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2006-10-31

10月のつぶやき

テーマ:エッセイ

【今月行かなかった映画とその理由】


「ワールド・トレード・センター」

オリバー・ストーン監督は、最近コケてばっかだし、「ユナイテッド93」 も大コケだったからなあ。会社で、俺と好みが正反対の女性が感動したっていうのも、気分が萎えた原因の一つ。


「地下鉄に乗って」

ぽっぽや浅田次郎原作、三丁目俳優堤真一、流行のタイムスリップ物、それに主題歌のサビは 「さよなら銀河鉄道999」 の歌にそっくりだったような気が。松本零士先生、なんならこっちも訴えますか?


「16ブロック」

ダイハードモドキなんか見たかねえ。どうでもいいッス。


「センチネル」

第1話が死ぬほど退屈で幻滅した 「24」 モドキなんかどうでもいい。キーファーはいい俳優だけど。


「ただ、君を愛してる」

あれからというもの、すっかり玉木宏アレルギーになりました。お前はドーナツでも食ってろ!このウスラヘボ!



今月見に行った映画は、15本。今年の累計は、97本になりました。


今月は、遅れて公開したものや、名作のリバイバルが多かったせいもあり、さらに1~2週間限定だったりして、いろいろとせわしない1ヶ月でした。


後半は、仕事に押されて失速。しかも月末に娘が入院やらで大騒ぎ。ブログも慌てて書いた記事が多かったように思います。


記事というのは、記憶が薄れる前に、早く書いた方が新鮮味があっていいのですが、ちゃんと書こうとすると、筆が遅くなってしまうもの。その辺の見極めは難しい。


まあ、プロではないので、記事には当たりはずれがあってもいいでしょう。まじめに読んでいる人はほんの数人だろうし、まわりは気にせずに、これからもマイペースで進めていこうと思います。


あ、それから、アメブロが余計なことばかりするので、プロフィールに写真を載せることになっちゃいました。顔写真を載せてもいいんだけど、ちょっと恥かしいので、三船敏郎のフィギュアに出演してもらいました。 “くわばたけくん” です、どうぞよろしく。


しかしまあ、今年はいろいろと災難が多いこと。はたして年末まで、平穏に過ごせるだろうか。こりゃ、行ける時にガンガン見とかなくちゃ、ってとこですね。 では、来月もがんばります。



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2006-10-31

父親たちの星条旗

テーマ:洋画

さっぱり盛り上がらない映画。 こんな自虐的でいいの?


原作は、ジェイムズ・ブラッドリーとロン・パワーズによる、ノンフィクション小説…でいいのかな。いわば、“暴露本” ですな。硫黄島に星条旗を立てる写真にまつわるドタバタ劇。


監督は、クリント・イーストウッド。「ミスティック・リバー」 「ミリオンダラー・ベイビー」 に続いて、本作でいよいよ “脱力映画の巨匠” のポジションを不動の地位にしました。


出演は、ライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッドフォード、アダム・ビーチ、バリー・ペッパー、ジェイミー・ベル、ポール・ウォーカー、ジョン・ベンジャミン・ヒッキー、そして、“T-1000” ロバート・パトリックも出ていました。


さて、映画ですが、はっきりいってつまらん仕上がりです。俺は、クリント・イーストウッドのセンスが未だによくわかりません。彼を持ち上げる人って、ホントに面白いと思っているんだろうか?


俺的には、彼は役者としては一流だと思うけど、監督としてはヘボだと思います。何のカタルシスもない。自虐的で、気が滅入る映画ばっかり。こんなのばかり撮って、楽しいんでしょうか。


映画の内容は、誰が旗を立てたかでモメる、というお話。ただ、それだけ。他は、何にもありません。戦闘シーンは、みんなオマケ。時間も短いッス。2時間以上ある映画なのに、クライマックスがゼロとは情けない。


初老の男性が、大イビキをかいていたので、劇場では失笑を買っていました。だって、退屈だもんね。


旗を立てたのは、全部で6人。その内生き残ったのは3人。いい奴と、やな奴と、情けない奴。どれも、魅力ゼロのキャラ。もう、お前らどうなってもいい。好きなだけ勝手に悩んで下さい。


ただ、ライアン・フィリップはよかった。地味な演技だけど、微妙な表情がよかった。彼は、「誘拐犯」 でベニチオ・デル・トロと共演していましたが、銃の構えがサマになっていた。今回は、衛生兵なので、もったいなかったなあ。でも、優しそうな顔しているから、それもまたよし。


この映画で唯一学ぶべき点があるとすれば、“写真の説得力” ということでしょう。どんな的確な言葉よりも、写真のインパクトがそれらを上回ることがしばしばある。この映画に用いられた写真は、戦争の勝ち負けを左右するレベルのものだった。


個人的な話ですが、娘が入院中、妻がよく写メールを送ってくれました。どんな言葉よりも、一枚の写真がモノを言う。まさに実感があります。元気そうな写真一枚が、俺をどれだけ力づけることか。


