ほぼ日刊イトイ新聞に連休のことが書かれているのを読んだら
自分はなにやってたのかなあとふりかえりたくなった。
まず思い浮かぶのは近くの神社に行ったこと。
ここはいつ行っても癒される。
「いつも」っていうのはすごく安定してるってことだよなあと感心するやら感謝するやら。
で、よくって連休の初日と最終日に2回行った。
寄り道したカフェの牛筋カレーも相変わらずおいしかった。
ほんと「いつも」ってたいしたもんだ。
それから善通寺展で学芸員さんの解説を聞き、
空海が持ち帰ったという曼荼羅ってエネルギーを感じるなあと思っていたら
何年か前に「曼荼羅」をテーマにした瞑想を習ったことを思い出し
胎蔵界曼荼羅の瞑想をしたり…
連休に入る前にじっくりやりたかったことがあった。
三味線とシタールの練習と
パステルと色鉛筆で庭の雑草を絵にすること。
テッセンを描きたかくてつぼみが花開くのを今か今かと待っていたのだけれど
あまりに一気に美しい花がたくさん咲いたのでしり込みして描けず。
三日目には妹が来て京都日帰り桜見物ツアーの写真を見せてくれた。
今はデジカメがあるのでチップを持って歩くだけで
平安神宮、醍醐寺、御所、円山公園など5ヶ所の桜を満喫することができた。
ついでに母も私もこの春、描いた桜を披露して
ミニミニ文化祭のようであった。
ほかには5月にやる瞑想セミナーの準備。
この瞑想は10年ほど前に習ったのだけれど
復習するたびにたな発見がある。
5月は七つのうちの四つのセンターで、身体や感情をおもなテーマとして扱う。
それにインナーチャイルドやヒーリングも含まれていて盛りだくさん。
練習をするたびに初心に返るようでもあり進化していくようでもある。
それからふと思いついて「繁栄」をテーマにした瞑想もやってみた。
90年代に習ったものだから7,8年前ですっかり忘れていたけど
久しぶりにやったらすごくパワフルだった。
こんなことやってたんだーという感じ。
あらためてやると発見があるし、覚えるのもはやい。
これはきのうのことだけど、奥さんに「なぜ会社を辞めて自営する気になったの?」と聞かれた。
今までは考えたことなかったけ思い浮かんだ人たちがいた。
ヒッピーのようでもあったけど自然食品店を営んで地に足を付けて生きているように見えたMさん、
脱原発や環境問題をうったえながら民宿をはじめ観光地でもないのに繁盛させたFさん。
ほかにも新聞社を退職し、山奥に引っ越した詩人のTさんなど
社会に反発したり批判をしながらも自らの手でやりたいことを実現しようとしている姿に
会社勤めをしていた30歳前後の私は、かなり触発されていたようだ。
嘆いたり憂いたり悲しんだり怒ったりするのもいいけれど
ほんの少しでもいいから、やりたいことを自分の手で切り開いていきたいと思うようになったんだった。
さてこれからは?
楽しんでいるじいさんにあこがれているから楽しみたいんだろう、いつも。
とまあ、遠くに旅行に行くわけではなく、イベントを企画するわけでも参加するわけでもなかったけれど
私の中では、そのときどきでいろいろあったようだ。