Progress あと一歩だけ
テーマ:ブログ何年ぶりのことだったろう。
「いのちはつながっている」
「地球上のいのち、そして、地球そのものも私たちそのもの」
それぞれの出演者から響いてきたことばだ。
なかでも今は亡き野沢重雄さんの言葉にリアリティを感じた。
たしか「種に大小はあるけれど、どんなに小さな種にもすべてが組み込まれている。
無限の可能性がある」とそんな内容だったような。
1本のトマトで1万個以上のトマトを実らせた人の言葉だけに実感がこもっていた。
どんな小さな種も完璧なのなら
どんな人間だって大きく育つ可能性を秘めているはずだ。
それを信ずる気持ちがだいじ。
そんなことを考えていたら
スガシカオさんと指揮者の金さんのインタビューを思い出した。
スガさんは30歳でデビュー、金さんは一度哲学科を卒業してから音大へ。
ふたりとも遅咲きだ。
二人に共通していたのは
めどがたっていないときから
「ミュージシャンになれる」
「指揮者になれる」
と信じていたこと。
「根拠のない自信」と言っていたが
どんなに道が閉ざされていても
スランプでも
疑いはなかったようだ。
自分の中から芽を出しかけているものを信じること。
気にかけること。
水をやること。
「自分にはむりだろう」
などと恐れに耳を傾ける前に
一つずつできることをやっていくこと。
スガシカオのつくった歌は「Progress」だった。
ずっと探していた 理想の自分って
もうちょっとカッコよかったけれど
ぼくが歩いてきた 日々と道のりを
ほんとは“ジブン”っていうらしい
世界中にあふれているため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・
“あと一歩だけ、前に 進もう”