まあ、そういうわけで、楽しめないけど、勉強になる映画。 …てなところで。




【エンドクレジット】

数々の写真がたくさん登場します。これってホンモノなのかな。で、全部終わった後に、次回作 「硫黄島からの手紙」 の予告編が出るので、時間の許す方は見てから退場して下さい。


【トイレに行くタイミング】

どこで行ってもストーリーはわかると思います。ゆっくりチンタラ進むので。


【オススメ類似作品】


「二百三高地」

舛田利雄監督。日露戦争が舞台の日本映画。故丹波哲郎の名セリフあり。ちなみに、乃木将軍は仲代達矢。日の丸の旗を立てるのは歌手の新沼謙治。豆腐屋の感じがよかったなあ。


「プライベート・ライアン」

やっぱりこっちの方が面白い。本作は、この映画の二番煎じの感がぬぐえない。「プラトーン」 の後の、「ハンバーガー・ヒル」 とか、「トップガン」 の後の、「アイアン・イーグル」 とかね。


「誘拐犯」

ライアン・フィリップのファンになった方にはオススメ。銃撃戦がかなりイイです。


「ディア・ハンター」

マイケル・チミノ監督。戦争で頭がおかしくなってしまう状況を、説得力ある映像で見せていく。それでいて、音楽が静かなのが対照的で面白い。


「ウィンドトーカーズ」

ジョン・ウー監督の戦争映画。アダム・ビーチがナイフ投げの名手として出演しています。

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2006-10-31

浮雲 (昭和傑作選)

テーマ:邦画

“だめんずうぉーかー” の元祖的作品。 成瀬作品、恐るべし。 日本の恋愛映画の中でも、傑作の部類に入るでしょう。


小津安二郎監督が、『俺にはこのシャシンは撮れない』 と言った映画として有名な作品。それを確認したくなり、劇場に行きました。 (ちなみに、見たのは9日前なんですが、娘の騒動があって書くのが遅れました。)


監督は、日本を代表する映画監督の一人、成瀬巳喜男。彼の作品も、実は初めて見ました。50年以上も前の作品とは思えないくらい、“熱い” 映画でした。


以前、映画コラムで、映画の賞味期限について書きましたが、優れた名作には、それはありません。きっとこの映画も、いつまでも色あせることなく、永遠に輝き続けることでしょう。


絵柄も、ストーリーも、いたってシンプル。しかし、この映画には、すさまじいまでの迫力がある。小津作品とは、明らかにカラーが違うような気がします。


こういう物語って、太宰治の小説を思い出してしまう。つき合えばつき合うほどお互いに悪くなっていくのに、離れられない。そういう感覚って、わかる部分がある。この映画は、それを女性の側から描いている。


恋愛モノって、どうしてもわざとらしさが先行してしまうものが多いんですが、これくらい圧倒的な説得力ある映像で見せられると、ガンガン心に響いてしまう。 …ああ、甘美な世界。いいじゃん、日本の恋愛映画。


男は女のどういう部分に惹かれるか、女は男のどういう部分に惹かれるか。考えさせられるというものです。


森雅之の、さげすんだような目つきがたまらん。黒澤明監督の 「羅生門」 にも通じます。高峰秀子の、清楚な部分が踏みにじられて行くような、微妙な魅力もまたいい。この二人、ピッタリです。実に素晴らしい。


“恥じらい” って、とても素敵な魅力ですね。今では死語に近いですが、まだまだすたれないでしょう。好きな人の前では、やっぱり恥らうものだし、その姿がまた、いじらしいというもの。


ラストシーンをどうとらえるか、人によって違うでしょうね。でも、俺はハッピーエンドだと思いますよ。


結論。昔のものでも、今のものでも、いいものは、やっぱりいい。日本の恋愛映画、バンザイ。





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2006-10-30

娘が頭蓋骨骨折で、入院。 その3

テーマ:ケガ・病気

今、とてもやきもきしています。


事故当日のような不安は、かなり解消されましたが、まだまだ油断は禁物。何たって、頭ですから。


あれから、娘はかなり回復しました。これでも病院を1日3往復くらいしているので、見る度に微妙な変化がある。それを見るのが楽しみである反面、不安も同じくらいあります。


順調にいっているけど、どこかで急変したりしないだろうか。先生が大丈夫と言っても、突然症状が変わったりしないだろうかと、いつも考えてしまいます。我ながら小心者だなあって思います。


