FUJITA'S BAR
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2013-09-30

バランタイン・ファイネスト (40度)

テーマ:酒&タバコ
今回購入したウイスキーは、かつては超高級品だったスコッチウイスキー。

57種類のモルトと4種類のグレーンを、バランスよくブレンドした逸品です。


給料日に買っておいたんですが、今日という日を待って、開封しました。

蓋を開けた時の香りは、至福のひととき。

いつもの丸い氷を入れたグラスに注ぐ時の音がたまらない。


…うまい。


疲労した体に、疲弊した心に、純粋にしみ込んでいく…

嫌なことも、つらいことも、この一瞬だけは、忘れられる。


自分が「生きている」ことを、実感できる瞬間ですね。


酒は男を磨く水。心の穢れを落とす水。

命の水に、祝福あれ。


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2013-09-30

U-NOTE 673 「3ヵ月間の早朝勤務を終えて」

テーマ:ケガ・病気
今日で、7時出勤が終わりました。

明日からは、通常の8時出勤になります。

何とか、無遅刻無欠勤で、勤めあげました。


ここ2週間ほど、嫌がらせメッセージは来ていません。

その代わり、応援メッセージをたくさんいただきました。

昔の仲間からも、労いの言葉をいただきました。

ブログを長くやっていると、たまにいいこともあるもんですね。


まだ、未熟な新入りで、ろくな実績もありませんが、

「働いている」ということは事実です。



今夜は、「吉乃川厳選辛口」をヒヤで飲んで、ささやかなお祝いをしています。


こうして、生きていられることが、不思議でしょうがないです。


つかの間の「安らぎ」に感謝。

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2013-09-29

映画 「許されざる者」

テーマ:邦画
人は、もがく生き物である。 …許しを請う前に、やるべき事をやれ!


