FUJITA'S BAR
1 | 2 | 3 |最初 次ページ >> ▼ /
2011-09-29

探偵はBARにいる

テーマ:邦画

昭和の香りのする、熱い男の人間ドラマ。 …こういう映画、待ってたぜ!



この映画を見ようと思ったきっかけは、「もしドラ」なんです。


大泉洋の演技は、「ゲゲゲの鬼太郎」のネズミ男しか見たことがなかったので(笑)

「もしドラ」では監督役だったんですが、いい役者だなあって思いました。


その彼が、松田龍平とコンビを組んで、探偵映画をやる!

これは絶対、見に行かねばと思いました。



結果は、大当たりです。これは面白い!俺、こういう映画大好き!


大泉は、強いんだか弱いんだかよくわからない、チンピラ風。

でも、熱い心を持った男なんですね~


相棒の龍平は、年上にタメ口で、時間があれば、やたらと眠っている。

でも、腕っぷしは強い。さすが、松田優作の息子である。


この2人が、メチャメチャカッコいいです。



舞台は、アジア最北の大歓楽街、札幌ススキノ。

原作は、ススキノ探偵シリーズとして現在11作目まで刊行されているうちの、第2作。

そして、大泉洋は、北海道出身ときたもんだ。まさにピッタリ。



この映画を見て思うことは、“探偵って、大変なんだなあ”ってこと(笑)


実際、こんなことやったら、あっという間に撃ち殺されているだろうな、って思うんですが、

そこは映画。というか、マンガみたいで笑えます。


緊張感とギャグが入り混じった展開に、シブいジャズが流れる。

そして、BARのシーンが多い。


こいつら、マジでイケてます。



何だか、とても懐かしい映画を見た気分になりました。

本作は、オヤジの年代の人にオススメしたいです。

中年の魅力って、オッサンのカッコよさって、やっぱりあると思う。


バカみたいに突っ走って、ボコボコにされて、

傷ついた身体でまた立ち上がって、またやられに行く…



男って、バカなところがカッコいいのだ。

誰にも理解されなくても、報われなくても、熱いハートが止まらないのだ。


そして、キザなセリフを堂々と言う。

コレですよ、コレ!こういう世界、大好き!



ああ~、「もしドラ」見ておいてよかった。

町山さんと、前田あっちゃんに感謝ですね。


ホラ見ろ~ 俺の人生は、ちゃんとつながっているんだよ~!

見なけりゃよかった映画なんて、1本もないんだぜ!



とにかくこの映画、やたら気に入りました。


見た後に、飲みに行きたくなる映画です。



今夜は、ダンディな男になろうぜぃ~!





【作品データ】


監督:橋本一 原作:東直己「バーにかかってきた電話」

脚本:古沢良太 須藤泰司 撮影:田中一成 音楽:池頼広

主題歌:カルメン・マキ「時計を止めて」

出演:大泉洋 松田龍平 西田敏行 小雪 吉高由里子 カルメン・マキ

    松重豊 石橋蓮司 田口トモロヲ 竹下景子 安藤玉恵 マギー

    桝田徳寿 片桐竜次 榊英雄 波岡一喜 街田しおん


 (2011年東映 PG12 上映時間:125分)


※エンドロール終了直後に、オマケ映像あり。“お知らせ”もお見逃しなく。

※劇中に、俺のブログの読者に大ウケする場面があります。ヒントは、名刺。





【オススメ類似作品】


「横浜BJブルース」 (1981年東映)

監督:工藤栄一 原案・主演:松田優作

☆松田龍平君のお父様が、探偵を演じた映画です。

ブルースを歌う探偵BJが、ある依頼を受けて、ヤクザの世界に挑む。

ホモの親分役の、財津一郎が存在感ガッツリ。

本作の龍平君を見て、この映画を思い出しました。


「伝染歌」 (2007年松竹)

監督:原田眞人 原作:秋元康 出演:松田龍平 伊勢谷友介

☆大島優子、前田敦子、秋元才加、小嶋陽菜といったAKBの主要メンバーが

ウジャウジャ出てくる映画ですが、このうるさいガキどもを、

静かにまとめあげる龍平君がカッコよかった。

伊勢谷友介がイカレた男を怪演しているのも見どころ。このコンビも、悪くない。


「べっぴんの街」 (1989年東映)