もともと、あんまり病院というものに縁が無い娘なので、こういう時、やっぱり慌ててしまう。しょうがないよねえ。


体の弱い子供を持った親の方たちは、こういう気持ちをたくさん味わっているんでしょうね。全く、頭が下がる思いです。自分の思い上がった心を、反省せねばなりません。


まあ、しみったれた話はこれくらいで、現在の状況。体を起こすようになった娘は、徐々に子供らしさを取り戻し、もぞもぞ動いたり、表情が豊かになってきました。


体を起こしたら、次は立ち上がれ。立ち上がったら、今度は歩けというふうに、こういう時って、何だか赤ん坊の頃のやきもきした気持ちを思い出しますね。


焦っちゃいけないんだけど、親の気持ちって、そういうものかもしれない。しかしまあ、いろいろと勉強になりますねえ。


回復して元気になれば、退院できるらしいけど、あのコワモテ先生の前で元気さをアピールするのは、並大抵じゃないでしょう。こりゃ、ハードルが高いわい。


あ、そうそう、衝撃新事実! …実は、あのコワモテ先生、この病院の院長なんだって。うっひゃー、驚いた。


そう思うと、なんだかとても親しみやすい、いい先生に思える。院長なんてふんぞりかえっているだけのつまらん男のイメージですが、彼は違う。 “現場の顔” をしています。 …素晴らしい。いい先生に当たってラッキー。 (我ながら、げんきんだなあ。)


こりゃ、つまらん冗談も笑ってあげないとね。耳にあてている脱脂綿を確認する度に、必ず “水漏れ” のギャグを言うので、クスッとくらい笑ってあげないといけない雰囲気になってきた。几帳面な人なんだなあ、きっと。


そんなわけで、以前とは比べ物にならないくらい、安定した状態になったんですが、まだまだ不安はあるというわけです。


明日、もう一度CT写真を撮るらしいので、その結果次第では、“退院” という方向性も見えてくるかも。まあ、焦らずにいい結果を待ちましょう。先生を信頼するしかないしね。


さて、そろそろ “本業” の記事も復活させることにします。まあ、気長にお待ち下さい。




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2006-10-28

娘が頭蓋骨骨折で、入院。 その2

テーマ:ケガ・病気

あの亀裂が、あの形が、いつまでも心に突き刺さっている。


頭蓋骨の輪郭が途切れている部分が、あの妙なズレが、ずっと脳裏に焼きついている。


きっと、一生、心に残るかもしれない。トラウマとして、ことある度に悪夢を見せるかもしれない。


でも、それでいい。決して忘れてはならないから。忘れるもんか。貴重な経験として、教訓として。娘自身が忘れたとしても、親は覚えておく。心にしっかりと刻むのだ。


そして、娘が、かけがえのない存在であることを、大切な命であることを、思い出す度にかみしめるのだ。


そういう経験を、今まさに目の前でしているのだ。


朝、元気だった姿からは、想像もできないくらい、痛々しい光景。点滴の針が腕につながれ、力なく呼吸している娘。


今、彼女の体の中で、何が起きているんだろう。


度々やって来る医師や看護士の呼びかけに、かすかに答える娘。


痛い注射をされて、泣き叫ぶ娘。そういう時に、“おお、元気あるじゃん” って思えるのも、何だか皮肉な話。


とにかく、彼女は今、戦っているのだ。 …大丈夫、きっと勝つ。そう信じるしかないでしょ。




さて、一晩明けて、娘は目を覚ましました。…よかった。ここまま一生目覚めなかったらどうしようかと思いました。


意識はあります。まだボーッとしているけど、ちゃんと反応する。昨夜、2時間おきに起こされて、反応のテストを行ったらしい。そのすべてが問題なかったそうです。ひとまずやれやれ。


ただ、痛みがまだあるらしい。まあ、そりゃそうだ。なんたって、頭の骨を折ったんだから。そう簡単にくっつくもんでもないでしょう。耳がキーンとするらしい。


もう一度CT写真を撮り、それを目の前にして、K先生から説明を受ける。…ああ、戦慄の瞬間。


結論から言うと、とりあえず大丈夫らしい。どうやら今のところ問題ないそうです。脳内出血には至らなかった。脳の反対側に多少のダメージがあるらしいが、まあ心配ない範囲らしい。


その言葉を聞いて、俺たち夫婦がどれだけ救われたことか。…よかった。素直にうれしい。


K先生は、顔はコワくて冗談はつまらないけど、いい先生です。脳外科の先生らしく、実に細かいところまで見てくれる。当たり前なんだろうけど、間違いなく優秀な医師です。あのギョロッとした目が、眼力を感じさせるというもの。


先生には、娘とおなじくらいの年のお孫さんがいるそうな。この病院は小児科がないので、小さい子供は珍しいらしい。それだけに、目をかけてくれているようにも思う。気のせいかもしれないけど。


昨夜、部屋に来てくれたH看護士さんは、息子さんが交通事故にあって、重症だった時の話をしてくれました。その後で、6時間が大事、ということを教えてくれたんです。


『…6時間を越えたから、きっと娘さんは大丈夫だと思います。』


この言葉に、どれほど勇気づけられたかわかりません。現場の医療チームの素晴らしさを、体感しました。


やっぱりこの子は強運の持ち主だ。親バカでもいい。そう思うことにします。


先生が言うには、この後 “子供らしい回復” をすればいいとのこと。それは、具合の悪い子供はぐったりしているけど、治ってくると、ムズムズして遊びたくなり、やたら動き出すということ。表情やしぐさにも表れてくる。


