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2005-08-31 22:28:21

コーヒーを焙煎しました。

テーマ:ブログ

コーヒー豆


生まれてはじめてコーヒー豆の焙煎をさせてもらった。


山のコーヒー豆屋さんの手動焙煎器で。


最初は煮豆みたいな匂いがして、

だんだんとコーヒーらしい香織になって、

おもしろかった。


焙煎している人って、すごくこだわっているのかと思いきや

出してくださったコーヒー同様すごくあっさりした感じで

居心地がよかった。


目の前は畑で、山の風に吹かれて飲むコーヒーは最高。


また、行きたいところが増えた。


「フライパンでも焙煎できますよ!」ってことで、生豆もいただいた。


はやくやってみたいなあ。

2005-08-30 17:53:30

思考を名付ける

テーマ:クスクスサロン

メディサロン(プチ瞑想の時間)は、「思考を名付ける」というテーマだった。


静かに座っていると、考えや思いが浮かんでくる。それと距離をおいて、「ああ、やってきたな」と、ながめる練習。人との付き合いでも、カチッと反応してしまうときなどに役に立つ。


瞑想が終わってすぐに体験をメモにとったんだけど、そこで「寝てるような起きてるような心地良さの中で、アイデアが浮かんだ」という人や「自分のこれから大事にすることがわかった」という人がいて、静かにする時間とメモはいい関係だったようだ。


「これならいつでも、どこでも、ひとりでもできるからいいね」という感想が聞かれた。


ひとりで進める道具があることはうれしい。そして、ひとりでできないことはみんなでできるともっとうれしい。

2005-08-29 20:57:44

疲れたあ!

テーマ:算数

教室で今日もいろんなことがあった。


長い間、足算と引き算をやっていて繰り上がりができるようになり、

ついに筆算に突入した子。


毎日、家でもやって、どんどんクリアして進みながらも、前にやったところを忘れる子。


「引き算ができない」と言いながら、答えを写して、ついにできるようになった、

けれど、その次の段階にはがんとして進まなかった子(今週、もう1回来ることになった)


等々、人それぞれだけれど、確実に進んでいる姿を見ることができてうれしい。


明日もよろしくお願いします。

2005-08-28 21:11:11

十三仏

テーマ:kokoro

「十三仏:生と死を超える旅とは何かを知る」というセミナーに行ってきた。


死後に出会う仏を体験するという企画だ。


僧正も参加されていた。


初七日の不動明王から33年の虚空蔵菩薩まで、さまざまな仏に出会った。


といってもそのエネルギーについていけず、ほとんど起きていられなかったんだけど。


それでも、「いきなり深いエネルギーになるから、瞑想の前にできるかぎり宇宙にまで意識を広げておいたほうがいいよ」というアドバイスをいただいてからは、なんとかついていけるようになって(宇宙の端までというわけにはいかなかったけど)。


虚空蔵菩薩は、強烈で美しかったなあ。


教材が届いたら、あらためて仏様と出会うのが楽しみだ。


わからないことは知りたくなる、これが原動力だなあ。


 セミナーの合間には、玄米おにぎりとまんぷく汁をいただいたり、おいしいコーヒーをいただいたり、そのお店のシャンソン風のBGMがよかったり、楽しい二日間を過ごすことができた。感謝。