監督:原隆仁 原作:軒上泊 出演:柴田恭兵 本木雅弘 田中美佐子

☆探偵映画で個人的に好きなのはコレ。白いコートにサングラス。

武器は、メリケンサックの恭兵が、たまらなくカッコいい。

エンディングに流れるヘタッピーな歌「AGAIN」が、泣かせます~


「深夜食堂」 (2009年TBSドラマ)

監督:松岡錠司 原作:安倍夜郎 出演:小林薫

☆本の記事で紹介したマンガの、ドラマ版です。

本作に登場するヤクザ役の松重豊が、そのまんまの役柄で出ています。

そして、ウエイトレス役を演じていた安藤玉恵は、ストリッパー役。

おまけのつもりで、紹介しておきます。

第2シーズンが、10月から放映開始だそうです。



AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2011-09-28

ラスト・ターゲット

テーマ:洋画

男のシブい世界を無言で語る、ジョージ・クルーニーの熱演が炸裂!



これは、俺好みの映画です。

孤独な主人公が、黙々と、自分のやるべき事を成し遂げていく…

こういう映画が、たまらなく好きなんです。


ストーリーは、いたってシンプル。

真新しい設定や、派手なドンデン返しもありません。

ただ、淡々と時間が過ぎて行くのみ…



ジョージ・クルーニーの最大の魅力は、あの独特の声でしょう。

しかし本作の役柄は、寡黙な男。

彼の表情やしぐさが、彼の人生そのものを物語っている。


職業は、プロの暗殺者。

潜伏先のスウェーデンで命を狙われた彼は、イタリアの山岳地帯に身を隠す。

彼は、疲れ切っていた。

彼に与えられた“最後の仕事”は、狙撃ライフルを制作することだった…



本作には、独特の雰囲気がある。

微妙に緊張感のある、ダークな香り。

孤高の暗殺者は、とてつもなく神経質である。


何だか、彼の心に感情移入してしまう自分がいる。

いち早く危険を察知し、先回りして行動する彼に喝采を送り、

彼とともに、逃げ回っている自分を感じる。



男は、孤独な生き物なのである。

自分が抱えているものに、善良な人を巻き込みたくない。

わかっているけど、どうしても抑えられないものがある…


人は、機械(マシン)にはなりきれない。

あくまでも、生身なのである。


ハードボイルドと呼ぶには、痛々しい。

彼が何故、この仕事をするようになったかは、映画では一切説明はない。

でも、彼を見ていると、浮かんでくる情景がある…



原題は、「THE AMERICAN」。イタリアに潜伏する彼は、ただのアメリカ人である。

その事実が、彼をいっそう孤独にしていく…

もともと彼には、安息の地はなかったのかもしれない。



静かで、力強くて、シブい映画です。


孤独を愛する男性に、オススメしたい1本です。





【作品データ】


監督:アントン・コービン 原作:マーティン・ブース「暗闇の蝶」

脚本:ローワン・ジョフィ 撮影:マーティン・ルーエ 音楽:ヘルベルト・ブリュー・ネマイヤー

出演:ジョージ・クルーニー ヴィオランテ・ブラシド テクラ・ルーテン パオロ・ボナチェッリ


 (2010年アメリカ PG12 上映時間:106分)



【オススメ類似作品】


「ザ・シューター 極大射程」 (2006年アメリカ)

監督:アントワン・フークア 原作:スティーヴン・ハンター 出演:マーク・ウォルバーグ

☆本作を見てスッキリしなかった人には、これがオススメ。

このスナイパーは、なかなかやり手です。

何もかも自分の手で、手際よく片付けていくところが痛快な、小気味いいアクション映画。


「レオン」 (1994年アメリカ)

監督・脚本:リュック・ベッソン 出演:ジャン・レノ ナタリー・ポートマン

☆ご存知、暗殺者映画の金字塔とも言える、傑作アクション。

「ニキータ」に登場した、掃除屋ヴィクトールを膨らませたスピンオフ映画。

筋トレには、やっぱり牛乳ですね!


