷隆盛が犬好きで、“つん”の他にも猟犬を飼っていたそうですが、可愛らしいヌイグルミにはそれぞれ名前が書いてありました。観光地にありがちな顔ハメパネルですが、指宿白水館にもありました。西郷どん、眉毛がはみ出てます。それ以上に“つん”が横顔をくり抜かれているところが個人的には高得点です(何のだ)。そしてこれが、例のお絵描きバトルで得たMvp景品の西郷どんです。桜島の火山灰を固めて作られたものだそうです。鹿児島県人は火山灰の商用利用にいつも頭を悩ませている(注:私見です)ので、こうしたアイディア商品が生まれたのでしょう。上のものと比べても、もっとも西郷どん感があります。これは今、医局に飾ってます。医局を訪問された際には是非探してみてください。(本当に終わり)

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  • 23Feb
    • なんということでしょう!

      東雲です。当直明けの胃カメラは結構しんどいです。しかし、医局に帰ってデスクを見ると〜〜〜海老しお焼きと給与明細が置いてありました!!私の好きなものトップ2!!医局事務のミヤザキさんの神対応に、 歓喜の涙禁じ難し。

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  • 22Feb
    • 特別企画:今日は「猫の日」

      東雲です。今日は趣を変えて、研修とは全然1ミリも関係ない内容をお送りします。今日は2月22日、世間では「ネコの日」です。「2」が「にゃん」なのでしょう。2月22日で「にゃんにゃんにゃん」なのでネコの日なのだそうです。超絶的に安直ですね。ともあれ、このブログのアクセス数を延ばすためには、この日に乗じない手はありません。今日は東雲の実家で飼っているネコの”チャコ”の写真を大公開します。”チャコ”については1月上旬当たりのブログをご参考下さい。*******************実家に来たばかりの時期のチャコ。チャコは東雲家の数年ぶりの家ネコとして、地元の動物愛護センターで両親がもらってきたネコです。ちんまい感じが可愛らしくて、ハートわしづかみです。小さい頃からチャコは活発なネコでした。夜中に突如スイッチが入った可能様に暴れまわったりもしてました。この謎の自信に満ち溢れた表情を見てください!いいんですね~。チャコに服を着させた結果、動きが悪くなったので脱がせました。ちなみに背中には「Chako 7」と書かれています。なぜ「7」なのかは不明です。‥そんなチャコも成長するにつれて、獣としての片りんを見せ始めてきました。ガン飛ばしてくるチャコ食器棚の上から見下ろして悦に入ってるチャコ家の電話の上を占領して、東雲家の情報網を妨害するチャコすぐ噛みつくチャコさきいかを盗み食いするチャコ。(その後、盛大に下痢をするチャコ)NHKニュースの天気予報のコーナーになると、お天気お姉さんの持っている指棒を攻撃するチャコチャコ「指棒出て来ねぇっちゃ!くらすぞゴルァ!(北九州弁)」カメラ向けても、この表情あまりに可愛げが無いので眉毛を書いたら、この表情(眉毛はすぐに消えました)怒り100倍返し(なぜか噛まれるのはいつも母親)**********************‥やはり「猫の日」であっても、こんなに可愛気のないネコでは仕方がありませんね。

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プロフィール

くわみず病院 総合診療・家庭医療部

血液型:
AB型
お住まいの地域:
熊本県
自己紹介:
熊本県庁近くにある住宅街の真ん中で、当院は地域の皆様の健康的生活を支えるお手伝いをさせていただいてお...

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