2005-08-27 19:50:55

夏休み最後の算数ボランティア

テーマ:算数

算数のびのび教室の夏休み最終日でした。


小学4年生の子どもたちに次のような話をしました。


「引き算の繰り下がりができるようになった人、

まだ習っていない二桁の割り算ができるようになった人、

と夏休み前と比べたら、全員進んできました。


それはスゴイことです。


算数ができるようになったことがスゴイのではなくて、

自分のできないところを認めて、

それをできるようにした努力がスゴイと

ぼくは思っています」


「今のあなたと夏休み前のあなたは変化している別人」と

2週間いっしょに過ごしてみての感想を伝えたかったのですが

どうだったのでしょう。


小学3年生と5年生のクラスでは次のような話をしました。


「今日が夏休みの最後です。


せっかくですから、なにかひとつ挑戦してみましょう。


むずかしくて進めないなあと思っている人は、

思い切って新しいことにチャレンジするのもいいし、

次々に進んできた人は、

勇気をもって復習するのもいいし、

なかなか集中してできなかった人は、

10分だけ集中するのもいい・・、

なにかひとつ自分なりの目標を決めてやってみましょう」


と話したのですが、

いきなり「目標」と言われても大雑把過ぎてわからなかったかもしれません。


それでも、5年生のTさんは、いつもと違っていました。


Tさんは三桁の掛け算をやるはずだったのですが、

どうしても二桁の簡単なのをやりたいと言います。


それなら、いつも数問やっては休憩しているやり方を

「45問やって、休憩して、また45問やったら?」と

集中してやることを勧めました。


「ええ? 別にいつもといっしょでいいが・・・」と後ずさりするTさんでしたが、

「何分休憩する?」と聞くと、

「5分!」と答えていました。


そして、やっている姿を見るといつもとは別人のようでした。


あとで聞いたら、「2分しか休憩しなかった。めんどうくさかったから・・・」

とすがすがしそうに話していました。


休憩がめんどうくさいなんて、なるほど、今日のTさんにはぴったりの表現でした。


さて、算数ができることが目的だけれど、

その途中には、いろんな学びがあり、いろんな自分に会えるってあらためて思った一日だった。






2005-08-23 23:41:04

全部やってしまいそうだから・・・

テーマ:今日の一言

 ★ 今日の一言


ハングル語講座の例文。
 「もう、
  うどんでも
  茹でる他にない」


「ほぼ日デリバリー版」でひろった言葉。


うどんでも茹でる他にない場面って、

それが

「もう」という感情の高まり(?)を見せるって・・・。


と妄想をふくらませてしまいました。


    ベトナムうどん



もうひとつの ★ 今日の一言


「この問題集を持って帰ったら、(来週までに)全部やってしまいそうだから・・・」


数学の得意な6年生。


手元にあったら全部やっちゃいそうでこわいって、

冗談のような本気のような微妙な言葉で、

まわりのだれもツッコミをいれられず

ほほえむばかりでした。

2005-08-21 23:45:36

しあわせかもしれない…

テーマ:kokoro

愛


いちばん星☆ さんが、『「今しあわせ?」、って聞かれたら、あなただったらどう答える?』と書いていた。


う~ん、どう答えるかなあ、このしあわせ問題?


しあわせっちゃあ、しあわせだし、不幸ではないし、

ふまんがあるっちゃあ、ふまんもあるし…。


「どんなときがしあわせか?」って考えると、

「しあわせ!」って思うとときだ。


それは、ふいにやってくる。


ケーキを一口食べたとき、

コーヒーを一口含んだとき、

ビールをグビッっとやったとき、

思いがけずほめられたとき、

冗談が通じたとき、

ほほえまれたとき、

田んぼの風が冷たかったとき、

つるせるようにしてたまねぎをもらったとき、

神様はいるんだと思ったとき、

子どもの笑顔がかわいかったとき、

からだがふいにスイングしたとき、

すごいことに気がついた錯覚したとき、

一日をふりかえっているとき、

思わず鼻歌がこぼれそうになったとき、

絵にいのちがあるように見えたとき、

ピザがこうばしかったとき、

・・・。


ふいにやってくるからしあわせの確約はされていない。

期待したときほど、トホホだもんね。


でも、ひとつだけって言われると、

「なにかやることがあるとき」って答えるかなあ。


やることがあると、「しあわせかどうか」って考えずにすむもんね。


こうして、書いているとしあわせだった。

なにかやっていると、しあわせな分泌物がでやすいのかもしれない。

もしかして、しあわせかもしれない・・・。


「なにか」のところにはなにが入るんだろう?


「好きなこと」?

「たいへんなこと」?

「決まりきっていること」?

「こうふんすること」?

2005-08-20 23:31:54

ケアステーション夏祭り

テーマ:ブログ

★ 今日の一言   その愛、

             私に

             ちょうだい。

             (「こんどはことばの展覧会だ」、イチハラヒロコプロデュース)より


 今日は、母が訪問リハビリでお世話になっているケアステーションの夏祭りに行ってきました。


リハビリ施設はもちろん、そこで生活ができるスペースもあるようでした。


焼きそばやたこ焼きを食べながら、車椅子に乗ったミスターXのマジックショーを楽しんだあと、

お世話になった数名のリハビリの先生方とお話をする母は楽しそうでした。


私は先生方とはほとんどお話をしたことはなかったのですが、

どんなところから来ていただいているのか雰囲気を知ることができて、

こんなイベントもいいものだと思いました。

2005-08-18 18:46:23

Black man と ハワイイ紀行

テーマ:書籍

何年ぶりかに「Songs In The Key of Life」(Stevie Wonder、’76)を聞いていたら、大人と子どもが力強く掛け合いをしている曲(Black man)に涙がこみあげてきた。