「マイ・ボディガード」 (2004年アメリカ)

監督:トニー・スコット 原作:A・J・クィネル 出演:デンゼル・ワシントン

☆この映画は、中盤だけお楽しみ下さい。

怒りに燃えた男が、黙々と仕事をこなしていく過程が、かなり燃えます。

冒頭はすっ飛ばして、ラストはギャグなので笑うしかない。

ああ、変てこな映画。でも、好きなんだなあ。




AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2011-09-27

サンクタム 3D

テーマ:洋画

水曜スペシャルの、川口浩探検隊みたいな映画でした。 …3Dは、逆効果か?



ジェームズ・キャメロン最新作…といっても、製作総指揮だけじゃん。

こりゃ、確実にコケるな、と思ったら、何だかウズウズしてきた。

勢いで、見に行ってしまいました(笑)


結果は、予想通りのヒドさでした。あっはっは。

こんな映画を劇場で見る俺って、やっぱりスゴい!



“サンクタム”とは、“聖域”という意味。
南太平洋に浮かぶ島に存在する、熱帯雨林の奥地に広がる洞窟。


いわゆる“横穴”ではなく、“縦穴”なのです。

つまり、デッカい落とし穴のような感じ。


ここに、人が降りて探検する…

ううむ、高い山に登るのと、深い穴に降りるのって、どっちがコワいだろう?

少なくとも、俺はこんなところに行きたいと思いません。


でも、世の中には物好きがいるんですねえ。

洞窟のエキスパートがチームを組み、未知の暗闇に戦いを挑む。

カッコいいじゃありませんか。


しかも、素人の女も同行することになって、

“確実に、生きて帰れない感”が増大。


始まりは、レジャー感覚で楽しむメンバーたち。観客は退屈。

しかし、巨大なサイクロンが急襲!ええ~っ、予測できんかったの?


通信はアウト。膨大な雨が、洞窟になだれ込む。

ここで、観客はスイッチが入るのだ。



映画館という暗い空間で、一緒にサバイバルをしていくのだ。

ものの見事に、仲間割れ、言うことを聞かない、自己中…


色んなハードルを越えて、生き残るのは誰か?


ファイト~ 一発~ 的な場面もやたら多いです~

こういうのがやたらと好きな人には、オススメできるかも。



これ、実話をベースに作られたそうなので、内容的には文句を言えないんですが、

ツッコミたくなるところは、たくさんありますよ~


3Dだから、洞窟の壁がセットくさいのが笑えます。

水って、やっぱり立体化するのは難しいもんですね~


遊園地のアトラクションとして、20分くらいに編集して、ホントに水を出したら、

それなりにリサイクルできる映画でしょう。



で、結論ですが、はっきり言ってつまんないです。

レンタルDVDで借りて見たら、いい感じで眠りにつけるでしょう。


2Dで見てもつまんないと思うから、

3Dで見ると、ガッツリつまんないです。


ああ、何て贅沢な映画なんでしょう。

さすがは、ジェームズ・キャメロン。


もともと、「殺人魚フライングキラー」の監督なんだから、

これからも、インチキくさいものを、どんどん撮りましょうよ。



“巨匠”という椅子は、彼にとっては居心地の悪いポジションなのかもしれない。


本来の場所に戻って来てくれよ、キャメロン。

世界中の映画ファンは、アンタの“復活”を待ってるぜ!



読者の皆さん、こんな映画は見ちゃいけませんよ。

戻ってこれなくなっても知らないからね…ウッヒッヒ。


無事に映画館を出られたら、リポビタンDを飲もうぜ!





【作品データ】


製作総指揮:ジェームズ・キャメロン 監督:アリスター・グリアソン

脚本:ジョン・ガービン アンドリュー・ワイト

出演:リチャード・ロクスバーグ リース・ウェイクフィールド

    ヨアン・グリフィズ アリス・パーキンソン


 (2011年アメリカ・オーストラリア合作 上映時間:109分)



【オススメ類似作品】


「川口浩探検隊シリーズ 地底探検・洞穴偏」 (1981年・1985年テレビ朝日)

プロデューサー:加藤秀之 出演:川口浩 ナレーション:田中信夫

☆ご存知「水曜スペシャル」のDVDです。ブラジル編と、ユーゴスラビア編の2本を収録。

田中信夫のノンストップナレーションが、臨場感を煽る・煽る・煽る!

本作がDVD化したら、ぜひ音声トラックに田中さんの声を!