なるほど、先生のいうことはよくわかる。回診に来る度に、その点も見るんだけど、先生、一つだけ問題があります。それは、先生の顔が、やたらコワいということです。


このギョロッとした目に睨まれると、子供は縮み上がってしまうと思う。痛いことされるんじゃないかと恐怖してしまう。俺が子供だったら、泣き出してしまうかも。


しかし、この顔を見ても、なおかつ元気な姿をアピールできる子供は、ホンモノだと思う。よし、ここはひとつ、娘にがんばってもらおう。…望むところだ!


それからというもの、先生と娘の静かなバトルが繰り広げられました。徐々に回復しているようでも、先生が来ると、とたんに表情が固くなってしまう娘。うーむ、まだまだのようです。


心配された耳の出血も、ほとんど止まったようで、水がもれている様子はない。痛みも、だんだんとなくなっていく。その調子だ。


そんなさなかにも、来客はやって来る。ああ、せわしない。でも、心配して来てくれるんだから、ありがたいことですよね。昨日の男の子も来た。花束を持って。ごめんって言わされて、しぶしぶ握手させられる二人。…ははは。


元気になってまた学校に復帰した後で、改めて自分の言葉で話せばいい。これは、二人の問題。だから、今やっていることは、あくまでも “儀式” ってやつですね。だけど、それもまた、大事なこと。…ああ、子供を持つと、いろいろ大変だなあ。


未だに自分が親であるという自覚に乏しい俺ですが、それでも時間は過ぎていき、子供は成長していくので、それなりのことはしていかなくてはなりません。この子は、一体どんな大人になることやら。


でも、このことで、この子も自分なりにいろいろ考えるでしょう。その感じ方は、大切にしてあげたいと思います。トラブルからは、必ず学ぶべきものがある。


少しずつですが、娘は回復していると思う。何がどうとは言えないけど、そう感じるんです。そういうものなのかも。


しかし、あのコワモテ先生を納得させるだけの元気は、なかなか出てこないみたい。…ああ、面はゆい。



……きっかけは、一冊の本でした。妻がコンビニで買ってきた、なぞなぞの本。


これを手にした娘は、すらすらと音読して、俺たちに問題を出し始めました。簡単だから、すぐに答えられる。でも、中にはちょっと難しいのもある。それが面白いらしく、じゃあ、これは?って感じで、なぞなぞ遊びがしばらく続きました。


そして、次の瞬間を俺は見逃しませんでした。


『次はねえ、』 と言ってページをめくった直後に、なんと体を起こしたんです。


俺も妻も、感激で体が震えました。こんなことで、と笑われるかもしれませんが、本当にそう思ったんです。


昨日まで、か細い寝息を立てていた娘が…。子供の回復力って、素晴らしい。


…この瞬間、止まっていた我が家の時間が、少しずつ、ゆっくりと動き出しました。 (つづく)




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2006-10-28

娘が頭蓋骨骨折で、入院。

テーマ:ケガ・病気

何とも痛ましい、ショッキングな出来事でした。


10月26日といえば、日本ハムが優勝した記念すべき日ですが、その日の夕方から、我が家の時間は止まりました。


7歳の娘が、児童クラブで遊んでいる最中にイスから落ちて、頭を打って病院に運ばれたという知らせが入りました。しかも、床はコンクリート。耳から出血して、一時騒然となりました。


俺も仕事を抜け出して、脳外科のあるS病院に急行。妻に案内されて、病室に入りました。 …そこには、ぐったりした娘が横たわって…。 ああ、なんてこった。朝あんなに元気に家を出たのに。


声をかけると、うっすらと目を開ける。俺だとわかったみたいだけど、すぐにまた目を閉じてしまった。 …うん、意識はある。


先生に呼ばれて、CT写真の説明を聞いたところ、頭蓋骨側面に亀裂が入っているとのこと。耳からの出血は止まりつつあるけど、脳の内部の損傷があるかどうか、今の段階ではわからないらしい。


聞いた話では、脳には “脳膜” と呼ばれる膜があって、それが破れるとやっかいらしい。で、その膜自体は、CTには写らないので、時間が経ってからの変化を観察するしかないということ。


すなわち、今夜これ以上悪い兆候がなく、明日もう一度写真を撮ってみて変化がなければ、回復に向かうでしょうという所見。


何でも、頭を打ってから6時間が勝負、ということです。 …それから、長く苦しい時間が始まりました。


意識はあるし、今のところ手術の必要もない。ただ、場所が場所だけに、慎重にならざるを得ない。破損したのは、こめかみの部分。ここには、顔の筋肉を動かす神経も通っているから、損傷すれば、麻痺ということもあり得る。