リメイクというのは、ある意味楽かもしれないが、ある意味、すごいリスクである。
オリジナルが優れていればいるほど、それを超えるというのは不可能に近い。

李監督は、サムライであると思う。


絵に描いたような、完全無垢のヒーローなど実在しない。
誰もがわかっていることだけど、それを映画にすると、途端に非難されるもの。

本作は、賛否両論であり、好みがはっきり分かれる作品であると思う。


結論から申し上げれば、俺はこの映画を高く評価したい。

オリジナルと比べてどうのこうの言えば、きりがない題材だし、
演出がどうの、脚本がどうの、プロットがどうのこうの言いたくなるのもわかる。

この映画は、いい意味で、「説明不足が光る作品」なのである。


説明くさい映画ばかり見ていると、観客の思考は単純になっていく。

自分の思う展開にならないと、「つまらない」と思う。
それでいて、自分の思う展開になったところで、決して満足はできないのである。

困るのは、「わかりにくい」と文句を言う人。

人間の心が、そう簡単にわかってたまるか。


本作は、「わかりにくい」から、面白いのである。

主人公と、周囲にいる人たちの気持ちが揺れ動く様子が、人間らしいのである。

そういう意味では、観客もまた、映画の登場人物のひとりになれる映画なのである。


優れた映画というのは、人間をちゃんと描いている。

「こう考えろ」「こう感じろ」と強制したりしない。

「ここで泣け」「ここで笑え」と強制したりしない。


この映画は、見る者の感性に訴える性質を持っていると思う。



「金のために、そんなことをするのか」と言う人は、
ひもじくて、飢え死にしそうになった経験がおありだろうか。

「主人公が弱々しくて情けない」と言う人は、
命を懸けて、人の生き死ににかかわったことがあるだろうか。

「置き去りにされる子供がかわいそう」と言う人は、
一緒にいて餓死する覚悟がおありだろうか。


人間は、生き残るためだったら、何でもする。

死にたくないと思ったら、どんなことでもクリアできる。

それは、「何故」「どうして」と明快に答えられる世界ではないのである。

追いつめられた人間こそ、ある意味「無敵」なのかもしれない。


噂や先入観は、人に対しての評価を捻じ曲げる。

そこには、その人を自分の感覚で捉える能力を麻痺させる。

あいつは、みんなが「悪い奴」だと言っているから、そうに違いない。

そうやって、人を理解する気持ちが退化していくのである。


本作には、不器用な人たちが登場する。

「あんたが○○したっていうのは本当かい?」

そう聞かれても、あからさまに否定しない人たちがいる。

否定したところで、噂がくつがえる筈もない。

否定すればするほど、余計に嘘っぽくなっていってしまう。

それが痛いほどわかっているから、否定も肯定もしないのである。


クリント・イーストウッド版では、軽口を叩く場面もあった。

しかし、渡辺謙は、沈思黙考である。

そこが、サムライらしくていい。

その不器用さに、男の匂いを感じる。


表面しか見ない人には、この映画はつまらないと思う。

考える力の乏しい人には、この映画は退屈であると思う。

人を傷つける苦しみを知らない人には、この映画の痛みはわからないと思う。


銃で撃ち殺すのと、刀で肉を斬り裂くのとでは、感覚が根本的に違うのだから。


不利な状況において、最大限の力を尽くさねばならないのは、世の中の常である。

迷ってばかりいて何もしないで、人の悪口ばかり言って一生を終える人もいる。

罵声を浴びながらも、やるべき事を黙々とやって、死後に評価される人もいる。


人の心を動かすのは、言葉ではなく、その人の生き様であり、人間性である。

内容のない者がいくら立派な御託を並べようと、その言葉は生きない。

言葉を発しなくても、生き方がしっかりしていれば、誰かがちゃんと見ている。

あれこれ迷っている間にも、時間は過ぎていくのだ。


やるべき時に、やるべき事をやる。

男は基本、それでいいと思う。


人の評価なんか、所詮、当てにならない。

人の噂なんて、無責任の塊である。

そう思いたければ、そう思えばいい。


俺は、この映画を見て、そういうことを学びました。

俺もいつか、「背中で語る」ような、シブい男になってみたいです。


簡単なことをやるよりも、リスクの大きいことの方が、やりがいがある。

ダメだとわかっていても、男は行かねばならない時がある。

その覚悟が、不可能を可能にしていくのだ。



男たちよ、眠っているサムライ魂を呼び覚ますべし。







【作品データ】

監督・脚本:李相日 原作:デビッド・ウェッブ・ピープルズ
撮影:笠松則通 音楽:岩代太郎
出演:渡辺謙 佐藤浩市 柄本明 柳楽優弥
   忽那汐里 小池栄子 國村準 小澤征悦

 (2013年ワーナーブラザース PG12 上映時間:135分)


☆唯一の欠点を申し上げれば、女郎の受けた仕打ちが、オリジナルよりも軽いこと。
 汐里ちゃんの演技はイマイチでしたが、小池栄子の気迫で補っています。
 そのことだって、劇中の「噂」だと思えば、面白さに深みが出てくるというものでしょう。