「ディセント」 (2005年イギリス)

監督・脚本:ニール・マーシャル 出演:シャウナ・マクドナルド ナタリー・メンドーサ

☆本作でイラッときた女性のみなさんには、コレが断然オススメ。

女6人で洞窟探検に挑んだものの、トラブルが続出。そして何と、謎の生物まで登場!

敵か味方かわからない暗闇の中で、命懸けのサバイバルが繰り広げられる。

本作より、100倍面白い映画です。必見!






AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2011-09-26

感情

テーマ:エッセイ

嬉しい時に喜び、


怒りたい時に怒り、


悲しい時に泣き、


楽しい時に笑う。



そんな当たり前のことができなくて、


大の大人が悩んでいる。


何だか、バカバカしいって思う。



でも、それをコントロールすることって、


なかなか難しいものなんだ。



病気になって、それがよくわかった。


自分を、ありのまま受け入れる。


それを、ありのまま、書き残す。



そうやっているうちに、何かが見えてくる気がするから。





いいね!した人  |  リブログ(0)
2011-09-25

世界侵略:ロサンゼルス決戦

テーマ:アニメ・特撮

宇宙人と戦うために最大の武器は、ド根性。 …地球人を、ナメんなよ!



1942年2月25日に起きたとされる、“ロサンゼルスの戦い”。

発光する25機の飛行物体がロス上空を飛び、1万人が目撃した。

日本軍の空襲だと思ったアメリカ軍は、すぐさま迎撃。

1430発の砲弾を撃ち込んだが、1機も撃墜できなかった…。


それから69年後、ついに“奴ら”は戦いを挑んで来たのであった…ジャジャ~ン!


SF映画ファンにとってはたまらない、このシチュエーション。

迫り来る侵略者に、人類は勝てるのか?さあ、お立会い!



映画は、限りなくマッチョです。

SF映画というよりは、戦争映画と言った方がよろしい。

戦う相手が、たまたま宇宙人だったというだけですな(笑)


何だか、とても熱い。暑苦しい。男のB級映画テイストが、プンプンに匂ってきます。

世界中の主要都市があっという間に占拠されて、地球滅亡か?という状況で、

ロスだけが、最後の踏ん張りを見せている。


『…ここで俺たちが負けたら、人類が滅んでしまう!』


異様にテンションの高い指揮官に、次々に従って行く兵士たち。

そうだ、戦争は気合なのだ!



本作の笑える点は、宇宙人が強いのか弱いのかよくわからんところです(笑)

あんなにデカい宇宙船で戦いを挑んでくる割りには、かなりマヌケ。

映画のテンションとしては、「スカイライン 征服」の方が興奮したなあ。


この映画の宇宙人だったら、俺でも戦えそうな感じがする。

そう思うと、観客も“闘志”が湧いてくるというもの。



行け行け!ブッ倒せ!撃ちまくれ!ミサイル撃ち込め!

何だか、こっちも熱くなってきます。

一緒に、戦っている気分になります。


サラリーマンのみなさんは、憎たらしい上司を想定して、機銃を連射しましょう!

ストレスのたまった女性のみなさんは、ミシェル・ロドリゲスになってバズーカを撃ちましょう!


こんな奴らに、地球を侵略されてたまるかー!



映画が終わったら、ヘトヘトになってしまいました。

何だか、部活の練習が終わった気分です。


とにかくこの映画、やたらに疲れます。

映画を見るのも、体力がいるなあ。


炭酸系の飲み物をゴクゴク飲んで、ポップコーンをガシガシ食って、

コーフンしながら、一緒に宇宙人をやっつけましょう!



兵器もかなり凝っているみたいなので、ミリタリーファンが喜びそう。

宇宙人のデザインも、無機質な感じで、なかなかマニアック。


とにかく、この映画から浮かんでくる言葉は、“根性”。


「あぜ道のダンディ」の光石研と、本作のアーロン・エッカートには、同じ血が流れている。

男は、戦って、戦って、戦い抜いてナンボの生き物なのだ!