それから、耳からの出血にしても、水が出てくるとまずいらしい。脳の中には水が入っているんだそうな。脳膜が破れてそれが漏れると、大変なことになるらしい…って、うう、もういいからあんまり脅かさんでくれよ、先生! 『水もれなんて、変な話だけどねえ。ははは。』 なんて冗談、はっきり言って笑えませんって。


処置室から、病室に移される。ストレッチャーから、病室のベッドへ。小さな体が、痛々しくて、かわいそうで、涙が込み上げてくる。3人だけになると、妻は泣き出してしまった。根拠の無い言葉で励まし合うしかない。


この子は、丈夫だから大丈夫だ。俺たちの強力なDNAが入っている。簡単にくたばったりしない。子供の回復力はすごいって言うじゃないか。すぐにケロッとしてまた元気に走り回るって。


それにしても、医師の所見を書いた紙に、“頭蓋骨骨折” の文字を見た時は戦慄を覚えました。なんというインパクトのある言葉だろう。その文字と、CT写真の痛々しい亀裂が、残像となって心に襲いかかる。


こういう時って、どうしようもない。娘は、力なくかすかに眠っている。慌ただしく看護士が出入りする。俺らはただ見守るしかない。


そのうち、いわゆる “関係者” が続々と登場。


“先生” と呼ばれる人たち。“代表” と呼ばれる人たち。それから、俺の両親、つまりじいちゃんばあちゃん。そして、ケガをさせてしまった側の男の子と、その両親。


“加害者” となってしまった男の子を、責める気にはなれなかった。まだ小学生だし、ふざけてやった事故なんだから、娘が元気にさえなれば、笑って話せるようになる。…目に涙をいっぱいためて、娘の前に立ち尽くす少年。


大変なことをしてしまった、と子供心にもわかったのかも。今日は、その後出たおやつに手をつけられなかったらしい。平謝りのご両親。眠っている娘の周りで、ザワザワした空気が動く。


俺は、その子の目線で言いました。 『…元気になったら、この子の目を見て、ごめんなさいって言ってくれるかな。』


まあ、これくらいしか言えんでしょう。気にするなってわけにはいかんし、子供にあたったところで娘が治るわけでもない。なにぶん、こういうことは初めてなもんで。(そう何回もあっても困るけどね)


個人的には、こういう時に両親と一緒に病院に駆けつけるのは、とても正しいと思う。どちらかの親だけや、子供だけよりいい。こういう立場になると、そう思います。責任を感じているということを、態度で表すということですね。


こういう時は、静かだとかえっていろんなことを考えてしまうから、ガヤガヤしていた方が、気が紛れるのかもしれない。そうだ、悪いことばかり考えずに、いいことを探そう。 「愛少女ポリアンナ物語」 の “よかった探し” をしよう。


ケガをしたことは運が悪かったけど、一部始終をしっかり見ていた子供がいた。その子が先生に正確に情報を伝え、先生も迅速に対応してくれた。病院や車の手配と連絡が早かった。病院の対応も的確で、すぐに脳外科病院に搬送手続きをしてくれた。たらいまわしなど一切なく、スムーズにS病院に到着できたこと。


そして、何より幸運だったのは、脳外科担当のK先生が、今夜当直医だったこと。つまり、今夜は一晩中待機していてくれるってことじゃん!すげえ、これだけ幸運が重なれば、もう治るしかない。やったぜ、わがムスメ。お前は運がいい。


そう思うと、少し元気が出てきました。元気が出ると、心に余裕が生まれる。周りのことが冷静に観察できるようになる。気配りも出来るようになる。


とりあえず、娘をここまで運ぶのに尽力してくれた人たちに、お礼を言いました。『…娘のために、みなさんありがとうございます。』


そうだ、こういう時は、俺がしっかりせねばならんのだ。とにかく、俺らができることをまずやろう。状況は、決して悲観的じゃない。大丈夫、なんとかなる。今回も、きっと乗り越えられるはず。


とにかく、妻といろんなことを話しました。何を話したかよく覚えていないけど、娘のそばで、ずっと話し続けました。根拠はないけど、子供って、両親の話し声で精神的に落ち着くもんかもしれないから。


そして、長い長い時間が過ぎて……。


夜の10時になりました。頭を打ったのが3時過ぎだったことを考えると、もうすでに6時間以上経ったことになります。よし、いいぞ。その調子だ。お前はえらいぞ。まだ大丈夫じゃないけど、とりあえず第1ステージクリアだ!