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2013-09-29

豚コラム その46 「続・思い上がり」

テーマ:豚コラム
2週間前から治療を続けていた子豚が、3頭いました。


1頭目は、2~3日でみるみる回復して、元気に餌を食ってます。

2頭目は、一週間ちょっとかかって、週の半ばでようやく立ち上がることができました。

3頭目は、現在も治療中です。


肺炎は、比較的症状が見つけやすく、早期の治療によって助かる率が高い。

腸炎は、数は少ないけど、患ってしまったら、致死率が極めて高い。

今治療中の子豚は、神経がやられてしまった、特殊なケース。

体全体がピクピク痙攣を起こし、立ち上がることが困難になってしまいます。


3頭目の子豚は、前足は何とか動くものの、後ろ足がダメで、

体を引きずりながら、何とかはいずり回っています。

動くことができれば、水も飲めるし、餌を食うこともできる。

しかし、どうしても「食い負けてしまう」ので、

強い奴らが食い終わってから、食べに行く「後組」になります。

だから、食べたい時に食べられないんですね。


病気やケガをすると、仲間たちから容赦ない「いじめ」を受けます。

血を流せば、血の匂いで群がって来て、痛いところをかじられます。

しかしそれは、意地悪や嫌がらせではなく、獣の本能なんだと思います。


彼らには、正義や悪という考えはありません。

自分たちが生きるために、最大限の力を使っているに過ぎない。

豚は、興味のあるものにはどんどん寄っていきます。

おいしいものは、競争して勝ち取っていきます。

そして、何よりも、立ち直りが早い。

そこには、後ろめたさとか、余計な苦悩がありません。


具合が悪ければ、じっとして回復を待つ。

元気があれば、じゃれ合って楽しむ。

お互いの匂いを嗅ぎ合い、仲良しの相手と体をくっつけて眠る。


彼らを見ていると、飽きません。

彼らのひたむきな生命力に、心を打たれること多いです。


俺が心配しようがしまいが、治療しようがしまいが、

生命力のある豚は、勝手に回復するのです。


「自分が助けてやっている」とか、

「自分のせいで豚が死んだ」とか、

そういうつまんない思考は、もう捨てようかな…と思います。


自然に生きている獣は、生きられるだけ懸命に生きて、死んで行く。

彼らが育つ姿を見て、俺も心を育ててもらっている。


そういう風に考えて、明日からまた仕事しようと思います。


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2013-09-27

豚コラム その45 「思い上がり」

テーマ:豚コラム
今週の火曜日に、肥育していた豚が死にました。


治療の注射器を持って巡回するのは、午前と午後の2回。
俺が回ったあとで、上司のAさんが回ります。
そして、俺が見逃した豚をメモ書きにして、午後イチで注射するように言われます。

その日は、俺が回った後で、重症の豚がいたそうです。
薬も強めのものにしてくれということなので、午後イチで第3肥育舎に向かいました。

しかし、時すでに遅し。
その豚は、絶命していました…


俺がお昼休みをとっている間に、豚が死んでしまったんです。
俺が、昼メシをムシャムシャ食っている間に、貴重な命が失われてしまった…

悔しくて悔しくて、どうにもなりませんでした。


肺炎でもなく、腸炎でもない症状だったそうです。

「重症なら、上司本人が注射すればいいじゃん」
そういう声も聞こえてきそうですが、後からものを言うことは誰でもできます。

注射というのは、打てば必ず効くというものではありません。
注射を打っても打たなくても、死ぬ豚は死ぬのです。

運よく助かる豚もいますが、いくら治療しても死ぬ豚もいるのです。

神ならぬ身の桑畑二等兵では、知る由もないのです。


わかっている。よくわかっている。

しかし、この申し訳なさは何だろう。
この、湧き上がるような悔しさは何だろう。

俺がもう少し早く気づいていれば…
もっと積極的に上司と話していたら…

約90キロの死体をひとりで引きずりながら、俺は歯を食いしばりました。


肥育舎の入り口まで引っ張って、もう一度死体を見ました。

豚は、ひたすら沈黙しています。

その姿を見て、俺は何かを感じました。


「オレが死んだのは、お前のせいなんかじゃねえ、思い上がるな、新入り!」

豚が、そうつぶやいたように思えたのです。


豚は、言葉を話しません。

だけど、その存在が、何かを物語っているように感じたのです。


人間の力なんて、微々たるものなんだと思います。

俺は、彼に一礼して、午後の仕事に向かいました。



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2013-09-23

豚コラム その44 「子豚に囲まれて」

テーマ:豚コラム
今日は、世の中的にはお休みですが、俺は仕事していました。


空にはうろこ雲が浮かび、秋らしい済んだ空気…

バイクの集団や、ボートを運ぶ車が、海の方に向かって走っています。

こんないい天気だから、きっと、どこに出かけても楽しいでしょう。


そんな中、今日は、上司のAさんと2人で、子豚の移動を行いました。

俺が先週、洗浄して消毒した第4肥育舎に、いよいよニューフェイスが…


まずは、離乳舎から、70頭の子豚を移動。

そして、パンパンに定員オーバーの第1肥育舎から50頭ほど移動。

合計、120頭の子豚たちを、5回に分けて運びます。


子豚は、なかなか真っ直ぐに歩きません。

あっちブラブラ、こっちブラブラ…

はいはい、そっちじゃないよ、こっちだよ~

はいはい、そんなところで止まらない、おしっこしない~

オラオラ、言うこと聞けよコラァ~!


