久しぶりにこちらのブログ更新です。

いろいろ使い分けているのですが、今回はここが適当かなと。

タイトルの通り「CIVIC TECH FORUM 2016」に参加してきました。
先頭の画像は、全部のセッションで行われていた「グラフィックレコーディング」の一部です。

昨年も開催されていたのは知ってましたが、実はあまり関心がなく。
今回は自分も参加した「共創のまち・肝付」でご一緒した肝付町の能勢さんが登壇されるということと、同じくプロジェクトに参加した方達とたくさん会えるようだったので、それを目当てに。



当時のプロジェクト参加後に所感をまとめてあります。

全部のプログラムは聴けていないのでサマリーは省略しますが、全体の感想としては以下になります。

・社会課題解決を目指す人は、ビジネスと切り離せないと全ての人が考えてる
・技術を社会のために活かしたいという人はなんて多いんだろう
・弊社の業容でみなさんのビジネスを支えることへの決意


<社会課題解決を目指す人は、ビジネスと切り離せないと全ての人が考えている>
簡単に言うと「事業継続性の必要性」に対し、みなさんがとても強い意志を持っているということです。懇親会で知り合いとも話していたのですが、以前はCIVIC TECHなどにあまり関心を持っていないというか、どちらかというと嫌いなほうで、その理由は「正義感からのボランティア感覚」として取り組んでいるイメージが強かったからです。

確かに正義感や問題意識が根底になることには変わりないと思います。しかしそれを具体化するときに、少なくとも「食べられる程度に稼いでいない」「手弁当」という状況は精神的にも肉体的にも疲弊することは明白です。そのようなことすら考えられず、気持ちだけで社会の課題を解決しようとすることには、どうしても賛同できずにいました。

しかし、自分も多少なりとも社会課題の解決に関わるようになり、また今回のような機会に多くの実践者の声や取り組み、そしてビジョンを直接聞くと「事業継続性」に対する執念とでも言えるものがありました。まだまだ自分の意志は及んでいないなと、反省するとともに可能性を感じさせてもらえるものでもありました。

<技術を社会に活かしたいという人はなんて多いんだろう>
これは、登壇者ではなくイベントの参加者を見渡して、調査したわけではないですが長年この業界にいるわたしの「勘」から、参加者の多くがエンジニアじゃないかという推測からです。
「浪人生は道ですれ違う人が同じ浪人生だとすぐわかる」というアレです。

イベント内では何度か「近くの人と自己紹介してください」というタイミングがあり、わたしは偶然ですが2回やった両方が女性でした。2回目の自己紹介でお話をした方とは「社会課題の解決って、女性のほうが関心高いし行動的ですよね」という意見にすごく同意したのですが、なのに、会場の8割ぐらいは男性でした。

実際に起業したり行政の取り組みに積極的に参加するのは女性のほうが多いように思いますが、技術を活かしたいと思っている男性技術者は、本当は多いのだろうなと感じました。

女性には情熱に対して勢いで取り組める特性があるのかもしれません。それに対して男性は課題は捉えているけど論理的に流れを把握できないと、次の一歩を出しにくい生き物なのかもしれません。
だから、このような場に参加して自分のスキルが誰かのために活かせないか、模索している人が多いのではないかと。

発表の中でも「ハッカソンをきっかけに起業した」という方がいました。つまりハッカソンという場で他者に認められることで、起業への自信を持てたことが次の一歩に繫がったのではないかと思いました。

そのような意味でも、CIVIC TECH FORUMが「情熱と冷静の間のマッチングイベント」として成り立ってくれることをとても期待します。

<弊社の業容でみなさんのビジネスを支えることへの決意>
熱のこもった登壇者のメッセージを聞くだに、わたしも何かできないだろうかという思いは沸々と上がってきました。わたしより10歳ぐらい若い甲田さんですら「グズグズしてたらおばあちゃんになって、やりたいと思うことができなくなってしまう!」という日々の焦りを吐露していたので、わたしがそれ以上に焦るような気持ちになるのは当然のこととなります。

しかし。

わたしが立ち上げた会社にもビジョン/ミッションがあります。自分で決めたことです。
それを達成することだって、立派に社会課題の解決に近づくはずです。

『熱意ある経営者の“面倒くさい仕事”を引き受けて、ビジネスの加速を下支えする』

社会課題に立ち向かう企業や団体が、周辺の作業で時間を取られることを解消し、本業に集中する時間を少しでも増やすこと。そしてビジネスの成功を一緒に願いパートナーとして働くこと。わたしたちが目指す社会を作ってくれるお客様を、お仕事を通して支えていくことの意義をあらためて感じることができました。

社会課題を直接解決できるビジネスも魅力的ですし、少しずつでも進めたいと思います。しかし、それ以上にジェントルワークスという会社が広く社会を支えられるようになることが、自分にとって大切なビジョンであり夢として確実なものになりました。

またこれから、自社/自分の業容を介して社会に貢献していきたいと思います。
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