FUJITA'S BAR
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2012-04-30

U-NOTE 161 「自分の心に正直に」

テーマ:ケガ・病気

今日の昼くらいまでずっとゴロ寝して、ようやく落ち着いた。


疲れた時は、眠るのが一番である。



そうして、体が落ち着いてから、心の整理をするのである。


病気から回復したとはいえ、まだ病み上がりである。


そうそう、無理はできない。



しかし、無理することなしには生きていけない世の中である。


当たり前のことをして食っていけるほど、甘い時代ではないのである。



うつになると、心が過敏になる。


傷口が、傷むからである。


心の傷は、縫えないのである…



うつになってから、人の気持ちにより敏感になった。


ただでさえ敏感だったのが、超敏感になってしまった。


これは、長所なのか、短所なのか、よくわからない。



誰もが、優しい人間であろうとする。


本音から言えば、優しい人間だと思ってもらいたい。


だから、困った人に、声をかける。


自分は理解者である、という態度を取る。


そして、話を聞くと言って、自分の自慢話を披露する。


それで、お前もがんばれ、と叱咤激励する。


相手がどう感じているかは、関係ない。


自分の面子が保てて、自分がスッキリすればそれでいいのである。


そういう人が目上だと、面倒くさい。


優しい人間のふりをして、説教を始めるからである。


自分の偉さを認めさせたいだけなのである。



年寄りには、恥をかかせてはいけない、というのが俺のポリシーである。


年寄りに反発すると、いつまでも根に持つ。


そして、執拗に仕返しをしてくるのである…



善人面している人ほど、始末が悪い。


自分はお前の理解者だから、何でも言いたまえ。


でも、何でも言うと、途端に機嫌が悪くなる。


その人の人格を尊重して、わかるようにものを言え、という意味なのである。



だから、自分のことを説明するのが面倒くさい。


わかってもらいたいと思うことの半分も伝えないうちに、こっちが疲れてしまう。



要は、想像力と感性なのである。


言わなくても、わかる人にはわかる。


いくら言っても、わからない人にはわからない。


石頭に説明するだけ無駄なのである。



無駄な力を使っているほど、余分なパワーはない。


その人とできるだけかかわらないこと。


その人から受けるダメージを、できるだけまともに受けないこと。



そのために、心を柔軟にしておく。


自分の重心を、しっかりとらえておく。



リアルの世界からも、ネットの世界からも、攻撃は来る。


俺は、打たれ弱い。スタミナもない。


だから、頭を使う。テクニックを磨く。


少ない力で、最後まで戦い抜くために。



何を言っても、何を書いても、不満を言う人は言うのである。


それでいい。


自分の心と、他人の心は違って当たり前なのだから。



俺は、俺の思ったことを、正直に言う。


俺は、俺の感じたことを、素直に書く。


俺の表現で、俺らしく。



そうすることが、心の治療になるのだから。


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2012-04-29

U-NOTE 160 「軽い鬱」

テーマ:ケガ・病気

今日から、お休みに入りました。


仕事でもプライベートでも、ドタバタしながらも、何とかちゃんとこなして、

やっと迎えた休日…



ずっと、ひたすら眠りました。


すっとずっと、ただひたすら眠りました。



夢を、たくさん見ました。


お昼も食べずに、夕方まで眠っていました。



今日は、とてもいい天気だったようで、夕焼けがきれいでした。


黄昏が、静かにやって来ます。



そうしたら、ふいにやって来ました…



力が抜けたせいなのかも


我慢していた糸が、切れたのかも



心が、落とし穴に落ちるように、すとん


ころころと転がって、暗い闇に落ちていく…



ああ、この感覚、これこれ。


自分が、病気であることをいやでも実感する瞬間。



元気な時間が長いと、時々不安になることがあります。


どこかで、ドーンと落ちるんじゃないかと…



だから、ガッカリする反面、ホッとしたりもします。


変な病気ですよね。



もがいても、沈んでいくだけなので、無理に逆らいません。


あるがままに、身を委ねるだけです。



中傷されたり、罵倒されたりしても、


元気な時は対抗できるけど、


症状が出た時は、何もできませんからね…



俺の文章を、ちゃんと読んでくれる人もいれば、


馬鹿にして喜んでいる人もいます。



それで、いい。


それで、誰かの役に立っているのなら。


今、元気ないから、大丈夫ですよ。


お好きなだけ、悪口を言って下さいね~



真剣に応援して下さる方は、どうかご心配なく。


ちょっと休んだら、また元気になりますから。



そういうわけで、もう少し眠って、体を休めます。



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2012-04-29

「続々・文通」

テーマ:俺物語

彼女との手紙のやり取りが続いて、だんだん少し落ち着いてきた頃のことでした。



『…電話してもいい?』 と聞いてきたのです。


そういえば、最初の手紙から緊急性が感じられたので、電話番号を書いておいたんだっけ。


『…うん、いいよ。』 俺は軽い気持ちで、返事を出しました。


確か、いついつの何時頃かけるね、なんて言ってたような気がします。



彼女の声は、とても素直で、はっきりした声でした。


人なつっこい、お人よしのような感じのする、女の子の声でした。


文章で言葉を交わしているせいもあって、すんなりと会話ができました。


彼女も、俺の声にすぐ慣れたようでした。



手紙の方がいい場合と、電話の方がいい場合があります。


それぞれに、伝わり方が違うから。



彼女の心がつらい時は、よく電話で話しました。


俺は、今までに女の子と話した経験があまりなかったから、


とても新鮮で、驚きの連続でした。



彼女は、下に兄と弟がいる、3人兄弟。


だから、男性と会話するのは抵抗がない様子。


男友達もたくさんいて、それなりにモテていたようなんです。


その分、軽く思われていたのかもしれない。



基本は手紙、たまに電話という関係が続いて、


彼女は、高校を卒業して、短大へ進学しました。


ワンルームの女子寮に入り、自宅にいた頃よりも、電話がしやすくなりました。



俺たちの関係は、兄妹みたいな関係でしたが、


だんだんと、変わっていくように感じられました。



そして、忘れもしない20年前のGWに、彼女が、新潟に来たのです。 (つづく)