まだ安心はできないけど、希望の光がさしたことで、俺たちの心はちょっとだけ明るくなりました。


妻を病院に残して、祖父母を車で送って、会社に戻り、機械の段取りをして、一旦家に戻る。入院の準備をして、2時間半ほど眠る。そのあとまた会社に行き、朝の段取りをして機械をスタートさせ、病院に向かう。


車の中に流れる、 「ゆれる」 のサントラがいやに胸に響く。ぼんやりと車を走らせながら、娘の回復を信じて、拳を握る俺。


がんばれ。お前はボウケンジャーのボウケンピンクだ。今、お前は未知の世界を冒険しているんだろ?だったら、たくましくなって帰って来いよ。そして、お前の冒険談を聞かせてくれ。


根拠のない楽しみを心に浮かべながら、俺は病院に戻りました。 (つづく)




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2006-10-21

ブラック・ダリア

テーマ:洋画

カッコよくて、見応えのある映画でした。 ジョシュ・ハートネットのファンは必見です。


ブラック・ダリアって誰や? というダジャレが聞こえてきそうなタイトル。意味は、そこら中で説明していると思うので、ここでは省略します。要するに、ブラックなダリアさん、ということ。


原作は、ジェームズ・エルロイの同名小説。実話に基づく内容だけに、待望の映画化。ちなみに、「L.A.コンフィデンシャル」 も彼の原作です。他2編と合わせて、“L.A.4部作” などと呼ばれているそうです。


監督は、サスペンスの巨匠、ブライアン・デ・パルマ。脚色は、ジョシュ・フリードマン。撮影は、ヴィルモス・ジグモンド。音楽は、マーク・アイシャム。


主演は、絶好調のジョシュ・ハートネット。彼は、だんだんいい感じになってきました。ヒロインは、スカーレット・ヨハンソン。相棒役は、アーロン・エッカート、謎の女に、ヒラリー・スワンク。“有名な死体” 役は、ミア・カーシュナー。他に、ジョン・カバナー、フィオナ・ショウ、マイク・スター、そして、デ・パルマ作品の常連、ビル・フィンレイも顔を出しています。


さて、映画ですが、見応えのある、力強い作品に仕上がりました。骨太で繊細、カタいようでしなやか。これぞ映像芸術。プロの技をタップリ堪能して下さい。まあ、好き嫌いはあるでしょうけどね。俺はこういうの、好きです。


ブライアン・デ・パルマ監督といえば、アルフレッド・ヒッチコック監督の正統的な後継者とよく言われています。気の弱い真面目な主人公が、勇気を振り絞ってがんばる姿にハラハラドキドキ、ってやつ。


でも、デ・パルマ監督の真骨頂は、おとなしい奴が怒ったらコワいぞ、という点にあるのではと俺なんかは思います。特に中盤から熱くなっていく主人公の姿に、カタルシスを感じたものです。


彼が今回起用したのは、ジョシュ・ハートネット。パッと見がパッとしない容貌なので、華がないってずっと思っていたんですが、スクリーンで見る度に、存在感が増していくのは何故だろう。きっと、役に対して真剣に取り組んでいるからなんですね。今回は、今まで見た演技の中でも、特によかった。


彼の顔の雰囲気って、日本でいうと及川光博に似ている。控えめで、りりしい。女心をくすぐるタイプかも。俺的には、かつてのイーサン・ホークのポジションを獲得したようにも思えます。 (今ではイーサンは、すっかりイカレ俳優になってしまった)


女性陣のキャスティングもすごい。スカーレットのコスチュームは白。ヒラリーは黒。善玉と悪玉が一目瞭然。非常にわかりやすい。それでいて、二人ともルージュだけ真っ赤なのが、余計に際立つ。作品の色のトーンが全体的に暗めなので、この赤がすごく映えるんです。まさに、魔性の赤。男を惑わす色。


でも、実生活の性格は、正反対のような気がする。スカーレットの方がズルそうだし、ヒラリーの方が真面目そう。そこをあえて逆にするところが、キャスティングの妙というやつでしょう。だからこそ、自分にないものになりきろうとする願望が生まれ、役自体が熱を帯びてくる。…面白いもんです。白女VS黒女、どっちが勝つか。それは劇場で見てネ。


それから、“手の表情” にも注目。どうも最近、手が気になるもんで。二人とも、しっかり演技しています。抱きしめられた時の指先をよく見て下さい。 …ああ、官能的。上野樹里は、ぜひとも見習って下さい。


音楽も素晴らしい。レトロな雰囲気で、映画を盛り上げます。物悲しくて、甘い旋律。ベテランの技を堪能して下さい。


デ・パルマ監督は、今年で66歳。まだまだバリバリの現役ジジイです。巨匠の貫禄、フォーエバー!




【エンドクレジット】

普通に終わります。途中で帰っても大丈夫。


【トイレに行くタイミング】

ジョシュが、黒女の家に2度目に行った時くらいがベスト。ドキドキしながら行って下さい。


【オススメ類似作品】


「L.A.コンフィデンシャル」

J・エルロイ原作。監督は、カーティス・ハンソン。ガイ・リッチーがカッコよかった。本作と比べてみて下さい。


「アンタッチャブル」

ブライアン・デ・パルマ監督。ケビン・コスナー主演。デ・パルマ監督作品の中では最高傑作。 …男の血がたぎる!


