FUJITA'S BAR
2005-02-05

スーパーサイズ・ミー

テーマ:洋画

これはすごい映画でした。何がすごいかって、この主人公が本当に挑戦しているからです。それをやったからといって、だれかに褒められるとか、何かもらえるとかというわけでもなく、ただ、自分の信念のために挑むのです。大したもんだと思います。


何をするかというと、マクドナルドのメニューを一ヶ月間食べ続けるんです。それをドキュメントするんです。

マイケル・ムーアの「華氏911」が電波少年なら、こちらはココリコ黄金伝説といったところでしょうか。


それにしても、彼はがんばる、がんばる。そしてがんばる。どうしてそんなにがんばるのか。体がフラフラになっても、医者から警告されても、あきらめない。そしてついに…。


なんだかとても大切なものを学んだような気がします。


俺にとって映画は、最高の教師です。今までも、これからも。

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2005-01-29

レイクサイド・マーダーケース

テーマ:邦画

なんとも不思議な映画でした。でもこれは、ある意味秀作ではないかと。見た人によって受け取り方は様々でしょうが、俺は結構楽しませてもらいました。


先日見た「理由 」では、ものすごくたくさん説明しまくってくれたのに対し、こちらは、最低限の情報しか与えられません。だから、考える力と想像力を駆使して見ていかなければなりません。


実際、結末もあいまいに近い感じなので、見た情報を自分なりに整理しながらエンドクレジットを眺めることに。やっぱりそうなのか…って。


しかし、薬師丸ひろ子はだんだん女優としての凄みが増しているようで、嬉しい限りです。役所広司と柄本明の「うなぎ」コンビも、息がピッタリで掛け合いが面白い。


本格ミステリーがどういうものなのか、いまだによくわからないので、偉そうなことは言えませんが、謎解きの楽しみが、映画を見た後にもつづく…と考えれば、得した気分になりませんか?


あれ、もしかして、見た人みんなが全部わかってて、わからないのは俺だけだったりして…?


でも、それはそれで得ですね。

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2005-01-29

オペラ座の怪人

テーマ:洋画

これはヒドイ。ほめるところがありません。長くて、大味で、ユルユルでスカスカです。唯一よかったのは、テーマ曲だけかな。本編より予告編の方が、出来がよかった。


一番変なのは、怪人の痣の大きさがコロコロ変わるところ。中盤でえらいちっちゃい仮面つけてたから、そんなんで隠れちゃうくらい小さいんだって思ったら、クライマックスでヒロインにはぎとられたら、けっこうデカイでやんの。スケール統一して下さいな。痣のあるキャラなら、「金田一耕介・悪魔の手毬唄」の里ちゃんの方がよっぽど魅力的です。


怪人が魅力的でなきゃただの怪人だし、ヒロインが魅力的じゃなかったらただの女でしょ。そんな映画を二時間以上見せられたらたまらんですよねえ。


ちなみに、ロバート・イングランド(エルム街の悪夢のフレディ)主演の同作の方が、妖しくて俺は好きです。

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2005-01-25

ターミナル

テーマ:洋画

これは、文句なしにいい映画でした。トム・ハンクス主演というだけで少し引いたのですが、今回はスピルバーグ監督ということもあり、歯切れのよい演出と、トムのいい面をほどよく出している点が、俺的に高得点でした。


予告や宣伝で、トムの泣きっ面ばかり強調されるから、いかにもな人情ものかと思いきや、これは立派なサバイバル映画でした。どんな状況にあっても、誇りと自分らしさを失わない男って、理想であり、憧れでもあります。「キャスト・アウェイ」のことは忘れてあげましょう。


詳しくは書きませんが、ユーモアは、苦しみを乗り切る力になるということを俺は学びました。よかったら、見てみて下さい。

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2005-01-25

ネバーランド

テーマ:洋画

言うまでもありませんが、マイケル・ジャクソンのドキュメント映画ではありません。彼は出てきませんので、間違えないようにしてくださいね。


さて、この映画の主演は、ジョニー・デップです。彼は、俺が思うに、器用な俳優だと思います。どんな役柄でも自由に演じることができ、しかもさり気なく自分の味を出している。そして、彼からにじみ出るやさしさは、誰にも真似のできないオリジナルなんですね。


だから、たとえ作品自体がつまらなくても、彼が出ているというだけでOKという人も多いはず。昨年公開された「シークレット・ウインドウ」にしても、スティーヴン・キング原作と聞いただけで気分が萎えてしまう俺が、わざわざ劇場まで足をはこんだのは、彼が出ているからでした。やっぱりつまんなかったけどね。でも、彼が出ているから、金返せとは思わない。


で、ネバーランドですが、いい映画だと思うんだけど、何かもの足りないんです。どうせなら彼の魅力をもっと全面に押し出した演出にして欲しかった。もっとインパクトのあるクライマックスもできたはずだって俺は考えてしまうんですね。


ちなみに、俺的には、彼のベスト作品は、「ドンファン」です。これを超える魅力を表現できた時こそ、オスカーをとる時だと、俺は思います。がんばれ、ジョニー!


