FUJITA'S BAR
2017-05-01

ポール・マッカートニー LIVE (東京ドーム)

テーマ:ライブ

4年ぶりに、東京に行って来ました。

 

 

ブログでは言いませんでしたが、

 

実は、今年の1月に、すでにチケットをゲットしていたのです。

 

紅白歌合戦を見ていたら、突然、ポールが画面に映って、

 

ヘ~イ、来年もジャパンに行くぜ! みたいなことを言いました。

 

 

なんですと~?

 

去年は、行きたかったけど、経済的にも精神的にも肉体的にも、逼迫していて、

 

残念ながらあきらめて、ようし、次こそは絶対に行こう、と。

 

そしたら、もう来るんだ!(笑)

 

 

1月1日の朝に、パソコンを開いて検索したら、もうエントリーが始まってました。

 

これはもう、速攻で申し込むしかねえっ!

 

 

で、29日のS席が当たりました~☆

 

上司にあからじめ、この日に休めるようにお願いして、

 

飲み代やら、色々節約して、チケット代と高速バス代を捻出。

 

 

何とか、行くことができました~☆

 

 

 

東京ドームは、行ったことがないけど、

 

水道橋駅の近くだってことはわかる。

 

高速バスが池袋に着くので、

 

そこから丸の内線で後楽園まで行けばいいのかな、と思っていたんですが、

 

運よく、横浜にいる親友が、池袋まで駆け付けてくれました。

 

 

ヤマダ電機の7階の中華料理店で、一緒に昼食。

 

プレミアムモルツの生ビールを、3杯飲みました。

 

だって、せっかくだし、車の運転しなくていいし、ライブまでに抜けるから…と。

 

ゆっくりメシ食った後で、いざ、ドームへ。

 

 

彼が言うには、山手線で新宿に出てから中央線に乗り換えればいい、と。

 

なるほど、歩く距離が少なくてすむ。

 

水道橋駅を出ると、目の前にドームが!おお!

 

これなら、絶対に見失わないわ(笑)

 

 

6時半に開演で、4時半に開場。

 

時間がまだあったので、デニーズでコーヒーを飲んで、

 

彼にお礼を言って別れ、いざ、22番ゲートへ。

 

 

デカい。

 

ドーム、デカいわ。

 

まあ、野球やるところなんだから、そりゃ広いわな。

 

 

座席を、慎重に探す。

 

案外、すんなり見つかりました。

 

 

俺の席は、1階の、後ろから5列目くらい。

 

運よく、通路側の端で、トイレにもわりと近い。

 

いい場所だわ~

 

 

開始までまだ1時間くらいあるので、とりあえず、本を読む。

 

何やら、前座の兄ちゃんが何か演奏している様子。

 

で、だんだんと、照明が強くなって、客席は暗くなっていく。

 

30分前には、もう、本を読むのはつらい。

 

本を閉じて、周りをもう一度、見渡す。

 

 

最初はほとんどいなかったけど、徐々に埋まってくる。

 

どうやら、俺の周辺は、シニアの人が多いみたい。

 

で、みんな、すでに酒くさい(笑)

 

 

6時20分くらいには、ぎっしり埋まって、ビールの匂いがプンプン。

 

こりゃあ、俺が数時間前に飲んだビールなんて、かわいいもんだ。

 

 

ジイさんたちの、ファッションもすごい。

 

久々に来たようなスカジャンとか、ジージャンとか。

 

リーゼントとか、ど根性ガエルみたいなサングラスとか。

 

熟年カップルやら、ワケあり的な年の差カップルやら、バラエティに富んでます。

 

 

ビールは、売店ではサントリープレミアムモルツ。

 

会場の売り子は、キリン一番搾り。

 

ドームの外には、エビスビールのバーもあったっけ。

 

こりゃあ、ビール飲み比べしたくなりますわな。

 

 

でも、ライブ中にトイレに行きたくなると嫌なので、

 

俺は、会場では、ビール飲みませんでした。

 

 

で、6時半を過ぎても、なかなか始まらない。

 

まあ、よくあることですわな。

 

15分経っても、まだ始まらない。

 

20分経っても、まだなので、念のため、もう1回トイレに行っておく。

 

で、7時直前くらいに、ようやく始まった。

 

 

ポールが、登場。

 

うわあ~

 

遠い(笑)

 

遠過ぎて、豆粒みたい(涙)

 

でも、そこにいることは、わかる。

 

 

ステージは、バックスクリーンの真下くらい。

 

そりゃあ、遠いわ。

 

これなら、2階席でも、おんなじかも。

 

 

だけど、俺の席からは、ほぼ、正面の角度。

 

照明機材とかで、隠れて見えない人も、いっぱいいるでしょう。

 

何の障害物もなく、直接、存在を確認できるのは、幸運だと思いたい。

 

 

憧れのポールに、会えた。

 

 

ジャ~ン!

