2週間
テーマ:ブログしばらく更新が滞っていた。
● 2週間前になるけど精神科医・高木氏のお話を聞いた。
統合失調症という名前をつけるときに尽力された方だ。
大病院をやめて今は訪問診療をしているそうだ。
一日60人から10人ほどの診療になって経営的には苦しいけど
クライアントの生活が見えるからいいって言っていた。
お話の中のおばあさんが印象的だった。
乳がんで皮膚がざくろのようになっても頑として病院に行こうとしない。
その理由というのが
「これは老人の怒りの表れだ。治したら老人の怒りを表現できなくなる。だから行かない」
というものだったそうだ。
なんかすごい。
高木氏はとても穏やかな語り口で聞くものを癒してくれた。
最後はギターまで聞かせてくれて得した気分の夜だった。
● この2週間、何度か感動したけど、そのひとつが「ALONE」という絵本。
友達が「一人になる」と書き残していなくなったかえるが
友達を心配したり、自分が捨てられるとあわてふためいたりする話だった。
その友達は
「朝日が昇るのがすばらしく
友達がいることにも
すべてに満足している。
そのことを考えるために一人になりに来た」
と、そのかえるに語っていた。
その友達とかえるは
再び出会ってから
ただいっしょにいた。
友情や愛情をたしかめたり
つくりあげたりする必要はないんだ
と思った。
● そのほか、サッチモの「What a wonderful world」を何度も聞いたり
ブロッコリーを描いたりした2週間だった。