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2012-04-28

U-NOTE 159 「6日勤務クリア」

テーマ:ケガ・病気

実は、今週は、6日勤務でした。


先週もそうだったんですが、1日休んでしまったし、

今週も自信はなかったんですが…



パワハラは、相変わらずでした。

ご本人にとっては、日常会話です。


文句を言おうものなら、その場で2倍言い返され、

3倍になって、“仕返し”が返ってきます。


権力を持っている人って、面倒くさいです。

面倒くさいから、心でシャットアウト。


無駄な力は、使いません~



かつては、人なつっこいキャラでしたが、今週から無愛想キャラでいこう。


必要以上に、人に話しかけない。

疲れを感じたら、一服する。

呼吸を整えてから、次の行動に移る。



逃げることも可能。

でも、逃げずに留まる選択肢もあり。


何度も何度も、しんどくなって、もう帰りたい…と思ったんですが、

ダメな時はダメなりに、やり過ごすことも体得しなくては…と考えまして、

ひとつひとつ、地道にコツコツと…



で、気がついたら、今日もクリアできました。


会社に行くだけで、動悸が止まらなかったのに…


6日も連続で出勤できるなんて、俺、すごいじゃん。



明日から、8連休です。


ゆっくり休もうっと。


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2012-04-25

U-NOTE 158 「4週間ぶり、ジム練再開。」

テーマ:ケガ・病気

娘の入学準備やら、体調不良やら、入院騒ぎやら、心労やら…


気がつけば、4週間もジムへ行っていませんでした。


せっかくリハビリのために始めたのに、ここままではイカン。


心を奮い立てて、今日はちゃんと行きました。



『…お~、久しぶりじゃないっすか!』 先生が笑顔で迎えてくれました。


俺がいない間に、続々と練習生が増えたみたい。


そりゃそうだ、4月だもんね。



『…増えましたね~』


『…そうっすね、みんな10代の者ばっかりで…』


『…俺より上はいませんか?』


『…いませんねえ。』


『…なあんだ、今どきの中年は根性がねえなあ。』


『…いやいやいや、桑畑さんは、来ているだけですごいっすよ。』


『…来ないかな、60歳くらいの人とか…』


『…無理無理無理!怖くて打てませんって。』


『…そうかなあ。』


『…そうっすよ、44際の人で通っているだけで、俺、尊敬しますよ。』


『…実は先週、45になっちゃった。』


『…うっひゃ~っ!参りました!』



う~ん、45歳で初心者だもんね。自分でも、笑っちゃいます。


10代、20代の奴らの中に混じるだけで、相当なプレッシャーだもん。



今日は、久しぶりなので、軽めでお願いしました。


サウスポースタイルに慣れてきたので、先生に相談して、


今日から本来のスタイルでやらせていただきました。


やっぱり、左ジャブ、右ストレートの方が、パンチに体重が乗る感じがする。


ジャブのステップも、少し軽快になったような気分。


右足が、踏ん張れるようになってきたってことなのかな。



しかし、運動不足なので、すぐに息があがってしまう。


4ラウンドで、ヘトヘトになってしまいました。



疲れたけど、何だか嬉しかった。


居場所は、1つでも多くあった方がいいから。



いい汗かくと、気持ちいいですね。



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2012-04-24

バトルシップ

テーマ:アニメ・特撮

アナログこそは、史上最強の兵器。 …バカは世界を救うのだ!



ユニバーサル映画100周年記念超大作、その名も、バトルシップ(戦艦)。