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2005-01-18

北の零年

テーマ:邦画

吉永小百合さんの映画を、お金払ってみるのは初めてなんですが、デカいスクリーンだとドアップになり過ぎて、彼女の顔のシワがクローズアップされてしまうのは、痛々しい限りでした。


吉永さんのダンナが渡辺謙というのも無理があるかなと思うんですが…。あっ、あんまりそういうこと言っちゃいけませんね。でもいたいけな子役と、石原さとみはよかったです。


この映画は、あくまでも女が中心で活躍し、男はいざとなると頼りにならないといわんばかりの展開なので、ちょっと淋しい気分になってしないました。


かつて「もののけ姫」というアニメ映画がありましたが、あれはよかったと思うんですよ。この映画との違い、誰かわかってもらえるかなあ。

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2005-01-15

約三十の嘘

テーマ:邦画

これはすばらしい。新しい領域を開拓した気分です。このシナリオはもともと舞台用だったものを映画の脚本に書き直したものらしいのですが、これがなかなかいい出来で、すっかり魅了されてしまいました。

まず、ストーリーが面白い。

映画のシーンの九割が電車の中という、退屈しそうなシチュエーションでありながら、それを忘れさせるような、流れるような展開。ギャグのキレもいい。

そして役者の演技がすばらしい。

出演は椎名桔平、中谷美紀、妻夫木聡、田辺誠一、八嶋智人、伴杏里。この七人の演技合戦が見もの。みんな楽しそうに演じてました。

それから音楽がカッコいい。

音楽担当はクレイジーケンバンド。この映画で初めて耳にしたんですが、彼らの音楽、いいですね。さりげなくてせつなくて、大人の風格があって、インチキくさい。30代後半の俺は、すっかりハマってしまいました。

主題歌の「あぶく」は、ゆったりしたノリの名曲です。

映画って、いろいろな要素が複雑に絡み合って構成されているものなんだけど、それらが見事に調和されていると、気持ちいいものなんです。こういういい作品に出会うと、映画見続けてきてよかったなって思うんですよね。今年は邦画が面白いかな?


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2005-01-11

エイリアンvsプレデター

テーマ:洋画

タイトルからして、もうマニアは生唾ゴックンものでしょう。俺も、こういうジャンルはまんがまつりみたいで、ちょっとワクワクしちゃいます。


ストーリーはもう、どうでもいいてしょう。夢の競演を心ゆくまでお楽しみ下さい。


予告編のキャッチコピーによると、「どちらが勝っても、人類に未来はない」そうです。でも、さすがにそれだと映画にならないので、どっちかが人間の味方をしてくれることになります。さて、どっちかな?


バトルシーンで、エイリアンに鋼鉄の網がかけられて、電流を流されて焼かれるようなシーンがあったと思うのですが、そのエイリアンの頭が、ナスの炒め物みたいで爆笑しました。それ以来俺は、ナスの炒め物を「ナスのエイリアン焼き」と呼んで、食べるのが楽しくなりました。本当にエイリアンに見えるんです、これが。

みなさんもぜひお試しください。


昔から、この手のバトルものってあるけど、なくならないですねえ。面白いから。これからも色んな対決を楽しみにしています。

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2005-01-09

理由

テーマ:邦画

宮部みゆき原作、大林宣彦監督というだけで話題騒然。俺は原作は読んでないのですが、宮部さんの作風と大林タッチは知っているので、興味があって行って来ました。


なんでも映像化不可能とまで言われた問題作だっただけに、どんな映画なんだろうと思ったんですが、なんのことはない。小説をそのまま映画にしちゃいました。なんと107人もの証言者を順番に登場させていくという、気の遠くなる展開。それだけなら疲れるだけの映画ですが、そこは大林流。随所に工夫が見られます。


出演者は基本的に全てノーメイク。ベテランと若手の演技そのもので物語を引っ張っていくことが軸になっているようで、ところどころに女の子のかわいさをちりばめて、緊張と弛緩のバランスを取ります。つまり、宮部ストーリーを大林演出で展開していくのです。重いんだか軽いんだか。


中盤から謎解きが展開していくにつれ、主要キャラの出番も多くなり、頭が整理されてくると、すかさず衝撃シーンの連続。観客が疲れのピークに達するクライマックスでは、少女が勇気を振り絞って…。


二時間以上あるし、非常に疲れる作品なんだけど、見終わった後の爽快感はななかのものでした。中学生

の夏休みにデカい本を読み終わった時のような感じでしょうか。映画を見たのに、小説を読んだようでした。

原作ファンの人はどのように感じたのでしょうね?


それにしても大林監督はまだまだチャレンジ精神旺盛だということがわかりました。ガンバレオヤジ!

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2005-01-05

カンフーハッスル

テーマ:洋画

新年早々、威勢のいい映画を見て気分爽快!と言いたいところですが、いい面と悪い面がはっきりしすぎていて、賛否両論といったところでしょう。


でもさすがは香港映画。カンフー映画ファンも喜ぶ面々もたくさん出ているし、主演のチャウ・シンチーもブルース・リーなアクションで見せ場もたっぷり。ずいぶん特訓したんだろうなあ。燃えよドラゴンの衣装も男泣き。俺の年代って、燃えよドラゴンのテーマ曲で自動的にブルース・リーになる人はクラスに5人はいたなあ。


特殊効果を使ってもやっぱり香港映画。庶民の生活感まるだしの描写はてんこ盛りです。それがまずかった。ほんの一瞬なんだけど、ウ○コしてるシーンが映るんです。それを見たときはさほど感じなかったんだけど、後から思い出しちゃうんだなあ。どうかカップルのみなさんは見逃していて欲しいところです。俺は知らんぷりしてようと思ったのに、帰りの車の中で友達が、「あれ気づいた?」って聞くもんだから、ええっ、お前もかということになり、こりゃやばい。けっこうみんなみてるかもなあって爆笑しました。


というわけで、この映画は面白くてカッコいいんだけど、きれいな作品では決してありませんので、そこんところ覚悟して見て下さい。もしきれいなおねえさんと一緒に見るなら、その場面だけ「ほら、あれなんだ?」とか言って気をそらすのが紳士のたしなみと言えるでしょう。でも俺的にはOKな映画です。

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