汗だくになって、リフトの専用ボックスに収容します。

Aさんがフォークリフトを運転し、俺は横に乗ってつかまる。

子豚を乗せたフォークリフトが、風を切って農道を突っ走る~!

秋の風に乗って、40代の男2人の魂が、青春を駆け抜けて行くのであった~!

BGMは、ステッペン・ウルフの「ワイルドでいこう」で(笑)



思えば、俺が6月に入社した頃は、第4肥育舎に子豚が入ったばかりだった。

だから、第4肥育舎に新しく子豚が入ると、感慨深いものがあります。


俺の同期たちは、みな旅立って行った…

こいつらも、3ヶ月後には、旅立って行くのだ。

立派に旅立てるように育てるのが、俺の仕事なのだ。


かわいい子豚たちが、じゃれ合って遊んでいます。

すくすく育って、おいしくなあれ。






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2013-09-22

豚コラム その43 「テーブル」

テーマ:豚コラム
映画熱 ~since 2005~


え~と、何となく、「テーブル」という言葉が浮かびました(笑)

ただ、それだけです。




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2013-09-22

豚コラム その42 「KISS」

テーマ:豚コラム
豚は、人間が近づくと、いったんは逃げますが、慣れてくると寄って来ます。


やたらに鼻を近づけるのは、匂いを嗅ごうとするからだと思います。

嗅いだことのない匂いとか、興味のある匂いとか、色々あるんですね。

鼻を近づけたからと言っても、鼻を触って欲しいわけじゃないみたいです。

うかつに触ろうとすると、大抵は逃げます。

「あたし、そんなに安い女じゃなくてよ」


だから、少し離れた場所に、手をかざします。

下から行くと、バクッと噛み付かれますので、上方から近づけます。

豚が寄って来たら、少し手を逃がします。

豚は、興味深々で近づいて来ます。


触れそうで、触れない。

届きそうで、届かない。

そんなことをしているうちに、豚の警戒心がやわらいできます。


そして、くっつくかくっつかないかのところで、最後の駆け引きをして、

ようやく、鼻が手に触れると、豚は目を閉じます。


何だか、恋をしているような気分になります(笑)




☆おまけのショットです


映画熱 ~since 2005~
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2013-09-22

豚コラム その41 「さて、何をしているんでしょう?」

テーマ:豚コラム
映画熱 ~since 2005~


豚が、前足を給水器(旧タイプ)に突っ込んでいます。

これは中にレバーがあって、顔を突っ込んで鼻で押すことによって、水が出ます。

それで、前足でレバーを押せる体制にして、いつでも好きなだけ水が飲めるように
自分で工夫してあみ出した技なんですね~

喉が渇いたら、前足を動かせば、水がダバダバ出てきて、口を開けて飲むわけです。

う~む… 頭がいいというか、面倒くさがりやというか(笑)


新潟弁では、「面倒くさがりや」のことを「のめしこき」と言います。

使用例としては、こんな風に言います。

「…のめしこいてんじゃねえろ、野郎!」


出荷して、豚房に豚が少なくなると、こんな光景が見られます。

きっと、「伝統の技」なんですね。

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2013-09-22

行きつけのカフェTに、女児誕生。

テーマ:酒&タバコ
行きつけのカフェTのママさんが、本物のママさんになりました。


謹んで、お祝い申し上げます。

予定日より数日遅れて、少しヒヤヒヤしましたが、無事に生まれて母子共に元気。

いや~ よかったよかった。胸を撫で下ろしました。


表立ってお祝いをあげるのも、かえって相手に気を遣わせてしまうので、
パンパースの新生児用オムツをさり気なくプレゼントしました。

これなら、100%絶対に役に立つもんね~


姉妹でやっているお店なので、姉が産休を取っている間、妹ががんばりました。

若いバイト2人も、お店を明るくするのに貢献してくれました。


今日は、娘と一緒にお店に行って、売り上げに貢献させていただきました。

スマホの写真で、かわいい姿を拝みましたよ~


俺の身近な人で、このお店を知っている人は、
今度行った時に、一言お祝いの言葉を言ってあげて下さいね。


逝く命あれば、生まれてくる命あり。

みんなに愛されて、元気に育って欲しいです。


おめでとう。



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