期待の不安に満ちた幕開けでしたが、さて、その中身は…?


リーアム・ニーソン、浅野忠信、夢の共演。

アメリカ海軍と、日本の自衛隊がタッグを組めば、世界最強。


これは、男の子的にコーフンせずにはいられない素材でしょう。



で、見た感想ですが、どこから見ても、バカ映画です。

空前のショボいスケールで描く、トンデモSFアクションコメディ。


お金を払って劇場で見る価値は、ありません(笑)

レンタルDVDで借りても、金返せと言われるでしょうな。


しかしながら、そこがいいのである。


こんな映画を、劇場で見てしまう俺って、やっぱりスゴいなって思う。



エイリアンが、弱い。

どのくらい弱いかというと、「カウボーイ&エイリアン」より弱い。


はっきり言って、向こうもかなりのバカである。

そして、迎え撃つ地球人も、なかなかのバカである。


さあ、地球の運命をかけて、バカとバカが戦う物語。

あなたは、この戦慄の映像を正視できるか?



ある意味、ハラハラ、ドキドキします。

このまんまいっちゃうの?オチはどうするの?見せ場あんの?


彼女とデートで行った兄ちゃんは、さぞイライラするでしょうな。

だって、グダグタなんだもん…



エイリアンは、攻撃するのに時間がかかります。

対応する地球軍も、迎撃するのに時間がかかります。


そして、まさかのあの艦!(笑)

これは、明らかにYAMATOにケンカ売ってますな。


お互いに時間がかかるから、イライラします。



致命傷は、主役の兄ちゃんです。

この顔、劇場を出たら絶対忘れそう。


能力はあるのに、ふざけてばっかりで、本気になれない男。

で、提督の娘が思いっきりバカです。


2人の恋の行方はどうでもいいので、放っておきましょう。



見せ場は、アナログな戦闘シーン。

おいおい、っていうスバラシイ場面が目白押しでございます。


何というか、“力技”なんですね~


ムチャクチャだけど、結構笑えます。



ああ素敵、エイリアンなんて、どうでもいい。


愛すべき、バカヤロウ映画です。



こっそりと、ご覧下さい。


眠れないあなたに、バトルシップ!





【作品データ】


監督:ピーター・バーグ 脚本:ジョン&エリック・ホーバー

撮影:トビアス・シュリッスラー 音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー

出演:テイラー・キッチュ ブルックリン・デッカー

    アレクサンダー・スカルスガルド リアーナ

    リーアム・ニーソン 浅野忠信


 (2012年アメリカ 上映時間:130分)


※会社名が5つも出るのが笑えます。相当、売り飛ばされたな~

※エンドクレジット終了後にオマケ映像が出ますが、帰っちゃってもいいです。




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2012-04-24

「続・文通。」

テーマ:俺物語

文通は、手書きで便箋に書きました。


もともと、文章を書くのが好きだったし、文面でやり取りするのは楽しい。


手紙を書いて、相手に届いて、返事が返ってくるまでの“何とも言えない間”…


郵便配達のバイクの音に、ワクワクする自分がいました。


無能だと思っていた自分自身の心が、徐々に潤っていくのがわかりました。



で、問題の手紙です。


相手は、広島県の18歳の女子高生でした。当時の俺は、25歳。


その文面は、詩のような感じで、数行しかありませんでした。


俺が、その手紙を読んで感じたのは、「遺書」という感覚…



何か、とてもショックなことがあり、心が傷だらけの状態であることがわかりました。


「返事はいりません」と書いていたことが、とても気になりました。


俺は、彼女に返事を書きました。



返事は、すぐに来ました。


何と、便箋10枚!