 

1曲目は、ハーズ・デイ・ナイト。

 

観客総立ち! …じゃない(笑)

 

 

俺の近くのシニアたちは、座ってくつろいでおります。

 

通路を挟んだ、右側のエリアは、若い観客が、立って両手を振り回してます。

 

こっちは、ユルくて、楽ですな(笑)

 

 

何だか、こっちのグループでよかった。

 

 

おっさんたちは、自由です。

 

すでに、4曲目くらいで、トイレに立ちます。

 

連れが帰って来ると、もう1人が行くって感じ。

 

すげえなあ、俺も飲んじゃっていいみたい。

 

でも俺は、ちゃんと全曲をしっかり聴きたいから、ライブ中は、楽曲に集中。

 

 

ライブの細かい部分は、色んな人が記事を書いていると思うので、

 

詳しい解説は、他の人のを読んで下さい。

 

 

俺がよかったのは、アンド・アイ・ラブ・ハーあたりから。

 

これは、スナックLのママさんの、お気に入りの曲。

 

間奏で、ポールが後ろを向いて、お尻をフリフリする姿が、チャーミング(笑)

 

この様子は、近いうちにママさんに教えてあげよう。

 

 

カッコいいギタープレイだなあ、と思ったら、

 

今のは、ジミ・ヘンドリックスに捧げます、とか。

 

ジョンに拍手を、とか。

 

死んでいった仲間に、敬意を払っている姿勢が、素晴らしい。

 

 

中でも、ジョージのサムシングのアレンジは、鳥肌立ちました。

 

そして、オブラディ・オブラダでは、会場が大合唱。

 

 

いいなあ~ 楽しい~

 

 

で、やっぱり、俺が一番好きなのは、

 

レット・イット・ビー。

 

アナ雪のレット・イット・ゴーは、ありのままに、行きなさい。

 

ビートルズのレット・イット・ビーは、あるがままに、生きてみたらいいじゃん。

 

 

本来、君が持っているいいものを、君の本来の魅力を、

 

君のやり方で、君が一番気持ちいいと思う方法で、やってみたらいい。

 

その時に、君は、本当の自分になれるんだ。

 

 

そういうメッセージを、感じるんですね。

 

 

 

ポールは、74歳。

 

歌声は、若い頃とは、違います。

 

もっともっと、深くなっているように思います。

 

 

彼の歌い方は、独特。

 

基本、無邪気で、優しい。

 

そして、人を楽しませようとしているし、喜ばせてあげたいという雰囲気がある。

 

 

 

彼の生歌を聴いて、俺が感じたことは、

 

哀しみや、生きるつらさを人一倍知っているからこそ、

 

こんなに深い歌い方が、できるんじゃないか、ってこと。

 

 

 

俺は、かつて何年か前には、自殺しようとした男。

 

その時に、死んでいたら、この日を迎えることもなかった。

 

 

俺には、彼の歌が、こう聴こえた。

 

 

お前は、お前らしく、あるがままに、生きてみせれば、それでいい。

 

 

レット・イット・ビー。

 

ゼイ・ウィル・ビー・アン・アンサー、レット・イット・ビー。

 

 

ヘイ・ジュードも、優しい歌。

 

 

甘く切なく、あたたかくて、やわらかい歌唱力。

 

 

人を楽しませることが大好きで、やんちゃで、無邪気で、

 

人が笑顔になってくれることで、自分もまた、生きる力を得る。

 

 

俺が感じるイメージは、そんな感じ。

 

 

品格があって、礼儀正しくて、ユーモアを忘れない男。

 

憧れますね~

 

 

約2時間半、ほぼノンストップでした。

 

 

レット・イット・ビーのメロディを口ずさむ度に、涙がこぼれます。

 

今はまだ、できないけれど、

 

そうなれるように、がんばってみたい。

 

 

せっかく、ポールが伝えてくれたメッセージを、ムダにしたくないから。

 

 

 

彼のように、生きられるように。

 

彼のような、魅力的な男に、少しでも近づけるように。

 

 

俺は、男を磨きたいと思いました。

 

 

 

このツアーの名前は、ワン・オン・ワン。

 

意味は、一対一。

 

ホール&オーツの歌にもあったけど、

 

一対一で、ゆっくりと。(ワン・オン・ワン、ソー・スロウ)

 

 

映画「バック・ビート」のエンディングは、スロウ・ダウンだった。

 

生き急いだサトクリフ。彼の死後に、ベースを弾いたのは、ポール。

 

 

ジョンも、ジョージも、ジミも、かつての仲間たちは、この世にいない。

 

しかし、ポールは、今日もこうして、ステージに立っている。

 

 

その意味を、俺は、ずっと考えています。

 

 

水道橋の、安い居酒屋で、プレミアムモルツのジョッキを傾けながら、

 

何度も何度も、自分が感じたことを、心に刻むように、ビールを流し込みました。

 

 

 

個人的に、ポールのソロで好きなのは、

 

ノウ・モア・ロンリー・ナイト。(邦題:ひとりぼっちのロンリーナイト)

 

 

 

俺は、ビートルズが来日した後に、生まれた世代。

 

中学生の頃に、FMラジオから流れる洋楽を、カセットテープに録音した世代。

 

だから、ビートルズを語れる立場にはないんだけど、

 

自分が感じたことを、自分の言葉で表現する権利くらいは、あっていい。

 

 

 

だから、若者たちが、楽しそうに聴いている姿が、頼もしかった。

 

彼らは、10代、20代の感性で、ポールの音楽を、体感している。

 

 

ビール飲んで酔っ払うジイさん。それもまたよし。

 

純粋に、汗をかいて、全身で聴く若者。それもまたよし。

 

 

余計な解説なんて、いらない。

 

映画だって、音楽だって、自分の感じ方で掘り下げていくのが、一番楽しいのだ。

 

 

 

貴重な、いい時間を過ごすことができました。

 

興奮して、気分が高揚して、心も体も、熱くなりました。

 

 

彼から受けたメッセージを、大切にしたいと思います。

 

 

 

レット・イット・ビー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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