Stevie Wonder
Songs in the Key of Life

英語の歌詞の意味はよくわからなかったのだけれど、どうやら「Who was a ~?」という大人の問いかけに子供たちが「Black woman」「 Yellow man」「 Red woman」「 White man」などと答えているらしかった。


涙のわけは、一昨日から読んでいる「ハワイイ紀行」(池澤夏樹著)の内容にあると思う。


のほほんとハワイ旅行を味わうつもりで買った本だったのだけれど、旅の様子とともにハワイの歴史が克明に書かれている。


キャプテン・クックがやってきて、すばらしいキャプテンだったにもかかわらず、最期は殺されるはめになったこと。

西洋の大砲と西洋人の捕虜に戦の顧問をさせたことで、カメハメハ大王がハワイを統一したこと。

その際、多くの命が失われたこと。


土地の所有の概念がなかったところにアメリカから来て、むちゃくちゃ安く土地を買い取り、サトウキビ畑をはじめたことで下流のタロ芋に水が回らなくなったために多く人が畑を手放さざるを得なくなったこと。

その理不尽な水の使い方にタロ芋畑を復活させようとしても思うようにいかないこと。

現在もその闘争がつづいていること。


なんかを読んで、その主にイギリスやアメリカから来た人たちのやり方に憤りを感じていた。

(西洋人などと一塊にして考えるつもりはないけれど・・・)


そこに「Black man」のパワー溢れる歌がやってきて、揺さぶられたんだと思う。


家に帰って、じっくり歌詞をみてみると、

「The world was made for all men」という歌詞の後に「~を最初にしたのはだれ?」みたいな歌詞がつづいている。

それに子どもたちが答えて「Black man」とか「White woman」とか答えていくのだが、その中で「アメリカでのマクロビューティックセンターの最初のリーダーはだれだった?」と問いと「Michio Kushi -a yellow man」という答えがあって、ちょっと笑えた。(笑うところではないけれど・・・)


理不尽なことも多いけれど、勇気を感じることもある。

理不尽な分だけ、善いこともある。

と思いたい。


池澤 夏樹
ハワイイ紀行 完全版
2005-08-16 11:21:35

いい湯だな、いい世だな。

テーマ:kokoro

玄侑宗久


奥さんに勧められ読んだ雑誌「致知」の玄侑宗久(げんゆう・そうきゅう)氏(作家・臨済宗僧侶)のお話の印象に残ったところ(村上和雄氏との対談の中から)を抜粋する。


******


「玄侑仏教説話には、よく『無始以来の』、つまり『始めなき時からずっと』とあるんです。西洋の場合は、神がクリエイトしたという瞬間をつくってしまったわけです。しかし、科学的に考えるならば、ゼロから一は生まれないんですね。ですからビッグバンをすべての始まりと想定するのは、ちょっと無理がある。だって、ビッグバンのちょっと前はどうだったの? って疑問が出てくるじゃないですか?」


「命もそうです。始めはない。終わりについては、考えるなということでしょうね。われわれがロジカルに理解できる範囲を超えているという判断だと思うんです」


「カエルを熱湯の入った鍋の中に入れると、熱くてピョンと飛び出してしまうでしょう。ところが、水の時に入れて徐々に温めると、いい湯だなとくつろいでいるうちに煮えてしまう。適応しながら死んでいくんです。われわれに起こる死は、だんだん温かくなって煮えちゃったというのに似ていますよね。つまり、主体そのものが、温まっていくカエルと同じように、ものすごく変化していくわけです。しかし、われわれが考えようとしている死は、いきなり熱湯に入ることなんですね。だからいくら考えてもわからない自分でだんだん温まっていくお湯の中にいないと、分かるものではないですよね。ですからお釈迦様は、それ(『死んだらどうなるのか?』という問い)に一切答えなかったと思うんです。入ってみないと分かりませんから


******


わかったようなわからないような話だった。でも、いきなり死を考えてもわからないということはわかった。主体そのものが変化していっているんだ。私は変化している途中なんだ、日々死につつあるんだ、という気がしてきた。


「いい世だな」とこの世につかっていたら、いつのまにか「あの世」にいっていた、って想像すると楽しくなった。

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