俺は、じっくりと読みました。


そして、次の日も届きました。


また、便箋10枚ビッシリ。


返事を出す間もなく、次から次と、毎日のように手紙が届きました。



俺は、姿勢を正しました。


相手の話を聞く、と決めたからには、とことん聞く。


真剣な話は、聞く側にも責任があるのだ。



俺が一通書く間に、彼女からの手紙が三通くらいの割合で、やり取りが続きました。


久しぶりに、手ごたえのある相手みたいです。



彼女は、俺のような相手を探していたのかもしれなかった…


俺は、彼女のような相手を探していたのかもしれなかった…




彼女の悩みは、恋の悩みでした。


彼女は、同級生の彼氏と交際をしていました。


ある日、彼が彼女の体を求めて迫って来ました。


彼女は、それがどんな行為であるかを知っていました。


彼女は、彼氏に聞きました。


「…赤ちゃんできたら、どうするん?」


「…責任持つよ!」


彼女は、彼氏が本当に自分を好きなんだと思って、体を許しました。


彼女はその夜、とても幸せな気分で過ごしました。



それからというもの、彼は毎日のように、彼女を求めてきました。


しかし、彼女にとっては、その行為は、苦痛だったのです。


でも、彼のために我慢して、痛みに耐えました。



そんなある日、教室で噂が持ちきりになりました。


「…お前、あいつとヤッたんだって~?」


どうやら、彼氏がみんなに言いふらしたんだそうです。


あいつは、頼んだらすぐにヤラせてくれる、って。



落書きをされ、罵倒され、彼女は、悲しい気持ちになりました。


肝心の彼氏は、ニヤニヤ笑っていたそうです。


好きだって、愛してるって、そう言ったのに…



彼女は、男性が信じられなくなりました。


もう、自分は汚れてしまった。


もう、恋なんてできない。


セックスなんて、全然気持ちよくない。


ただ、痛いだけ。


自分は、恋も結婚もできひん…



要約すると、こんな感じです。


俺は、とても衝撃を受けました。


ただ、ひたすら、彼女の話を聞きました。



彼女の手紙は、どんどん送られて来ます。


彼女もきっと、止まらないのでしょう。



いいぞ、その調子でどんどん送って来い。


俺が、全部聞いてあげるから。  (つづく)



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2012-04-22

「文通。」

テーマ:俺物語

実家に戻ってから、3ヶ月くらい、身動きひとつできませんでした。


体中の細胞が、一気に死滅した感じでした。


23歳といえば、エネルギッシュな年代…


俺の心は、すっかり年寄りになった境地でした。


そのまま4月で24歳を迎え、6月頃には、働かなきゃ、という気持ちになりました。



職安に行って、再就職先が決定。


安い中古車をローンで買って、7月に、職場の近くにアパートを借りました。


お金は全くなくて、電話も家具も何にもない生活でしたが、


初めて、ひとりきりの空間を手にして、俺は体を伸ばして眠れました。



汗だくになって働いて、部屋に戻って質素な食事を取る。


ビールは週に2回。レンタルビデオは週に1本だけ。


当時、タバコは吸っていませんでした。



自分の心を、気持ちを、心象風景を、ノートに書きなぐりました。


泣きながら、怒りながら、自分の気持ちを、日記にぶつけました。


つらい作業でした。


でも、リアルに怒鳴ることも、暴れることもできない状態だったので、


毎晩、毎晩、誰も読むことのない文章を、書き続けていました…



そんなある日、買っていた雑誌に、文通コーナーを見つけたのです。


面白そうだと思って、応募したところ、2ヶ月後くらいに掲載されたのです。



全国から、約40通くらいの手紙が、一斉に届きました。


男性は3人。残りは全て女性でした。



もともと文章を書くのは好きだったので、一通につき平均便箋3枚、1日平均5通くらい書いていました。


文章で、人と言葉を交わす作業が、妙に楽しかったのです。



まだ、インターネットもケータイもポケベルもなかった頃だったから、


とてもアナログで、のんびりしたやり取りだったと思います。



男性3人は、1~2通で来なくなり、女性陣の大半も、恋愛相談が中心でした。


自分自身がろくに恋愛もしていないのに、人の相談にのってたんだから、笑いますよね。


で、自分の話したいことを一通り話しきると、大抵はそれで終わっていました。



とてもいい気分転換になったし、その時の俺にとっては、楽しい作業でした。


ところが、ある女性の手紙を読んだ途端、これは危険だ、と思ったのです。  (つづく)