「ハリウッド的殺人事件」

ハリソン・フォード、ジョシュ・ハートネット共演の刑事映画。笑えて面白い。この映画のジョシュは、ヨガ刑事。


「シンデレラ・マン」

ラッセル・クロウ主演。ジョシュのボクシング場面がカッコいいと思った人には、こちらもオススメです。


「ミリオン・ダラー・ベイビー」 (前半のみ)

クリント・イーストウッド監督。ヒラリー・スワンクのボクシング場面がカッコいい。後半は見なくていいです。


「パール・ハーバー」 (中盤まで)

ベン・アフレック、ジョシュ・ハートネット共演。今思うと、ベンの方がバカに見える。ゼロ戦の攻撃シーンまでが素晴らしい。後半は見なくていいです。




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2006-10-20

「世界の日本人ジョーク集」 を読んで

テーマ:

これは、非常に面白い本です。ある意味、感動しました。


著者は、早坂隆。現在、かなり売れている本らしい。どうせ自虐的なモノだろうと思ったんですが、なかなかどうして、スパイスの効いた、勉強になる内容でした。


ジョークというやつは、センスがモノを言う。相手のことを考えることができないと、無神経なバカトークになるし、尊重し過ぎてもイヤミになる。まことに、難しいもんです。


この本を読んでわかることは、世界の人たちが日本をどう見ているかということです。偏見もあるけど、けっこう核心を突いているものが多い。そして、よくわかっているからこそ出てくる言葉もある。


この本に出てくるジョークは、ホメ言葉の方が多いかもしれない。日本の実力を認めているからこそ、言える言葉。笑いの中に、温かいものを感じずにはいられません。


きっと、この本を書いた作者も、ジョークを言った本人も、日本を愛してくれているんだと思います。日本人として、自信を持って行動しましょう。 ジャパン・イズ・ナンバーワン! グレイテスト・サムライ・カントリー! ゲイシャ・クノイチ・スシ・テンプーラ!






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2006-10-20

ハードキャンディ

テーマ:洋画

下半身にうしろめたさのある男性は、覚悟して見て下さい。 戦慄が走ります。 …ジョッキーン!


“赤ずきんちゃんのオヤジ狩り” というフレコミで評判になったこの作品、噂通りのスゴい映画でした。イカレた赤ずきんが、罪深い変質者の局部に襲い掛かる!…ああ、口で言うのもおぞましい。下ネタになってしまうから、タイトルの説明は割愛します。


監督は、デヴィッド・スレイド。脚本は、ブライアン・ネルソン。サンダンス映画祭を沸かせた衝撃作が、やっと新潟でも公開してくれた。偉いぞ、ユナイテッドシネマ新潟!


主演の “赤ずきん” は、「X-MEN ファイナル・ディシジョン」 でテキィ・プライドを演じたエレン・ペイジ。 “壁抜け少女” から、“チン切り少女” に昇格です。いいですねえ、このチャレンジな女優魂。


やられるヘンタイ男を演じるのは、パトリック・ウィルソン。よくぞがんばって演じ抜きました。彼はこの映画が、一生のトラウマになるでしょう、たぶん。晩年、耐えられなくなったら、いっそのこと本当にちょん切って、オカマになって下さい。


出演者は、基本的にこの2人だけ。後、チョイ役の脇役が3人だけ。実にシンプルな作品。


さて、映画ですが、中途半端にドキドキする、トンデモムービーに仕上がりました。エグいです。へたにカップルで行かない方がいいかも。あ、でも修復不可能なくらいケンカ中だったら、もしかして何かのとっかかりに…。


物語は、いたってシンプル。出会い系サイトで14歳の少女をゲットしたと思ったら、トンデモない女だった…! ヘンタイ男のチンコをめぐって、全編ドタバタサスペンスの連続。 …彼のチンコは一体どうなるのか?


しかしまあ、切る方も切る方だけど、切られる方も切られる方だよなあ。どっちもイカレているから、どうにでもなれなんですが、そうもいかない。とってもドキドキしてしまう。


…そうか、わかったぞ。彼のムスコに感情移入しちゃってるんだ、きっと。


タマを蹴られた時の痛みというものは、女には絶対わからない。しかし、全世界の男はわかる。無条件に同情。そういうもんです。テレパシーのように、瞬間的に伝わってしまう。


タマが切られそうになるだけで、もう恐い。悪さをしたことのある輩は、尋常じゃないでしょう。切られたことないから、痛みはわからんけど、すごいんだろうなあ。ジャパニーズ・ヤクザの指ツメより恐い。


悪いチンコの運命や、いかに。 …ところで、サオはどうなった?