たとえやられても、最後まで戦う姿勢を崩さない限り、男は男でいられるのだ。



「ウルトラセブン」の最終回での、キリヤマ隊長のセリフでシメましょう。


『…行こう!地球は、我々人類の手で守らねばならないのだ!』





【作品データ】


監督:ジョナサン・リーベスマン 脚本:クリストファー・バートリニー

撮影:ルーカス・エトリン 音楽:ブライアン・タイラー

出演:アーロン・エッカート ミシェル・ロドリゲス ラモン・ロドリゲス

    ブリジット・モイナハン Ne-Yo マイケル・ペーニャ


 (2011年アメリカ PG12 上映時間116分) 




【オススメ類似作品】


「サイン」 (2002年アメリカ)

監督・脚本:M・ナイト・シャマラン 出演:メル・ギブソン ホアキン・フェニックス

☆マヌケな宇宙人といえば、やっぱりコレでしょう。

宇宙人が登場するまではSFサスペンスで、登場した途端に、ギャグ映画になりました。

しかも奴らには、致命的な弱点が…。地球を侵略しても、彼らに幸せはありません。


「ブラックホーク・ダウン」 (2001アメリカ)

監督:リドリー・スコット 原作:マーク・ボウデン 出演:ジョシュ・ハートネット

☆本作の戦いのテンションに近いのは、やっぱりこの映画。

激しい戦闘の臨場感が、ハンパじゃありませんでした。

むしろ、適応し過ぎて、戦いを楽しんでいるようにも見えました。

個人的には、トム・サイズモアがサイコーでした。


「バトルフィールド・アース」 (2000年アメリカ)

