FUJITA'S BAR
2017-05-20

U-NOTE Ⅱ 「時間の経ち方」

テーマ:ケガ・病気

休日というのは、大事なんだと思う。

 

自分がうまく“休息”できているのか、時々わからなくなる。

 

 

7勤して、2日休み。

 

4勤して、1日休み。

 

これを繰り返すのが、俺のシフトなんだけど、

 

出荷があれば、休日出勤になり、他の日に代休を取る。

 

 

規則正しくないから、体調のコントロールが、うまくいかないこともしばしば。

 

 

それでも、何とかがんばって、仕事は休まずに行っている。

 

 

 

俺はたぶん、休むのが下手なんだと思う。

 

上手に、休憩が取れない。

 

基本的に、落ち着きがないんだろう、と。

 

 

子供の頃から、

 

不安と焦燥感の中で生きて来たから、

 

ほんの一瞬、安心や安らぎを得ても、

 

次の瞬間には、また不安に追い立てられるように、やみくもに動いてしまう。

 

 

恐怖をごまかすように、やたらと話し続けたり、

 

相手が気持ちよく過ごせるように、道化を演じたり。

 

 

そういう自分が、嫌になってしまう時が、よくある。

 

 

だから、

 

ひとりの時間が必要。

 

 

だけど、

 

ひとりぼっちが続くと、誰かが必要。

 

 

我ながら、面倒くさい男である。

 

 

 

今日は、休み。

 

本来なら、映画館をはしごするくらいのパワーがあるはずなのに、

 

家の雑用と、いくつかの用事を済ませたら、出かけるのが面倒になった。

 

 

ダラダラとDVDを見ながら、しばし、うたた寝。

 

まるで、普通のおっさんである。

 

 

東京に行った時のパワーを考えたら、

 

そんなもんか、と思う。

 

やっぱり、たくさん動けば、それなりに疲れる。

 

それが、当たり前。

 

 

休日は、映画館へ。

 

休みの前の夜は、飲み屋へ。

 

 

気持ち的にはそうしたいけど、

 

体が、ついていかない時もあるのだ。

 

 

時間の使い方は、もっともっと、自由でいいはず。

 

 

何もしたくない時は、何もしない。

 

何かがしたくてたまらない時は、思う存分、行動すればよろしい。

 

 

 

楽しい時間は、あっという間。

 

苦痛な時間は、延々と長く感じる。

 

 

映画「タクシー・ドライバー」で言うところの、“心の持ち方次第”だ。

 

 

楽しまなきゃ。

 

ちゃんと、休まなきゃ。

 

心は、理屈でねじ伏せられるほど、単純じゃない。

 

 

その時の精神状態に合った、楽しみ方があるし、

 

その時の精神状態に合った、休み方がある。

 

 

こういう時は、こうしなくちゃ。

 

そういう思考パターンを繰り返していると、

 

型にはまった生き方しかできなくなって、

 

気がつくと、窮屈な人生になってしまう。

 

 

 

俺は、たくさん、失敗した。

 

先週も、失敗したし、今週も、失敗した。

 

今日という休日も、もしかしたら、過ごし方を失敗したかもしれない。

 

 

 

俺は、基本、失敗した人を責めない。

 

失敗した悔しさを、人一倍知っているから。

 

反省は必要だけど、後悔はしなくていい。

 

失敗したからこそ、深い世界を理解できるのだから。

 

 

他人の評価なんて、変動的なもの。

 

自画自賛したところで、それはただの傲慢。

 

 

優れていたり、劣っていたり、普通だったり。

 

全部それは、ただの思い込み。

 

 

大勢の人が認めるから、才能があるとか、

 

お金をたくさん稼げるから、偉大な人物だとか、

 

そういうところで、俺は人を見ていない。

 

 

 

俺は、人と違った視点でしかものを見られないし、

 

常識なんていうのは、時と場所が変われば、180度違うってわかっている。

 

 

 

誰かに合わせたり、

 

やりたくないけど、やらなきゃいけないことは、最小限にしたい。

 

人の期待に応えるよりも、あえて裏切る方法を考えたい。

 

 

 

おっさんなんだから、愚痴って当たり前。

 

説教くさくならない程度に、嫌味にならない程度に、

 

自分の考えや意見を、静かに主張してもいい。

 

相手を、よく選んだ上で。

 

 

 

若い頃は、

 

こういう大人になりたい、とか、

 

こういう大人にはなりたくない、とか、

 

そういうことが、明確に言えたような気がする。

 

 

でも今は、

 

若者でも、おっさんでも、じいさんでも、

 

気持ちのいい会話ができる人は、カッコいいと思うし、

 

見た目がいくらよくても、品性に欠ける人は、カッコ悪いと思う。

 

 

心が柔軟な人は、

 

感性が純粋な人は、

 

いいオーラを放っているのだ。

 

 

 

そういう人たちと、いいコミュニケーションが取れれば、

 

生命力が、自然と湧いてくる。

 

楽しいひとときを過ごせれば、嫌なことを、一時、忘れられる。

 

 

普段、酷使している部分を休ませる。

 

それが、上手な休息の取り方だと思う。

 

 

俺には、幸いにして、友達がいる。

 

みんな、俺にはない魅力をたくさん持った、ちゃんとした大人である。

 

俺の子供っぽい悩みを、年下の飲み仲間が、真摯に聞いてくれる。

 

俺がかつて経験した悔しさを語る人の話を、俺はしっかり聞く。

 

 

 

悩むのは、生きている証拠。

 

痛みを感じるのも、生きている証拠。

 

疲れを感じるのは、がんばっている証拠。

 

 

そして、休息が許されるのは、ありがたいこと。

 

 

 

俺は、時間を使うのが、下手である。

 

だから、限られた時間を、大切にしたい。

 

 

いい映画を見たい時は、映画館へ。

 

いい音楽を聴きたい時は、ライブへ。

 

いい酒を飲みたい時は、バーへ。

 

 

今は、疲れているので、静かなジャズを聴きながら、家でゴロゴロ。

 

 

おっさんなんだから、元気でいる必要なんてない。

 

基本、疲れているか、すごく疲れているか、のどちらかでいい。

 

 

この、くたびれ具合が、おっさんの魅力。

 

 

“落ち着いている”のではなく、“早く動けないだけ”。

 

 

でも、心だけは、いつも、縦横無尽に駆け巡る。

 

落ち着きがない、50歳の男。

 

 

今日も、不器用な時間を過ごして、晩酌をして、

 

明日から、7勤。

 

 

 

動けるだけ、ひたすら動いて、

 

働けるだけ、黙々と働いて、

 

飲めるだけ、深く飲み、

 

休めるだけ、静かに休む。

 

 

 

時間は、どんどん過ぎて行く。

 

焦ったり、落ち着いたり、どんよりしたり、

 

流れの勢いは変わるけど、確実に、時間は過ぎて行く。

 

 

予定は狂うし、物事は思うように進まない。

 

全部が自分のせいってわけじゃない。

 

全部が人のせいってわけじゃない。

 

 

誰にも、どうにもできないこともある。

 

人の気持ちも、自分の気持ちも、

 

人の命も、自分の命も、

 

人の生き方も、自分の生き方も、

 

思うようには、いかないものなのだ。

 

 

 

だから、

 

少しでも、

 

ほんの一時でも、

 

気持ちよく生きられるように、

 

 

いい時間を、過ごしたい。

 

 

 

 

以上、おっさんの愚痴でした。

 

さあ、これから、晩酌タイム♪

 

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