今日は、２０１０年２月２２日、ハワイに戻ってからのことを書こうかと思い、
３月から行っていた学校のことを延々と書いたのですが、
何の間違いか、消してしまい
オーマイガッ Σ(ﾟдﾟ;)
だったのですが、
よく考えてみたら、
学校の話なんて、大して面白くもないし、
まあ後回しでもいっか
と言う結論に達しました。
で、今日はＢ（旦那）とのその後について 書くことにします。
Ｂとの出会いは こちら ↓
で、初めてのデートはこちら ↓
まあ、これをお読みいただいておわかりのように、
デートいうほどのこともなく、
ただ単にランチを食べただけだったのですが。。。
その後Ｂとは二度ほどお茶したり、ランチをしたりしました。
そんな二人がどんなきっかけで、恋人同士になったの？？
と興味もたれた方もいらっしゃるでしょうが、
実は、これといってきっかけもなく、ずるずるとなんとなく、
友達から恋人のような関係になりました。(￣_￣ i)
というのは、
Ｂちゃんと二人で会うようになったきっかけが
ジェームスのことをどうするかってことだったわけなので、
ジェームスってどなた？ のかたはこちらをお読みくだしゃい ↓
その会話の中で、
「私は彼氏なんか要らない。」
ですとか、
「焼きもち焼きとか、あれしろ・これしろと命令する人とかはすごく苦手」
ですとか、
「ちょっとナイスでクールでキュートな人なら
軽く付き合ってもいいけど、
真剣な付き合いは誰ともする気ない」
などといった、
今考えるとかなり高飛車な発言をしておった私。
でも、
Ｂちゃんも同じようなことを言っておったんですよ。
「僕も同意見だ」
「僕はずっと独身でいたいし、独りの女性に縛られるのは苦手だ」
「カジュアルな付き合いならいいけど、彼女は要らないな。」
だの。
実はこの頃の私は、
結婚に二度も失敗したせいか
誰かと真剣に交際する気持ちになれなかったのだ。
今思うと、
自由を満喫したかった というよりは、 傷付くのが怖かった。
一人ぼっちはつまらないので、
楽しいデートはしたいけど、
誰かを好きになって、切なくて、辛くて、泣いて泣いて・・・
なんてことにはなりたくない。
それともう一つの理由は、
「相手は所詮外人」
と思っていたのだ。
どうせうまくいくはずがない。
お互いに遊びで付き合う分には、
楽しいところ取りで終われるけど、
真剣になるのもなられるのも怖い。
真剣に好きになって、
気がついたら、
暴力振るわれたり、
麻薬中毒にされたりしながら、
変なところで働かされたり。
または、
真剣に好きになられて、
追い掛け回されて、
ストーキングされて、
焼きもち焼かれて、
暴力振るわれたり。
ってどっちも 「暴力」・・・
今思うと、アメリカ人を何だと思っているんだ ってなくらい
信用してませんでした。はい。
まあぶっちゃけ、
ワイキキあたりをうろうろしている、日本人好きの外人に
ろくな男はいない と思い込んでました。
「だまされてたまるか」的な 発想をしてました。
Ｂちゃんは、おとなしかったし、クールで優しかったんですが、
「いやいや。本性はわからん。
油断はできん。」
と思いながら、付き合い始めました。(￣ー￣；
そんなわけでずっとクールな女だった私。
「私この人にだったらだまされてもいいの。」
なんて思うほど、
好きでたまらない なんてこともありませんでしたし。。。
ですから お泊りをするような関係になっても、
「私を彼女だと思わないで」
だの、
「ずっとオープンでカジュアルな関係を続けたい」
だの、
ずっとそんな生意気な発言をしてました。
Ｂは私を My little sexy と呼んでましたが、
お互いにI love you と言い合ったことは一度もありませんでした。
ところが、
ある日、そんな私たちに大きな変化が。
続く
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