2010-01-05 09:32:10

かんばんは“現場が欲しがる”ツール

テーマ:今日の出来事
あけましておめでとうございます。
今年最初の投稿になります。今年もよろしくお願いいたします。

さて、弊社も昨日から業務を開始いたしました。さすがに初日は少々お正月気分でしたが、今朝はもうしっかりと仕事モードです。

前回も書きましたが、現在稼働している2プロジェクトの、バックログ一覧やバーンダウンチャートを更新するのがわたしのファシリテータとしての仕事の1つです。

そのうち1プロジェクトは、昨年末に第1フェーズを終えて、今日からは新しいかんばんで作業を開始します。
この新しいかんばんを作成するのも、わたしの仕事としてもいいのですが、気が付いたらもうメンバーが自分たちで作っていました。

壁に貼っているかんばん以外に、個々のリクエスト単位にA4の紙1枚を使って「作業表」というものを作成しています。これさえあればプログラマは作業することはできます。必要最低限のツールはこの1つだけでいいはずです。

それでも、自分たちの作業全体を見えるようにしておきたいという「欲求」が、作業の上では必要以上かもしれないけれど、自分たちを駆動するものとしてかんばんを自ら作ったのではないかと思います。

アジャイルの価値を確実にするものはリーンの思想だと思います。しかし、それだけではなくエンジニアがオプションを考えて可能な範囲でやり方を広げる余裕を許容することも、アジャイルのひとつの姿勢なのかもしれないと思いました。

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