【エンドクレジット】

普通に終わります。そそくさと帰っても大丈夫。


【トイレに行くタイミング】

タマが縮み上がって、尿意どころではないでしょう。ちょうどいい場面がないので、テキトーに行って下さい。その際、自分のイチモツがちゃんとついていることを確認して下さいね。


【オススメ類似作品】


「シン・シティ」

ブルース・ウィリス主演。タマが引きちぎられるシーンあり。


「ロボコップ」 (1作目)

ポール・バーホーベン監督。タマを撃ち抜かれるシーンあり。


「SADA」

川島なお美主演。死んだ男のイチモツを切り取った女の話。




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2006-10-20

時をかける少女

テーマ:アニメ・特撮

なんともカワイイ映画でした。さわやかで心地よい、青春のひとコマ。


原作は、SFの巨匠・筒井康隆の同名小説。映画やTVで何度も映像化していますが、今回は初のアニメ化。監督は、細田守。制作は、マッドハウス。そして、キャラクター・デザインは “エヴァンゲリオン” 貞本義行。


声の出演は、仲里依紗、「夜のピクニック」 のダンマリ男・石田卓也、板倉光隆、垣内彩未、“黒い涙” 谷村美月、“碇ゲンドウ” 立木文彦、“アシタカでアマゾンの友達” 松田洋治、そして原沙知絵。今回も、声優と俳優が入り混じっています。


さて、映画ですが、バランスのいい、しっかりした作品に仕上がりました。見終わった後、元気が出てくる感じ。10代の人たちはリアルタイムに、大人たちはなつかしさを感じて楽しめる物語です。大好きな人と一緒に見て欲しい映画。


最初のとっかかりがぎこちないけど、それもまたよし。物語が進むにつれて、次第に彼らに親しみを感じるようになります。現実を離れて、しばらくこの世界に浸ってみて下さい。


男2人と女1人という構成は、いずれ破綻するもの。以前、“ドリカム構成” なんていう言葉が流行りましたが、結局そのドリカムもバラバラになりました。わかっているけど、できればこの関係がいつまでも続いて欲しい。だから、今を大切にする。それが若者というもんです。


声優陣が素晴らしい。これだけキャラと声がしっかり合っている作品は、久しぶりに見ました。ピクニック男も、意外と声がいいのに驚いた。女のコもそれなりにかわいい。とにかく、この映画は、実にバランスがいい。


特筆すべきは、原沙知絵です。彼女、すごくいい声してるんですね。“魔女おばさん” の役がとてもよかった。今回の俺のお気に入りです。


でも、何と言っても、最大の魅力は、貞本キャラでしょう。健気な表情がとてもいい。タレ目もいい。(ちなみに、俺もタレ目) 彼のキャラって、なんだか生き生きしていて好感が持てる。


細かい話になりますが、“手” がかわいい。気がつくと、画面に映る手ばかり見ていました。いいですねえ、この手。貞本キャラの手フェチになりそう。


手の表情って、けっこう大事なんです。優れた役者さんは、手も演技している。最近だと、蒼井優や宮崎あおい、中谷美紀、真木よう子なんかも手で演技しています。(ちなみに、「出口のない海」 に出ていた上野樹里のダラ~っとぶらさがった手はダメ。何も考えてないバカに見えます。)


マッドハウスは、いい仕事をしましたね。調子コイてコケまくっているGONZOとは大違いです。話題性や宣伝よりも、いいものを作ろうという志がなきゃ、結果として現れるはずがない。原作を知っている人にも知らない人にも、同様に伝わるメッセージが、この映画には込められています。是非劇場でご覧下さい。


タイムスリップ、タイムトラベルなどいろいろな言葉がありますが、この作品では、タイムリープ。時間と場所を一気に跳躍して、現在とは別の時間、場所に行く超能力だそうです。こんな能力、欲しいですか。


俺はいらないなあ、たぶん。ただでさえややこしい人生が余計にややこしくなる。やり直しができる人生も、それなりに疲れるって。かえって悩みが多くなると思います。だから、体力と気力があり余っている人がトライしてみて下さい。


時は、戻せないからこそ貴重なもの。今の、この瞬間を精一杯生きるべし。後悔しているヒマなんかない。未来は、自分の手で切り開け。自分で決めて、自分で実行する。だから、やたらと人のせいになんかしない。


自分のやりたいようにやるからこそ、結果に責任を持つ。これこそが、ホントの自由。どうせ自分の人生だ、思い切って生き抜くべし。それができるうちは、まだまだ青春ド真ん中!




【エンドクレジット】

普通に終わりますが、エンディングの歌がかわいかったので、つい聞き惚れちゃった。


【トイレに行くタイミング】

トイレに行っているヒマなんかない!どうしても行きたいなら、時間を止めて行って下さい。


【オススメ類似作品】


「サマー・タイムマシン・ブルース」

瑛太、上野樹里出演。トンデモな使い方は、本作品とも通じています。


「もしも昨日が選べたら」

ついこの間公開されたばかりのアホ映画。こういう結果にならないようにご注意。


「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 (1作目)

マイケル・J・フォックス主演。志は、本作と通じるものがあるでしょう。




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