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2012-04-22

アーティスト

テーマ:洋画

シンプルさが、かえって新鮮。 …映画への愛情がつまった、オシャレな作品です。



アカデミー作品賞を受賞した作品は、一応チェックしています。

本作が受賞したのも納得、スコセッシの「ヒューゴ」が獲れなかったのも納得。


アカデミー賞を獲る映画というのは、ある程度決まったラインがあります。


本作は、上映時間が1時間40分、と小粒ですが、描いた世界が深い。

そして、わかりやすくて品がある。これは、アカデミー会員の奥様方にウケるでしょうな。



サイレント映画って、知らない人もたくさんいるでしょう。

さらに、モノクロ映画となれば、これは、現代としてはなかなかの冒険。


それを、スマートにキュッと決めてみせた手腕はお見事。

素直に、この世界を楽しみたいと思います。



情報量が少ないと、想像力がかきたてられるもの。


サイレント映画では、役者の表情と音楽がモノを言う。


情感あふれる場面や、楽しい場面など、心に直接響くものがあります。



いつ頃だったか、TVの深夜放送で、モノクロの「コンバット!」を放映していた時に、

TV局に電話してきて『…すいません、色が出ないんですけど…』と苦情が来たそうな。


そういう人にとっては、“TVは、色があって当たり前”なんでしょうな。

モノクロ画面を、TVの故障だと思った人もいたらしいから…



ラジオって、ありますよね。

視覚情報がない部分だけ、集中力が増すのです。


本を黙読するのも、聴覚をオフして集中力を高める効果があります。


サービスが充実していて、TVにはテロップが流れ、

楽に楽しめるように、わかりやすいようにしていくと、感覚が鈍っていくのです。



話し言葉にも、書き言葉にも、声色というものがあります。

その感情を感じ取れる人は、上手なコミュニケーションができます。


さあ、あなたは、この映画を見て、もの足りないと感じますか?


俺の感想は、腹八分目でちょうどいい、です。



人を楽しませるのには、ネタが必要です。


そして、そのネタを膨らませ、表現する上で大切なことがあります。


それが、センスというものです。




サイレントから、トーキーへ。


モノクロから、カラーへ。


2Dから、3Dへ。



技術がどんなに変化しても、いいものはちゃんと残ります。


映画というのは、そういうものだから。



今度は、“活弁”にスポットを当ててみるのも、面白いかも。


何たって、生身の人間こそが、最高のエンターテイメントなんですから。



作品に魂が宿って、アートが生まれる。


それを生み出すのが、アーティストである。



…粋な映画に、乾杯!





【作品情報】


監督・脚本・編集:ミシェル・アザナヴィシウス

撮影:ギョーム・シフマン 音楽:ルドヴィック・ブールス

出演:ジャン・デュジャルダン ベレニス・ベジョ ジョン・グッドマン

    ジェームズ・クロムウェル アギー(わんこ)


 (2011年 上映時間:100分)



※第84回アカデミー賞 作品賞 監督賞 主演男優賞受賞作品



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2012-04-22

U-NOTE 157 「こんこんと眠る」

テーマ:ケガ・病気

仕事から帰ると、ひたすら眠っています。


今日は、今週唯一のお休み。


今週は、1日休んじゃったけど、残りの5日はちゃんと出勤できました。



休日って、ありがたい。


考えてみれば、今まであんまり休日の意味を考えなかった。


どうやって機械を動かし続けるか、納期にどう間に合わせるか…


そんなことばかり考えて、純粋に“休む”ということをしていなかったような…



今日は、何のうしろめたさもなく、堂々と休んでいい日。


だから、寝る。


疲れているから。


人並みに、疲れているから。



休まないと、人間は倒れてしまうことを、身をもって知ったから。


しばしの間、また眠ります~



ぐうぐう…




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