2009-07-26 20:22:24
ルールは作るのではなく、出来てしまうもの。
テーマ:今日の出来事
twitterユーザです。それもヘビィと言ってもいいですかね。
わたしと同い年のミュージシャン広瀬香美さんと、勝間和代さんのやり取りから一夜にして「ヒウィッヒヒー」という不思議な言葉が流行しました。まあ、これはルールとはいえないのですが。
twitterでのルールといえば、「RT」とか「OT」などの記号を入れて、他人のつぶやきを再度送るとか、「#」で始まる単語を付けてハッシュタグを入れるなど。
このような使い方は、twitterを作った人は想定していなかったのではないでしょうか。ただ単にユーザのつぶやきを時系列で、それも140文字という絶妙な文字数制限で表示させるだけのサービス。
それが、ユーザ自身が使いながら自分なりの工夫をしていき、それが他のユーザに「nice!」と思われれば使い方が広がっていく。そうやってどんどん使い方が広がっていくと、最終的にはデファクトスタンダードとしてルール化されていく。
こういうことって、IT特有の現象ではないと思いますが、ユーザ主導でルールが決まってそれがそのまま固定化できるというのは、IT独自のことじゃないでしょうか。
例えば炊飯器。
いままではご飯を炊く機能しかなかったのですが、「炊飯器ケーキ」というものが流行したら、最近では「ケーキ」機能のついた炊飯器も売られるようになりました。
これはユーザのニーズに応えてメーカが開発した結果ですが、メーカが「機能」として認めない限り「用途以外の使い方」として、安全性の保証などは受けられない可能性があります。つまり、ユーザが使いたい方法はユーザだけでは標準化できないわけです。
ITは、とくにwebはオリジナルツールの使い方に合わせたサービスを、別のページやツールで使うことが可能な技術です。オリジナルではなく派生のサービスがきちんとルール化されれば、ユーザはそのルールに従うことで安定したサービスの提供を受けられます。
前述した「別のページやツール」とは、オリジナルに対して最初は1ユーザであったでしょう。「こうすればもっと便利に使えるのに」というアイデアが、それを新しいサービスとして派生できる。それもオリジナルとは別の人が。
twitterはユーザが新しい仕組みやルールを自然と作り出しながら、オリジナルの機能はほとんど変わらない。
でも、ユーザが使い方を広げたことで、企業ユーザを獲得してビジネスを広げるというところにまで至りました。
ITは、ユーザの意見を開発者が反映させるというだけでなく、ユーザ自身が使い方の決定を牽引していくものなんですね。それもユーザはルール化なんて意識もせずに。
改めて強く感じる今日この頃です。
わたしと同い年のミュージシャン広瀬香美さんと、勝間和代さんのやり取りから一夜にして「ヒウィッヒヒー」という不思議な言葉が流行しました。まあ、これはルールとはいえないのですが。
twitterでのルールといえば、「RT」とか「OT」などの記号を入れて、他人のつぶやきを再度送るとか、「#」で始まる単語を付けてハッシュタグを入れるなど。
このような使い方は、twitterを作った人は想定していなかったのではないでしょうか。ただ単にユーザのつぶやきを時系列で、それも140文字という絶妙な文字数制限で表示させるだけのサービス。
それが、ユーザ自身が使いながら自分なりの工夫をしていき、それが他のユーザに「nice!」と思われれば使い方が広がっていく。そうやってどんどん使い方が広がっていくと、最終的にはデファクトスタンダードとしてルール化されていく。
こういうことって、IT特有の現象ではないと思いますが、ユーザ主導でルールが決まってそれがそのまま固定化できるというのは、IT独自のことじゃないでしょうか。
例えば炊飯器。
いままではご飯を炊く機能しかなかったのですが、「炊飯器ケーキ」というものが流行したら、最近では「ケーキ」機能のついた炊飯器も売られるようになりました。
これはユーザのニーズに応えてメーカが開発した結果ですが、メーカが「機能」として認めない限り「用途以外の使い方」として、安全性の保証などは受けられない可能性があります。つまり、ユーザが使いたい方法はユーザだけでは標準化できないわけです。
ITは、とくにwebはオリジナルツールの使い方に合わせたサービスを、別のページやツールで使うことが可能な技術です。オリジナルではなく派生のサービスがきちんとルール化されれば、ユーザはそのルールに従うことで安定したサービスの提供を受けられます。
前述した「別のページやツール」とは、オリジナルに対して最初は1ユーザであったでしょう。「こうすればもっと便利に使えるのに」というアイデアが、それを新しいサービスとして派生できる。それもオリジナルとは別の人が。
twitterはユーザが新しい仕組みやルールを自然と作り出しながら、オリジナルの機能はほとんど変わらない。
でも、ユーザが使い方を広げたことで、企業ユーザを獲得してビジネスを広げるというところにまで至りました。
ITは、ユーザの意見を開発者が反映させるというだけでなく、ユーザ自身が使い方の決定を牽引していくものなんですね。それもユーザはルール化なんて意識もせずに。
改めて強く感じる今日この頃です。