監督:ロジャー・クリスチャン 原作:L・ロン・ハバード 出演:ジョン・トラボルタ

☆宇宙人がマヌケ過ぎて気の毒になるくらいの、バカ映画です。

指揮官のジョン・トラボルタはきっと、リストラして地球に飛ばされたんでしょう。

「宇宙猿人ゴリ」のような、哀愁の漂う、中年宇宙人。

後半の戦闘シーンはド迫力。かなり興奮します。

ゴールデンラズベリー賞を多数受賞した、忘れられない珍作です。



いいね!した人  |  リブログ(0)
2011-09-24

U-NOTE 31 「開き直り」

テーマ:ケガ・病気

もう少し、自分のメンタルな部分を、見つめてみます。


心にモヤモヤがあると、前に進めない性格なもので…



6年間、ブログ上で、言葉という刀を振り回して、


もがくように、戦ってきました。


最初は、映画オンリーの記事。


シンプルかつ大胆に、辛口のブログを目指していました。


でもスタイルは、様々に変化して行きました。


それはまさに、俺の内面が、そのまま表れているからに他なりません。



ブログを分けて、映画の記事と、メンタルな記事を別に書いたらどうか。


そういう意見も頂戴しました。


でも、それは嫌なんです。


だって、俺の記事は、全部つながっているんだから。


俺の、心の記録なんだから。



本来は、映画が好きな人だけが来る場所だったのかもしれません。


でも、そうでなくてもいいのです。



俺は、自分の思った通りのスタイルを貫く。


それが気に入らない人は、どんどん離れていってくれて構わない。


もっと面白い映画ブログは、たくさんあるから。



ご承知の通り、俺は病人です。


病人が、偉そうなこと言うんじゃねえよ、と言われても仕方ない。


でも、俺は、言葉を発信し続けます。


生きている限り。


俺は、ここにこうして生きているぞ、と主張し続けます。


俺の言葉に傷ついた人もいるでしょう。


俺の存在が気に食わない人もいるでしょう。


でも、そんなこと気にしていたら、何もできないんです。



どんなに罵倒されても、どんなに傷ついても、


俺は、やめないと思います。


何故かは、わからない。


でも、そうせずには、いられない。



俺の魂が、叫ぶのです。


まだ、やるべきことがいっぱいある。


その中心にあるのが、映画です。


映画を通して、自分と向き合っていく。


その記録が、俺のブログなんです。


色んなスタイルがあっていい。


でも俺は、俺のやり方でいく。



おんなじようなことばかり言っているみたいですが、


何度も何度も、自分を確認したいのです。


自分の正体を、つかみたいのです。


だから、自分からは逃げたくない。


嘘や偽りの言葉は、書きたくない。



俺が本当に感じたことを、俺の言葉で書く。


その原動力が、“映画熱”なんです。



俺は常に、弱い者の味方でありたい。


弱い者を守るために、強くなりたい。


それが、真の優しさである。


自分には、厳しく、人には、優しく。


そういう男でありたい。



でも今は、病人だから、多少の弱音は勘弁して下さい。


ここまできたら、虚勢を張ってもバレバレですから。


弱ってはいるけど、武士の魂は、まだ生きています。


自分なりの方法で、戦い抜いてみせます。


それを、見守っていただけたら幸いです。



傷つけた人たち、ごめんなさい。


応援してくれる読者のみなさん、ありがとう。


つまんないギャグで笑ってくれるフォロワーのみなさん、ありがとう。


これを読んでくれるあなたのおかげで、桑畑はこうして生きています。




よし、だいぶスッキリしてきた。


とりあえず、愚痴はこれくらいにしよう。


こんな駄文につきあってくれた、あなたに感謝です。



明日は、映画の記事を書きます。


期待しないで、お待ち下さい。



いいね!した人  |  リブログ(0)
2011-09-23

U-NOTE 30 「自分の長所と短所」

テーマ:ケガ・病気

何がいけなかったんだろう?


病気になってから、いつまでも、この問いは続いています。


自分で自分を追い込んで、自滅してしまったのだから、誰のせいでもない。


回復したら、また仕事をする。


それだけのこと。



いつも、自分の心の中で、渦巻いているものがある。


その正体が、見えるようで、なかなか見えない。


その助けとなるのが、人とのコミュニケーションです。



俺に、たった一つだけ長所があるとすれば、


人の話を聞くのが好きだ、ということ。


誰もが、自分の話を聞いて欲しいものです。


飲み屋に来るおっちゃんも、悩める若者も、


聞いてもらいたいのです。


みんながみんな、自分の話ばかりしていると、


心が噛み合わなくなります。


でも、話をしっかり聞いてあげると、


心が安定するのです。


そして、余裕が出た分だけ、考える力が生まれる…



俺の短所は、よかったことや嬉しかったことをすぐに忘れて、


嫌だったことばかり覚えていることです。


だから、人から感謝されたり、御礼を言われても、すぐに忘れてしまう。


そんなことしてあげたっけ?って感じ。


そんな調子だから、いつも人に引け目を感じるのかもしれない。


何かしてあげなきゃ、って考えてしまうのかもしれない。


だから、一方的に相手から全部してもらうことに、抵抗があるんです。


自分が役に立っていないのに、


してもらってばっかりいることに、耐えられないのです。



損な性格だと思います。


いつか、破綻する運命だったのかもしれません。


自業自得なのかもしれません。



色んな人が相談に来て、解決すると、いなくなっていきます。


俺の力では無理だと判断して、あえて関係を断つ人もいます。


人間、できることとできないことがあるから。


いい人なんだけど、友達になれない人もいます。



合う人と、合わない人がいる。


仕方のないことなんです。



アメーバには、たくさんの人がいます。


いい人が、ほとんどです。


いつも応援してくれる人たちには、本当に感謝しています。


俺を恨んでいなくなった人は、残念に思います。


本来はたぶん、みんな優しい人間であるはずなのにね…



こんな性格なので、なかなか生きにくい部分があるんですが、


不器用なりに、何とか生きています。


俺を、必要としてくれる人たちがいるから。


家族も、友達も、俺の大切な宝物だから。



こんな男が、どこまで行き抜けるかわかりませんが、


おかげ様で、こうして生きています。


どんな宿命が待ち受けていようが、


俺は、俺の生き方を通すつもりです。



他人の人生ではなく、


自分の人生だから。



いいね!した人  |  リブログ(0)
2011-09-22

ラビット・ホラー 3D

テーマ:アニメ・特撮

ぎゃあ~っと思ったら、ウサギかよ。 …かわいくてどうする!


清水監督は、ホラーとギャグの両方のクリエイターだから、こっちはギャグ映画ですね。

恐さは、微塵もありませんでした。どうぞ、安心してお楽しみ下さい…ウッヒッヒ。


この映画、ムダに贅沢です。


監督が清水祟で、撮影は、あのクリストファー・ドイルで、音楽は川井憲次で、

豪華キャストで、おまけに3Dときたもんだ。

それで、こんなに遊んじゃっているんだもんね~


いやはや、羨ましい限りです。


“恐怖の国のアリス”というキャッチコピーがついてますが、

あんまり関係ないような気がする(笑)


この映画は、高校生以下の方が楽しめるかも。

おっさんが、1人で行くもんじゃないな。



主演は、満島ひかり。彼女はどうしても強いイメージがあるので、か弱い女に見えない。

ウサギなんか、回し蹴りでブッ倒せばいいじゃん、って思っちゃう。


彼女は、理由があって、口がきけなくなった女性を演じているんだけど、

悲鳴をあげられない恐怖というよりは、余計にクールに感じてしまう。


だから、ウサギの着ぐるみが、バア、なんて出てきたところで、何だよって思っちゃう(笑)

相手がウサギだったら、戦えそうじゃん!



せっかくの緒川たまきも、迫力不足…

このおねえちゃんは、いい女優なのになあ、もったいない。


父親が香川照之で、医者が大森南朋という設定も笑える。

でも、全然生かせてない~(泣)



だからある意味、すっごい贅沢です、この映画。

これを、金払って劇場で見た俺も、なかなかすごいと思います。


やっぱり、「ピラニア3D」の方が面白かったなあ。



これで、PG12というのが泣かせます。


ガキは、1人で見に行って来いや!





【作品データ】


監督:清水祟 脚本:清水祟 林壮太郎 保坂大輔 撮影:クリストファー・ドイル

音楽:川井憲次 主題歌:SCANDAL

出演:満島ひかり 渋谷武尊 香川照之 緒川たまき 大森南朋


 (2011年ファントムフィルム PG12 上映時間:83分)



【オススメ類似作品】


「箪笥」 (2003年韓国)

監督・脚本:キム・ジウン 出演:イム・スジョン ムン・グニョン

☆本作を見て、真っ先に思い出したのはコレです。

父親のマヌケっぷりといい、娘の暴走ぶりといい、

ただ、母親はたまきちゃんの方がいいですな。


「デイジー」 (2006年韓国)

監督:アンドリュー・ラウ 出演:チョン・ジヒョン チョン・ウソン

☆声を出せない女性の演技としては、この映画の方がいい。

チョン・ジヒョンの泣きそうな姿は、とても魅力的で、美しかった。


「愛のむきだし」 (2008年ファントムフィルム)

監督・脚本:園子温 出演:西島隆弘 満島ひかり

☆本作でイライラした人は、この映画で発散しましょう。

女子高生のひかりちゃんの、パンチラハイキックが拝めます。

237分もあるので、長いからイヤだという人は、

「川の底からこんにちは」がオススメ。



いいね!した人  |  リブログ(0)
2011-09-21

U-NOTE29 「それがどうした」

テーマ:ケガ・病気

「だからお前はダメなんだよ」


「オレは、こうやって乗り越えた」


「もっとがんばらなきゃダメじゃん」


「甘ったれてんじゃねえ」


「お前は何もわかっていない」


「自分が悪いんだからな」


「いいなあ、お前は楽しそうで」


「生意気なんだよ、10年早い」


「ヘラヘラしやがって」


「偉そうに言いやがって」


「あんた、何様?」


「ただの自己満だね」


「考え方が、根本的に間違っている」


「お前の文章なんて、面白くも何ともないよ」


「エセ映画評論家のくせに、気取ってんじゃねえよ」


「目障りなんだよ」


「お前みたいな奴が、映画を語るんじゃねえ」


「ブログやる元気があるなら、働けよ」


「働かざるもの、食うべからず」


「考えが甘いんだよ」


「死にたいなら、さっさと死ねばいいじゃん」


「救いようのないバカ」


「お前に言われるようじゃ、オレもおしまいだな」


「いい気になってんじゃねえ」


「お前の歌い方は、気持ち悪い」


「死ね」


「お前なんかの何十倍も、オレは苦労してんだよ」







今まで、俺が浴びた、言葉の数々です。


俺は、歯を食いしばって、心の中で、こう言います。



「…それが、どうした!」




いいね!した人  |  リブログ(0)
2011-09-20

寒いから熱燗

テーマ:エッセイ

寒い。


涼しさを通り越して、寒い。


気温は21度くらいなんだけど、とても寒い。


寒さは、苦手なんです~


新潟県人なのに(笑)



今日は、映画の記事を書こうと思ったんですが、


寒いので、やめました。



こういう時は、熱燗です。


おつまみは、ししゃもと、厚揚げと、高菜の油炒め。



ジワ~ッときます~


ああ、極楽~


日本人って、いいなあ。



いいね!した人  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 |最初 次ページ >> ▼ /

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。